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北海道の市町村章一覧(ほっかいどうのしちょうそんしょういちらん)は、北海道内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村章の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村章は廃止日から順に掲載している。
概要
edit- 北海道は元々、アイヌ民族が居住していた土地であった。平安時代から地理的に近い東北地方がある本州を中心にし、その次に四国、九州と続き、日本全国から移り住んだ人々によって居住が始まった。それから、移住してきた人々によって江戸時代に松前藩が成立した。[1]さらに廃藩置県後の明治時代も本州からの移住者が石狩地方を中心にして移り住み、その次に本州に近い後志・渡島地方、他には道内の東側にある北見・胆振・十勝地方を中心に移り住んだ。[2][3]その時に警備と開拓にあたった兵士とその部隊である屯田兵が誕生し、紋別郡上湧別町(現:湧別町)[4]などにはこの兵士を基にした町章が制定されている。更には移り住んだ事情により、瀬棚郡瀬棚町(現:久遠郡せたな町)には「開拓した人たちの精神」を目標とした「開拓者精神」を掲げた紋章が制定されている。[5]そのことから移住してきた人たちの名残として樺戸郡新十津川町の町章は奈良県吉野郡十津川村の町章と同一である。[6]
- 他には釧路市などの紋章に使用されている北極星・北斗七星などの北海道を想像して星を基にした紋章を制定している自治体がある。更には北海道の方角である北見市[7]・紋別郡湧別町の初代の町章[8]などの紋章に使用されている方角である「北」へと向ける方向を基にした紋章がある。
- 全国有数の豪雪地帯であるので虻田郡倶知安町の初代の町章[9]など雪の結晶を基にした紋章を使用している自治体がある。また、空知総合振興局内の自治体では夕張市[10]・美唄市[11]・初代の赤平市の紋章は明治時代から昭和時代(第二次世界大戦前)にかけて北海道炭礦汽船が中心として開発した炭鉱の盛んな場所であったことから[12]黒ダイヤを想像した紋章が制定された。現在もその名残として使用されている。
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開拓団の旗
(この旗を基にしてそれぞれの自治体の紋章が作られた) -
北海道内にある雪(北海道は全国有数の豪雪地帯であるため、冬季はこのような風景が見られる
岩見沢市にて)
市部
edit市 | 市章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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札幌市 | 外側の六角形は雪の結晶を象徴し、内側の円形模様は「札」を表し、「ロ」で札を囲い、さらにはその中に北斗星の「ホ」を象り、札幌を大雑把に表したもの[13][14] [15][16] [17] | 1911年8月[14][16][17] (日付不明) |
市旗は一部別デザインである 札幌区章として制定されていたものを市制施行後に継承される | |
函館市 | 函館港の別名である「巴の港」を表したもの[18][19][20] [21] [22] | 1935年7月13日[19] [21] [22] | 市旗は一部別デザインである[23] [22] 函館区制度時の1889年頃までは五稜星を使っていたが、1890年9月頃からは函館港の形状にちなんだ「左巴」の図柄を使用し、函館市制時も一般的に使用されていたが、統一されていなかったので市会にはかり、1935年7月13日に正式に制定された[20] | |
小樽市 | 雪を象徴した六つの花の中に「小」を図案化したもの[24][25] [26] | 1922年8月28日[26] [27] | 1899年12月28日に制定した小樽区章を1901年9月10日に再制定し、1922年8月1日の市制後も引き継いでいる[25][28] | |
旭川市 | 北斗星で北海道の中心部を表し、赤色の日章旗を中心に配したもの[29][14] [30] [31] | 1911年6月29日[14] [30] [31] | 旭川町章をして制定していたものを区制施行後に継承し、更には1922年8月1日の市制施行後も引き継いでいる 当時の旭川町長である奥田千春の作品である[32] | |
室蘭市 | 六つの「ロ」で円筒を作って「ムロ」とし、ランの花の周りを囲っている[33][34] [35] [36] | 1936年4月13日[34] [35] | 2代目の市章である | |
釧路市 | 外側は北極星、中の輪は「腕輪=釧=クシロ」を意味する腕輪を表している[37][38][7] [39] | 2005年10月1日[7] [39] | 1920年8月1日制定の市章を新市制後も引き継いでいる[7] [39][40] | |
帯広市 | 「北」と「ロ」を兼ねて表し、「オ」を図案化したもの[41][25] | 1933年4月1日[25] [42] | 1930年10月31日制定の町章を市制施行後も引き継いでいる 市旗は一部別デザインである | |
北見市 | 秤の「分銅」・「北」を一体して図案化したもの[43][7][44][45] | 2006年3月5日[45] | 1947年9月6日制定の市章を新市制施行後に継承される[7][44] | |
夕張市 | 外側の六角模様は黒ダイヤ、中側は「夕」を図案化したもの[10][4] [46] | 1937年8月2日[4] [46] | 夕張町章として制定していたものを市制施行後に継承される[46] 開基40周年を記念して制定された[47] 色は黒色が指定されている[48] | |
岩見沢市 | 正菱型を象り、輪郭で北海道・内部は石狩平野・岩見沢の位置、四方八方へ延びる交通網を表したもの[49][50][51] [52] | 1948年4月1日[50][51][52] | 色は金色(コメを表している)・銀色(海を表している)・緑色(石狩平野を大きく表したもの)が指定されている。[47][51] [52] 岩見沢市役所企画部の共同作品である[47] | |
網走市 | 全体は錨の形であり、「ア」・「走」を図案化したもの[53][50] [54] | 1940年3月22日[50] [54] | 網走町章として制定されていたものを市制施行後に継承される[54] 市旗は一部別デザインである | |
留萌市 | 「ル」を菱形にして図案化し、同時に「北」に図案に通じるたもの[55][56][57] [58] [59] | 1947年10月1日[60] | 1964年12月16日に告示される[57] [58] [59] 市旗は一部別デザインである | |
苫小牧市 | 全体は「トマコマイ」を意味し、「トマ」を上下に配しかつ周囲を象り、上下の二つの突起で「コマ」を図案化してから「ト」を「イ」として読ませているもの[61][62] [63] | 1949年8月22日[62] [63] | 市旗は一部別デザインである | |
稚内市 | 外形は六芒星・三つの意味を持つ「W(will=意志・wisdom=知識・work=労働)」を表しているもの[64][57][65] | 1949年4月1日[57][65] | ||
美唄市 | カラスガイ・「ひ」を組み合わせて図案化し、黒ダイヤを表したもの[11][19] [66] | 1950年9月2日[19] [66] | 色は黒色が指定されている[66] 市旗は一部別デザインである | |
芦別市 | 外側は北海道・五個の菱型は黒ダイヤ・「芦」を表したもの[67][19] [68] | 1948年7月3日[19] [68] | 芦別町章として制定されたものを市制施行後に継承される | |
江別市 | 星は屯田兵・囲む円は月を表したもの[69][70][71] [72] | 1924年10月24日[71] [72] | 江別町章として制定されたものを市制施行後に継承される 市旗は一部別デザインである 当時の江別町長である吉原兵次郎の作品である[69] | |
赤平市 | 「赤」を翼の形に図案化したもの[71] [73] | 1966年12月2日[71] [73] | 1967年1月1日に使用される 2代目の市章である | |
紋別市 | 「紋」を図案化し、中央部の配された帆型は糸へんの上部と「文」を合わせた、外郭はした部の文字で囲んだもの[74][4] [75] [76] | 1941年4月1日[4] [75] | 紋別町章として制定されたものを市制施行後に継承される 色は緑色が指定されている[77] | |
士別市 | 緑色の「大きな楕円」は大地を意味してから合併前の2市町(旧・士別市・朝日町)を表現・青色は「S」を図案化・「S」の両隣の空白は天塩川の流れ・赤色の「小さな楕円」との組み合わせで駆ける人を表したもの[78] [79] [80] | 2005年10月14日[78] [79] [80] | 2代目の市章である 色は緑色・赤色・青色が指定されている[79] | |
名寄市 | (緑色篇) (黒色篇) |
「N」を図案化したもの[81] [82] | 2006年3月27日[81] [82] | 2代目の市章である 色は緑色か黒色を指定している[82] |
三笠市 | 「三」を三段にして図案化したもの[83][34] | 1957年3月8日[34] | ||
根室市 | 六つの「ロ」と「ネ」を配し、「ネムロ」を表している[84][81] | 1957年8月1日[81] | 1925年2月13日に根室町章として制定され、市制施行後に継承される[85] 色は赤色が指定されている[85] | |
千歳市 | 「ち」を新千歳空港の飛行機の形に図案化し、樽前山・支笏湖・長都原野を表したもの[86][87] | 1952年5月1日[87] | 千歳町章として制定され、市制施行後に継承される | |
滝川市 | 石狩川・空知川の二つの「川」を図案化し、三者(農業・工業・商業)が一体となっている姿を現したもの[88][89][90][50] | 1948年3月1日[50] | 滝川市立滝川第一中学校の校章に紋章の一部が使用されている[88] 制定前は作成されていなかった[91] 滝川町章として制定され、市制施行後に継承される | |
砂川市 | 「す」を円形に図案化したもの[92][6] | 1948年6月21日[6] | 砂川町章として制定され、市制施行後に継承される 色は茶色が指定されている[93] | |
