アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
アントニオ・マリア・デ・メロ・ブレイネル・フェリックス・ダ・コスタ(António Maria de Mello Breyner Félix da Costa, 1991年8月31日 - )は、ポルトガル出身のレーシングドライバー。
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ | |
---|---|
2020年 | |
基本情報 | |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1991年8月31日(33歳) |
出身地 | ポルトガル・リスボン |
親族 | ドゥアルテ・フェリックス・ダ・コスタ(異母兄) |
過去参加シリーズ | |
2008 2008 2008-09 2008-09 2010 2010-12 2012-13 |
フォーミュラ・ルノー2.0 ポルトガル W.S. フォーミュラ・ルノー2.0 UK W.S. フォーミュラ・ルノー2.0 NEC ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 フォーミュラ3・ユーロシリーズ GP3シリーズ ワールド・シリーズ・バイ・ルノー |
選手権タイトル | |
2009 2012,16 2019-20 |
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC マカオグランプリ フォーミュラE |
彼の兄である ドゥアルテ・フェリックス・ダ・コスタ もレーシングドライバーである。
初期の経歴
編集カート
編集リスボン出身で、9歳からカートを始める。 2006年はICA-Jクラスでポルトガル選手権チャンピオンとなる。またワールドシリーズカート選手権で2位、イタリアンオープンマスターズでも3位となった。 2007年はKF2クラスに参戦。
フォーミュラ・ルノー 2.0
編集2008年から4輪に転向。 ユーロカップとノーザン・ヨーロピアン・カップに参戦。ノーザン・ヨーロピアン・カップに注力し、シリーズ2位となった。(チャンピオンのバルテリ・ボッタスはシーズン16戦中12勝)。ユーロカップはシリーズ13位。
この年は2008-2009A1グランプリにもA1チームポルトガルからルーキードライバーとして参戦した。
2009年は前年に続いてユーロカップとノーザン・ヨーロピアン・カップに参戦。ノーザン・ヨーロピアン・カップではシリーズを圧倒し、14レース中9勝を挙げタイトルを決めた。ユーロカップは途中まではシリーズをリードしたものの、ポイントで同点となったジャン・エリック・ベルニュに次ぐシリーズ3位に終わった。
フォーミュラ3 & GP3
編集2010年はF3 ユーロシリーズに参戦。3勝を挙げシリーズ7位となった。これはルーキードライバーとしては最上位の成績である。
マスターズF3に参戦。またシーズン終わりにはマカオグランプリに初参戦し、予選レース13番手、メインレースでは6位となった。 GP3にもスポット参戦を行った。
2011年はGP3シリーズにメインで参戦。最終戦で初勝利を上げるも年間5回の入賞に留まり、シリーズ13位に終わる。 マカオグランプリに出走するため、イギリス・フォーミュラ3選手権 にHitech Racingから参戦。2イベント6レースに参戦し3回の表彰台を獲得した。
マカオグランプリには、同じくHietch Racingから参戦。予選レースは他者のペナルティによりフロントローからのスタートとなったが、スタート時のエンジンストールにより後退した後、ギアボックストラブルによりリタイアした。本戦レースでもホイールの問題によりリタイアとなった。
その後、ノンタイトル戦であったGP2ファイナルのアブダビ戦にOcean Racing Technologyからスポット参戦を行った。
フォーミュラ3 & GP3 & フォーミュラ・ルノー3.5
編集2012年もGP3シリーズにフル参戦。3勝を挙げシリーズ3位となる。
この年はFIAにてレギュレーションが変更されたため、前年までと異なりマカオグランプリに出場するにはいずれかのF3選手権にシーズンを通してエントリする事が必要となった。そのため他のシリーズと並行して英国で2番目となる MotorSport Vision Formula Three Cupの最終戦にCarlin チームから参戦し、2つのレースを圧勝した。
マカオグランプリでは、予選レースでは1周目のリスボアコーナーで先頭に立つとリードを保ちそのままダ・コスタが優勝。決勝レースのポールポジションを獲得した。[1] 決勝レースのスタートでも、予選レースと同様リスボアコーナーでダ・コスタが先頭に立ち、ゴールまでそのままリードし、1954年に エドゥアルド・デ・カルヴァーリョ が優勝して以来のポルトガル人のマカオグランプリ優勝者となった。Carlin チームとしては、2001年に佐藤琢磨が優勝して以来のマカオグランプリ勝利であった。[2]
