フシギダネ

ポケモンの一種

フシギダネ(英:Bulbasaur)は、『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空の生物である、ポケットモンスター(以下、いずれも「ポケモン」)の一種である。にしだあつこによってデザインされ、ポケモンゲームシリーズの初代『ポケットモンスター 赤・緑』で「御三家ポケモン[注 1]」として初めて登場した。それ以降、続編やスピンオフゲーム、関連商品、フランチャイズのアニメ作品や出版物に登場してきた。アニメシリーズ『ポケットモンスター』でも中心的なキャラクターとして登場し、初シーズンではサトシのメインポケモンの一匹であった。また、コミカライズ作品でも重要な役割を演じており、『ポケットモンスターSPECIAL』では主人公であるレッドの手持ちであった。フシギダネは一般に好意的に受け止められており、『赤・緑』時代から強い人気を得ている[1]。アニメでのポジションがその人気の要因になったとも考えられている。

フシギダネ
画像の中央下部、緑色の体に赤い目のキャラクターがフシギダネ。
画像の中央下部、緑色の体に赤い目のキャラクターがフシギダネ。
全国
なし - フシギダネ(#01) - フシギソウ
基礎データ
英語名 Bulbasaur
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 フシギソウ
世代 第1世代
ポケモン学
分類 たねポケモン
タイプ くさ / どく
高さ 0.7m
重さ 6.9kg
テンプレートを表示

構想とデザイン

編集

フシギダネは『ポケモン』シリーズに登場する、「ポケモン」の一種である。ゲームフリーク開発・任天堂発売の同シリーズは、1996年のゲームボーイ用ゲームである『ポケットモンスター 赤・緑』のリリースを嚆矢とする[3]。同ゲームにおいては、プレイヤーはトレーナーとして架空の生物であるポケモンを捕まえ、育成する[4]。プレイヤーはポケモンたちの特殊能力を使って他のポケモンとバトルするほか、より強いポケモンに「進化」させることもできる[4]。それぞれのポケモンには1ないし2のタイプがあり、バトルの有利・不利を左右する[5]。ゲームの目標は、ポケモンを捕まえたり、進化させたり、他のトレーナーと交換したりすることで、『ポケモン図鑑』に掲載されるすべてのポケモンを制覇することである[6]

「フシギダネ」は、「不思議」と「種」を組み合わせた命名である[7]。アメリカ展開の際には、それぞれのポケモンには現地の児童が親しみやすいような英語名が与えられた[8]。フシギダネは、その恐竜(dinosaur)のような見た目と、背中の大きな「種」(bulb)から、「Bulbasaur」と名付けられた[8]。フシギダネはフシギソウ(英:Ivysaur)に、フシギソウはフシギバナ(英:Venusaur)に進化する[9]。「Bulbasaur」「Ivysaur」「Venusaur」という英名とその見た目から、進化後のポケモンはより強力であることを示唆させるものである[10]

フシギダネはにしだあつこのデザインである。にしだは『赤・緑』のキャラクターデザインに携わり、フシギダネのデザインについては、最終進化形のフシギバナから逆算したものであると語っている[11]。「Bulbasaur」という英語名は、フシギダネを恐竜になぞらえたものであるが、杉森建によれば、フシギダネとその進化形は、カエルをモデルとしたものである[12]。『ポケモン』シリーズのプロデューサー・ディレクターである増田順一はフシギダネがモンスターと植物の掛け合わせであることを挙げて、「ポケモンらしいポケモン」と評した[13]。フシギダネの声優は林原めぐみ[14]、英語版アニメシリーズではタラ・サンズ英語版およびミシェル・ノッツ英語版が担当している[15][16]

登場

編集

フシギダネは1996年リリースの『赤・緑』の御三家ポケモンとして、初めて登場した[2]。フシギダネはポケモン図鑑における最初のポケモンである[17]。プレイヤーはゲームの冒頭でヒトカゲ・ゼニガメをふくめた3種から、最初の手持ちポケモンを選ぶことができる[18]。『ポケモン図鑑』の解説によれば、フシギダネは生まれたときから背中に植物の種があり、少しづつ大きく育つ[19]。種は太陽の光を浴びることで育つ[20]。背中の種に栄養があるため、何日も何も食べずに過ごすことができる[21]

