慶長18年(1613年)ジョン・セーリスが司令官を務めたクローブ号の船隊で、リチャード・コックスらと共に来日した。
同年に肥前平戸でイギリス商館が開設した。同時期に来日した大坂で貿易関係の仕事を行うウィリアム・イートンと共に江戸で活躍し、その後駿河の浦賀に転勤し、日本人代理人を置いた。イギリス商館が経営不振で閉鎖される5年前の元和4年(1618年)に帰国した。
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