歌志内市 | 六角形は石炭の黒ダイヤを表し、内部の二重の円は「ウタ」であり、「シナイ」を図案化したもの[94][50] | 1942年10月10日[95] | 歌志内町章として制定され、市制施行後に継承される | |
深川市 | 「フカ」を組み合わせ、近代かつ爽快に意匠化したもの[96][97] | 1963年7月16日[97] | 色は紺色が指定されている[98] | |
富良野市 | 「フ」を図案化し、外周の円を表したもの[97] | 1966年10月15日[97] | 色は紫色であり、縁部分は金色が指定されている[99] 制定前は作成されていなかった[100] | |
登別市 | 「の」を単純かつ明瞭化したもの[81] | 1961年10月1日[81] | 登別町章として制定され、市制施行後に継承される 色は浅葱色に少量の青味の黄を混ぜ白でうすめた色が指定されている[101] | |
恵庭市 | 漁川・島松川を表し、「恵」を配したものであり、二つの輪は「ニワ→庭」に通じることから「恵み」とともに自治体名を表したものである[71] | 1961年9月1日[81] | 恵庭町章として制定され、市制施行後に継承される | |
伊達市 | 「桜」・「川」・「円」を表したもの[87] | 1936年5月1日[87] | 伊達町章として制定され、市制施行後に継承される | |
北広島市 | 「ひ」を図案化し、三つの「∞(無限を意味する)」を表したもの[102][7] | 1969年10月20日[7] | 2代目の広島町章として制定され、市制施行後に継承される 当時の広島町助役の作品である[102] | |
石狩市 | 「i」を型どりながら、同時に市民と・市民の連帯・伸び行く未来を指さす手を表したものであり、全体では木・花・太陽・石狩川を表現したもの[103][50] | 1996年2月23日[50][103] | 2代目の石狩町章として制定され、市制施行後に継承される | |
北斗市 | 「H」を図案化したもの[97] | 2006年2月1日[97] | 色は青色・緑色・黄色が指定されている[104] |
町村部
edit空知総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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空知郡 | 南幌町 | 「みなみほろ」を円形に図案化したもの[105][81] [106] | 1964年6月10日[81] [106] [105] | 2代目の町章である 1979年4月25日に条例化される[107] | |
奈井江町 | 「ナ」を図案化したもの[81] [108] | 1954年3月18日[108] | 1980年6月26日に一部改正する[81] [108] | ||
上砂川町 | 黒い菱型(濃紺色)は黒ダイヤ、中央には「上砂」、平行四辺形は川を表している[109][25] | 1953年1月1日[25] | 色は三個の平行四辺形は黒色または紫色、もしくは濃い紺色・菱形の周囲と四辺形相互の間並びに文字の縁は白色・文字は金色または赤色とするものに指定されている[110] | ||
夕張郡 | 由仁町 | 「ユ」を図案化し、夕張山地と馬追丘陵を表したもの[105][4] | 1967年12月21日[105][4][111] | 1968年1月1日に施行される[111] | |
長沼町 | 「ナガ」を左右とも翼の形に図案化したもの[81] | 1967年9月12日[81][112] | 2代目の町章である | ||
栗山町 | 力強く「く」を表し、簡潔に「栗山」を表したもの[105][113] | 1963年6月19日[113][105] | 2代目の町章である | ||
樺戸郡 | 月形町 | 六片の雪花の中に、「月」を丸形として挿入したもの[87] | 1940年9月30日[87] | ||
浦臼町 | 「ウラ」を図案化したもの[50] | 1968年5月3日[50] | |||
新十津川町 | 朝廷から賜った菱十を表したもの[6] | 1863年7月25日[6] | 町村制施行前から制定され、村制施行後かつ町制施行後に継承され、1891年1月15日に制定される[114] 奈良県吉野郡十津川村の村章も同じである | ||
雨竜郡 | 妹背牛町 | 「も」を稲穂の形にしたもの[34] | 1968年6月15日[34] | 色は緑色が指定されている[115] | |
秩父別町 | 全体の形を「チ」とし、三角形は地形を象ったもの[87] | 1968年6月1日[87] | |||
雨竜町 | 二つの「ウ」を菱形に組み合わせたもの[50] | 1954年11月3日[50] | 色は白色か金色とし、文字の輪郭及び下部の立体観を現す部分は、黒色が指定されている[116] | ||
北竜町 | 「北」を組み合わせ、「H」を繋いで表したもの[117][97] | 1963年7月23日[97] | |||
沼田町 | 「ヌマ田」を組み合わせて図案化したもの[81] | 1954年5月8日[81] |
石狩振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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石狩郡 | 当別町 | 円の中に「と」を飛躍的にして表している[118][87] | 1969年10月28日[118] | 1970年5月9日に再制定される[119][87] 2代目の町章である | |
新篠津村 | 下の波を想像した三本線は石狩川・上の丸くした三本線は篠津川を表している[120][6] | 1934年1月4日[121][6] | 色は緑色が指定されている[120][122] 当時の新篠津村長の野村忠三郎の作品である[121] |
後志総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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島牧郡 | 島牧村 | 「シマ」を飛躍と発展の意味を込めて近代的感覚で図案化したもの[123][78] | 1967年12月22日[78] | ||
寿都郡 | 寿都町 | 「す」を四稜星(十字型)にし、外側の円は「つ」を図案化したもの[6] | 1965年1月15日[6][124] | ||
黒松内町 | 三本のマツの葉に「黒」を図案化したもの[125][113] | 1959年5月1日[126] | |||
磯谷郡 | 蘭越町 | ヨウラクランを図案化し、四つの「コ」を組み合わせたもの[4] | 1954年12月1日[4] | ||
虻田郡 | ニセコ町 | 「ニ」は雲・「セ」は山・「コ」は流れを意味してそれらを図案化したもの[81][127] | 1968年5月15日[81] | 2代目の町章である | |
真狩村 | 六芒星にした「マ」を形どったもの[34] | 1967年12月23日[34] | 色は濃黄色が指定されている[128] | ||
留寿都村 | 六つの「ル」を三条の光線に六方向にして組み合わせたもの[4] | 1967年9月2日[4] | |||
喜茂別町 | 北斗七星を図案化し、その中に「喜」を配したもの[4] | 1952年7月1日[4] | |||
京極町 | 「京」を図案化したもの[4] | 1957年8月1日[4] | 京極村章として制定され、町制施行後に継承される | ||
倶知安町 | 雪結晶の中に「K」を羽ばたく鳥の形にして図案化したもの[7] | 1991年7月1日[7] | 2代目の町章である 色は青色が指定されている[129][130] | ||
岩内郡 | 共和町 | 「共」を上部に円形にして配し、「和」を円形にしたもの[7] | 1956年12月25日[131] | 共和村章として制定され、町制施行後に継承される | |
岩内町 | 全体は「岩内」であり、外輪五線は五つの輪であり、「イワ」を表して「内」を図案化したもの[50] | 1935年2月16日[50] | |||
古宇郡 | 泊村 | 「泊」を図案化し、内側に日本旗を暗示したもの[62][132] | 1937年2月25日[62] | ||
神恵内村 | 三方向を「弓」で表し、その内側に古宇川と港の入江、さらにはカモメが飛んでいる姿を表したもの[7] | 1968年5月15日[133] | |||
積丹郡 | 積丹町 | 輪郭は三匹のカモメを表し、中央部は積丹岳・日本海の波と船を表したもの[78] | 1966年8月11日[78] | ||
古平郡 | 古平町 | 「古」を図案化し、上部は翼を表したもの[97] | 1968年5月20日[97] | ||
余市郡 | 仁木町 | 外枠は雪結晶で北海道を表し、「仁」を輪郭として配し、「木」を中心にして六芒星として描いたもの[134][81] | 1965年3月27日[81][135] | ||
余市町 | 星形は北斗七星を表し、その中に「余市」を円形にしたもの[4] | 1935年3月27日[4] | 1935年10月1日に再制定される[136] | ||
赤井川村 | 八角形にした菱形は「赤」を図案化し、その周りを円で囲んだもの[14] | 1968年6月10日[14] | 色は菱形の部分は緑色・円の部分は赤色が指定されている[137] |
胆振総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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虻田郡 | 豊浦町 | 四つの「ト」を四方に配し、その中に「ウラ」を図案化したもの[62] | 1947年7月1日[62] | 色は上辺二個の「ト」は緑色・下辺二個の「ト」は青色・中の「ウラ」は赤色が指定されている[138][139] | |
洞爺湖町 | 「と」を洞爺湖と山として表したもの[62] | 2006年3月27日[62] | 色は緑色・水色・青色が指定されている[140] | ||
有珠郡 | 壮瞥町 | 全体は「そ」を翼型にして図案化し、上部の有珠山と昭和新山・下部は洞爺湖を表したもの[6] | 1958年6月30日[6] | 壮瞥村章として制定され、町制施行後に継承される | |
白老郡 | 白老町 | (青色篇) (緑透明色篇) |
