このプロジェクトは、シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)、東京藝術大学芸術情報センター(AMC)、および東京文化会館が共同で行ったものです。ろう者・難聴者も含めて音楽を楽しめるような音楽ワークショップの開発過程で生まれた、トーンチャイムという楽器を用いて、その音を光や映像としても体験できるシステム 「VisVib」 を開発しました。
本プロジェクトで開発した成果をより広く共有するべく、VisVib のシステムをオープンソース化しています。
デバイスやワークショップの開発過程は、CCBTウェブサイト「リサーチノート」で公開されています。
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本プロジェクトに関わるプログラムのソースコードは、MITライセンスで公開されています。また、プログラム以外のドキュメント、3Dモデルデータはクリエイティブ・コモンズ4.0-表示(CC4.0-BY)で公開されています。
- 音センサーシステム開発:松浦知也(@tomoyanonymous)
- 映像システム開発:薄羽涼彌
デバイス開発:
- 伊藤隆之(シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]テクニカルディレクター)
- イトウユウヤ (テクニカルディレクター/arsaffix)
- 三浦大輝(エンジニア)
- 多田伊吹(CCBTインターン(2022-23年)/ろう者)
ワークショップ開発:
- 伊原小百合(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
- 坂本夏樹(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
- 櫻井音斗(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
- 古橋果林(東京文化会館ワークショップ・リーダー)
- Sasa/Marie(SignPoet(手話による「てことば」で詩を紡ぐ人)、ミュージック・アクセシビリティ・リサーチャー/ろう者)
コミュニケーション支援(日本手話言語⇔日本語):
- 石川ありす
- 篠塚正行
- 小貫美奈(筑波技術大学)
DEVELOPMENT を参照してください。