ヤマハ・CKシリーズ
概要
編集CKシリーズはライブ・ステージ活動を行うキーボーディストに向けた新しいサウンド・パレットとして、CPシリーズ、YCシリーズのサウンドとコンセプトを取り入れ、開発されたステージキーボードである。インターフェイスは、煩わしいメニュー操作を必要とせず直感的に操作できるように設計されている。ピアノ、エレピ、ストリングス、ブラス、そして専用ドローバーを備えたオルガンに、モダンなシンセサウンドまで、ステージで演奏するキーボーディストが必要とする音色を網羅し、曲に合わせサウンドエフェクト処理ができるようになっている。[1]
また、ライブ・バンド演奏に最適となるよう、可搬性に優れた設計となっている。
シリーズ一覧
編集CK-88
2023年3月発売。GHS鍵盤(黒鍵マット仕上げ・イニシャルタッチ付)[2]の88鍵盤モデル。内蔵スピーカー、電池駆動に対応している。
CK-61
2023年3月発売。FSB鍵盤(イニシャルタッチ付)[2]の61鍵盤モデル。内蔵スピーカー、電池駆動に対応している。
参考文献
編集- ^ “ヤマハ | CK61 / CK88”. jp.yamaha.com. 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b “【電子ピアノ】鍵盤の仕様の違いを知りたい”. ヤマハ|よくあるお問い合わせ(Q&A). 2023年8月29日閲覧。