「白オイ」を組み合わせて図案化し、円心は町民の団結を象徴・「白」の形をした六角形は六通りの産業「農林業・水産業・鉱業・商業・観光・そのほかの全産業」が力強く伸び豊かな町民生活が具現することを希求したもの[141][142][78] | 1955年9月5日[141] | 1968年9月24日に条例化され、[143]1984年10月1日に再条例化される[144] 色は青色とグラスグリーン色が指定されている[142][141] 町制施行を記念して制定される[145] |
勇払郡 | 厚真町 | 「アツマ」を円形にしたもの[14] | 1954年12月25日[14] | 厚真村章として制定され、町制施行後に継承される | |
安平町 | 「AB」を基にして、安平川を表したもの[50] | 2006年3月27日[50] | |||
むかわ町 | 「ム」を図案化したもの[34] | 2006年3月27日[34] | 色は赤色・青色・緑色が指定されている[146] |
日高振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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沙流郡 | 日高町 | 「ひ」を図案化したもの[19] | 2006年3月1日[19] | 2代目の町章である 色は青色・緑色・赤色が指定されている[147] | |
平取町 | 外郭は「平」を形象化・平和を意味する日本・平取を表徴・星を頂くハトは「とり」を表現・上天の星は北斗七星の表徴・ササリンドウは義経神社の紋章に因み三徳を表徴する[148][97][149][97] | 1949年7月1日[97] | |||
新冠郡 | 新冠町 | 四つのイメージ「開拓道具(開拓者精神)・船の錨(海の幸)・馬の蹄(馬産地王国)・王冠(冠)・北(北海道)」を組み合わせ、「北」を形づったもの[150][151][81] | 1968年3月21日[81] | ||
日高郡 | 新ひだか町 | 北海道の地形である菱形と「ひ」を図案化し、丸を配したもの[6] | 2006年7月14日[6] | 色は青色・緑色・赤色が指定されている[6] | |
浦河郡 | 浦河町 | 四つの「ウラ」を外円にし、「河」を丸くして納めたもの[50] | 1967年6月26日[50] | 1920年に浦河漁港起工式に使われ、1967年6月26日に正式に制定される[152] | |
様似郡 | 様似町 | エンムル岬を中心に東側に大港・西側に小港を抱く姿を形どり、漁業と農林業の二面からなっていることを表したもの[153][113] | 1918年4月1日[113] | 様似村章として制定され、町制施行後に継承される | |
幌泉郡 | えりも町 | 「え」を現代的に意匠化し、上部の半円は波・即ち海を描きたもの[71] | 1970年7月14日[71] | 2代目の幌泉町章として制定され、改称後に継承される |
渡島総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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松前郡 | 松前町 | 松葉を巴形に図案化したもの[34][154] | 1954年9月22日[155] | 色は地色が海老茶色であり、紋章は白色が指定されている[34] | |
福島町 | 北海道開拓時にニシン漁の発祥地である鰊場作業唄(穂津舟)と「フクシマ」を抽象化し、建設時の青函トンネル工事基地を表したもの[156][97] | 1975年11月3日[34] | 町制施行20周年記念を記念して制定される[157] 2代目の町章である | ||
上磯郡 | 知内町 | 全体は「S」とタカを表し、それを穏やかな曲線で描かれたもの[6][122] | 1967年10月1日[6] | 1934年に自治展覧会写真帖に収録されていたものを1967年10月1日に制定される[158] | |
木古内町 | 「木古内」を亀甲の形に表したもの[7] | 1942年6月16日[7] | 2代目の木古内村章として制定され、町制施行後に継承される | ||
亀田郡 | 七飯町 | 旧六村(七飯村・大中山村・藤城村・軍川村・峠下村・鶴野村)を七つの輪(円)にしてそれらを組み合わせたもの[159][7] | 1977年11月3日[7] | 色は緑色が指定されている[159][160] | |
茅部郡 | 鹿部町 | 外周の四つの力は「シ力」=「鹿」を表し、中心は、鹿の角と昆布と温泉を図案化したもの[113] | 1920年1月4日[161] | 1932年5月10日に再制定され、[113]1993年11月19日に施行される[161] 色は濃紺色と朱色が指定されている[161] | |
森町 | 全体で「森」を図案化し、青と緑の連なりで内浦湾の波と緑を意匠化したもの[34] | 2005年9月29日[34] | 色は青色と緑色が指定されている[162] 2代目の町章である | ||
二海郡 | 八雲町 | 「八」と日本海・内浦湾の「波頭」を表したもの[4] | 2005年10月1日[4] | 色は水色が指定されている[163] 2代目の町章である | |
山越郡 | 長万部町 | 「長」の図案化し、内側の円は町民の団結と内浦湾を表わしたもの[4][164] | 1973年8月29日[165] | 3代目の町章である 当時の長万部町職員の作品である[165] |
檜山振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
檜山郡 | 江差町 | 全体は「江差」を図案化し、「江」を菱形にしてから四つの「サ」を円形に配したもの[71] | 1916年[166] (月日は不明[167]) |
旧・江差町制時に制定され、新・町制施行後に継承される | |
上ノ国町 | 「上国」を円形に図案化したもの[25] | 1927年[25] (月日は不明[168]) |
色は赤色が指定されている[25] 上ノ国村章として制定されたものを町制施行後に継承される | ||
厚沢部町 | 水田王国と「ア」を表したもの[25] | 1968年3月30日[25][169] | 色は内部は金色(レモン色)と枠は緑色が指定されている[25] | ||
爾志郡 | 乙部町 | 「乙部」を組み合わせ、町の地形を表し、中央の突出した部分は乙部岳を、点は波型で日本海を表したもの[25] | 1965年8月18日[25] | 1965年10月1日に再制定される[170] | |
奥尻郡 | 奥尻町 | 「おくしり」を一筆書きにして図案化したもの[171][71] | 1966年1月1日[71] | ||
瀬棚郡 | 今金町 | 「ノ」を組み合わせ、「山」は二人の開拓者代表を表したもの[50] | 1967年10月1日[50] | ||
久遠郡 | せたな町 | 「セ」を基に北海道の地形を意匠化し、円で町の位置を表したもの[6] | 2005年9月1日[6] | 2005年11月15日に再制定される[172] 色は緑色と橙色が指定されている[172] |
上川総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
石狩国上川郡 | 鷹栖町 | 「鷹」のイメージを大きく羽ばたく姿を現代的に表現したもの[6] | 1968年1月1日[6] | 鷹栖村章として制定され、町制施行後に継承される | |
東神楽町 | 「ヒ」を図案化したもの[19] | 1993年1月1日[19] | 2代目の町章である | ||
当麻町 | 「当」を図案化し、星は屯田兵の開拓魂と未来への飛躍を意味したもの[87] | 1968年4月1日[87] | |||
比布町 | 「比」を図案化し、交わりを持ったもの[173][19] | 1954年7月17日[19] | 比布村章として制定され、町制施行後に継承され、1968年5月13日に再制定される[174] | ||
愛別町 | File:Emblem of Aibetsu, Hokkiado.svg | 愛別の語源である「矢の川」(アイヌ語でアイッベト)の上に旭日章を配したもの[50] | 1934年11月6日[50] | 愛別村章として制定され、町制施行後に継承される | |
上川町 | 「上」を想像した中央の山形は、大雪山・周囲の三本線は石狩川を表す「川」を図案化したもの[25] | 1955年7月29日[25] | 1955年8月13日に再制定される[175] | ||
東川町 | 星は北斗七星で北海道を意味し、亀形は「東」・中央の点は「東」の一部分と旭岳を表し、亀形の周囲の三本線による円は「川」を想像したもの[176][19] | 1934年11月29日[177] | 1934年7月[19][176]に東川村章として制定され、1934年11月29日に再制定され、町制施行後に継承される[177] | ||
美瑛町 | 十勝岳と「び」を図案化したもの[19] | 1963年2月25日[19] | |||
空知郡 | 上富良野町 | 外側は三つの「カ」円形にし、その中に「富」を図案化し、「カミフ」と読んだもの[178][25] | 1957年10月5日[25] | ||
中富良野町 | 外周は稲の豊作・中心部は「中」・山を表したもの[81] | 1962年4月1日[179] | 中富良野村章として制定され、町制施行後の1967年3月24日に条例化される[81][179] 色は黄金色・緑色・黒色が指定されている[179] | ||
南富良野町 | 「南」の中に「フ」を包含し、金山ダムと町の地形からくる円を表したもの[34] | 1967年3月[180] | 南富良野村章とし制定され、町制施行後に継承される | ||
雨竜郡 | 幌加内町 | 「ホロカナイ」を円形に図案化し、内訳は三つの棒線と大円と小円を表したもの[181][182][19] | 1958年7月3日[19] | 制定前は作成されていなかった[181] 幌加内村章として制定され、町制施行後に継承される | |
勇払郡 | 占冠村 | 真ん中は「占」であり、外円は山を表したもの[183][78] | 1963年10月11日[78][183] | ||
天塩国上川郡 | 和寒町 | 「和」を目標として、三角の上部は「W」を表したもの[57] | 1965年8月24日[184] [57] | ||
剣淵町 | 「K」を意匠化したものであり、中央に位置する三角形は、平波山を視覚的に表したもの[113] | 1968年6月20日[113] | |||
下川町 | 「下」を図案化したもの[78][185] | 1958年12月25日[185][78] | |||
