エチケット
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
エチケット (えちけっと)
一般概念
編集語源は古フランス語 estiquier(「押す」や「刺す」といった意味)[1]。
- ある物の内容、値段、宛先などを示すために、その物の前につけられたマークや数字[1]。→ラベル
- 人や新聞社の、政治的な分類やイデオロギーの分類を示すもの[1]。→レッテル。「右翼」、「左翼」、「革新」、「保守主義」など
- (IT用語)ファイルの内容を示す文字列。ファイルやボリュームの冒頭や末尾の記録[1]。→ファイルネーム、ボリュームラベル
- (儀礼、裁判所、公式レセプションなどに関して)プロトコル(つまり、冒頭に言う、一定の、決められた台詞)[1] → プロトコル、儀典、決まり文句、口上、宣言
- 英語 etiquette
特定の人物や作品の名
編集- 架空の人物
- NHKのテレビ番組「ハッチポッチステーション」に登場するおじいさん。→ハッチポッチステーション
- アルバムや楽曲
- 岡村靖幸の2011年のアルバム。→エチケット (岡村靖幸のアルバム)
- 名古屋の女性4人組バンド、カーリーズの2012年のミニアルバム。→カーリーズ
商品名
編集- ライオンが発売しているオーラルケア製品。→エチケット (ハミガキ)
脚注
編集- ^ a b c d e Larousse, Éditions. “Définitions : étiquette - Dictionnaire de français Larousse” (フランス語). www.larousse.fr. 2020年11月1日閲覧。
- ^ “Etiquette | Definition of Etiquette by Oxford Dictionary on Lexico.com also meaning of Etiquette” (英語). Lexico Dictionaries | English. 2020年11月1日閲覧。