レギオナルリーガ (ドイツサッカー)
レギオナルリーガ(Regionalliga)は、ドイツのサッカーにおける4部リーグに相当する。2012-13シーズンから、北部・北東部・西部・南西部・バイエルンの5ブロック制となっている。3.リーガ以上はプロリーグだが、レギオナルリーガ以下のリーグはアマチュアリーグである。
レギオナルリーガ | |
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加盟国 | ドイツ |
大陸連盟 | UEFA |
創立 | 1963年 |
参加クラブ | 90 |
リーグレベル | 第4部 |
上位リーグ | 3.リーガ |
下位リーグ | オーバーリーガ |
最新優勝クラブ |
北部:VfBリューベック 北東部:エネルギー・コットブス 西部:SCプロイセン・ミュンスター 南西部:SSVウルム1846 バイエルン:SpVggウンターハヒンク (2022-23) |
2023-24 |
3.リーガ昇格を目指すクラブのほか、ブンデスリーガに在籍するクラブが、Bチームをアマチュアとして参加させることもある。
日本人選手としては、ハンブルガーSVに在籍する高原直泰が、Bチームの試合に出場し、2ゴールを挙げたことがある。
レギオナルリーガには、かつての東ドイツの強豪クラブも所属している。
3.リーガ新設にあたって、ブンデスリーガ所属クラブのBチームであっても3部へ昇格することができるようになった。ただし、そのクラブのAチームと同じディビジョンとなってしまうことは認められない。
歴史
編集レギオナルリーガは1963年から1974年まで西部・南部・北部・南西部・ベルリンの5ブロックによって構成され、西ドイツリーグの2部リーグであった。1974年、ブンデスリーガ2部が新設されるとそれまでのレギオナルリーガは廃止され、各地方リーグが3部リーグとなった。1994年のリーグ再編により再びレギオナルリーガが設定され、ブンデスリーガ1部・2部に次ぐ3番目のリーグとなった。このときのレギオナルリーガは北部・北東部・南部・西部/南西部と4ブロックで構成されていたが、2000年から北部と南部の2ブロック制に減らされた。そして2008年の3.リーガ新設によってレギオナルリーガは4部リーグとなり、リーグの編成も北部・南部・西部の3ブロック制へと変更された[1]。
2012-13シーズンからは北部・北東部・西部・南西部・バイエルンの5ブロック制に変更された[2]。
具体的な区割りは以下の通りである。
- レギオナルリーガ・ノルト(北部):ニーダーザクセン、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン、ブレーメン、ハンブルクの各州
- レギオナルリーガ・ノルトオスト(北東部):ブランデンブルク、ベルリン、メクレンブルク=フォアポンメルン、 ザクセン=アンハルト、テューリンゲン、ザクセンの各州
- レギオナルリーガ・ズュートヴェスト(南西部):ラインラント=プファルツ、ザールラント、ヘッセン、バーデン=ヴュルテンベルクの各州
- レギオナルリーガ・ヴェスト(西部):ノルトライン=ヴェストファーレン
- レギオナルリーガ・バイエルン:バイエルン
レギオナルリーガの区割り
編集レギオナルリーガの区割りの歴史を示したものである。
-
1963年から1974年
-
1994年から2000年
-
2000年から2008年
-
2008年から2012年
-
2012年以降
レギオナルリーガ規則
編集- レギオナルリーガに所属するクラブはドイツサッカー連盟からライセンスを取得しなければならない。
- レギオナルリーガのライセンスを得るには、財政面での健全性、スタジアムの安全性、そしてユースチームの設置が必要となる。
- ライセンスは毎年1回更新する。
- 少なくとも6人のドイツ国籍かつ24歳以下の選手をベンチ入りさせなければならない。
- 少なくとも2人のドイツ国籍かつ21歳以下の選手をベンチ入りさせなければならない。
- 非EU国籍の選手は最大3人までベンチ入りさせることができる。
昇格・降格
編集2000-01シーズンから2007-08シーズンまで
編集2.ブンデスリーガへの昇格枠は4。各ブロックの上位2クラブが自動昇格し、15位以降のクラブはオーバーリーガに自動降格した。
2008-09シーズンから2011-12シーズンまで
編集3.リーガへの昇格枠は3。各ブロックの優勝クラブが自動昇格し、西部と南部から3クラブ、北部から4クラブがオーバーリーガに自動降格した。
2012-13シーズンから2017-18シーズンまで