天塩国中川郡 | 美深町 | 全体は「び」を円形に図案化してから内側の太い線は男性・細い線は女性を表したものであり、町民全体がお互いに手を握り合って融和団結の下に三点の意味(明るく住みよい郷土・町の新しい町づくり・町勢の発展)を表したもの[19] | 1948年4月1日[19][186] | 開基50周年を記念して一般公募で募集されて1948年4月1日に制定された[187][186] | |
音威子府村 | 全体は雪結晶で、太陽を象った円の中に「音」を配し、六つの五角形はサイロを表したもの[25] | 1965年6月7日[25][188] | |||
中川町 | 「中川」を丸く図案化したもの[62] | 1964年5月1日[62] |
留萌振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
増毛郡 | 増毛町 | 「毛」を中心に四つの「マ」を図案化したもの[34] | 1972年6月13日[34] | 初代の町章の「毛」の部分を改めたもの[189] 2代目の町章である | |
留萌郡 | 小平町 | 中央の星は北極星を表し、外郭上部は、「小」・下部は「平」をあしらい、雪結晶に図案化したもの[25] | 1937年11月26日[25] | 小平村章として制定され、町制施行後に継承される | |
苫前郡 | 苫前町 | 「トママエ」を端的に図案化したもの[62] | 1967年12月18日[62] | ||
羽幌町 | 「ハボロ」を円形に図案化し、中心部に「ホ」を表したもの[190][19] | 1935年8月1日[19] | |||
初山別村 | 「し」を中心として三方に伸びる山状の図柄は、村内の山を表したもの[78] | 1968年4月16日[78] | |||
天塩郡 | 遠別町 | 「エン別」を円形に図案化したもの[71] | 1949年3月29日[71] | 遠別村章として制定され、町制施行後に継承される 1949年4月1日に再制定される[191] | |
天塩町 | テシオ(ホ)の文字を図案化し、外形の円は四つの「天」を組み合わせたもの[87][192] | 1950年10月1日[87] |
宗谷総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
宗谷郡 | 猿払村 | 三つの稜は「知性・勇気・情熱」を象したもの[113] | 1968年5月9日[113] | 制定前は作成されていなかった[193] | |
枝幸郡 | 浜頓別町 | 「ハマ」にしてかつ逆にすると「とん」を表したもの[19] | 1952年1月12日[19] | ||
中頓別町 | 雪結晶の中に「中」を星形に図案化したもの[194][19] | 1933年12月7日[19] | 1979年3月14日に規定化した[195] 中頓別村章として制定され、町制施行後に継承される | ||
枝幸町 | 「え」を図案化し、菱形は北海道を表したもの[71] | 2006年3月20日[71] | 色は青色と緑色が指定されている[196] 2代目の町章である | ||
天塩郡 | 豊富町 | 「とよとみ」を抽象的に表したものであり、中央のツルハシは地下資源・上部の葉は森林資源を表し、円線はサロベツ川を表したもの[62] | 1940年10月1日[62] | 豊富村章として制定され、町制施行後に継承される | |
幌延町 | 「ホロノベ」を抽象的に表してから町の主な産業である酪農の牛・自然と人間との調和・溌溂とした若さ・伸び行く町(幌庭)を表徴したもの[97][197] | 1968年4月19日[97] | 北海道開基100周年・開基70周年を記念して制定された[198] | ||
礼文郡 | 礼文町 | 円は全町民の平和と団結を表し、その円の内部は「レ」を図案化して文化産業のすべてを強く表したもの[57][199]</ref> | 1967年4月1日[57][199] | ||
利尻郡 | 利尻町 | 沖の方から逆巻く波間に見える利尻山を表しかつ波の線を円くして波の外側の曲線と内側の曲線は、「り」を象ってから尻の尖った線は「し」を横にしたものであり、「り」は二度重ねたものであり、「一円融合の和」を表徴したもの[200][201][4] | 1968年5月1日[4][202] | ||
利尻富士町 | 全体は「和」を表現・「り」を以て抱合を意味・利尻山を表徴・「H」は「改称前の東利尻・発展・飛躍・平和・豊漁」をローマ字の頭文字にして意味したもの[203][4] | 1957年4月1日[204] | 東利尻村章として制定され、町制施行後に継承されてから利尻富士町改称後にも継承される |
オホーツク総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
網走郡 | 美幌町 | 「ビホロ」と円形を組み合わせて図案化したもの[19] | 1937年9月6日[19][205] | 町旗は別デザインである[206] | |
津別町 | 「ツ別」を図案化し、「ツ」は上部にしてから中央部の白地は沃野を表したもの[87] | 1958年7月1日[87] | 2代目の町章である | ||
大空町 | 「O」を基に、大空、女満別空港と農業を青色と緑色の流線型で表したもの[71] | 2006年3月31日[71] | 色は青色と緑色が指定されている[207] | ||
斜里郡 | 斜里町 | 「シャリ」を羽ばたく鳥にして表したもの[78] | 1958年9月24日[78] | ||
清里町 | 円と三角は斜里岳を表したもの[7] | 1953年4月1日[7][208] | 上斜里村章として制定され、改称かつ町制施行後に継承される | ||
小清水町 | 上半分の円は「小」・下半分の円は「水」を表し、それらの中に「清」を図案化し、「小清水」(平和な理想郷小清水)と読ませたもの[209][113] | 1953年10月1日[113] | 1953年10月7日に規定化される[210] | ||
常呂郡 | 訓子府町 | 「北」で北海道・北見地方・中央は「訓」を表したもの[113] | 1951年11月1日[113] | ||
置戸町 | 「オキト」を図案化し、大きな木のある山を表したもの[211][71] | 1949年7月31日[71] | 置戸村章として制定され、町制施行後に継承される | ||
佐呂間町 | 「サロマ」を「サ」で囲み、横棒を配したもの[113] | 1953年4月1日[113] | |||
紋別郡 | 遠軽町 | 外側の星形は、北見国を北斗七星で表わし、その中央に三つの輪を配したものであり、それらの輪は真ん中は「天の時」・右側は「地の利」・左側は「人の和」としたものだということから地方公共団体の基本は、三和主義による理想郷にあることを意味したものである[71][212] | 2005年10月1日[71] | 旧・遠軽町制時の1935年3月24日に制定され、[213]新町制施行後に継承される[214][212] | |
湧別町 | 「ゆ」を図案化し、中央に五芒星を配したもの[215] | 2009年10月5日[215] | 色は青色と緑色が指定されている[215] 2代目の町章である | ||
滝上町 | 「タキ上」を組合せて図案化し、下部の三角形は山・小円は農耕地を表したもの[216][217][87] | 1958年2月19日[87][217] | |||
興部町 | 三つの「北」で「興」を囲んだもの[71] | 1923年10月20日[71] | 色は「北」の部分は緑色・「興」の部分は赤色が指定されている[218][71] 興部村章として制定され、町制施行後に継承される | ||
西興部村 | 「西」を表し、中心の山形は、山村を象徴するとともに人文字を模したもの[81] | 1967年12月20日[81] | 色は緑色が指定されている[219] | ||
雄武町 | 六つの「ヲ」を雪結晶の形に組み合わせ、中央に北斗七星を配し、「北見雄武」を表したもの[220][71][219] | 1923年11月10日[71] | 色は黄色と青色が指定されている[221] 雄武村章として制定され、町制施行後に継承される |
十勝総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
河東郡 | 音更町 | 「音」を抽象デザインで若葉を表したもの[222][25] | 1970年4月10日[25] | 2代目の町章である | |
士幌町 | 「士」をオオトリが羽ばたく様に図案化したもの[78] | 1968年7月12日[78] | 2代目の町章である | ||
上士幌町 | 「上」を若葉・力強い翼の形に表したもの[223][25] | 1968年5月1日[25] | 2代目の町章である 1970年10月1日に再制定される[224] | ||
鹿追町 | 「鹿」を配し、バレイショの花で町民を象し、これを囲む円で太陽を形どり輪(和)を表示したもの[113] | 1949年7月10日[225] | 1953年4月1日に再制定される[113] 鹿追村章として制定され、町制施行後に継承される | ||
十勝国上川郡 | 新得町 | 「新得」を図案化し、両方の手で支えたもの[6][226] | 1948年2月1日[6] | ||
清水町 | 六芒星で「水」を表し、「清」を配したもの[78] | 1937年5月8日[227] | 1936年に募集し、[228]1937年5月8日に制定され、1968年6月18日に再制定される[78] | ||
河西郡 | 芽室町 | 五つの「M」を周りに表し、五芒星を配したもの[34] | 1999年10月1日[34] | 色は緑色・水色が指定されている[34] 2代目の町章である | |
中札内村 | 中央の白丸は「潔白と真心」を表しかつ「中札内」を組み合わせ、輪郭は豆の畝を図案化したもの[62] | 1957年9月1日[62] | |||
更別村 | 「更別」をジャガイモとクローバーに模した葉形で包んだもの[113] | 1947年[113] (月日は不明[229]) |
1948年に条例化される[230] 色は銀色・中燻銀色・緑色が指定されている[230] | ||
広尾郡 | 大樹町 | 「大」を二重かつ円形にし、「樹」を配したもの[231][6] | 1950年2月23日[232] | 1973年2月28日に改正される[232] 大樹村章として制定され、町制施行後に継承される | |
広尾町 | 正三角形は、魚の鱗を意味し、町内の海にある立岩・二見岩・防波堤の図形で「広」を鱗にして表したもの[97][233] | 1950年[97] (月日は不明[234]) |
