オーギュストロダン (競走馬)
オーギュストロダン(Auguste Rodin、2020年1月26日 - )は、アイルランドの競走馬[1]。
オーギュストロダン | ||||||||||||||||||||||||
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欧字表記 | Auguste Rodin[1] | |||||||||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | |||||||||||||||||||||||
性別 | 牡[1] | |||||||||||||||||||||||
毛色 | 青鹿毛[1] | |||||||||||||||||||||||
生誕 | 2020年1月26日(4歳)[1] | |||||||||||||||||||||||
父 | ディープインパクト[1] | |||||||||||||||||||||||
母 | ロードデンドロン[1] | |||||||||||||||||||||||
母の父 | ガリレオ[1] | |||||||||||||||||||||||
生国 | アイルランド[1] | |||||||||||||||||||||||
生産者 | クールモアスタッド | |||||||||||||||||||||||
馬主 | ||||||||||||||||||||||||
調教師 | エイダン・オブライエン | |||||||||||||||||||||||
調教助手 | 境優真 | |||||||||||||||||||||||
厩務員 | レイチェル・リチャードソン | |||||||||||||||||||||||
競走成績 | ||||||||||||||||||||||||
生涯成績 | 15戦8勝[1] | |||||||||||||||||||||||
獲得賞金 | 608万2430US$[2] | |||||||||||||||||||||||
WBRR | L125 / 2023年[3] | |||||||||||||||||||||||
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ディープインパクトのラストクロップ(最終世代)である[4]。母ロードデンドロンがディープインパクトと交配するため日本のノーザンファームにて預託され、受胎した後に帰国し、アイルランドのクールモアスタッドで生産された。
主な勝ち鞍は2022年のフューチュリティトロフィー、2023年のダービーステークス、アイリッシュダービー、アイリッシュチャンピオンステークス、ブリーダーズカップターフ、2024年のプリンスオブウェールズステークス。
戦績
編集2歳(2022年)
編集2022年6月1日カラ競馬場の未勝利戦でライアン・ムーアを背にデビューして2着。7月2日ネース競馬場の未勝利戦でシェーミー・ヘファナンを背に初勝利を挙げる[5]。
再びライアン・ムーアを背にチャンピオンズジュベナイルステークス(G2)に出走。後続に1馬身1/2差を付けて快勝した[6]。
続いてフューチュリティトロフィー(G1)に出走、1番人気に支持された。後続に3馬身1/2差をつけて快勝し、G1初制覇を果たした[7]。
3歳(2023年)
編集5月6日2000ギニーステークス(G1)では1番人気に支持されるもシャルディーンの12着と惨敗した[8]。
6月3日ダービーステークス(G1)ではミリタリーオーダー[注 1]に並ぶ2番人気タイの支持を受けた。レースでは中団後方から追走、直線で末脚を繰り出して先に抜け出したキングオブスティールを差し切り勝利した[10][注 2]。
7月2日アイリッシュダービー(G1)では単勝1.3倍という断然の1番人気で出走[11]。道中は3番手を追走。最後は僚馬であるアデレードリバーを競り落とし英愛ダービー制覇を果たした。鞍上のムーアは自身初となるアイリッシュダービー制覇となった[12]。
7月29日のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1)では1番人気で出走するもフクムの10着(最下位)と大敗した[13]。
9月9日にアイリッシュチャンピオンステークス(G1)に1番人気で出走し、前年優勝馬ルクセンブルグに半馬身差を付けて勝利した[14]。
11月4日にブリーダーズカップ・ターフ(G1)に出走、アップトゥザマークに勝利した。なお、エイダン・オブライエン調教師はインタビューにて「BCターフがオーギュストロダンのラストランになるか」という問いに対し「たぶんそうなると思う」と答えている。しかし、クールモアスタッドのマイケル・ヴィンセント・マグナーは現役続行の可能性を示唆している[15]。
カルティエ賞の年度代表馬・最優秀3歳牡馬の候補となるが[16]、最終的にはエースインパクトが選ばれ受賞を逃した[17]。
その後、2024年シーズンも現役を続行すると表明した[18]。
4歳(2024年)
編集1月23日、ドバイシーマクラシックで始動する可能性があることが、本馬を管理するエイダン・オブライエン調教師から海外メディアに明かされた。また、その後はタタソールズゴールドカップやプリンスオブウェールズステークスも視野に入れていることも明かされた。また、「ダートを試すかもしれない」とも話しており、秋は前年挑戦しなかったブリーダーズカップ・クラシックへの挑戦も選択肢に入ってる模様である[19]。
迎えた3月30日のドバイシーマクラシック(G1)はJRAオッズで2番人気となるも、レベルスロマンスの12着(最下位)に敗れた[20]。続いて5月26日のタタソールズゴールドカップ(G1)に1番人気で出走するもホワイトバーチの2着に敗れた[21]。
