両國梶之助

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両國 梶之助(りょうごく かじのすけ)

  1. 元禄の大関(1664~1708)。大力で有名。⇒両國梶之助 (初代)
  2. 文久から明治にかけての関脇。伊勢ノ海部屋所属で前名梅ヶ枝。兩國。3代伊勢ヶ濱[1]。⇒両國梶之助 (梅ヶ枝)
  3. 明治の前頭。2の弟子で伊勢ヶ濱部屋所属。前名大則戸。最高位は西前頭16枚目。⇒両國梶之助 (大則戸)[1]
  4. 明治の小結。6代出羽海。⇒両國梶之助 (國岩)
  5. 明治から大正にかけての関脇。9代武隈。⇒両國勇治郎
  6. 昭和の関脇。10代待乳山。⇒両國梶之助 (瓊ノ浦)

両国 梶之助(りょうごく かじのすけ)

  1. 昭和から平成にかけての小結。両国秀昭、両国梶之助。13代境川。⇒両国梶之助

脚注

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  1. ^ a b 相撲レファレンスには両国で登録されているがそのように表記された番付はない。