|||
十勝国中川郡 | 幕別町 | 「幕」は末広がりにして、「別」は輪(和)を表したもの[34] | 1961年12月24日[34] | ||
池田町 | 外円は利別川・十勝川、三方形は交通の要衝と産業・経済・文化を象徴・中心部に「イケ」を基に、翼にして表したもの[50] | 1968年6月3日[50] | |||
豊頃町 | 「トヨコロ」を変形三重円にして抽象化したもの[235][62] | 1950年11月1日[62] | 豊頃村章として制定され、町制施行後に継承される | ||
本別町 | 「本」を図案化し、「別」を円形に囲むようにしたもの[34] | 1931年11月9日[34] | 本別村章として制定され、町制施行後に継承され、1967年11月23日に再制定される[236] | ||
足寄郡 | 足寄町 | 「アシ」を組み合わせて、上部に翼を象ったもの[14] | 1965年10月1日[14] | ||
陸別町 | 「リク」を円形にしたもの[4] | 1950年3月[4] | 淕別村章として制定され、陸別村改称後かつ町制施行後に継承される 1949年に制定された[237]ものを1950年3月に制定される[4] | ||
十勝郡 | 浦幌町 | 外側の太い線は十勝国・内側の細い線は十勝郡を表し、真ん中に「浦」を示したもの[50] | 1949年6月5日[50] | 浦幌村章として制定され、町制施行後に継承される |
釧路総合振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
釧路郡 | 釧路町 | 全体は古銭を象り、外側は四つの「ク」・真ん中に「ロ」を配したもの[7][238] | 1959年9月3日[7] | 釧路村章として制定され、町制施行後に継承される | |
厚岸郡 | 厚岸町 | 全体を丸型にし、「ア」を図案化したもの[14] | 1964年6月1日[14] | 色は濃紺色が指定されている[239] | |
浜中町 | 「ハマ」を組み合わせ、「ハ」を円形にして浜中湾・琵琶瀬湾を象ったもの[240][19] | 1963年11月3日[19] | |||
川上郡 | 標茶町 | 「し」を図案化したもの[113] | 1968年6月1日[113] | 色は黄緑色が指定されている[113] | |
弟子屈町 | 円内上部の三つの山形は摩周岳を表し、その下の「T」と合わせて「テ」を型どり「テ」の両端のトガリを表したもの[87] | 1961年4月1日[87] | 色は青色が指定されている[241] | ||
阿寒郡 | 鶴居村 | タンチョウの生息地であることからツル図案化し、その鳥を上に羽ばたく様に図案化したもの[242][87] | 1949年9月1日[87] | ||
白糠郡 | 白糠町 | 内の星は「白」を図案化しかつ外円の結ばれる所は、「ヌカ」をそれぞれ表していると共に、北海道の「北」も意味したもの[6][243] | 1950年11月1日[6] |
根室振興局
edit郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
野付郡 | 別海町 | 波頭で野付水道・分銅・両方の翼を表したもの[97] | 1968年6月25日[97] | 別海村章として制定され、町制施行後に継承される | |
標津郡 | 中標津町 | 「中」を配し、扇形になっている外側は「シベツ」を図案化し、根室振興局の内陸部の中心地を表したもの[244][62] | 1950年1月1日[62] | ||
標津町 | 全体は中心の山の形は「山」・その下部の鳥が羽を広げたような部分が「海」・全体で川を表したものであり、その内、「海」を表す部分に右端の弧を合わせて「シ」・その下部の弧を合わせて「ベ」・その左側の弧を合わせて「ツ」を図案化したもの[245][78][246] | 1958年1月1日[78] | |||
目梨郡 | 羅臼町 | 「臼」を輪にして和を表し、「羅」を配したもの[247][4] | 1950年10月3日[4][248][249] | 1970年9月20日に再制定される[248] |
廃止された市町村章
edit20世紀
edit1960年以前
edit市郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
室蘭市 | 不明 | 不明 | 1936年4月13日 | 初代の市章である | ||
夕張郡 | 角田村 | 実ったイネが左右対称に円弧を描いて配された中に「田」を菱型・縁線のみ白字で浮かして菱型の内面一杯に「角」を黒字で象形したもの[250] | 1917年[250] | 1940年3月23日 | 正式な村章ではないが角田村有志者の篤志によって角田村青年団旗の紋章をそのまま使用していた[250] | |
高島郡 | 高島町 | 不明[251] | 不明[251] | 1940年4月1日 | ||
小樽郡 | 朝里村 | 作成されていない[252] | 1940年9月1日 | |||
上磯郡 | 木古内村 | 不明 | 1917年10月30日[253] | 1942年6月16日 | 初代の村章である | |
夕張郡 | 角田村 | 「角田」を円型に図案化したもの[254] | 1940年3月23日[254] | 1949年4月1日 | 制定前は村章が存在していたが、正式に制定されていなかったので開村50周年記念行事として正式に制定された[254] | |
札幌郡 | 白石村 | 不明 | 不明 | 1950年4月1日 | 当時の札幌市立白石小学校の校章にかたどっている[255] | |
河東郡 | 音更町 | 「音」を図案化し、六つの「十」を表し、それらを円型(協力の和)にしてまとめたもの[256] | 1919年7月[257] | 1950年 | 初代の村章として制定された | |
山越郡 | 長万部町 | 北海道を表す北極星を表し、六角形(六合を意味する)を配してから天使書体で「長」を示したもの[164] | 1913年4月[164] | 1953年6月15日 | 制定前は作成されていなかった[164] 長万部村章として制定され、町制施行後に初代の町章として制定される | |
紋別郡 | 下湧別村 | 周囲の二重円を「下」と湧別の「ユ」で形づくってから図案化し、円内には「星」をあしらい、星を細い白地で左右に二分して北海道の「北」を表し、北の天地に賭ける希望を託している[258][259] | 1937年10月8日[258][259] | 1953年10月1日 | 湧別村開村40周年を記念して制定された[258] | |
利尻郡 | 鬼脇村 | 不明 | 不明 | 1956年9月30日 | ||
鴛泊村 | 不明 | 不明 | ||||
茅部郡 | 落部村 | 不明 | 1915年6月[260] | 1957年4月1日 | ||
網走郡 | 津別町 | 不明 | 不明 | 1958年7月1日 | 初代の町章である | |
茅部郡 | 尾札部村 | 外側に二つの昆布・その中に魚の鱗を配したもの[261] | 1915年[261] (月日不明[261]) |
1959年5月1日 | ||
臼尻村 | 「臼」を図案化し、臼の外側に月桂樹を包んだもの[261] | 1915年4月23日[261] | 臼尻村会で決定され、制定された[261] |
1960年から2000年まで
edit市郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
石狩国上川郡 | 永山町 | 星の中に「永山」を配したもの[262] | 1954年11月1日[262] | 1961年4月1日 | 永山村章(制定日不明であるが、推測では1935年に役場庁舎が完成した時に正面玄関上部に掲げられたとされている[262])として制定され、町制施行後に継承される | |
雨竜郡 | 深川町 | 「ふ川」を配し、図案化したもの[263] | 1955年8月31日[263] | 1963年5月1日 | 2代目の町章である | |
一已村 | 不明 | |||||
納内村 | 「内」を人で組み合わせたもの[264] | 1957年9月13日[264] | ||||
空知郡 | 音江村 | 不明 | ||||
夕張郡 | 栗山町 | 「栗」を小さな円・「山」を大きな円でまとめ、その空間部分に稲穂の実りを左右対象に配したもの[265] | 1949年7月15日[265][266] | 1963年6月19日 | 角田村から改称され、それまで角田村章が使用されたが、「栗山」の名称に相応しくなかったので制定された[265] 初代の町章である | |
上川郡 | 東旭川町 | 全体は「東旭川」(内訳は「東」を象り、中心部に太陽(旭)・中央部の垂線と左右の弧によって「川」を表したもの)を織り込んだもの[267] | 1959年11月15日[267] | 1963年8月15日 | ||
空知郡 | 南幌町 | 北海道を表す北極星の中に「ホロ」を表し、「ホロ」を白色で囲んだもの[268] | 1950年8月9日[269] | 1964年6月10日 | 幌向村章として制定され、町制施行後かつ改称後に初代の町章として継承される 開村50周年記念を記念として制定される[269] 制定前は作成されていなかった[269] | |
空知郡 | 山部村 | 四方に「山」を丸く置き、その中に「部」を囲んだもの[270] | 1935年[270] | 1965年1月1日[270] | ||
奥尻郡 | 奥尻村 | 不明 | 不明 | 1966年1月1日 | ||
空知郡 | 富良野町 | 外側はキクの形・キクの中に「富」を配したもの[271] | 1932年12月[271] | 1966年5月1日 | 制定された当初は「富」の文字のみであったが、1947年からキクの模様が追加された[271] 富良野町役場庁舎完成を記念して制定された[271] | |
山部町 | 「山」を丸くして図案化してから左右に伸びる翼の形は町の飛躍発展を表し、円と中央部の直線は勇払川(ユーフレ川)・空知川の清流を意味してから全体的な丸さから当時の人口出る7,000人の町民和を表象したもの[272][273] | 1965年7月15日[272][273] | 単独町制施行かつ開基50周年を記念して制定された[272][273] | |||
赤平市 | ブラックダイヤモンド及びピッケルの配合・四つの炭鉱・歯車・真ん中に「赤」を表したもの[274] | 1949年7月1日[274] | 1966年12月2日 | 赤平町章として制定され、初代の市章として制定された | ||
