さいたま中央郵便局
埼玉県さいたま市南区にある郵便局
さいたま中央郵便局(さいたまちゅうおうゆうびんきょく)は、埼玉県さいたま市南区別所にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
さいたま中央郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | さいたま中央郵便局 |
前身 |
浦和郵便取扱所、浦和郵便局 浦和中央郵便局 |
局番号 | 03001 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒336-8799 さいたま市南区別所7-1-12 |
位置 |
北緯35度50分47.3秒 東経139度38分59.2秒 / 北緯35.846472度 東経139.649778度座標: 北緯35度50分47.3秒 東経139度38分59.2秒 / 北緯35.846472度 東経139.649778度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 さいたま支店(統括店) |
取扱店番号 | 030010 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
「ゆうちょ銀行」窓口および保険窓口は平日18時まで営業 ATMホリデーサービス実施、平日・土曜は実質24時間営業(一部の日を除く) |
概要
編集住所:〒336-8799 埼玉県さいたま市南区別所7-1-12
併設施設
編集沿革
編集- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 浦和郵便取扱所として設置[1]。
- 1873年(明治6年) - 浦和郵便役所となる[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 浦和郵便局(二等)となる。翌日より為替取扱を開始[1]。
- 1879年(明治12年)1月28日 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1889年(明治22年)9月1日 - 浦和郵便電信局となる[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い浦和郵便局となる[1]。
- 1919年(大正8年)5月15日 - 等級を二等から一等に改定[2]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務取扱を開始[3]。
- 1958年(昭和33年)4月 - 局舎新築落成。
- 1978年(昭和53年)3月27日 - 浦和市高砂二丁目から、同市別所に局舎を新築、移転。旧局舎を利用して浦和中郵便局(無集配普通郵便局)が設置。
- 1987年(昭和62年)7月1日 - 浦和中央郵便局に改称。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2000年(平成12年)4月24日 - 同日開局したさいたま新都心郵便局(〒330-9799)へ地域区分局の業務を移管。
- 2003年(平成15年)
- 4月1日 - 日本郵政公社発足と同時にさいたま中央郵便局に改称。
- 4月7日 - 美園郵便局(緑区、〒337-8799→〒336-9799→〒336-0963)から集配業務を移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業さいたま支店、ゆうちょ銀行さいたま支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業さいたま支店をさいたま中央郵便局に統合。
- 2013年(平成25年)3月31日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
取扱内容
編集さいたま中央郵便局
編集- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険 - 平日18時まで営業。
- 地方公共団体事務(さいたま市戸籍の謄抄本など公的証明書の交付)
- さいたま市南区内および緑区内の集配業務
- 蕨市内および戸田市内の郵便物の取集業務(当該地域の配達業務は蕨郵便局が担当している。)
- ゆうゆう窓口
ゆうちょ銀行さいたま支店
編集風景印
編集過去の風景印
編集周辺
編集- さいたま市南区役所
- 埼玉県立浦和商業高等学校
- 国道17号