編集3.リーガへの昇格枠は3。レギュラーシーズン終了後、各ブロックの優勝5クラブと、DFBに加盟するクラブ数とレギオナルリーガ参加クラブ数が最も多いブロック(南西部)の準優勝クラブの計6クラブを3つの対戦カードに振り分け、ホーム・アンド・アウェー方式のプレーオフを行い、勝利した3クラブが3.リーガへと昇格する[3][注釈 1]。ただし、3.リーガにAチームが所属しているクラブのBチームは昇格することができない。
オーバーリーガへの降格枠はブロックごとに1~3が設定されているが、3.リーガからの降格クラブ数によって変動する。バイエルンには降格プレーオフがある。Aチームがレギオナルリーガへ降格してきた場合、そのクラブのBチームは強制降格となる。また、ライセンス取消や破産した場合には強制降格となる。
この方式は、各ブロックの優勝クラブが3.リーガへ自動昇格することが不可能だったため、クラブやファンから批判を浴びた。
2018-19シーズンから
編集上述の批判を受けて、DFB連邦議会は2017年12月、2018-19シーズンからの3.リーガへの昇格枠を4に拡大すると発表した。このうち自動昇格枠は3つで、連邦議会ないし抽選によって事前に決められた3ブロックの優勝クラブが対象となる。残る2ブロックの優勝クラブは、残り1つの昇格枠を賭けてホーム・アンド・アウェー方式の昇格プレーオフに参加、勝者が昇格する。またこの決定により、南西部2位クラブの昇格は原則不可能となったが、南西部優勝クラブは向こう2シーズンに亘って自動昇格する。抽選の結果、2018-19シーズンに昇格プレーオフの対象となったのは北部及びバイエルンであったが、その代わりとして、2019-20シーズンの自動昇格枠2つが両ブロックに割り当てられ、2018-19シーズンに自動昇格の対象とあった北東部と西部は昇格プレーオフの対象となった[5][6]。
2019年9月、DFB連邦議会は、2020-21シーズンより、3つある3.リーガへの自動昇格枠のうちの2つを南西部および西部に固定し、残る1つの自動昇格枠を、北部・北東部・バイエルンの3ブロックに輪番で割り当てると発表した[7]。輪番順は抽選によって、北東部→バイエルン→北部となった。2つの自動昇格枠を南西部および西部に固定する理由として、DFB連邦議会は、「南西部と西部の地域は大都市が多くあり、ドイツの地域協会に所属する約25,000の男子チームのうち、50%以上が当該地域に属している」ためだと説明している[8]。
降格に関するレギュレーションに変更はなく、2017-18シーズンまでと同様である。
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2023-24シーズン所属クラブ
編集レギオナルリーガ・ノルト
編集クラブ (原語表記) |
ホームタウン | ホームスタジアム | 収容人数 | 2022-23シーズン成績 |
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SVメッペン (Sportverein Meppen 1912 e.V.) |
メッペン | ハンシュ=アレーナ | 13,696 | 3.リーガ17位 |
VfBオルデンブルク (Verein für Bewegungsspiele von 1897 e.V. Oldenburg) |
オルデンブルク | マルシュヴェーク=シュタディオン | 15,200 | 3.リーガ18位 |
ハンブルガーSV II (Hamburger Sport-Verein e.V. II) |
ハンブルク | シュポルトパルク・アイムスビュッテル | 2,018 | 2位 |
ハノーファー96 II (Hannoverscher Sportverein von 1896 e.V. II) |
ハノーファー | アイレンリーデシュタディオン | 2,500 | 3位 |
FCトイトニア05オッテンゼン (F.C. Teutonia von 1905 e.V. Altona-Ottensen) |
ハンブルクアルトナ区オッテンゼン | シュタディオン・ホーエルフト | 5,000 | 4位 |
SCヴァイヒェ・フレンスブルク08 (Sport-Club Weiche Flensburg von 1908 e.V.) |
フレンスブルク | マンフレート=ヴェルナー=シュタディオン | 2,500 | 5位 |
TSVハフェルゼ (Turn- und Sportverein Havelse 1912 e.V.) |
ガルプセンハーフェルゼ地区 | ヴィルヘルム=ラングレーア=シュターディオン | 3,500 | 6位 |
FCザンクトパウリII (Fußball-Club St Pauli von 1910 e.V. II) |