札幌郡 | 手稲町 | 「て」を図案化したもの[275] | 1961年[275] | 1967年3月1日 | ||
夕張郡 | 長沼町 | 全体は町の四方に太陽のコロナを表し、目的は発展を意味したもの(内訳は外郭の円形は「沼」であり、道路を意味してから中央部に「長」を配し、さらに最外郭には四方に「△」を突出し、その△の部分はコメのモミの先端を表したもの)[276] | 1952年5月9日[277] | 1967年9月12日 | 色は「長」・モミの先端部分は金色・円内の下地は青色(コバルト色)・それ以外は白色が指定されている[276] 初代の町章である | |
上川郡 | 神楽町 | 五三桐・八咫鏡・稲穂をあらわしたもの[278][279] | 1954年11月1日[278] | 1968年3月1日 | 神楽村章(1936年11月以前には存在していた[280])として制定され、町制施行後に継承される | |
爾志郡 | 熊石町 | 五三桐を表したもの[281] | 1962年5月1日[281] | 1968年3月17日 | 熊石村章(制定日不明[281])として制定され、町制施行後に初代の町章として継承された[281] | |
河東郡 | 上士幌町 | 「上」を配してから三つの「士」で二重円で囲み、三つの葉っぱを配したものかつさらに三つの「ホロ」を丸くしたもの | 1950年6月28日[282] | 1968年5月1日 | 上士幌村章として制定され、初代の町章として継承された 1950年2月14日から同年の3月3日まで募集し、6月28日の入選者の表彰によって制定された[282] | |
虻田郡 | ニセコ町 | 「太」を星形に図案化したもの[283][284] | 1933年8月5日[284][285] | 1968年5月15日 | 狩太村規則第45号によって制定された[284] 狩太村章として制定され、町制施行後かつニセコ町に改称後に初代の町章として継承された | |
河東郡 | 士幌町 | 「星」と「士幌」を図案化したもの[286] | 1926年6月1日[286] | 1968年7月12日 | 川上村章として制定され、「星」と「川上」を由来としたものを使用していたが、士幌村改称後に変更し、「星」と「士幌」に由来を改称し、町制施行後に初代の町章に継承された[286] | |
札幌郡 | 広島町 | 旭と三つの線で水の流れである川を表したもの[287] | 1934年4月[288] | 1969年10月20日 | 広島村章として制定され、町制施行後に初代の町章に継承された | |
雨竜郡 | 多度志町 | 「タ」を円形にして図案化したもの[289] | 1963年8月29日[289] | 1970年4月1日 | ||
河東郡 | 音更町 | 「音」を図案化し、「十」は十勝国の七郡(河東郡・河西郡・広尾郡・十勝国中川郡・足寄郡・十勝郡)であり、それらを円型(協力の和)にしてまとめたたもの[290] | 1950年[290] | 1970年4月10日 | 十勝国が当時六郡から七郡に増えたので改訂した 2代目の音更村章として制定され、町制施行後に初代の町章として継承された | |
幌泉郡 | 幌泉町 | 不明 | 不明 | 1970年7月14日 | ||
上川郡 | 東鷹栖町 | 上部に鷹・下部に「東」を図案化したもの[291] | 1934年9月28日[291] | 1971年3月2日 | 村会で議決され、告示第59号で公布される[291] 東鷹栖村章として制定され、町制施行後に継承される | |
空知郡 | 江部乙町 | 「江」を表し、外郭はリンゴ(特産である江部乙リンゴ)を形どり、目的は平和と豊郷を象徴している[292] | 1953年10月21日[292] | 1971年4月1日 | 開基60周年を記念して制定された[292] | |
増毛郡 | 増毛町 | 四つの「マ」の中に「毛」を表したもの[189] | 1934年9月12日[189] | 1972年6月13日 | 初代の町章である | |
山越郡 | 長万部町 | 円は太陽・円の中の六芒星は雪の結晶・さらに六芒星の中には「長」を表したもの[164] | 1953年6月15日[164] | 1973年8月29日 | 2代目の町章である | |
松前郡 | 福島町 | 外側は「フ」を四つで「フ9=福」を団結と力強さを意味してから図案化・内側の円は「マ」を四つで「4マ=島」を意味してから町の輝かしい歴史と将来を象徴することを目的とするために組み合わせたもの[293] | 1965年9月14日[293] | 1975年11月3日 | 町制施行10周年を記念して制定された[293] 外側の九つの「フ」は黒色・内側の四つの「マ」は金色が指定されている[293] 初代の町章である | |
虻田郡 | 倶知安町 | 六角形が雪の結晶、中央部に「北」を丸くし、そして更にその中に「倶」を表したもの[9] | 1916年4月1日[9][294] | 1991年6月30日 | 初代の町章である 現在は倶知安町役場の徽章として準用されている[295] | |
亀田市 | 「亀田」を図案化し、水田を中心に据え、亀の頭・手足・尾は田地と合併前の旧六村(龜田・神山・鍛冶・桔梗・石川・赤川)を表し、六つの村が一体となる発展する子を念じたもの[296][297] | 1915年11月12日[297][296] | 1973年12月1日 | 亀田村章として制定され、町制施行後かつ1971年11月1日に市制施行後に継承されかつ改正されて再制定された[296] | ||
上川郡 | 東神楽町 | 外枠は八咫鏡で「楽」を表し、「東」を旭日章として配したもの[298][299] | 1953年8月31日[300][299] | 1993年1月1日 | 東神楽村章として制定され、初代の町章として継承された | |
石狩郡 | 石狩町 | 円の中央は四つの「イ」を組み合わせて「イシ」として、周りの右側は「カ」を変形し、左側は「リ」を表したもの[301] | 1927年4月1日[302][303] | 1996年2月12日 | 初代の町章である | |
河西郡 | 芽室町 | 「星」は北極星を表し、中央部は「芽」を配したもの[304] | 1919年8月[305] | 1999年10月1日 | 芽室村章として制定され、町制施行後に初代の町章として継承され、1968年9月18日に再制定された[306] |
21世紀
edit市郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
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亀田郡 | 戸井町 | 「と」を図案化し、汐首岬の渦潮を配したもの[307] | 1968年10月1日[308] | 2004年12月1日 | 1969年8月31日に再制定される[309] | |
恵山町 | 輪郭の円は「円満と総体」を意味し、四つの巴は各集落にある湾を表したもの[310][311] | 1918年4月24日[308] | 尻岸内村章として制定され、尻岸内町章として継承された | |||
椴法華村 | 円は太陽・四つの「ト(T)」を四方に図案化し、トドマツを立体化して、その木を表しているものであり、厳しい風雪と戦い今日の発展を築き上げた祖父先人の偉業を称え、さらに心機一転大きく活躍する村の象徴を目的としたもの[312][313][314][315] | 1968年4月1日[316] | 1976年8月30日に再制定された[308][313][312] 北海道開道百年を記念して制定された[312] | |||
茅部郡 | 南茅部町 | 正三角形(意味は二つの漁村である尾札部村・臼尻村を表す)を二つ組み合わせ、『「M」の頭文字=(若芽・櫻花弁・MAMI)』と「▼」を中心に配してから、自然とそれが「南」に見えるよう苗木の「P」と円満を意味する「●」を加えたもの[317][318][319] | 1959年9月1日[308][320] | 南茅部村制時に募集され、町制施行と同時に制定された[318] | ||
茅部郡 | 森町 | 「森」を象った三ツ星を図案化したもの[321][322] | 1966年12月24日[323] | 2005年4月1日 | 制定前(古くから使用されていたが、詳細は不明[324])から使用され、1966年12月24日に正式に制定される[322] | |
砂原町 | 内浦湾湾の湾型を表し、二つの大字から成立したもの[325][326] | 1917年10月24日[323][326] | 砂原村章として制定され、町制施行後に継承された | |||
久遠郡 | 大成町 | 「大成」を上の半月と下の半月に分けて図案化したもの[327][328] | 1955年7月20日[328][329] | 2005年9月1日 | 大成村章として制定され、町制施行後に継承された | |
瀬棚郡 | 瀬棚町 | 開拓者精神と町民共同発展を三本杉岩に表している[5] | 1968年5月1日[330][331][332] | |||
北檜山町 | 「北」を鍬の形に図案化し、右を上にしたものは「き」・左を上にしたものは「た」を表しているもの[333][334] | 1965年11月3日[333][334] | ||||
士別市 | 外形を四個の人の字を繋ぎ合して、内側は「士」を図案化したもの[77][335] | 1954年9月3日[335] | 初代の市章である | |||
上川郡 | 朝日町 | 「アサヒ」を図案化したもの[335] | 1962年1月1日[336] | 色は黒色と白色が指定されている[337] 1962年8月23日に再制定された[335] | ||
厚田郡 | 厚田村 | 「アツタ」を全村民の融和を希う心を込めてもらうことを目的に円形にして模様化したもの[338][339] | 1963年[340] | 2005年10月1日 | ||
浜益郡 | 浜益村 | 「ハマ」を図案化してから「マス」を表現したものであり、全体の円形は円満と平和団結を現したもの[341][342][343] | 1968年5月28日[343][341] | |||
紋別郡 | 生田原町 | 九つの地区(旭野・生田原・伊吹・岩戸・清里・豊原:水穂・八重・安国)をスクリューにして、互いに協力し合うことを表し、その中心の大字である生田原を表したもの[344][345][346] | 1944年12月11日[347] | 生田原村章として制定され、町制施行後に継承された 色は中心部は赤色(地下資源を表す)・スクリューの線が緑色(酪農を表す)・その中側は白色が指定されている(制定時には指定されていなかったが、1968年に町旗を作成する際に決定した[346])[347] 1945年2月27日に議決された[348][346] | ||