2012年シーズンの途中からレッドブルのジュニアチームに採用され、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦した。これはフォーミュラ・ルノー3.5に参戦していたルイス・ウィリアムソンがシーズン序盤3戦でポイントを獲得できなかったために交代させられたことによる[3]。 途中参戦で最初の5レースを出走できなかったが、4勝を上げシリーズ4位となる。
フォーミュラ・ルノー3.5
編集2013年はフォーミュラ・ルノー3.5のみに参戦。チームは前年と同じArden Caterhamに残留。しかしシーズン後半まで調子が上がらず、最終的に3勝を上げたもののチャンピオン争いには絡めずシリーズ3位に終わり、マクラーレンの育成ドライバーであるケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンの後塵を拝することになった。またこの年の結果がF1昇格を難しくしてしまった。
F1
編集2010年
編集2010年はフォース・インディアの若手ドライバーテストに参加[4]。
2012年
編集GP3とフォーミュラ・ルノー3.5であげた成績により、アブダビにおけるF1ヤングドライバーテストにレッドブルから参戦する機会を得た[5]。 テスト開催3日のうち2日でテストを行い、初日はマクラーレンのケビン・マグヌッセンに次ぐ2位のタイムを記録[6]。 2日目はトップタイムを記録し、2位のオリバー・ターベイに0.5秒の差をつけた[7]。
2013年
編集レッドブルのリザーブドライバーであるセバスチャン・ブエミがシルバーストンでWECに出走するため、日程が重なった中国GPでレッドブルのリザーブドライバーに就任する [8]。
シーズン後半、レッドブルのマーク・ウェバーがF1引退を発表。これを受けて、レッドブルのシートにトロ・ロッソからダニエル・リカルドが昇格。トロ・ロッソのシートが1つ空くことになった。 このシートにはダ・コスタやレッドブルの支援を受けるドライバーの採用も検討されたが、最終的にこの年GP3でチャンピオンになったダニール・クビアトが選ばれた。昇格が噂されていたダ・コスタはフォーミュラ・ルノー3.5で期待されたチャンピオン争いが出来ず、昇格を逃すことになった[9][10]。
トロ・ロッソのシートは獲得できなかったが、レッドブルはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタを継続して支援することを発表し[11]、 2014年のレッドブルのリザーブドライバーに就任することを発表した[12]。
DTM
編集DTMのルーキーテストにBMWから参加する[13]。2013年12月6日、BMWモータースポーツは2014年のドイツツーリングカー選手権のドライバーとして、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタとマキシム・マルタンを起用すると発表した[14]。
フォーミュラE
編集2014年よりフォーミュラEにおいてアムリン・アグリ・フォーミュラEチームから参戦[15]。ただし第1戦の北京はDTMのスケジュールとバッティングしたため、代わって佐藤琢磨がドライブした[16]。 大混戦となった第4戦ブエノスアイレスで劇的な初優勝を果たした。2015-2016シーズンも同チーム(チーム名はチーム・アグリに変更)より引き続き参戦。
チーム・アグリが撤退した2016-2017シーズンはアンドレッティに移籍。2017-2018シーズンも引き続きアンドレッティから参戦。2018-2019年シーズン開幕戦では、アンドレッティのBMWワークスとしての初陣を優勝で飾った。
2019-2020シーズンはDS・テチーターに移籍。第6戦目のベルリンのレースでは、スタートから1度もトップを譲らずポール・トゥ・ウィンを飾り、前戦マラケシュからの勝利数を2に伸ばした。さらにファステストラップも記録し、グランドスラムを達成する記録を残した。移籍一年目にして、自身としては初のドライバーズチャンピオンを獲得した。
レース戦績
編集略歴
編集年 | シリーズ | チーム | レース | 勝利 | PP | FL | 表彰台 | ポイント | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | フォーミュラ・ルノー UK ウィンター・シリーズ | CR・スクーデリア | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | N/A | NC† |
フォーミュラ・ルノー2.0 ポルトガル・ウィンター・シリーズ | モトパーク・アカデミー | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 17位 | |
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | 13位 | ||
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC | 16 | 1 | 1 | 1 | 10 | 280 | 2位 | ||
2009 | ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 | 14 | 3 | 2 | 3 | 9 | 128 | 3位 | |
