ラースロー3世 (ハンガリー王)

ラースロー3世(III. László, 1199年 - 1205年5月7日)は、ハンガリー王国アールパード王朝の国王(在位:1204年 - 1205年)。イムレの長男。母はアラゴン王女コンスタンサ(コンスタンツィア)ローマ王ハインリヒ7世は異父弟にあたる。

ラースロー3世
III. László
ハンガリー国王
在位 1204年 - 1205年

出生 1199年
死去 1205年5月7日
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国ウィーン
埋葬 ハンガリー王国の旗 ハンガリー王国セーケシュフェヘールヴァール聖堂
家名 アールパード家
王朝 アールパード朝
父親 イムレ
母親 コンスタンサ・デ・アラゴン・イ・カスティーリャ
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1204年、父の死により後を継いで即位したが、翌年に叔父のアンドラーシュ2世に廃位されて、間もなく死去した。

先代
イムレ
ハンガリー王
1204年 – 1205年
次代
アンドラーシュ2世