丸瀬布町 | 円(マル)は「丸」と「住民」の「和」を象徴し、中側の三角(セップ)とその更に中側は三本のマツ(林業が盛んな街)を表し、三つの三本の線は三つの川(湧別川・武利川・丸瀬布川)を表したもの[349][345][350][346] | 1949年4月15日[350][351] | 丸瀬布村章として制定され、町制施行後に継承され、1967年4月15日に再制定される[352][346] | |||
白滝村 | 「白」を波紋に模し、無限の発展を表したもの[353][345][354] | 1949年8月1日[353][355] | 当時、遠軽町分村3周年記念として公募されて1949年7月に白滝村議会議員協議会で決定され、同年8月1日に白滝村告示第19号によって制定された[354] 1976年8月1日に再制定される[356] 制定前は作成されていなかった[357] | |||
山越郡 | 八雲町 | 八重雲を表し、その中に「八」・さらに、その下に北斗七星を表したもの[358] | 1917年4月26日[359] | 八雲村章として制定され、町制施行後に初代の町章として継承された | ||
爾志郡 | 熊石町 | 船の舳の中央に躍動する魚の模様を配したもの[360][281] | 1968年3月17日[360][361][281] | 2代目の町章である | ||
阿寒郡 | 阿寒町 | 「アカン」を円形(輪)と翼にしてかつ組み合わせて図案化したもの[241][362] | 1952年8月10日[362][363] | 2005年10月11日 | 阿寒村章として制定されたものを町制施行後に継承された | |
白糠郡 | 音別町 | 「オン」を組み合わせ、町内の三大産業(鉱業(coal)の「C」を円に蔵し・「オン」を以て、林業を木・農業)を表したもの[362] | 1965年8月20日[362][364] | |||
上磯郡 | 上磯町 | 四つの「上」を菱形に意匠化したもの[365] | 1916年4月15日[366] | 2006年2月1日 | 上磯村章として制定され、町制施行後に継承された | |
亀田郡 | 大野町 | 外円は三つの「大」・中円は三つの「の」を表したもの[367] (正確な由来ではない[368]) |
1915年12月21日[367][366] | 大野村章として制定され、町制施行後に継承された 作者は不明である[368][367] | ||
広尾郡 | 忠類村 | 全体は「忠」を図案化し、四方に旭日の如く輝く気持ちを表したもの[369][370] | 1954年1月15日[370][371] | 2006年2月6日 | ||
有珠郡 | 大滝村 | 円は「和」と広がり・三本の斜線は「農業・観光・福祉」を表したもの[372][373] | 1965年9月1日[374][375] | 2006年3月1日 | 色は円の部分は金色・三本の斜線の部分は銀色が指定されている[373] | |
沙流郡 | 日高町 | 日輪(太陽)を背にして大きく羽ばたくタカを表したもの[376] | 1955年7月1日[377] | 1956年7月10日に再制定される[378] 日高村章として制定され、町制施行後に初代の町章として継承された | ||
門別町 | 「門」を星形にして六角形にしたもの[379][380] | 1967年12月22日[380] | ||||
常呂郡 | 端野町 | 「タンノ」を円形に図案化し、円形は住民の融和を象徴したもの[381] | 1946年12月1日[381] | 2006年3月5日 | 町旗は一部異なるデザインである[382] 1947年1月1日に再制定された[383] 端野村章として制定され、町制施行後に継承された | |
留辺蘂町 | 「ル」を正三角形に図案化して、「山」・「温泉」を示す地図記号を象徴かつ「心」と読むもの[384][385][384] | 1964年8月12日[385] | ||||
常呂町 | 外側は「呂」を組み合わせたものであり、内側は「常」を図案化したもの[386][387][388] | 1950年11月1日[386] | ||||
枝幸郡 | 枝幸町 | 「エ」を取り巻く四つの「サ」で「エサシ」を図案化したもの[389][390] | 1947年10月1日[391] | 2006年3月20日 | 初代の町章である | |
歌登町 | 三つの意味があり、位置・地形・人文である 一つ目は位置に関することであり中央部に「U」を図案化してから上部半円は宗谷支庁(現:宗谷総合振興局)・外郭は北海道を示してから道北側を表したもの 二つ目は地形に関することであり、町の周囲は山岳に囲まれていることから「山」を象ってから「川」を象り、外部と中央部の円との中間地点は平野平原を意味したものであり、「豊かな平野」を表徴したもの 三つ目は人文に関することであり「U」を包んだ内輪は住民の「融和」と「平和」を意味してから「川」の中央の線との結びは住民の「希望と発展性」を象徴してから「安泰」を意味したもの 尚、三つの意味に共通している「U」は下の膨らみを特に強調しており、強い産業及び経済力を包蔵してから当時の発展の止まぬ状況を物語ったもの[390][392] |
1962年5月25日[393][392] | 紋章は濃緑色(指定部分は外郭・川を象った部分・中央円との結びの線・「U」の縁取り及びその外の円)・淡緑色(指定部分は平野平原を表象する部分と中央円外縁との間・「U」)・白色(指定部分は「U」が包む小さい円及び「U」とその外の円)が指定されている[392] | |||
空知郡 | 栗沢町 | 北斗七星と「栗」と組合わせて図案化したもの[394] | 1992年6月20日[394] | 2006年3月27日 | 栗沢村制時の1921年4月1日に当時の村長である山田勢太郎によって使われ、町制施行後にも継承され、1992年6月20日の条例によって制式に制定された[394][395] | |
北村 | 全体を一村一円・一円融合・報徳精神の和を表すことを目的としてから円とし、直截簡明に「北ムラ」を表すと共に、横三線は石狩川を意味してからかつ宇宙万物を象徴したもの[396][394] | 1966年3月10日[394][397] | 1949年から使われ、制定までは恒久的に使用されてきたが1966年3月10日に議会議決され、正式に制定された[394][396] | |||
名寄市 | 「ナ」を四つ組み合わせて名寄を表したもの[398] | 1956年4月1日[399] | 1956年5月14日に告示された[398][400] 初代の市章である | |||
上川郡 | 風連町 | 「風」を四つ連ねて「風連」を表し、かつ全体で「米」を図案化したもの[401] | 1940年4月1日[401][402] | 当時の下多寄小学校校長(現:名寄市立風連下名寄小学校)の作品である[401] | ||
虻田郡 | 虻田町 | 「A」と「ア」を円形にしかつ組み合わせて図案化したものであり、円内は噴火湾と洞爺湖をかたどり・中央部の三角は付近の山々と逆三角形は「商業・工業・鉱業(地下資源)」を示したもの[403][404] | 1962年9月1日[404][405][403] | |||
洞爺村 | 真ん中の円は「太陽」と洞爺湖・六つの「ト」を雲形六角形に表し、農業の機械化とそこから想像されるキャタピラに似せたもの[406][407][404][408] | 1968年4月16日[404][407][406] | 色は紺碧色が指定されている[409] | |||
勇払郡 | 鵡川町 | 「川」を左右に円形にして配置、「米」を中心部にしてそれらを組み合わせて図案化したものであり、意味は「川」は「鵡川」・「米」は町の主要産業である稲作であり、胆振の穀倉地帯である[410][411] | 1960年1月1日[412][410] | 1959年12月25日に告示され、翌年の1月1日に施行された[410] | ||
穂別町 | 全体的(総体的)に「ホ」を図案化し、Y字線は鵡川と穂別川の交流・三角形は周囲の山を表し、町の地形を抽象的に表したもの[413][414][415] | 1962年6月18日[415][416][413] | ||||
追分町 | 全体は機関車の車輪を型取り、「追分」を円形に図案化したもの[417] | 1958年10月1日[417] | 1958年9月に制定されたものを10月1日に再制定される[418] | |||
早来町 | 「ハヤ」を円形に図案化し、「人の和と団結」たもの[419][417] | 1961年10月10日[417] | ||||
網走郡 | 女満別町 | 「女」を表象し、五つの頂点を表したもの[420][421] | 1968年3月12日[420][421] | 2006年3月31日 | ||
東藻琴村 | 「東モコト」を円形に図案化したもの[421] | 1947年2月11日[421] | ||||
静内郡 | 静内町 | 全体を対称形にして、その内訳は七つの円を組み合わせ、アイヌ語で「シツツナイ」より四つの「ツ」の組合わせで「静」を表し、「内」を型どった円弧を上下に置いたもの[422][423][424] | 1950年9月9日[424][425][422] | |||
三石郡 | 三石町 | 三つの「石」の字を図案化したものを組み合わせたものであり、三つの部分は町の産業を代表する「農林・水産・商工」を表したもの[426][424] | 1951年11月3日[427][428][426] | |||
紋別郡 | 湧別町 | 中央の星形は北海道の「北」を北斗七星で表し、その中に「湧」を配してから外側は「別」を円形に型どり、円満と団結で豊かな郷土を象徴したもの[429][8][4] | 1953年10月1日[4][429] | 2009年10月5日 | 前身である下湧別村章の一部を継承したものである[429] 初代の町章である | |
上湧別町 | 「カミ」を図案化してから中央の星形は屯田兵村を表したものであり、円は町民の融和・縦線は地面に根を下ろし未来に向かって伸び行く力を表したもの[430][4] | 1968年6月18日[7][430] | 1968年6月21日に告示された[430] |
参考文献
edit書籍
edit- 小学館辞典編集部 , ed. (10 January 2007) 図典 日本の市町村章 (初版第1刷 ed.), 小学館 ISBN: 4095263113.
