自動化ツールを使用してエージェントを管理する

Google Cloud Observability では、いくつかの方法により Compute Engine VM フリート全体で Ops エージェントを管理できます。

  • Chef: Chef クックブックを使用すると、Linux と Windows の VM フリートにエージェントをインストールして構成できます。Windows VM の場合、Ops エージェントのみがサポートされます。詳細については、Chef 統合のドキュメントをご覧ください。

  • Puppet: Puppet モジュールを使用すると、Linux と Windows の VM フリートにエージェントをインストールして構成できます。Windows VM の場合、Ops エージェントのみがサポートされます。詳細については、Puppet 統合のドキュメントをご覧ください。

  • Terraform: Terraform モジュールを使用すると、サポートされているオペレーティング システムを使用して VM にエージェントをインストールして構成できます。詳細については、Terraform エージェント ポリシーに関するドキュメントをご覧ください。

  • gcloud CLI を使用するエージェント ポリシー: Google Cloud CLI を使用すると、サポートされているオペレーティング システムの新規および既存の VM を管理するエージェント ポリシーを作成できます。これにより、Ops エージェントの適切なインストールとオプションの削除を確実に行うことができます。詳細については、Ops エージェント用のエージェント ポリシーの概要をご覧ください。