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC | 14 | 9 | 4 | 7 | 11 | 361 | 1位 | ||
2010 | フォーミュラ3・ユーロシリーズ | 18 | 3 | 0 | 1 | 4 | 40 | 7位 | |
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 18位 | ||
GP3シリーズ | カーリン | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 26位 | |
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 6位 | ||
フォーミュラ1 | フォース・インディアF1チーム | テストドライバー | |||||||
2011 | GP3シリーズ | ステータス・グランプリ | 16 | 1 | 0 | 0 | 1 | 16 | 13位 |
イギリス・フォーミュラ3選手権 | ハイテック・レーシング | 6 | 0 | 0 | 1 | 3 | 51 | 13位 | |
マカオグランプリ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | DNF | ||
GP2ファイナル | オーシャン・レーシング・テクノロジー | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9位 | |
2012 | フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ | アーデン・ケータハム | 12 | 4 | 0 | 2 | 6 | 166 | 4位 |
GP3シリーズ | カーリン | 16 | 3 | 1 | 6 | 6 | 132 | 3位 | |
モータースポーツ・ヴィジョン・フォーミュラ3・カップ | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | N/A | NC† | ||
マカオグランプリ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | N/A | 1位 | ||
フォーミュラ1 | レッドブル・レーシング | テストドライバー | |||||||
2013 | フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ | アーデン・ケータハム | 17 | 3 | 1 | 2 | 6 | 172 | 3位 |
2014 | ドイツツーリングカー選手権 | BMW・チームMTEK | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 21位 |
2014-15 | フォーミュラE | アムリン・アグリ | 8 | 1 | 0 | 0 | 1 | 51 | 8位 |
2015 | ドイツツーリングカー選手権 | BMW・チーム・シュニッツァー | 18 | 1 | 1 | 1 | 3 | 79 | 11位 |
ストックカー・ブラジル | フル・タイム・スポーツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | NC† | |
2015-16 | フォーミュラE | チーム・アグリ | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | 13位 |
2016 | ドイツツーリングカー選手権 | BMW・チーム・シュニッツァー | 18 | 0 | 2 | 1 | 1 | 43 | 17位 |
ADAC・GTマスターズ | シューベルト・モータースポーツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | NC | |
ストックカー・ブラジル | フル・タイム・スポーツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | NC† | |
マカオグランプリ | カーリン | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | N/A | 1位 | |
2016-17 | フォーミュラE | MSアムリン・アンドレッティ | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20位 |
2017 | ブランパンGTシリーズ・スプリントカップ | ロウ・レーシング | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 26位 |
インターナショナルGTオープン | BMW・チーム・テオ・マーティン | 6 | 1 | 1 | 0 | 2 | 41 | 12位 | |
ストックカー・ブラジル | HERO・モータースポーツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | NC† | |