ハンブルクハンブルク=ミッテ区ザンクトパウリ | エドムント=プラムベック=シュタディオン | 5,068 | 7位 |
SVドロホターゼン/アッセル (Spielvereinigung Drochtersen/Assel e.V.) |
ドロホターゼンアッセル地区 | ケーディンガー・シュタディオン | 3,000 | 8位 |
TuSブラウ=ヴァイス・ローネ (Turn- und Sportverein Blau-Weiß Lohne von 1894 e.V.) |
フェチュタローネ | ハインツ=デットマー=シュタディオン | 6,000 | 9位 |
FCアイントラハト・ノルダーシュテット03 (Fußballclub Eintracht Norderstedt von 2003 e.V.) |
ノルダーシュテット | エドムント=プラムベック=シュタディオン | 5,068 | 10位 |
SSVイェッデローII (Spiel- und Sportverein Jeddeloh II e.V.) |
エーデヴェヒトイェッデローII地区 | 53acht°アレーナ | 2,500 | 11位 |
ホルシュタイン・キールII (Kieler Sportvereinigung Holstein von 1900 e.V. II) |
キール | ツィッティ・フースバル・パルク | 3,000 | 12位 |
1.FCフェーニクス・リューベック (1. FC Phönix im LBV Phönix von 1903 e.V.) |
リューベック | シュタディオン・フルークプラッツ | 1,000 | 13位 |
ブレーマーSV (Bremer Sport-Verein 1906 e.V.) |
ブレーメン | シュタディオン・アム・パンツェンベルク | 5,000 | 14位 入替戦勝利により残留 |
SCシュペレ=フェンハウス (Sportclub Spelle-Venhaus 1946 e.V.) |
シュペレ フェンハウス |
ゲトレンケ・ホフマン・シュタディオン | 4,000 | オーバーリーガ・ニーダーザクセン1位 |
アイムスビュッテラーTV (Eimsbütteler Turnverband e.V.) |
ハンブルクアイムスビュッテル区アイムスビュッテル | ETV-シュポルツェントルム・ホーエルフト | 1,100 | オーバーリーガ・ハンブルク3位 1位・2位クラブの昇格辞退により昇格プレーオフ繰り上げ進出、 昇格プレーオフ1位で昇格 |
FCキリア・キール (Fußball-Club Kilia Kiel von 1902 e.V.) |
キール | キリア=シュタディオン | 5,500 | オーバーリーガ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン1位 昇格プレーオフ2位で昇格 |
レギオナルリーガ・ノルトオスト
編集クラブ (原語表記) |
ホームタウン | ホームスタジアム | 収容人数 | 2022-23シーズン成績 |
---|---|---|---|---|
FSVツヴィッカウ (Fußball-Sport-Verein Zwickau e.V.) |
ツヴィッカウ | GGZ-アレーナ | 10,134 | 3.リーガ19位 |
FCエネルギー・コットブス (Fußballclub Energie Cottbus e.V.) |
コトブス | シュタディオン・デア・フロイントシャフト | 22,528 | 1位 |
FCカール・ツァイス・イェーナ (Fußballclub Carl Zeiss Jena e.V.) |
イェーナ | エルンスト=アッベ=シュポルトフェルト | 12,990 | 2位 |
FCロート=ヴァイス・エアフルト (Fußballclub Rot-Weiß Erfurt e.V.) |
エアフルト | シュタイガーヴァルトシュタディオン・プレゼンティーアト・ フォン・デア・メーディアングルッペ・テューリンゲン |
18,599 | 3位 |
1.FCロコモティヴェ・ライプツィヒ (1. Fußballclub Lokomotive Leipzig, Verein für Bewegungsspiele e.V.) |
ライプツィヒ | ブルーノ=プラヘ=シュタディオン | 15,600 | 4位 |
VSGアルトグリーニッケ (Volkssport Gemeinschaft Altglienicke e.V.) |
ベルリントレプトウ=ケーペニック区アルトグリーニッケ | フリードリヒ・ルートヴィヒ・ヤーン運動公園 | 19,708 | 5位 |