『赤・緑』の御三家は『ピカチュウ』ではピカチュウに取って代わられ、他の場所で入手できるようになっていた[18]。『X・Y』においては、プラターヌ博士がプレイヤーに渡すポケモンは、同ゲームの御三家であるハリマロンフォッコケロマツの3匹ではなく『赤・緑』の御三家である。また、この3匹の最終進化形であるフシギバナ・リザードンカメックスは、メガシンカする[22]。この構想は、『X・Y』の開発開始後およそ1年半が経ったころ生まれた[23]。フシギダネは『ポケモン』シリーズの主要作品すべてに登場してきたが、『ソード・シールド』では登場せず、同ゲームの追加コンテンツ「鎧の孤島」で利用できるようになった[24]。同様に、『スカーレット・バイオレット』でも追加コンテンツ「ゼロの秘宝」が配信されるまでフシギダネは利用できなかった[25]

また、フシギダネは『ポケモンスタジアム』や『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズといったスピンオフ作品にも登場し、『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』では性格診断クイズでプレイヤーがフシギダネに割り当てられることもある[26][27]。『ポケモンスナップ』や『New ポケモンスナップ』ではフシギダネと写真を撮ることができる[28][29]。2016年配信の『Pokémon GO』および[30][31]、2021年発売の『Pokémon UNITE』ではプレイアブルポケモンであるフシギバナの進化前形態として登場する[32]。『ポケモン』シリーズ以外においても、『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』ではフィギュアとして登場した[33]。『スーパーマリオメーカー』では「キャラマリオ」にフシギダネが追加されている[34][35]

ポケモンアニメではシリーズの主人公サトシなど、主要なキャラクターがフシギダネを所有していた[1]。第2シリーズ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』ではハルカがフシギダネを捕まえる[36]。ハルカの後のゲスト出演で、この捕まえたフシギダネがフシギバナに進化していたことが明かされた[37]。『赤・緑』のプロットに基づいた『ポケットモンスターSPECIAL』では主人公のレッドがオーキド博士からフシギダネを受け取る[38]。映画『名探偵ピカチュウ』ではフシギダネが群れとなって登場した[39]。この映画の制作では、フシギダネの頭でっかちな動きを理解するためにブルドッグを使用し、フシギダネの3Dパペットを作るためにロンドンの操り人形師が雇われた[40]。表情や細かい質感の表現にはCGIが使用された[40]

プロモーションと受容

編集

プロモーション

編集
 
ボーイング767にデザインされたフシギダネ。1999年。

玩具やぬいぐるみなどが展開されている[41]アメリカハズブロアクションフィギュア日本タカラトミーはビニル製の人形やモデルキットなどを発売した[42]マクドナルドバーガーキングといったファストフードチェーンでも玩具が展開された[43][44][45]

フシギダネは全日本空輸による様々なポケモンジェットのラッピングに登場している[46]。日本ではまた、2020年8月に東京都町田市にフシギダネがデザインされた「ポケふた」が登場した[47]。2021年には、セイコーがフシギダネとその「進化」形態(フシギソウ、フシギバナ)をデザインした限定版高級腕時計を製作した[48]南太平洋島国ニウエは裏面にフシギダネがデザインされた1クラウンの法定通貨価値の記念硬貨を発行した[49]2014年のFIFAワールドカップでは、日本代表のマスコットに、フシギダネが11種のポケモンのうちの1匹として選ばれた[50][51][52]

受容

編集
 
2010年7月にアメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで行われたアニメ・エキスポでフシギダネのコスプレをする男性。

フシギダネはヒトカゲやゼニガメよりかは人気が薄いと指摘されてきた[53]Nerdist英語版はこれを、日本国外での『赤・緑』リリースの際、箱絵からフシギバナが省かれたためシリーズ初期に注目が少なかったからであると説明している[54]。あるツイッターユーザーは、フシギダネへの支持を集めるため「BulbaGanda」というアカウントを作り、かなりの人気を得ていた[55]