2017-18 | フォーミュラE | MS&AD・アンドレッティ・フォーミュラE | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 15位 |
2018 | ウェザーテック・スポーツカー選手権 | ジャッキー・チェン・DCR × Jota | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | 51位 |
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | BMW・チームMTEK | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | DNF | |
ストックカー・ブラジル | HERO・モータースポーツII | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | NC† | |
2018-19 | フォーミュラE | BMW i・アンドレッティ・モータースポーツ | 13 | 1 | 1 | 1 | 4 | 99 | 6位 |
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro | BMW・チームMTEK | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 61 | 10位 | |
2019 | ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 10位 | |
2019-20 | フォーミュラE | DS・テチーター | 11 | 3 | 3 | 2 | 6 | 158 | 1位 |
FIA 世界耐久選手権 - LMP2 | Jotaスポーツ | 8 | 1 | 0 | 2 | 5 | 152 | 3位 | |
2020-21 | フォーミュラE | DS・テチーター | 15 | 1 | 2 | 0 | 3 | 86 | 8位 |
2021 | FIA 世界耐久選手権 - LMP2 | Jotaスポーツ | 8 | 1 | 0 | 2 | 5 | 152 | 3位 |
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | N/A | 8位 | ||
ストックカー・ブラジル | エウロフォルマRC | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | N/A | NC† | |
2022 | FIA 世界耐久選手権 - LMP2 | Jotaスポーツ | 6 | 1 | 1 | 1 | 5 | 137 | 1位 |
ル・マン24時間レース - LMP2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | N/A | 1位 | ||
2022–23 | フォーミュラE | タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチーム | 16 | 1 | 0 | 0 | 3 | 93 | 9位 |
2023 | FIA 世界耐久選手権 - ハイパーカー | ハーツ・チーム・ジョタ | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 38 | 9位 |
2023–24 | フォーミュラE | タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチーム |
- † : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
- * : 今シーズンの順位。(現時点)
フォーミュラ
編集フォーミュラ3・ユーロシリーズ
編集年 | エントラント | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | モトパーク・アカデミー | ダラーラ F308/098 | VW | LEC 1 8 |
LEC 2 8 |
HOC 1 7 |
HOC 2 9 |
VAL 1 6 |
VAL 2 Ret |
NOR 1 7 |
NOR 2 Ret |
NÜR 1 7 |
NÜR 2 1 |
ZAN 1 8 |
ZAN 2 1 |
BRH 1 8 |
BRH 2 1 |
OSC 1 3 |
OSC 2 Ret |
HOC 1 9 |
HOC 2 4 |
7位 | 40 |
GP3シリーズ
編集年 | エントラント | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年 | カーリン | CAT FEA |
CAT SPR |
IST FEA |
IST SPR |
VAL FEA |
VAL SPR |
SIL FEA |
SIL SPR |
HOC FEA |
HOC SPR |
HUN FEA 6 |
HUN SPR 17 |
SPA FEA Ret |
SPA SPR 12 |
MNZ FEA |
MNZ SPR |
26位 | 3 |
2011年 | ステータス・グランプリ | IST FEA 5 |
IST SPR 4 |
CAT FEA 12 |