ベルリナーFCディナモ (Berliner Fussball Club Dynamo e.V.) |
ベルリンリヒテンベルク区アルト=ホーエンシェンハウゼン | シュタディオン・イム・シュポルトフォールム | 7,800 | 6位 |
BSGヒェミー・ライプツィヒ (Betriebssportgemeinschaft Chemie Leipzig e.V.) |
ライプツィヒ | アルフレート=クンツェ=シュポルトパルク | 4,999 | 7位 |
ケムニッツァーFC (Chemnitzer Fußballclub e.V.) |
ケムニッツ | シュタディオン・アン・デア・ゲラートシュトラーセ | 15,000 | 8位 |
ヘルタ・ベルリンII (Hertha, Berliner Sport-Club e.V. II) |
ベルリン | シュタディオン・アウフ・デム・ヴルフプラッツ | 5,400 | 9位 |
SVバーベルスベルク03 (Sportverein Babelsberg 03 e.V.) |
ポツダムバーベルスベルク地区 | カール=リープクネヒト=シュタディオン | 10,787 | 10位 |
ベルリナーAK07 (Berliner Athletik-Klub 07 e.V.) |
ベルリンミッテ区モアビート | ポストシュタディオン | 10,000 | 11位 |
FCヴィクトリア1889ベルリン (Fußballclub Viktoria 1889 Berlin Lichterfelde-Tempelhof e.V.) |
ベルリンシュテーグリッツ=ツェーレンドルフ区リヒターフェルデ | シュタディオン・リヒターフェルデ | 4,300 | 12位 |
FSV 63ルッケンヴァルデ (Fussballsportverein 63 Luckenwalde e.V.) |
ルッケンヴァルデ | ヴェルナー=ゼーレンビンダー=シュタディオン | 3,000 | 13位 |
グライフスヴァルダーFC (Greifswalder FC e.V.) |
グライフスヴァルト | フォルクスシュタディオン・グライフスヴァルト | 4,990 | 14位 |
ZFCモイゼルヴィッツ (Zipsendorfer Fußballclub Meuselwitz e.V.) |
モイゼルヴィッツ | ブルーチップ=アレーナ | 5,260 | 15位 |
ハンザ・ロストックII ( Fußballclub Hansa Rostock e.V. II) |
ロストック | オストゼーシュタディオン | 29,000 | オーバーリーガ・ノルトオスト北部1位 |
FCアイレンブルク ( Fußballclub Eilenburg e.V.) |
アイレンブルク | イルブルク=シュタディオン | 5,600 | オーバーリーガ・ノルトオスト南部1位 |
レギオナルリーガ・ズュートヴェスト
編集クラブ (原語表記) |
ホームタウン | ホームスタジアム | 収容人数 | 2022-23シーズン成績 |
---|---|---|---|---|
TSVシュタインバハ・ハイガー (Turn- und Sportverein Steinbach 1921 e.V.) |
ハイガーシュタインバハ地区 | SIBRE-シュポルトツェントルム・ハールヴァーゼン・ハイガー | 4,990 | 2位 |
TSG1899ホッフェンハイムII (Turn‑ und Sportgemeinschaft Hoffenheim 1899 e.V. II) |
ジンスハイムホッフェンハイム地区 | ディートマール=ホップ=シュタディオン | 6,350 | 3位 |
FC 08ホンブルク (Fußball-Club 08 Homburg-Saar e.V.) |
ホンブルク | ヴァルトシュタディオン・ホンブルク | 16,488 | 4位 |
FSVフランクフルト (Fußballsportverein Frankfurt 1899 e.V.) |
フランクフルト・アム・マイン | PSDバンク・アレーナ | 12,542 | 5位 |
TSGバーリンゲン・フースバル (TSG Balingen Fußball e.V.) |
バーリンゲン | ビーツァーバ=アレーナ | 8,000 | 6位 |
キッカーズ・オッフェンバッハ (Offenbacher Fußball Club Kickers 1901 e.V.) |
オッフェンバッハ・アム・マイン | シュタディオン・アム・ビーベラー・ベルク | 20,500 | 7位 |
VfBシュトゥットガルトII (Verein für Bewegungsspiele Stuttgart 1893 e.V. II) |