フシギダネはIGNや『Official Nintendo Magazine英語版』といった出版物から賞賛の言葉を受けた[56][57]。ビデオゲームウェブサイト『Polygon』のクリス・プラントはフシギダネを「ベストポケモン」と呼んだ[13]。プラントは、フシギダネは進化にともない、「大きくなり、年を取り、かわいかった外見も革めいてごつごつしてくる」この進化形態は現実的であるとも評した[13]。他の『Polygon』のライターはそれだけでなく、可愛さを保ちながらデザイン要素のよいバランスが取れていると強調した[58]。さらに別のライターは人々の年齢がフシギダネへの受け止めに影響を与えるようだと指摘し、若年層は弱々しく、より年を取った人は可愛くて魅力的な生き物だととらえる傾向があるという[59]。また、フシギダネは『ITmedia』が行った日本のポケモンファンの間での人気投票で、御三家ポケモンの中で3位にランクインした[1]。『ITmedia』はフシギダネの人気がアニメからきているとし、特にサトシのフシギダネはピカチュウを除いてサトシと最も長い期間一緒にいたポケモンであり、その期間が4年半に及んだことを挙げた[1]

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ プレイヤーはゲームの冒頭で、最初のポケモンとして提示された3種のなかから1匹選ぶことができ、ポケモンファンがその3種を「御三家」と呼んでいる[1][2]

