ミナルディ・PS02
ミナルディ・PS02(Minardi PS02)は、ミナルディが2002年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。デザイナーはガブルエル・トレドッツィ。
カテゴリー | F1 | ||||||||
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コンストラクター | ミナルディ | ||||||||
デザイナー |
ガブルエル・トレドッツィ (Technical Director) ジョージ・ライトン (Chief Designer) ロイック・ビゴワ (Chief Aerodynamicist) | ||||||||
先代 | ミナルディ・PS01 | ||||||||
後継 | ミナルディ・PS03 | ||||||||
主要諸元 | |||||||||
シャシー | カーボンファイバー モノコック | ||||||||
エンジン | アジアテック AT02 72度 V10 NA | ||||||||
トランスミッション | ミナルディ製 6速 縦置き セミAT シーケンシャル | ||||||||
燃料 |
エルフ ペトロナス | ||||||||
タイヤ | ミシュラン | ||||||||
主要成績 | |||||||||
チーム | ヨーロピアン・ミナルディ F1 | ||||||||
ドライバー |
20. アレックス・ユーン 20. アンソニー・デビッドソン 21. マーク・ウェバー | ||||||||
コンストラクターズタイトル | 0 | ||||||||
ドライバーズタイトル | 0 | ||||||||
初戦 | 2002年オーストラリアグランプリ | ||||||||
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開幕戦のオーストラリアでルーキーのマーク・ウェバーが5位入賞、2ポイントを獲得した。それ以降のレースでポイントを獲得することはできなかったが、結果的にこの2ポイントによりF1参戦初年度のトヨタとシーズン途中で撤退したアロウズをコンストラクターズランキングで上回り9位となった。
F1における全成績
編集年 | チーム | エンジン | タイヤ | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ポイント | 順位 |
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2002年 | KL・ミナルディ・アジアテック | アジアテック AT02 V10 | M | AUS |
MAL |
BRA |
SMR |
ESP |
AUT |
MON |
CAN |
EUR |
GBR |
FRA |
GER |
HUN |
BEL |
ITA |
USA |
JPN |
2 | 9位 | |
アレックス・ユーン | 7 | Ret | 13 | DNQ | DNS | Ret | Ret | 14 | Ret | DNQ | 10 | DNQ | 13 | Ret | Ret | ||||||||
アンソニー・デビッドソン | Ret | Ret | |||||||||||||||||||||
マーク・ウェバー | 5 | Ret | 11 | 11 | DNS | 12 | 11 | 11 | 15 | Ret | 8 | Ret | 16 | Ret | Ret | Ret | 10 |