あれが港の灯だ
『あれが港の灯だ』(あれがみなとのひだ)は、1961年に公開された今井正監督の日本映画[1]。
あれが港の灯だ | |
---|---|
監督 | 今井正 |
脚本 | 水木洋子 |
原作 | 水木洋子 |
出演者 | 江原真二郎 |
音楽 | 林光 |
撮影 | 飯村雅彦 |
編集 | 長沢嘉樹 |
製作会社 | 東映(東映東京撮影所)[1] |
配給 | 東映[1] |
公開 | 1961年2月26日[1] |
上映時間 | 102分[1] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
スタッフ
編集出演者
編集以下の出演者名と役名は、特に記載がない限りKINENOTEに従った[1]。
- 江原真二郎 - 木村秀夫
- 高津住男 - 石田
- 岡本四郎 - 茂樹
- 安田千永子 - 美果子
- 岸田今日子 - 金玉順
- 山村聡 - 後藤漁撈長
- 中山昭二 - 後藤二郎(次郎)
- 清川虹子 - 後藤きよ
- 長谷川裕見子 - 後藤千鶴子
- 村瀬幸子 - 日野千代
- 加藤嘉 - 矢坂
- 河野秋武 - 田島船長
- 山本麟一 - 船員松村
- 小笠原章二郎 - 船員土谷
- 潮健児 - 船員関口
- 岡部正純 - 船員杉山
- 久地明 - 船員中島
- 多麻井敏 - 船員竹井
- 柳生博 - 船員宮崎通信士
- 金井大 - 船員機関長
- 鈴木啓太郎 - 船員ナンバン
- 辰巳敏久 - 船員油さし
- 飯島与志夫 - 西岡甲板長
- 桜むつ子 - 西岡甲板長の妻初子
- 浅沼創一 - 西岡甲板長の息子浩
- 五月藤江 - 西岡甲板長の母
- 東百合子 - 「ポポ」の女給仕
- 浦野みどり - 「ポポ」の女学生風の娘
- 多々良純 - 「つる代」の中年客
- 浪花千栄子 - 「つる代」のおかみ
- 谷本小夜子 - 「ドラゴン」の女
- 木村功 - 怪船の若い警備官
- 沢彰謙 - 護備救難課長
- 増田順司 - 護備救難係員
- 内藤勝次郎 - 護備救難医者
- 豊野弥八郎 - 仲買の男
- 三重街竜 - 荷割の男
- 穂高稔 - マンボ取り
- 織田政雄[2]
受賞歴
編集- 1961年度 第35回キネマ旬報賞[3]
- 1961年度 第12回ブルーリボン賞