6月19日のプリンスオブウェールズステークス(G1)では1番人気で出走[22]。ザラケムを3/4馬身差で下して勝利を挙げた[23]。
その後は7月27日のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1)に1番人気で出走するもゴリアットの5着に敗れた[24]。
その後、秋は9月14日のアイリッシュチャンピオンステークスに出走後、11月24日のジャパンカップを目標とする意向をエイダン・オブライエン調教師が明らかにしている[25]。アイリッシュチャンピオンステークスでは道中中団のやや後ろでレースを進め、直線で外からしぶとく脚を伸ばすも最後はエコノミクスとの追い比べの末、クビ差の2着に敗れた[26]。
出走を予定していた凱旋門賞は出走登録だけでとどめて、回避することになり[27]、9月27日、第44回ジャパンカップを最後に現役を引退し2025年よりクールモアスタッドで種牡馬入りすることが発表された[28]。
なお、ジャパンカップに出走した後に、東京競馬場において、外国調教馬として日本で史上初めての引退セレモニーを実施する[29]。これは、日本にゆかりが深いディープインパクト産駒であることに加え、これまでの実績を考慮して、引退セレモニーも行うことになったものである[29]。また、JRAのレースを勝利していない馬の引退セレモニーの実施を発表したのはこれも史上初めてとなる[30]。なお、この引退セレモニーの実施については、2024年11月21日にJRAから正式に発表された[30][31]。11月24日に行われたジャパンカップでは道中中団で脚を溜めたが直線で伸びあぐねて8着に終わり、引退レースを勝利で飾ることはできなかった[32]。レース後、ウィナーズサークルにて引退セレモニーが行われた。
競走成績
編集以下の内容は、Sky sports[33]およびRacing Post[34]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 馬場・距離 (馬場状態) |
頭数 | ゲート 番 |
馬番 | オッズ (人気) |
着順 | タイム | 着差 | 騎手 | 斤量 [lbs] |
1着馬(2着馬) |
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2022. 6. 1 | カラ | 未勝利戦 | 芝7F (Gd) | 9 | 2 | 2 | 1.67(1人) | 2着 | (2馬身 1⁄4) | R. ムーア | 131 | Crypto Force | ||
7. 2 | ネース | 未勝利戦 | 芝7F (Y) | 13 | 6 | 2 | 1.3(1人) | 1着 | 1:31.53 | 2馬身 | S. ヘファナン | 133 | (Shadowed) | |
9.10 | レパーズタウン | チャンピオンズJS | G2 | 芝8F (St) | 5 | 5 | 2 | 2.1(1人) | 1着 | 1:45.25 | 1馬身 1⁄2 | R. ムーア | 131 | (Caroline Street) |
10.22 | ドンカスター | フューチュリティT | G1 | 芝8F (Hy) | 8 | 6 | 1 | 3.25(1人) | 1着 | 1:44.76 | 3馬身 1⁄2 | R. ムーア | 129 | (Epictetus) |
2023. 5. 7 | ニューマーケット | 英2000ギニー | G1 | 芝8F (St) | 14 | 12 | 1 | 2.63(1人) | 12着 | (22馬身) | R. ムーア | 128 | Chaldean | |
6. 3 | エプソム | 英ダービー | G1 | 芝12F6y (GF) | 14 | 10 | 4 | 5.5(2人) | 1着 | 2:33.88 | 1⁄2馬身 | R. ムーア | 128 | (King Of Steel) |
7. 2 | カラ | 愛ダービー | G1 | 芝12F (Gd) | 9 | 1 | 2 | 1.3(1人) | 1着 | 2:33.24 | 1馬身 1⁄2 | R. ムーア | 128 | (Adelaide River) |
7.29 | アスコット | KGVI & QES | G1 | 芝12F (GS) | 10 | 11 | 10 | 3.25(1人) | 10着 | (126馬身 3⁄4) | R. ムーア | 124 | Hukum | |
9. 9 | レパーズタウン | 愛チャンピオンS | G1 | 芝10F (Gd) | 8 | 2 | 7 | 3.75(1人) | 1着 | 2:02.68 | 1⁄2馬身 | R. ムーア | 129 | (Luxembourg) |
11. 4 | サンタアニタパーク | BCターフ | G1 | 芝12F (Fm) | 11 | 4 | 5 | 3.5(1人) | 1着 | 2:24.30 | 3⁄4馬身 | R. ムーア | 122 | (Up to the Mark) |
2024. 3.30 | メイダン | ドバイSC | G1 | 芝2410m(Gd) | 12 | 7 | 9 | 3.5(2人) | 12着 | (21馬身3⁄4) | R. ムーア | 125 | Rebel's Romance | |
5.26 | カラ | タタソールズGC | G1 | 芝10F110y (GY) | 8 | 7 | 1 | 2.1(1人) | 2着 | (3馬身) | R. ムーア | 131 | White Birch | |
6.19 | アスコット | プリンスオブウェールズS | G1 | 芝10F (GF) | 10 | 3 | 2 | 2.63(1人) | 1着 | 2:03.12 | 3⁄4馬身 | R. ムーア | 128 | (Zarakem) |
