KADOKAWA

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KADOKAWAの噂[編集 | ソースを編集]

東京富士見の第三本社ビル
  1. ライトノベルの帝国。(角川書店に限らず、角川全般)
    • 「電撃」「角川スニーカー・ビーンズ・ルビー」「富士見ファンタジア」「ファミ通」文庫が全て角川グループホールディングス傘下。グループ内での競合が大変そう…
      • あれ?富士見ミステリーは?
    • 前者3つでいわゆる「3大ラノベレーベル」。これだけでおそらくラノベ発行部数の7割は占めるだろう。
    • さらに「メディアワークス文庫」が加わった。
      • さらにさらに「MF文庫J」も加わります。
        • これで角川はラノベ業界の9割以上を掌握することに。
          • 独禁法に引っかからない...よね?
            • 反競争的でも不公正でもないから大丈夫じゃないかと…
      • いわゆる四六版なろう書籍は、スニーカー系列のように男性向け女性向けを区別せず「カドカワBOOKS」の1レーベル体制が長く続いてたが、ドラゴンノベルズの創刊で2レーベルに。
        • ドラノベの方はカクヨムからのスカウトが基本で、たまに完全書き下ろしで差別化してるっぽい。
  2. 2013年10月に持ち株会社角川GHDが角川書店やAMWなど主要9子会社を吸収合併、KADOKAWAの社名でグループ再編がなされる。
    • 角川書店、AMWなどの発行元はブランド名として存続するもよう。
  3. 実はNTTドコモと仲良し。アニメスピリッツ時代からドコモが角川製作アニメに出資していた(該当作のDVDなんかで確認可能)。
    • 最近ではしょこたんCMで知られる『dアニメストア』を共同設立。
    • と思ったらauとも手を組み『アニメパス』なるサービスを始める事に。
    • しかしながらソフトバンクの『アニメ放題』だけには関わっていないどころか角川関係の作品はあまり配信されていない。
  4. そもそも源流の異なる会社同士の集合体ゆえ、同じKADOKAWAを名乗っていてもブランドカンパニー同士での関係性はそこまでいいわけではないらしい。
    • ネット配信ひとつとってもdアニメでの配信優先の角川書店・富士見、ニコニコ優先のAMW、バンダイチャンネル優先のMFと大きく別れる。最近は全部で配信も増えているけど。
      • ドワンゴと統合して持株会社を作った。今後はニコニコが中心になるのだろうか?
    • テレビアニメのネット形態からして各ブランドカンパニーごとに考え方が違うのがわかる。角川・富士見は今や北海道とか愛知とか京都の局は滅多な事では取らないと思えば、他はそうでも無かったり。
  5. スクエニと同様にグロテスクな描写が多いが、性的な描写に関してはこちらの方が緩い場合が多い。
    • 因みにKADOKAWAの性的表現やグロテスクな描写の規制基準は雑誌やグループ会社で異なる。
      • 例えばヤングエースは一般向けの漫画が多い上にヤングガンガン等と同様に少年誌でやれる漫画も多い。
  6. 最近ではスクエニと並んで百合が増えている。
  7. オタクに人気。
    • 特にエースと電撃が人気。
  8. メディアミックスが多い。
    • 特にアニメ化が多い。
  9. 円盤や音楽CDがフロンティアワークスなどと共同で出す作品のCMは角川名義の場合は最後にサウンドロゴが流れる(例:フロンティアワークスは最初にサウンドロゴが流れるための尺設定によるもの)従来は角川単独枠でそこそこ流れてたけど、最近は皆無に。
  10. 西武鉄道グループや中日新聞とは仲が良い。
    • 西武鉄道の漫画の広告はここ発の広告が多い。
      • しかし、プロ野球球団にたとえると東京ヤクルトスワローズに該当する。東京では比較的強い地盤を持ちながらメディアでは自社の作品や球団はあまり取り上げられない点。インターネットでの強さなどがよく似ている。
  11. 講談社程ではないがTBSとの関係が良好。JNN系のアニメは講談社、芳文社、スクエニと並んで多い。
  12. 近年は任天堂(のコンテンツ)をなんとかして取り込もうとしているのでは?と疑ってしまう。カービィの子供向け小説が角川系レーベルから出ているのを見てそう感じた。
キャラアニ
  1. 角川のキャラクターグッズの通販サイト。
  2. 袂を分けたインプレスとの合弁事業。
  3. KADOKAWAはdアニメストアでdocomoと組んでいるはずだが、キャラアニではauとsoftbankがキャリア決済に対応してるのにdocomoは対応していない。
  4. カレンダーは1500円以上で送料無料だが、定価1500円以上のものを会員価格と称して1500円より安くして、送料を客に負担させようとしている。