出典

編集
  1. ^ a b c d e 「御三家ポケモン」人気No.1が決定! 「フシギダネ」「ポッチャマ」を上回る1位は?【2021年最新】”. ITmedia (April 24, 2021). January 28, 2024時点のオリジナルよりアーカイブJanuary 21, 2024閲覧。
  2. ^ a b MacDonald, Mark; Brokaw, Brian; Arnold; J. Douglas; Elies, Mark. Pokémon Trainer's Guide. Sandwich Islands Publishing, 1999. ISBN 0-439-15404-9. (pg 192–195)
  3. ^ Hilliard, Kyle (December 25, 2016). “Pokémon Red & Blue – A Look Back At The 20-Year Journey To Catch 'Em All”. Game Informer. オリジナルのOctober 1, 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20231001192920/https://www.gameinformer.com/b/features/archive/2016/12/25/pok-233-mon-red-amp-blue-a-look-back-at-the-20-year-journey-to-catch-em-all.aspx January 22, 2024閲覧。. 
  4. ^ a b Allison, Anne (May 2006). Millennial Monsters: Japanese Toys and the Global Imagination. University of California Press. pp. 192–197. ISBN 9780520938991 
  5. ^ Pokémon Deluxe Essential Handbook. Scholastic Inc.. (July 28, 2015). p. 5. ISBN 9780545795661 
  6. ^ Allison, Anne (May 2006). Millennial Monsters: Japanese Toys and the Global Imagination. University of California Press. pp. 192–197. ISBN 9780520938991 
  7. ^ Drazen, Patrick (2003). Anime Explosion!: The What? Why? & Wow! of Japanese Animation. St. Paul, MN: Stone Bridge Press, LLC. p. 321. ISBN 1-880656-72-8 
  8. ^ a b Chua-Euan, Howard (November 22, 1999). “PokéMania”. Time. オリジナルのFebruary 20, 2001時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20010220055311/http://www.time.com/time/asia/magazine/99/1122/cover2.html September 15, 2008閲覧。. 
  9. ^ pokemon.com Pokédex”. Nintendo/Game Freak. July 30, 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。September 15, 2008閲覧。
  10. ^ M., Pratama Cipta Agi; Himmawati, Dian Rivia (2016). “The Relevance Between Word Formation of Pokémon Name and Its Appearance”. Language Horizon 4 (4): 45–47. 
  11. ^ Creator Profile: The Creators of Pikachu”. NA website of Pokémon. The Pokémon Company International. September 22, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。September 25, 2018閲覧。 “Sugimori: "Bulbasaur, Charmander, and Squirtle were all designed by Ms. Nishida."; Nishida: "I created the designs for Bulbasaur, Charmander, and Squirtle by working backward from their final forms. I wanted people to be surprised when it evolved into Charizard, so I designed the original Charmander in such a way that Charizard would be unimaginable."”
  12. ^ 女子大生が訊く ポケットモンスターブラック・ホワイト”. Nintendo. December 30, 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。October 28, 2018閲覧。
  13. ^ a b c Plante, Chris (September 28, 2018). “Bulbasaur has been the best Pokémon all along”. Polygon. September 28, 2018時点のオリジナルよりアーカイブJune 10, 2021閲覧。
  14. ^ 名探偵ピカチュウ|吹き替え声優・キャスト・あらすじ・映画・動画配信情報・最新情報一覧”. アニメイトタイムズ. アニメイト. 2024年8月28日閲覧。
  15. ^ Crunchyroll Expo Welcomes Voice Actress Tara Sands!”. Crunchyroll (2019年2月22日). May 13, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  16. ^ Pokémon – Michele Knotz” (英語). 2024年5月7日閲覧。
  17. ^ Bulbasaur Isn't Neccesarily The First Pokémon” (英語). Kotaku (2015年1月23日). March 25, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  18. ^ a b Allison, Anne (2006). Millennial Monsters: Japanese Toys and the Global Imagination. University of California Press. ISBN 0-520-22148-6. https://archive.org/details/millennialmonste00alli 
  19. ^ Game Freak (September 30, 1998). Pokémon Red (Game Boy). Nintendo. Pokédex: "A strange seed was planted on its back at birth. The plant sprouts and grows with this Pokémon."
  20. ^ Game Freak (March 17, 2003). Pokémon Ruby (Game Boy Advance). Nintendo. Pokédex: "Bulbasaur can be seen napping in bright sunlight. There is a seed on its back. By soaking up the sun's rays, the seed grows progressively larger."
  21. ^ Game Freak (October 19, 1999). Pokémon Yellow (Game Boy). Nintendo. Pokédex: "It can go for days without eating a single morsel. In the bulb on its back, it stores energy."
  22. ^ 松本隆一. “「ポケットモンスターX・Y」の最新情報が公開。最初のパートナーとなるポケモンの進化や,メガシンカしたミュウツーの「もう一つの姿」など,情報満載”. 4Gamer.net. 2024年10月8日閲覧。
  23. ^ Betka, Zach (September 19, 2013). “Pokemon X/Y: WHY?! Director Masuda himself answers!”. GamesRadar. December 7, 2022時点のオリジナルよりアーカイブMarch 16, 2014閲覧。
  24. ^ Flores, Sky (2020年6月26日). “How To Get Bulbasaur & Squirtle in Pokémon: Isle of Armor DLC” (英語). ScreenRant. July 30, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  25. ^ All The Starters Are Coming To Pokémon Scarlet And Violet” (英語). Kotaku (2023年8月14日). December 25, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  26. ^ Cardaro, Brett (2023年4月6日). “Pokémon Stadium's Switch Online Port Is Missing the Game's Most Important Feature” (英語). CBR. August 25, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  27. ^ Contreras, Ricardo (2020年1月27日). “I Took Pokémon's Personality Quiz 50 Times” (英語). Vice. March 6, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  28. ^ Wood, Austin (2023年11月20日). “24 years ago, Pokemon Snap gave Charmander, Squirtle, and Bulbasaur unique trading cards – and they just sold for more than the price of my house” (英語). GamesRadar . November 27, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  29. ^ Maher, Cian (2021年4月30日). “New Pokemon Snap: All Starter Locations” (英語). TheGamer. January 14, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  30. ^ “Pokémon Go event Pokémon list: All costume Pokémon, including party hat Pokémon, flower crown Pokémon and every Pikachu costume explained” (英語). Eurogamer.net. (2021年9月21日). オリジナルのJanuary 4, 2024時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20240104165419/https://www.eurogamer.net/pokemon-go-event-costume-pokemon-party-hat-flower-crown-7002 2024年4月10日閲覧。 