7.27 | アスコット | KGVI & QES | G1 | 芝12F (GF) | 9 | 2 | 1 | 2.7(1人) | 5着 | (11馬身1⁄2) | R. ムーア | 135 | Goliath | |
9.14 | レパーズタウン | 愛チャンピオンS | G1 | 芝10F (Gd) | 8 | 4 | 1 | 2.7(1人) | 2着 | (クビ差) | R. ムーア | 135 | Economics | |
11.24 | 東京 | ジャパンC | G1 | 芝2400m (良) | 14 | 5 | 8 | 9.8(4人) | 8着 | 2:26.2 | (0.7秒差) | R. ムーア | 128 | ドウデュース |
血統表
編集オーギュストロダンの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ヘイロー系 |
[§ 2] | ||
父 ディープインパクト 鹿毛 2002 |
父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 青鹿毛 1986 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 *ウインドインハーヘアWind in Her Hair 鹿毛 1991 |
Alzao | Lyphard | ||
Lady Rebecca | ||||
Burghclere | Busted | |||
Highclere | ||||
母 *ロードデンドロン 鹿毛 2014 |
Galileo 鹿毛 1998 |
Sadler's Wells | Northern Dancer | |
Fairy Bridge | ||||
Urban Sea | Miswaki | |||
Allegretta | ||||
母の母 Halfway To Heaven黒鹿毛 2005 |
Pivotal | Polar Falcon | ||
Fearless Revival | ||||
Cassandra Go | Indian Ridge | |||
Rahaam | ||||
母系(F-No.) | 3号族(FN:3-d) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Northern Dancer M4×S5 | [§ 4] | ||
出典 |
- 母ロードデンドロンは2016年フィリーズマイルなどGI3勝、その全妹Magicalは2019年チャンピオンステークスなどGI7勝。
- 祖母Halfway to Heavenは2008年アイリッシュ1000ギニーなどGI3勝。
- 母の従兄弟に2015年ロデオドライブステークス・2016年ファーストレディステークス勝ち馬のフォトコール、2022年BCジュヴェナイルターフ勝ち馬のVictoria Roadがいる。
- 5代母Fager's Gloryを祖とする牝系からは、ほかに2014年優駿牝馬勝ち馬のヌーヴォレコルト、2018年メルボルンカップ勝ち馬のCross Counter、2021年JBCクラシック勝ち馬のミューチャリーが出ている。
- そのほかの近親はネイティヴストリート#主要なファミリーラインを参照。
脚注
編集注釈
編集- ^ ダービートライアルステークスの優勝馬。2021年の英ダービー馬アダイヤーの全弟[9]。
- ^ この勝利により父ディープインパクトは産駒全13世代によるクラシック制覇を成した。
出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k “Auguste Rodin(IRE)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年5月7日閲覧。
- ^ “Auguste Rodin(IRE)”. Equibase 2024年6月22日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月24日閲覧。
- ^ “オーギュストロダンG1初制覇 ディープインパクト最終世代から待望のG1ウイナーが誕生|極ウマ・プレミアム”. p.nikkansports.com. 2022年10月23日閲覧。
- ^ “オーギュストロダン(Auguste Rodin) | 競馬データベース | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年6月3日閲覧。
- ^ “ディープ産駒オーギュストロダン、愛2歳G2を快勝で来春のクラシック戦線に名乗り”. JRA-VAN ver.World. 2022年10月23日閲覧。
- ^ “ディープ産駒オーギュストロダンが英2歳G1フューチュリティTを完勝、オブライエン師は11勝目”. JRA-VAN ver.World. 2022年10月23日閲覧。
- ^ “前哨戦で落馬のシャルディーンが英2000ギニーを完勝、ディープ産駒オーギュストロダンは惨敗 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年5月13日閲覧。
- ^ “アダイヤーの全弟ミリタリーオーダー、英ダービー前哨戦を快勝して1番人気に浮上 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年7月21日閲覧。
