丸山 真哉(まるやま しんや、1969年8月29日[1][2] - )は、日本のテレビドラマプロデューサー北海道出身[1][2]東京大学卒。AB型。東映テレビ・プロダクション代表取締役社長[3]

来歴・人物

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1992年東映に入社。1995年メタルヒーローシリーズの『重甲ビーファイター』プロデューサー補を担当[1][2]。その後、メタルヒーローシリーズ第16作『ビーロボカブタック』において日笠淳のもとでサブプロデューサーを務めながら、番組公式サイトの文責やサブタイトルの考案も担当した。

燃えろ!!ロボコン』でもプロデュース業に従事した後は特撮を離れ、『おみやさん』『遺留捜査』などの刑事ドラマを手掛ける[1][2]2019年にはスーパー戦隊シリーズ第43作『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で同シリーズを初担当[4]

『美少女戦士セーラームーン』を担当していた頃にスーパー戦隊シリーズの企画書を提出したこともあったが実現には至らなかった[2]。『リュウソウジャー』では自身のスケジュールに余裕があったことから立候補したが、上司の白倉伸一郎からは物好きに思われたという[2]

2023年6月23日、東映テレビ・プロダクション代表取締役社長に就任[3]

主な作品

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テレビドラマ

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単独・チーフプロデューサー作品
サブプロデューサー作品
プロデューサー補作品
プロデューサー協力作品

映画

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脚本

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  • 特捜9 season3 第5話(2020年)
  • 騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ(2021年)
  • 特捜9 season4 第12話(2021年)

脚注

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  1. ^ a b c d リュウソウワールド 2019, pp. 100–103, 「RYUSOUKGER MAIN STAFF INTERVIEW 丸山真哉×山岡潤平
  2. ^ a b c d e f 公式完全読本 2020, pp. 42–45, 「RYUSOULGER PRODUCER×MAIN WRITER CROSS TALK 丸山真哉×山岡潤平
  3. ^ a b 東映㈱および関係会社の役員等一部変更について” (PDF). 東映 (2023年6月30日). 2023年7月1日閲覧。
  4. ^ スタッフ”. 騎士竜戦隊リュウソウジャー. テレビ朝日 (2018年12月26日). 2018年12月26日閲覧。

参考文献

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  • 『リュウソウワールドへ行こう!騎士竜戦隊リュウソウジャーエンジョイブック』リブレ、東京、2019年11月20日。ISBN 978-4-7997-4626-4 
  • 『OFFICIAL PERFECT BOOK RYUSOULGER UNSHAKABLE RYUSOUL “Que Booom!!” 騎士竜戦隊リュウソウジャー 公式完全読本』ホビージャパン、東京〈ホビージャパンMOOK〉、2020年6月30日。ISBN 978-4-7986-2242-2