シュトゥットガルト | ロベルト=シュリーンツ=シュタディオン | 5,000 | 8位 |
1.FSVマインツ05 II (1. Fußball- und Sportverein Mainz 05 e.V. II) |
マインツ | ブルフヴェークシュタディオン | 7,378 | 9位 |
バーリンガーSC (Bahlinger Sportclub e.V.) |
バーリンゲン・アム・カイザーシュトゥール | カイザーシュトゥールシュタディオン | 4,000 | 10位 |
SGバロックシュタット・フルダ=レーネルツ (Sportgemeinschaft Barockstadt Fulda-Lehnerz e.V.) |
フルダレーネルツ地区 | シュポルトパルク・ヨハニザウ | 5,000 | 11位 |
FC-アストリア・ヴァルドルフ (FC-Astoria Walldorf e.V.) |
ヴァルドルフ | シュタディオン・イム・ディートマール=ホップ=シュポルトパルク | 5,000 | 12位 |
KSVヘッセン・カッセル (Kasseler Sport-Verein Hessen e.V.) |
カッセル | アウエシュタディオン | 18,737 | 13位 |
SGVフライベルク・フースバル (Sport- und Gesangsverein Freiberg Fußball e.V.) |
フライベルク・アム・ネッカー | ヴァーゼンシュタディオン | 4,000 | 14位 |
VfRアーレン (Verein für Rasenspiele 1921 e.V. Aalen) |
アーレン | ツェントゥス=アレーナ | 14,500 | 15位 |
シュトゥットガルター・キッカーズ (Sportverein Stuttgarter Kickers e.V.) |
シュトゥットガルトデーガーロホ地区 | ガズィ=シュタディオン・アウフ・デア・ヴァルダウ | 11,408 | オーバーリーガ・バーデン=ヴュルテンベルク1位 |
アイントラハト・フランクフルトII (Eintracht Frankfurt e.V. II) |
フランクフルト・アム・マイン | アホーン・キャンプ・シュポルトパルク | 2,530 | ヘッセンリーガ1位 |
TSVショット・マインツ (Turn- und Sportverein Schott Mainz e.V.) |
マインツ | オットー=ショット=シュポルトツェントルム | 3,000 | オーバーリーガ・ラインラント=プファルツ/ザール1位 |
TuSコブレンツ (Turn- und Spielvereinigung Koblenz 1911 e.V.) |
コブレンツ | シュタディオン・オーバーヴェルト | 9,500 | オーバーリーガ・ラインラント=プファルツ/ザール2位 昇格プレーオフ勝利により昇格 |
レギオナルリーガ・ヴェスト
編集クラブ (原語表記) |
ホームタウン | ホームスタジアム | 収容人数 | 2022-23シーズン成績 |
---|---|---|---|---|
ヴッパーターラーSV (Wuppertaler Sportverein e.V.) |
ヴッパータール | シュタディオン・アム・ツォー | 23,067 | 2位 |
ボルシア・メンヒェングラートバッハII (Borussia Verein für Leibesübungen 1900 e.V. II) |
メンヒェングラートバッハ | グレンツラントシュタディオン | 10,000 | 3位 |
SVレーディングハウゼン (Sportverein Rödinghausen e.V.) |
レーディングハウゼン | ヘッカー=ヴィーエンシュタディオン | 3,140 | 4位 |
SCフォルトゥナ・ケルン (Sport-Club Fortuna Köln 1920 e.V.) |
ケルン | ズュートシュタディオン | 11,748 | 6位 |
SCロート=ヴァイス・オーバーハウゼン (SC Rot-Weiß Oberhausen-Rheinland e.V.) |
オーバーハウゼン | シュタディオン・ニーダーライン | 17,165 | 7位 |
アレマニア・アーヘン (Aachener Turn- und Sportverein Alemannia 1900 e.V.) |
アーヘン | ティヴォリ・メルクーア | 32,960 | 8位 |
シャルケ04 II (Fußballclub Gelsenkirchen-Schalke 04 e.V. II) |
