エスタディオ・フランシスコ・I・マデロ
エスタディオ・フランシスコ・I・マデロ(Estadio Francisco I. Madero)は、メキシコのコアウイラ州サルティーヨにあるスタジアム。1970年に建設され、1999年には改修工事が施されている。収容人数は16,000人。スタジアム名には、コアウイラ出身の第38代メキシコ大統領(在任:1911年~1913年)フランシスコ・マデロの名を冠した。
主に野球に使用されており、リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(メキシコ夏季リーグ)のサルティーヨ・サラペメーカーズが開場時から本拠地にしている。