エスタディオ・ウニベルシタリオ・デ・カラカス
エスタディオ・ウニベルシタリオ・デ・カラカス(Estadio Universitario de Caracas)は、ベネズエラの首都カラカスにあるスタジアム。カルロス・ラウール・ビリャヌエバが手がけたベネズエラ中央大学開発プロジェクトのうちの一つ。1951年12月25日、ボリバリアンゲームズ開催に合わせて開場した。およそ26,000人を収容することができる。
エスタディオ・ウニベルシタリオ | |
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施設データ | |
所在地 | ベネズエラ・カラカス |
起工 | 1950年 |
開場 | 1952年 |
管理・運用者 | ベネズエラ中央大学 |
使用チーム • 開催試合 | |
ティブロネス・デ・ラ・グアイラ | |
収容人員 | |
25,690 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
両翼 106メートル(約347.8フィート) 中堅 118メートル(約387.1フィート) |
主に野球に使用されている。現在はリーガ・ベネソラーナ・デ・ベイスボル・プロフェシオナルに参加している2チーム、レオネス・デル・カラカスとティブロネス・デ・ラグアイラ が本拠地にしている。