  31. ^ Pokemon Go: How To Prepare For Bulbasaur Spotlight Hour”. ScreenRant (July 6, 2021). July 15, 2021時点のオリジナルよりアーカイブJuly 15, 2021閲覧。
  32. ^ Kohn, Aaron (July 15, 2021). “List of All playable Pokemon in Pokemon Unite”. October 20, 2021時点のオリジナルよりアーカイブJuly 15, 2021閲覧。
  33. ^ "Guides:Super Smash Bros. Melee Archived December 9, 2007, at the Wayback Machine.," IGN.com. Retrieved December 29, 2005.
  34. ^ Staff, G. R. (2016年2月12日). “Super Mario Maker Getting Charmander, Squirtle & Bulbasaur Costumes” (英語). Game Rant. June 24, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月5日閲覧。
  35. ^ 今日のスーパーマリオメーカー 「ヒトカゲ」「フシギダネ」「ゼニガメ」編”. 任天堂. 2024年8月18日閲覧。
  36. ^ Steel, Tom (2021年12月15日). “Pokémon: Every Pokémon May Owned In The Anime, Ranked” (英語). CBR. June 11, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月10日閲覧。
  37. ^ Shinzō Fujita (writer) (27 September 2008). "Pruning a Passel of Pals!". Pokémon. シーズンDiamond and Pearl: Battle Dimension. Episode 78. Various。
  38. ^ 日下秀憲『ポケットモンスターSPECIAL』 1巻、小学館〈てんとう虫コミックス〉、1997年8月8日、30頁。ISBN 4091493319 
  39. ^ Hernandez, Patricia (May 16, 2019). “Detective Pikachu helped me love a Pokémon I used to hate”. Polygon. November 13, 2022時点のオリジナルよりアーカイブJuly 15, 2021閲覧。
  40. ^ a b How "Detective Pikachu" Brought Pokémon Into the Real World”. Time Magazine (2021年7月27日). July 27, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月5日閲覧。
  41. ^ The complete Pokemon RBY pokedex, part 1” (August 24, 2007). April 14, 2016時点のオリジナルよりアーカイブJuly 30, 2010閲覧。
  42. ^ White, Jason. “allgame ((( Bulbasaur > Overview )))”. Allgame. November 14, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。October 5, 2008閲覧。
  43. ^ Stewart, Marcus. “McDonald's Pokémon Happy Meal Cards Are Selling Out Thanks To Adult Fans And Scalpers” (英語). Game Informer. オリジナルのMay 5, 2024時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20240505053745/https://www.gameinformer.com/2021/02/10/mcdonalds-pokemon-happy-meal-cards-are-selling-out-thanks-to-adult-fans-and-scalpers 2024年5月5日閲覧。. 
  44. ^ Hoffer, Christian. “'Detective Pikachu' Comes to Burger King” (英語). Comicbook.com. April 7, 2023時点のオリジナルよりアーカイブ2024年5月5日閲覧。
  45. ^ Fastfoodtoys.Net Pokémon 2000 Toys”. February 22, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。January 28, 2008閲覧。
  46. ^ Design”. All Nippon Airways. January 6, 2004時点のオリジナルよりアーカイブNovember 15, 2009閲覧。
  47. ^ ポケモンマンホール「ポケふた」が町田市に設置 フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの初代御三家が登場」『ねとらぼ』ITmedia、2020年8月21日。2024年8月28日閲覧。
  48. ^ Seiko adds limited edition starter Pokemon to their luxury watch collection - Japan Today”. japantoday.com. 14 July 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。11 January 2022閲覧。
  49. ^ Chester L. Krause, Clifford Mishler (2003). 2004 standard catalog of world coins. Krause Publications. p. 1532. ISBN 9780873495936. https://archive.org/details/cliffordmishlers00krau 
  50. ^ Sanchez, Miranda (2014年3月15日). “Pikachu Named Mascot of the 2014 World Cup” (英語). IGN. March 20, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年5月5日閲覧。
  51. ^ Pikachu is Japan's awesome mascot for FIFA World Cup 2014” (英語). GameSpot. May 13, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年5月5日閲覧。
  52. ^ Farokhmanesh, Megan (March 15, 2014). “Pikachu is Japan's official mascot for the FIFA 2014 World Cup Brazil”. Polygon. November 12, 2022時点のオリジナルよりアーカイブJuly 12, 2021閲覧。
  53. ^ "I choose you…!" Survey reveals most popular starter Pokémon among Japanese college students” (英語). SoraNews24 -Japan News- (2016年3月15日). April 5, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月5日閲覧。
  54. ^ An Ode to Bulbasaur, the Unsung Hero of the Starter Pokémon” (英語). Nerdist. April 5, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月5日閲覧。
  55. ^ If You Don't Love Bulbasaur, 'Bulbasaur Propaganda' Might Change Your Mind” (英語). Kotaku (2019年2月8日). June 10, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月5日閲覧。
  56. ^ Pokemon Crystal Version - Pokemon of the Day: Bulbasaur (#1)”. IGN. March 24, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。March 27, 2010閲覧。
  57. ^ Vekinis, John (August 10, 2013). “Top five Pokemon Types”. Official Nintendo Magazine. October 8, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。March 2, 2014閲覧。
  58. ^ Frank, Allegra (2016年7月22日). “Which of the original starter Pokémon is the best?” (英語). Polygon. April 5, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月5日閲覧。
  59. ^ Hernandez, Patricia (2019年5月16日). “Detective Pikachu helped me love a Pokémon I used to hate” (英語). Polygon. November 13, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ2024年4月5日閲覧。

外部リンク

編集