ランゴ語
ランゴ語(ランゴご、ランゴ語: Lwo)は、ナイル・サハラ語族の南部ルオ諸語に属する言語である。話者は、ウガンダ中北部ランゴ地方に居住するランゴ族の人々である。話者数はウガンダの人口の5%にあたる180万人である。ラテン文字による正書法が導入され、小学校で教えられている。
ランゴ語 | |
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Lwo | |
話される国 | ウガンダ |
話者数 | 1,490,000人(2002年調査)[1] |
言語系統 | |
表記体系 | ラテン文字 |
言語コード | |
ISO 639-3 |
laj |
言語名別称
編集- Lango
- Langi
- Leb-Lano
- Lwoo
- Lwo
脚注
編集関連項目
編集- ランゴ族
- アチョリ語
- ランゴ地方
- アパッチ県
- リラ県
- オヤム県
- アモラタル県
- ドコロ県
- アレブトン県(Alebtong District)
- オツケ県(Otuke District)