ゲルゼンキルヒェン | パルクシュタディオン | 2,999 | 9位 |
1.FCデューレン (1. Fußballclub Düren e.V.) |
デューレン | ヴェストカンプフバーン | 6,000 | 10位 |
SVリップシュタット08 (Spielverein Lippstadt 08 e.V.) |
リップシュタット | リーベルト=アレーナ | 4,000 | 11位 |
SCヴィーデンブリュック (Sport-Club Wiedenbrück e.V.) |
レーダ=ヴィーデンブリュック | ヤーンシュタディオン | 3,000 | 12位 |
フォルトゥナ・デュッセルドルフII (Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. II) |
デュッセルドルフ | パウル=ヤーネス=シュタディオン | 7,200 | 13位 |
1.FCケルンII (1. Fußball-Club Köln 01/07 e.V. II) |
ケルン | フランツ=クレーマー=シュタディオン | 5,457 | 14位 |
1.FCボホルト (1. Fußballclub Bocholt 1900 e.V.) |
ボホルト | シュタディオン・アム・ヒュンティング | 3,576 | 15位 |
ロート・ヴァイス・アーレン (Rot Weiss Ahlen e.V.) |
アーレン | ヴァーゼシュタディオン | 12,500 | 16位 |
SSVgフェルバート (Sport- und Spielvereinigung Velbert 1902 e.V.) |
フェルバート | IMSアレーナ | 3,000 | オーバーリーガ・ニーダーライン1位 |
FCギュータースロー (Fußball-Club Gütersloh e.V.) |
ギュータースロー | オーレンドルフ・シュタディオン・イム・ハイデヴァルト | 8,400 | オーバーリーガ・ヴェストファーレン1位 |
SCパーダーボルン07 II (SC Paderborn 07 e.V. II) |
パーダーボルン | ホーム・デラックス・アレーナ | 15,000 | オーバーリーガ・ヴェストファーレン3位 2位クラブに昇格の権利がなかったため繰り上げ昇格 |
FCヴェークベルク=ベーク (Fussballclub Wegberg-Beeck 1920 e.V.) |
ヴェークベルク | ヴァルトシュタディオン | 5,000 | ミッテルラインリーガ2位 1位クラブの昇格辞退により繰り上げ昇格 |
レギオナルリーガ・バイエルン
編集クラブ (原語表記) |
ホームタウン | ホームスタジアム | 収容人数 | 2022-23シーズン成績 |
---|---|---|---|---|
SpVggバイロイト (Spielvereinigung Oberfranken Bayreuth von 1921 e.V.) |
バイロイト | ハンス=ヴァルター=ヴィルト=シュタディオン | 21,500 | 3.リーガ20位 |
ヴュルツブルガー・キッカーズ ( Fußball-Club Würzburger Kickers e.V.) |
ヴュルツブルク | エイコン・アレーナ | 13,090 | 2位 |
FCバイエルン・ミュンヘンII (Fußball-Club Bayern München e.V. II) |
ミュンヘン | シュテッティシェス・シュタディオン・ アン・デア・グリューンヴァルダー・シュトラーセ |
15,000 | 3位 |
1.FCニュルンベルクII (1. Fußball-Club Nürnberg, Verein für Leibesübungen e.V. II) |
ニュルンベルク | マックス=モアロック=プラッツ | 7,000 | 4位 |
ヴィクトリア・アシャッフェンブルク (Sportverein Viktoria 01 e.V.) |
アシャッフェンブルク | シュタディオン・アム・シェーンブシュ | 6,620 | 5位 |
1.FCシュヴァインフルト05 (1. Fussball-Club Schweinfurt 1905, Verein für Leibesübungen e.V.) |
シュヴァインフルト | ザクス=シュタディオン | 15,060 | 6位 |
SVヴァッカー・ブルクハウゼン (Sportverein Wacker Burghausen e.V.) |
ブルクハウゼン | ヴァッカー=アレーナ | 10,000 | 7位 |
SpVggグロイター・フュルトII (Spielvereinigung Greuther Fürth e.V. II) |