CAT SPR 17 |
VAL FEA Ret |
VAL SPR 20† |
SIL FEA 19 |
SIL SPR 9 |
NÜR FEA 28 |
NÜR SPR Ret |
HUN FEA 11 |
HUN SPR 6 |
SPA FEA Ret |
SPA SPR 11 |
MNZ FEA 7 |
MNZ SPR 1 |
13位 | 16 |
2012年 | カーリン | CAT FEA 14 |
CAT SPR 7 |
MON FEA 7 |
MON SPR 2 |
VAL FEA Ret |
VAL SPR 8 |
SIL FEA 1 |
SIL SPR 6 |
HOC FEA Ret |
HOC SPR Ret |
HUN FEA 1 |
HUN SPR 1 |
SPA FEA 2‡ |
SPA SPR 2 |
MNZ FEA 15 |
MNZ SPR 5 |
3位 | 132 |
- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- † : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
- ‡ : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。
フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ
編集年 | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012年 | アーデン・ケータハム | ALC 1 |
ALC 2 |
MON 1 |
SPA 1 |
SPA 2 |
NÜR 1 9 |
NÜR 2 11 |
MSC 1 7 |
MSC 2 15 |
SIL 1 5 |
SIL 2 2 |
HUN 1 4 |
HUN 2 1 |
LEC 1 1 |
LEC 2 2 |
CAT 1 1 |
CAT 2 1 |
4位 | 166 |
2013年 | MNZ 1 Ret |
MNZ 2 1 |
ALC 1 13 |
ALC 2 7 |
MON 1 5 |
SPA 1 2 |
SPA 2 4 |
MSC 1 2 |
MSC 2 Ret |
RBR 1 7 |
RBR 2 Ret |
HUN 1 Ret |
HUN 2 1 |
LEC 1 1 |
LEC 2 3 |
CAT 1 4 |
CAT 2 13 |
3位 | 172 |
フォーミュラE
編集ドイツツーリングカー選手権
編集年 | チーム | 車両 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | DC | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | BMW・チームMTEK | BMW・M4 DTM | HOC 21† |
OSC 11 |
HUN 8 |
NOR 20 |
MSC 11 |
SPL Ret |
NÜR 13 |
LAU Ret |
ZAN 14 |
HOC 9 |
21位 | 6 | ||||||||
2015年 | BMW チーム・シュニッツァー | HOC 1 13 |
HOC 2 20 |
LAU 1 19 |
LAU 2 14 |
NOR 1 12 |
NOR 2 12 |
ZAN 1 2 |
ZAN 2 1 |
SPL 1 13 |
SPL 2 10 |
MSC 1 11 |
MSC 2 23 |
OSC 1 3 |
OSC 2 4 |
NÜR 1 9 |
NÜR 2 15 |
HOC 1 11 |
HOC 2 7 |
11位 | 79 | |
2016年 | HOC 1 7 |
HOC 2 Ret |
SPL 1 22 |
SPL 2 21 |
LAU 1 15 |
LAU 2 14 |
NOR 1 9 |
NOR 2 DSQ |
ZAN 1 6 |
ZAN 2 17 |
MSC 1 20 |
MSC 2 19 |
NÜR 1 20 |
NÜR 2 19 |
HUN 1 16 |
HUN 2 3 |
HOC 1 4 |
HOC 2 Ret |
17位 | 43 |
スポーツカー
編集ブランパンGTシリーズ・スプリントカップ
編集年 | チーム | 車両 | クラス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年 | ロウ・レーシング | BMW・M6 GT3 | Pro | MIS QR |
MIS CR |
BRH QR 5 |
BRH CR Ret |
ZOL QR 14 |
ZOL CR Ret |
HUN QR |
HUN CR |
NÜR QR 7 |
NÜR CR 11 |
26位 | 2 |
FIA 世界耐久選手権
編集年 | エントラント | クラス | シャシー | エンジン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 順位 | ポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018-19年 | BMW・チームMTEK | LMGTE Pro | BMW・M8 GTE | BMW S63 4.0L V8ターボ | SPA 5 |