合併前の旧各社の噂[編集 | ソースを編集]

角川書店[編集 | ソースを編集]

  1. 発見。角川文庫。
  2. 各地の「Walker」(タウン誌)の出版元。
    • 横浜ウォーカーや千葉ウォーカーが好評を博したので、「埼玉ウォーカー」も出そうとしたが、本当に売れるのか、Walkerのイメージが損なわれる等の理由で出版を躊躇っているとの噂がある(不定期では出ているが)。
    • シリーズを出すとき、広域雑誌は必ず府県市名ではなく地方名を冠していた。九州は一時、福岡を名乗ったが再び九州に戻した後、休刊している。「東京」は東京都限定のウォーカーと勘違いされそうだが、実は南関・甲信をエリアとした広域ウォーカーであるからややこしい(休刊する前に「南関ウォーカー」と改題すべきであった)。あと、四大広域圏以外は台湾と北海道の広域版も出している。この線で行けば、瀬戸内、東山道(東北北関東)、沖縄、サハリン、モンゴル、韓国と勢いずくかと思ったら、さすがに大展開するのは難しかったようで、台湾・北海道にとどまったようである。
  3. 成功のためなら悪魔とも手を組むらしい。
  4. 創業者は破天荒な人だった。しかし創業者の息子は別の意味で破天荒な人だった。
    • 今の社長は上のお二方に比べるとやや控えめだが、それでも業績が拡大しているのは凄いと思う。
    • UFOが見えるぞ!といってしばしば窓から社員に探させていたらしい。その息子が書いた「わが闘争」によれば。
    • 地面に大の字でうつぶせになり、「何をやってるんですか?」と聞かれたところ、「関東大震災を抑えてるんだ」と答えたらしい。
    • ソロバンを足に付けて、社内を颯爽と走り回っていたらしい。
  5. なんだかんだいって大ヒット作に不足しないうらやましい出版社。
  6. アニメ雑誌「ニュータイプ」の発行元。
  7. 「ザ・スニーカー」の発行元。
  8. 今の社長が創刊した、「ザテレビジョン」「ニュータイプ」「コンプティーク」の3誌は絶対に潰れないらしい。
  9. 白泉社と並ぶ腐女子御用達出版社。
    • 「ニュータイプ・ロマンス」あたりならまだ引き返せるかもしれない?が、「Asuka」を通り過ぎて「CIEL」「Ruby」まで逝ってしまうともう…
  10. オタクの財布吸引装置、メディアミックス戦略を最初にはじめたところ。
    • 映画で大ブレイクした監督、俳優、女優も多数。
      • なお、現在は映画方面は分社化しているが、実写は今一つ人気が無い。
        • 今は再び統合。分社化の際にあの大映を統合した。
          • 結局のところ角川三人娘を超える何かを売り出すことができないまま角川映画のブランドも消えてしまった。
        • 最近の作品よりも戦国自衛隊やセーラー服と機関銃など昔の作品のほうが名作が多い。
      • 横溝正史や森村誠一、赤川次郎などの作品が原作の映画が数多く制作された。記憶が間違いでなければ、何本かは他社で刊行された物が原作だった気がする。これで新しい方向を見出した俳優は数知れず。
  11. もともとは短歌・俳句の出版社。
    • 地理ファン御用達の「角川日本地名大辞典」なんてお堅い本も出している。
  12. 将来集英社と合併する事になる
    • 集英社はもともと小学館のものなので、それは無いと思う。
    • 作家には講談社と掛け持ちしている人が多い。
  13. 2007年2月27日の明石家さんchで訪問してたけど、あの時のように捏造が無けりゃぁいいが・・・
  14. いつのまにか近畿日本ツーリストと手を組み、埼玉方面へのバスツアーを企画。
    • 合弁会社も設立した。文化と旅行をリンクさせるつもりらしい。
    • 学校のなかまで入らしてくれるらしい。
  15. この作品のキャラを間違いなく、小学館のこのキャラと同じ位置づけにしている。
    • 幼年向け雑誌の刊行状況とか見ると、小学館を射程に入れたような雰囲気が感じられる。まだ雰囲気だけだろうが。
    • でもその割にはアニメ版はあっけなく終了。
  16. ケロロとハルヒが現在の看板キャラ。
    • ケロロ軍曹は株主向けの決算報告書にも描かれていた。
    • いずれも裾野を広げる(幼年~成人層)事を忘れていない。両方とも成人向け描写があるかと思えば子供向けの「つばさ文庫」に登用されたし。
      • あれを知った時はまさに「驚愕」した。
      • 『涼宮ハルヒの驚愕』発売に際し、角川が発行するさまざまな雑誌の表紙にハルヒが登場する模様。
      • 00年代後半から10年代前半はそうだった。当時の大ブームと、人気だったニコニコを併合してなぜ、チャンスを逃してしまったのか・・・
        • けもフレもそうだが、せっかく育ったコンテンツの使い方がうまくない気がする。
  17. 最近、北海道や地方局(在京・在阪・在名・在福局以外)に冷たい。
    • TXN系列で放送と言うが、TVhだけハブられている。(テレビせとうちですら放送してるのに)