フュルト | コンラート=アモン=プラッツ | 3,000 | 8位 |
FVイラーティッセン (Fußballverein Illertissen e.V.) |
イラーティッセン | フェーリンシュタディオン | 3,000 | 9位 |
FCアウクスブルクII (Fußball-Club Augsburg 1907 e.V. II) |
アウクスブルク | ローゼナウシュタディオン | 28,000 | 10位 |
TSVアウプシュタット (Turn- und Sportverein Aubstadt 1921 e.V.) |
アウプシュタット | NGN-アレーナ | 3,000 | 11位 |
TSVブーフバハ (Turn- und Sportverein Buchbach e.V.) |
ブーフバハ | SMR-アレーナ | 2,500 | 12位 |
DJKフィルツィング ( Deutsche Jugendkraft Vilzing e.V.) |
カームフィルツィング地区 | マンフレート=ツォルナー=シュタディオン | 3,480 | 13位 |
テュルクギュジュ・ミュンヘン (Türkgücü München e.V.) |
ミュンヘン | シュテッティシェス・シュタディオン・ アン・デア・グリューンヴァルダー・シュトラーセ シュポルトパルク・ハイムシュテッテン |
15,000(グリューンヴァルダー) 2,500(ハイムシュテッテン) |
14位 |
SpVggアンスバッハ09 (Spielvereinigung Ansbach 09 e.V.) |
アンスバッハ | クサーヴァー=バーチュ=シュポルトパルク | 5,000 | 15位 入替戦勝利により残留 |
FCアイントラハト・バンベルク2010 (Fußball-Club Eintracht Bamberg 2010 e.V.) |
バンベルク | フクス=パルク=シュタディオン | 5,200 | バイエルンリーガ北部1位 |
SVシャルディング=ハイニング (Sportverein Schalding-Heining e.V.) |
パッサウ | シュテッティシェ・シュポルトアンラーゲ・ アム・ロイトヒンガー・ヴェーク |
2,500 | バイエルンリーガ南部1位 |
FCメミンゲン (Fußball-Club Memmingen 1907 Verein für Leibesübungen e.V.) |
メミンゲン | メミンガー・アレーナ | 4,990 | バイエルンリーガ南部2位 入替戦勝利により昇格 |
脚注
編集- ^ "Regionalliga - Modus" (Press release). ドイツサッカー連盟. 2012年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月14日閲覧。
- ^ “DFB weitet die Spielklassenreform aus”. キッカー. (2011年4月29日) 2014年12月14日閲覧。
- ^ “Modus: So läuft der Aufstieg”. キッカー. (2013年5月25日) 2013年5月29日閲覧。
- ^ "Regelungen zur Spielklassen-Reform verabschiedet" (Press release). ドイツサッカー連盟. 29 April 2011. 2016年2月19日閲覧。
- ^ "Änderung der Aufstiegsregelung in der Regionalliga beschlossen" (Press release). ドイツサッカー連盟. 8 December 2017. 2017年12月8日閲覧。
- ^ "Auslosung der Aufstiegsspiele: Saarbrücken gegen Bayern-Meister" (Press release). ドイツサッカー連盟. 27 April 2018. 2018年4月27日閲覧。
- ^ “DFB beschließt neue Aufstiegsregelung für die Regionalliga”. liga3-online.de. (2019年9月27日) 2019年9月28日閲覧。
- ^ "Aufstieg von Regionalliga zur 3. Liga: Fragen und Antworten" (Press release). ドイツサッカー連盟. 2020年3月7日閲覧。
外部リンク
編集- レギオナルリーガ - Kicker-online