- ^ “オーギュストロダンが英ダービーを快勝! ディープインパクト産駒が歴史的偉業 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “愛ダービー(G1) 2023/7/2(日) | 日程・結果 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年7月3日閲覧。
- ^ “オーギュストロダンが愛ダービーも制覇、ハーザンド以来の英愛ダブル達成 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年7月3日閲覧。
- ^ “英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、フクムがウエストオーバーとの激闘を制す | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “オーギュストロダンがG1愛チャンピオンSを快勝、キングジョージの悪夢を払しょく | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年9月10日閲覧。
- ^ “'Dream horse' Auguste Rodin roars to Breeders' Cup Turf glory” (英語). 2023年11月5日閲覧。
- ^ “オーギュストロダン、欧州年度代表馬ファイナリストにノミネート | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年11月21日閲覧。
- ^ “欧州年度代表馬はエースインパクト、オーギュストロダンの受賞ならず | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2023年11月21日閲覧。
- ^ “【海外競馬】BCターフを制したオーギュストロダンが現役続行へ A.オブライエン師が表明”. netkeiba.com. (2023年11月13日) 2023年11月14日閲覧。
- ^ “G1・5勝のオーギュストロダンがドバイ・シーマクラシックで始動へ リバティアイランドなど日本馬と激突なるか”. 馬トク. 馬トク (2024年1月24日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ “結果 | 2024ドバイシーマクラシック | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World. 2024年3月30日閲覧。
- ^ “タタソールズゴールドカップ(G1) 2024/5/26(日) | 日程・結果 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年5月27日閲覧。
- ^ “プリンスオブウェールズステークス(G1) 2024/6/19(水) | 日程・結果 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年6月20日閲覧。
- ^ “オーギュストロダンが連敗に終止符、プリンスオブウェールズSで6度目のG1制覇 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年6月20日閲覧。
- ^ “キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1) 2024/7/27(土) | 日程・結果 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年7月28日閲覧。
- ^ ディープインパクト産駒オーギュストロダンはジャパンC参戦を明言 Aオブライエン師「速い馬場が好み」 - スポーツ報知 2024年9月4日
- ^ “【愛チャンピオンS】エコノミクスがG1初制覇、シンエンペラー3着 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年9月15日閲覧。
- ^ 「オーギュストロダンは予定通りジャパンCへ、登録継続の凱旋門賞は回避する方向」『スポーツニッポン』2024年10月2日。2024年10月5日閲覧。
- ^ ジャパンCで引退へ…オーギュストロダンは「サドラーズウェルズ、ガリレオと肩を並べる馬だ」日刊スポーツ、2024年9月27日配信・閲覧
- ^ a b 「オーギュストロダンがジャパンC後に異例の引退セレモニー実施!外国調教馬では史上初」『サンケイスポーツ』2024年11月20日。2024年11月20日閲覧。
- ^ a b 「【ジャパンC】オーギュストロダン“引退お披露目式”実施をJRAが正式発表!外国馬に異例対応」『日刊スポーツ』2024年11月21日。2024年11月21日閲覧。
- ^ 「ジャパンC当日にオーギュストロダンの引退お披露目式を実施、JRA発表」『スポーツニッポン』2024年11月21日。2024年11月21日閲覧。
- ^ 【ジャパンC】ラストランのオーギュストロダンは8着「武豊騎手に感銘受けた」とオブライエン師JRA-VAN Ver.World、2024年11月24日配信・閲覧
- ^ “Auguste Rodin (IRE)”. Sky sports. 2023年4月16日閲覧。
- ^ “Auguste Rodin”. 2023年5月3日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|Auguste Rodin(IRE)|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年10月23日閲覧。
- ^ “Auguste Rodinの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 2023年8月5日閲覧。