      • どうもTVhと角川書店は確執があるんだとか。
        • 最近角川はHTBに接近してるとか。フジログの関係かと思われ。
          • それでも角川系の深夜アニメがHTBで放送される気配は今のところ無い。HTBが深夜アニメにやる気が無いだけだが・・・。
            • UHBとの関係は比較的悪くないが、UHB自体UHFアニメを放映するかどうか微妙。
              • uhbの深夜アニメは超遅れネットのノイタミナのみ。
              • 本当は放映したいようだが、キー局の横槍で放映できないとか。
            • STVとの関係もそんなに悪くない。ただしアニメ部門以外で、STVも深夜アニメは日テレ制作分のみ。
            • 最近は艦これや地元舞台の「櫻子さん」などでHBCを使うようになった事から若干の方針変更が図られた模様。
    • なので最近の北海道や地方のアニヲタは角川に見切りをつけているかも・・・。
    • 地方はAT-XBS11で補充しろということらしい。
      • 最近はBS11も頼りない感じだが・・・
      • ネット配信もプラスで。
    • じゃあ何故旭川に角川が運営するシネコン劇場があるのか?疑問が残る。
      • シネコンからは撤退しちゃった。
    • 最近はTVQとの関係も微妙になりつつある。ゆるゆりは「テレビ東京系列5局ネット」で、TVQだけ未放送という事になってしまった。
      • ゆるゆりは角川じゃなかったはず。この場合はむしろTVQでの放送がBS日テレと共におじゃんになったR-15の方が適切だと思う。
        • ゆるゆりは一迅社の出版物の筈だが。
          • とはいえきらら(NEW GAMEとか幸腹グラフィティ)・百合姫(わたてん)などの百合作品でも旧MFの流れで参加するのも多くなってきた。
      • 長きに渡りTVQにKADOKAWA作品を供給してきたが、2019年冬期をもってついにTVQはレギュラーネット局から外されてしまった。
        • それ以降福岡では番販も含めごく一部の例外(リゼロやカッコウの許嫁など)を除いて一切放送されていない。(1期を放送したようこそ実力至上主義の教室へや盾の勇者の成り上がりの続編ものはおろか探偵はもう死んでいるやプランダラなどの福岡にゆかりがある作品やここ最近TVQと関わりを強めているCygamesが関与しているメイドインアビス2期ですら放送されなかった。)このことからもTVQのみらなず在福民放との関係が悪化したと見られる。
    • エログロ規制がキー局以上に厳しいTVAと何年か前に一悶着あって以降ほぼ絶縁状態。
      • あの京アニの新作である氷菓ですらTVAをスルーしてMTVGBSに。BSがあるから何とかなるが・・・(byどちらも映らない愛知県民)
      • 地元舞台の「いなこん」とか除いて、京都も大概スルー(昔は同じく殆どスルーだったMFは方針転換したのか、エロ系除いてKBSかMBS使うようになった)。上に同じくBSあるだけマシだけど。
        • 2017年4月期になると、KADOKAWA全体で地上波は「MX TVA サン・KBSor関西広域局( αでTVQ)」でほぼ統一されるようになった。とうとう切り捨てられたトライアングル3局…。
          • 基本的にMTVとGBSも切り捨てられたけど、エロ系やグロ系はTVAではなくGBS・MTVに来ることがある。
            • ここ最近はKADOKAWA作品にTVAが製作委員会に参加する作品が増えてきたことからも親密になりつつある模様。
    • 最近GYTに対し声優とセットで準新作を売りつけているらしい
      • 同局のアニメ専用サイトもここのイラストレーターが担当だったりする。しかしどっからこんな繋がり出来たのかが謎過ぎる…。
    • でも角川が関わっているアニメは北海道出身の声優を多く起用している気がする(野水伊織や松岡禎丞など)。
  18. 最近はニコニコ動画へアニメ作品の配信に力を入れている。でも過去にらき☆すた関連動画の一斉削除を行った過去があるからな…。
    • 因みにそのらき☆すたもニコ動で配信している。
    • そもそもニコ動での配信に消極的なのはサンライズTBSくらいなのだが...(後者ですら遂にアイマス配信し始める事になったし)
  19. 最近はいかにアニプレックスのブランドイメージを向上させるかが第一目標らしい。
  20. なんといってもアニメソフト1巻につき2話収録の高額「角川価格」。
    • 2011年の未来日記でなぜか1巻につき3話収録の是正がなされたが、角川ブランド自体の低調もありあまり効果なし。
  21. 最近ニコ生配信してからテレビ放送するのを始めた。効果的なのか微妙。
    • 少なくともタイムシフトやアーカイブ配信がない時点で(ry
  22. 2002年以降辞書類の刊行がばったり途絶える

