きこ書房
概要
編集1986年4月に、現きこ書房であるトレンド出版が設立される[1]。
2001年にデイル・ドーテンの『仕事は楽しいかね?』が出版されて、ビジネス書の決定版としてロングセラーになる[2]。
2007年に東山中学校・高等学校の生徒手帳が書籍化されて出版される。目標を定めて達成させる計画を書き込むようになっている[3]。
2016年1月には上念司が『家なんて200%買ってはいけない!』を出版する。持ち家はリスクであり、買えば損をすることを述べる[4]。
2017年に村井理子訳の『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』が出版されASJA賞を受賞[5]。
2017年に高橋恭介の『人事評価制度だけで利益が3割上がる!』が出版される。日本企業は成果主義にするべきことを述べる[6][7]。
脚注
編集- ^ “会社案内|株式会社エスエスアイ(公式ホームページ)”. 株式会社エス・エス・アイ. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “超ロングセラー『仕事は楽しいかね?』に学ぶ、生き方とは?”. ダ・ヴィンチ. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “『夢をかなえる生徒手帳』で充実した1年+αを (2007年2月15日)”. エキサイトニュース (2007年2月15日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “家なんて200%買ってはいけない!資産価値ゼロ、賃貸より多額の負担…危険な取引”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “人生も料理も失敗したって、そこそこ美味しい キャスリーン・フリンさん「サカナ・レッスン」|好書好日”. 好書好日. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “結果だけでなくプロセスも評価 成果主義を成功させるための2つのポイント”. だれかに話したくなる本の話 - 新刊JP (2017年5月8日). 2023年8月3日閲覧。
- ^ “結果だけでなくプロセスも評価 成果主義を成功させるための2つのポイント”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2023年8月3日閲覧。
外部リンク
編集- きこ書房(2023年12月現在アクセス不能)