LMN Ret |
SIL Ret |
FSW 2 |
SHA 10 |
SEB 7 |
SPA 4 |
LMN 6 |
10位 | 61 |
2019-20年 | Jotaスポーツ | LMP2 | オレカ・07 | ギブソン GK428 4.2L V8 | SIL 5 |
FSW DSQ |
SHA 1 |
BHR 2 |
COA 3 |
SPA 4 |
LMN 2 |
BHR 2 |
3位 | 152 |
2021年 | LMP2 | SPA 2 |
POR 1 |
MNZ Ret |
LMN 4 |
BHR 3 |
BHR 2 |
3位 | 123 | |||||
2022年 | LMP2 | SEB 6 |
SPA 3 |
LMN 1 |
MNZ 2 |
FSW 2 |
BHR 3 |
1位 | 137 | |||||
2023年 | ハーツ・チーム・ジョタ | ハイパーカー | ポルシェ・963 | ポルシェ 9RD 4.6L V8ターボ | SEB |
POR |
SPA 6 |
LMN 10 |
MNZ 9 |
FSW 6 |
BHR 4 |
9位 | 38 |
ル・マン24時間レース
編集ル・マン24時間レース 結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | チーム | コ・ドライバー | 使用車両 | クラス | 周回 | 順位 | クラス 順位 |
2018年 | BMW・チームMTEK | アレクサンダー・シムズ アウグスト・ファルフス |
BMW・M8 GTE | GTE Pro |
223 | DNF | DNF |
2019年 | アウグスト・ファルフス ジェシー・クロウン |
GTE Pro |
335 | 30位 | 10位 | ||
2020年 | Jotaスポーツ | ロベルト・ゴンザレス アンソニー・デビッドソン |
オレカ・07-ギブソン | LMP2 | 370 | 6位 | 2位 |
2021年 | ロベルト・ゴンザレス アンソニー・デビッドソン |
LMP2 | 358 | 13位 | 8位 | ||
2022年 | ロベルト・ゴンザレス ウィル・スティーブンス |
LMP2 | 369 | 5位 | 1位 | ||
2023年 | ハーツ・チーム・ジョタ | イェ・イーフェイ ウィル・スティーブンス |
ポルシェ・963 | ハイパーカー | 244 | 40位 | 13位 |
脚注
編集- ^ “F3マカオGP:予選レースはダ・コスタが制す”. AUTOSPORTWeb. (2012年11月17日) 2012年11月17日閲覧。
- ^ “マカオGPはダ・コスタV。クラッシュの平川は骨折か”. AUTOSPORTWeb. (2012年11月19日) 2012年11月19日閲覧。
- ^ “ウィリアムソンのGP3降格で桜井孝太郎シート喪失”. AUTOSPORTWeb. (2012年7月19日) 2012年7月19日閲覧。
- ^ “Force India to field Da Costa, Buurman & Di Resta at Abu Dhabi test”. formula1.com. (2010年11月9日) 2010年11月9日閲覧。
- ^ “レッドブル、若手テストのラインナップを決定”. AUTOSPORTWeb. (2012年10月23日) 2012年10月23日閲覧。
- ^ “マグヌッセンが最速。ザウバーのフラインス4番手”. AUTOSPORTWeb. (2012年11月6日) 2012年11月6日閲覧。
- ^ “グティエレス4番手。2日目テストはダ・コスタ最速”. AUTOSPORTWeb. (2012年11月8日) 2012年11月8日閲覧。
- ^ “レッドブル、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタを中国でリザーブに起用”. F1-Gate.com. (2013年4月9日) 2013年4月9日閲覧。
- ^ “ダニール・クビアト 「実力でトロ・ロッソのシートを勝ち取った」”. F1-Gate.com. (2013年10月23日) 2013年11月4日閲覧。
- ^ “クビアト、デビューは実力の証?”. TOPNEWS. (2013年10月25日) 2013年11月4日閲覧。
- ^ “レッドブル、ダ・コスタを継続支援。F1関与も”. asweb.jp. (2013年10月31日) 2013年10月31日閲覧。
- ^ “レッドブル、ダ・コスタとブエミをリザーブに起用”. asweb.jp. (2013年12月6日) 2013年12月6日閲覧。
- ^ “ダ・コスタ、BMWからDTMのテストに参加へ”. asweb.jp. (2013年12月1日) 2013年12月1日閲覧。
- ^ “BMW、ダ・コスタとマルタンをDTMに起用”. asweb.jp. (2013年12月8日) 2013年12月8日閲覧。
- ^ “アムリン・アグリFE、ダ・コスタ起用を発表”. AutoSports Web. (2014年7月3日) 2014年9月14日閲覧。
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