アスキー・メディアワークス[編集 | ソースを編集]

  1. 角川家の壮絶な御家騒動によって生まれた会社。
    • 紆余曲折があって現在は角川書店グループ。
    • 2008年4月1日に同じ角川グループのアスキーを吸収合併し、今の社名になる。
    • そしてふたたび角川に統合。
  2. 「萌え」系を一手に引き受ける。
    • が、グループ内での競合もある
    • 大手書店の電撃文庫コーナーに行くと、思わず衝動買いしてしまいそうになる。俺の精神と財産を同時に潰す気か!(笑
  3. 広域指定○○団「電撃組」総元締。
    • 全国の書店員(ライトノベル担当)が主な構成員。
    • 課されるノルマは非常に厳しいが、それでも組員になりたい者は後を絶たない。
      • だって組員にならないとブツを卸してもらえないんですもの
  4. 電撃文庫のキャラクター達が共演するゲームをDSで出していたりもする。P○P涙目・・・
  5. 今ではラブライブ!でウハウハ状態。中国のネット配信でも法外な値段吹っ掛けたとか(あっち出身の知人談)。
電撃○○の噂
  1. 日本の萌え産業の最大手
    • 電撃文庫はラノベレーベルでは最大手。
ASCII.jpの噂
  1. オタクマスコミの最大手。
  2. やたらとニコニコ動画に関することを取り上げたがる。
    • IKZOといいビリー兄貴といい・・・
    • たまに直接動画をうpすることも。
週刊アスキーの噂
  1. パソコン雑誌のはずだが、非パソコン関連が半分以上あるような気が……。
    • アスキー時代からヲタ度が高かった。
  2. なぜかファミレス漫画が連載されている。
  3. なぜかNFLコーナーやF1コラムがある。
  4. なぜかグラビアコーナーもある。
  5. 「パソコンが好きだ!!」なのに調理器具や掃除機、車までレビューするコーナーがある。
    • この人の時は三菱製品が多かったのは突っ込まない約束。

エンターブレイン[編集 | ソースを編集]