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- 中川幸也 (11 October 1987) シリーズ人間とシンボル第2号「都市の旗と紋章」, 中川ケミカル
- 丹羽基二 (5 April 1984) 日本の市章 (東日本), 保育社
- 望月政治 (7 July 1973) 都章道章府章県章市章のすべて, 日本出版貿易株式会社
- NHK情報ネットワーク (1 April 1992) NHKふるさとデータブック1 [北海道], 日本放送協会
- 国際図書 (1968) 事典 シンボルと公式制度, 国民文化協会
- 沢本健三 (December 1985) 市町村別 日本国勢総覧 1 北海道・東北編, 日本図書センター
都道府県書籍
edit- 鍛冶俊幸 (1 March 1991) 石狩支庁管内 小中学校交渉に託すねがい 市町村章要覧, 神田印刷有限会社
- 清水敏一・久仁恵 (25 December 1978) 北の紋章, 清水敏一・久仁恵
資料集
edit- 遠軽地区4町村合併協議会 遠軽地区4町村合併協議会, 北海道遠軽地区4町村合併協議会
パンフレット
edit- 石狩市役所 石狩市章デザインマニュアル, 北海道石狩市
- 新ひだか町役場 新ひだか町章デザインマニュアル, 北海道日高郡新ひだか町
議事録
edit- 松前町役場 (September 1954) 松前町 第2回定例町議会, 北海道松前郡松前町
自治体書籍
edit道央地域(後志総合振興局・石狩振興局・空知総合振興局・胆振総合振興局・日高振興局)
edit後志総合振興局
edit- 高島町役場 (September 1934) 高島町勢要覧 昭和9年版, 北海道高島郡高島町
- 朝里村役場 (1934) 朝里村勢一班 昭和9年版, 北海道朝里郡朝里村
- 石狩町役場 (1963) 石狩町例規集, 北海道石狩郡石狩町
- ニセコ町史編纂委員会 (January 1982) ニセコ町史, 北海道虻田郡ニセコ町
- 神恵内村役場 (1972) 郷土かもえない, 北海道古宇郡神恵内村
- 倶知安町役場 旧・倶知安町例規集, 北海道虻田郡倶知安町
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- 泊村役場 泊村例規集, 北海道虻田郡泊村
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- 虻田町役場 虻田町例規集, 北海道虻田郡虻田町
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- 穂別町役場 穂別町例規集, 北海道勇払郡穂別町
- 追分町役場 追分町例規集, 北海道勇払郡追分町
- 早来町役場 早来町例規集, 北海道勇払郡早来町
- 大滝村役場 大滝村例規集, 北海道有珠郡大滝村
日高振興局
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- 門別町役場 門別町例規集, 北海道沙流郡門別町
- 静内町役場 静内町例規集, 北海道静内郡静内町
- 三石町役場 三石町例規集, 北海道三石郡三石町
- 幌泉町役場 (29 May 1963) 広報ほろいずみ 昭和38年5月29日, 北海道幌泉郡幌泉町
道東地区(オホーツク総合振興局・十勝総合振興局・釧路総合振興局・根室振興局)
edit- 芽室町役場 旧・芽室町例規集, 北海道河西郡芽室町
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- 士幌町史編纂委員会 士幌町史, 北海道河東郡士幌町
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- 遠軽町役場 旧・遠軽町例規集, 北海道紋別郡遠軽町
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- 白滝村役場 白滝村例規集, 北海道紋別郡白滝村
- 北見市役所 旧・北見市例規集, 北海道北見市
- 端野町役場 端野町例規集, 北海道常呂郡端野町
- 留辺蘂町役場 留辺蘂町例規集, 北海道常呂郡留辺蘂町
- 常呂町役場 常呂町例規集, 北海道常呂郡常呂町
- 湧別町役場 旧・湧別町例規集, 北海道紋別郡湧別町
- 上湧別町役場 上湧別町例規集, 北海道紋別郡上湧別町
道南地区(渡島総合振興局・檜山振興局)
edit- 松前町役場 (1 October 1954) 松前町広報 昭和29年10月1日号, 北海道松前郡松前町
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- 椴法華村役場 椴法華村例規集, 北海道亀田郡椴法華村
- 南茅部町役場 南茅部町例規集, 北海道茅部郡南茅部町
- 森町役場 旧・森町例規集, 北海道茅部郡森町
- 砂原町役場 砂原町例規集, 北海道茅部郡砂原町
- 乙部町役場 乙部町例規集, 北海道茅部郡乙部町
- 熊石町役場 熊石町例規集, 北海道熊石郡熊石町
- 落部村役場 (1952) 落部村勢要覧 昭和27年版, 北海道爾志郡落部村
- 長万部町史編集室 (1977) 長万部町史, 北海道山越郡長万部町
- 木古内村役場 木古内村例規集, 北海道上磯郡木古内村
道北地区(宗谷総合振興局・留萌振興局・上川総合振興局)
edit- 東神楽町役場 東神楽町例規集, 北海道上川郡東神楽町
- 神楽村役場 (1 November 1936) 村報神楽 昭和11年11月1日発行, 北海道上川郡神楽村
- 西神楽回顧録刊行会 (March 1984) 開拓先駆者の系譜, 西神楽回顧録刊行会
- 東鷹栖村役場 東鷹栖村報 昭和9年9月18日発行, 北海道上川郡東鷹栖村
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脚注
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- ↑ Cite error: Invalid
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tag; no text was provided for refs named東利尻町
- ↑ 北の紋章 p308
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- ↑ 大空町町章
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- ↑ a b c d 士別市・朝日町合併協議会の調整内容 慣行の取り扱いについて
- ↑ 北の紋章 p256
- ↑ NHKふるさとデータブック p253
- ↑ NHKふるさとデータブック p106
- ↑ 厚田村のプロフィール
- ↑ 厚田村例規集 村章
- ↑ a b 浜益村例規集 浜益村村章
- ↑ NHKふるさとデータブック p107
- ↑ a b プロフィール - 浜益村
- ↑ NHKふるさとデータブック p318
- ↑ a b c 遠軽地区4町村合併協議会 慣行の取り扱い
- ↑ a b c d e 遠軽地区4町村合併協議会 慣行の取り扱い 事務事業現況調査票
- ↑ a b 北の紋章 p344
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- ↑ NHKふるさとデータブック p321
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- ↑ 丸瀬布地域(1946年〜1953年) - 遠軽町
- ↑ 北の紋章 p348
- ↑ a b 白滝村例規集 白滝村紋章
- ↑ a b 白滝村史 p448
- ↑ 白滝地域(1946年〜2005年) - 遠軽町
- ↑ 北の紋章 p350
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- ↑ 旧・八雲町勢要覧 発刊に当たって
- ↑ 旧・八雲町紋章
- ↑ a b NHKふるさとデータブック p152
- ↑ 北の紋章 p108
- ↑ a b c d 釧路市・阿寒町・音別町合併協議会 慣行の取り扱いについて
- ↑ 阿寒町き章
- ↑ 音別町の紹介
- ↑ 地勢・人口・町名の由来など - 上磯町
- ↑ a b 上磯町・大野町合併協議会 慣行の取扱いについて
- ↑ a b c 大野町の概要
- ↑ a b NHKふるさとデータブック p120
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- ↑ a b 十勝中央合併協議会の調整内容 慣行の取扱い
- ↑ 北の紋章 p438
- ↑ NHKふるさとデータブック p341
- ↑ a b 伊達市・壮瞥町・大滝村合併協議会 各市町村の慣行の取扱いについて
- ↑ 北の紋章 p380
- ↑ 太滝区(旧・大滝村)の年表
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- ↑ 旧・日高町例規集 日高町章・日高町旗
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- ↑ a b 門別町町章、門別町町旗
- ↑ a b 北見市端野総合支所:端野町の概要
- ↑ 端野町章及び端野町旗
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- ↑ a b 留辺蘂町例規集 留辺蘂町章
- ↑ a b 留辺蘂自治区 旧町名の由来
- ↑ a b 常呂町例規集 常呂町紋章
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- ↑ ところの歴史
- ↑ NHKふるさとデータブック p284
- ↑ a b 枝幸歌登合併協議会 慣行の取り扱い 合併関係町の町章・各種シンボル等慣行の状況
- ↑ 旧・枝幸町例規集 枝幸町き章(紋章)制定の件
- ↑ a b c 歌登町例規集 歌登町章、町旗
- ↑ 歌登町民憲章・町章
- ↑ a b c d e f 空知中央地域合併協議会 慣行の取扱い
- ↑ 北の紋章 p186
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- ↑ 北村例規集 村紋章の制定について
- ↑ a b 旧・名寄市の概要
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- ↑ 旧・名寄市章の制定
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- ↑ 北の紋章 p258
- ↑ a b 虻田町例規集 虻田町町章制定条例
- ↑ a b c d 虻田町・洞爺町合併協議会
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- ↑ 洞爺村
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- ↑ a b c 鵡川町例規集 鵡川町紋章条例
- ↑ 鵡川町
- ↑ 北の紋章 p392
- ↑ a b 穂別町例規集 穂別町章
- ↑ 穂別町
- ↑ a b NHKふるさとデータブック p354
- ↑ 北の紋章 p394
- ↑ a b c d 追分町・早来町合併協議会 慣行の取り扱い
- ↑ 追分町章
- ↑ NHKふるさとデータブック p346
- ↑ a b 女満別町章
- ↑ a b c d 女満別町・東藻琴村 慣行の取扱い
- ↑ a b 静内町例規集 静内町町章
- ↑ NHKふるさとデータブック p364
- ↑ a b c 静内町・三石町合併協議会 慣行の取扱いについて
- ↑ 北の紋章 p406
- ↑ a b 三石町例規集 三石町町章・三石町町旗
- ↑ 三石町ごあいさつ
- ↑ 北の紋章 p408
- ↑ a b c 旧・湧別町例規集 町章および町旗
- ↑ a b c 上湧別町例規集 上湧別町章及び町旗