  1. 任天堂との「ティアリングサーガ」裁判で敗北。
    • 要はエンタ社がファイヤーエムブレムのスタッフにティアリングサーガを作らせて発売し、これを任天堂が著作権侵害だと訴えたもの。著作権侵害ではなく、不正競争防止法に関する賠償が一部認められた。
    • このときの判決文を読むと、任天堂のツッコミの凄さが十二分にわかる。
      • 被害者側ではあるが、はっきり言って滅茶苦茶イタい。ゲームバランスにまで言及するか普通。
    • 裁判所の判断を簡単にまとめると「『エムブレムの権利は制作者のもので会社に権利はない』という主張は無理がある」「なのでメインの制作者だからといって勝手にエムブレムと関係あるソフトを作って売ろうとしたのはダメ」「ジャンルとかシステムとか画面の配置とかが似てるのは著作権的な意味での創作性に重要な部分ではないのでセーフ(そこは一般的なフォーマットの部分でしょ?)」。作った当事者が権利関係に疎いのはともかくとして、仮にも出版社のエンターブレインがなんでこれ行けると思ったんだ・・・。
  2. ツクールシリーズをまた出してほしい。
    • RPGツクールは、ゲーム作りに熱中するとやめられなくなるが、やがて己の才能の無さに愕然とさせられ挫折してしまう←著者
      • たったひとりで、システム・シナリオ・グラフィック・音楽などすべての面で水準を保とうと考えるのがそもそも無理ですな。一点集中のほうが得策。
      • RPGツクール、3から4への操作性の劣化っぷりはひどかったなぁ。オリジナルマップを作るとエラい容量食うし。
  3. ここが出す攻略本は×××××
    • オビの文句が「大丈夫?ファミ通の攻略本だよ?」に見える。
    • 一応大丈夫なのもあるし、誤植とかは昔からどの会社でもあったことではある。
      • ××××××××××よりは遥かにまし。
  4. LOGiNはリニューアルすればするほどつまらなくなる。
    • ついに休刊が決まってしまった。
  5. 元親会社が吸収されるのに伴い、次はここでは?との噂がある。
  6. 月刊マンガ誌のコミックビームは、いつ休刊になってしまうか本気で読者が心配している。
    • 広告が集まらないことをネタにしたため、中学生から「僕のおこずかいで広告が出せますか?」と手紙が編集部に来た事がある。
    • だがO村編集長への信頼は厚い。
  7. 「ゲーメスト」と「ネオジオフリーク」廃刊の意志を継いだ「アルカディア」はここが発刊していた。
    • 当初はゲーメストと同じ月刊も、隔月になってゲーセン自体が縮小に向かっていった時代に発刊終了(ファミ通のネットに集約=事実上廃刊)でそのものを知っている人も少なくなっているはず。

ファミ通の噂[編集 | ソースを編集]

  1. クロスレビューは高得点ほど信じられない。
    • かといって低得点ほど信じられないわけではない。
    • 100万円で1点プラスというのはただの噂なのか?
    • 最近は殿堂入りする地雷ゲーム多し。
      • 賢明な読者は点数など見ず、レビュー文章内の具体的な情報のみを参考にする。
  2. 著名なコーナー、漫画家を数知れず輩出したが、今は…
    • さりげなくみずしな孝之の「いい電子」→「いいでん!」が最長連載になっていたりする。
  3. ゲーム帝国がいつの間にか滅亡してた。
  4. VFの頃が興宵だったのかも?いやファミ通と名前を変えたのが悪かったのか。
  5. ともかく昔の企画の爆笑破壊力が懐かしい。
    • あと、定期的に組まれてたエロゲ企画も。いずれも「ファミコン通信」時代の話。
    • ファミ通だけでなく、アスキー関係の雑誌全般に言える。ログイン、月刊アスキー、週アスの前身のEYE-COM・・・どれにも個性的な記事が載ってた。
  6. 「バミ通」事件は禁句。
    • この事件の発端となった漫画の作者が「第1回ファミ通マンガ大賞」入賞者なのでタチが悪かった。
  7. かつて出版元はアスキーだったがゲーム関係の部門がエンターブレインとして独立。一方のアスキーはメディアワークスへの合併によってライバルである電撃シリーズの出版元に。

中経出版[編集 | ソースを編集]

  1. 実はここも角川グループ。
    • らき☆すた、ハルヒ、生徒会の一存などのキャラクターを使った参考書を出せるのはそのおかげかも。
  2. 高校時代にここの参考書を使ってた人は少なくないはず。
    • 特に「面白いほど」シリーズ。
      • 女の子のイラストが描かれた黄色い表紙のアレ。
  3. ビジネス書も結構多い。
    • というか、もとはこっちメイン。
  4. 「歴史読本」の新人物往来社もここに統合された。

富士見書房[編集 | ソースを編集]

  1. 角川書店系では際物系。
    • 古くは×××××小説や時代小説のレーベルもあった。時流に乗るのが好きだったんだとか。
  2. 三大ライトノベルの一角「富士見ファンタジア文庫」の出版社。
  3. 雑誌名にはなぜか「ドラゴン」が付く。
    • コロコロコミックとは関係ない。
  4. 富士見市長野県富士見町群馬県旧富士見村とは関係無い。
  5. よく似た名前の出版社があるので注意を要する。まぁ普通は間違えないけど。
    • アッチの「ふじみ」の刊行物を一般の書店で客注する人はいるのだろうか…
      • 大昔ここからアニメ絵のついた×××××小説を出していた時期はあるので、古本屋だとアッチとの混同はあり得る
  6. かつて、富士見書房の漫画雑誌の連載を単行本化する際は、必ず角川書店からの刊行になっていた。

メディアファクトリー[編集 | ソースを編集]

  1. リクルートから独立した出版社。
    • ラノベではゼロの使い魔けんぷファーなどのMF文庫Jで有名。
    • 漫画雑誌ではコミックアライブ、コミックフラッパーなどがある。
      • 先に創刊したのはフラッパーの方だが、アライブよりも影が薄く感じるのは気のせいか?
        • アライブはMFのメディアミックス作品が多いから、そう感じるのかも。
      • オリジナル作品だとまりほり、ささめきこと、殿といっしょ、二十面相の娘などがある。
      • 上記ラノベ群について、最近は他社でもコミカライズすることが多い。
        • 例:緋弾のアリア→スクエニ、まよチキ!→角川、はがない→集英社
          • ISも含め、2011年のTBS木曜深夜枠はMFの作品が常に放送されたことになる。
    • 何故かこれの単行本も発売している。
    • 『ダ・ヴィンチ』のような、本好きな自分格好いいと思っているスイーツ(笑)向けの文芸誌も出している。
  2. 実はポケモンと大きく関わりがある。
    • 初期のポケモンカードゲームはここから発売していた。
    • めざせポケモンマスターなどのピカチュウレコードはここのレーベル。
      • ピカチュウレコードもここが角川傘下に入ってからはソニーミュージックに移行した。
        • ただし、ソニーミュージックから出している曲自体の評判については・・・お察しください。
    • 現在、ポケモン関連の攻略本を発行してるのもこういう縁があったからなのだろうか。
      • 昔はここと小学館・ファミ通・マイナビの4社のみが公式本の出版を許されていたが、他がどんどん脱落していき今や独占状態に。
    • ポケモンのビデオ・DVDもここから出ている。
      • しかし、角川グループに入ったためなのか2012年にアニメのスポンサーと映画の制作委員会「ピカチュウプロジェクト」から撤退、映画DVD・BDの販売元はここに変更。やはり角川のライバルである小学館が関わっているからか?
  3. ニコ動との関係はあまりよろしくないが、最近メディファク系のアニメがニコ動に配信される様になって来た。
  4. オーバーラップはここの社員が独立して設立した会社。
    • 主にここのポケモン部門が分離独立したようなもの。株式会社ポケモンからの出資も受けてるし。

角川ゲームス[編集 | ソースを編集]

  1. 主にKADOKAWA作品のゲームの販売・発売することが多い。
    • エンターブレインのゲーム部門が改名しただけのようにも見えるが、違いがよくわからん。
  2. 最近は何と言っても艦これ

角川映画[編集 | ソースを編集]

  1. 会社としては2000年代設立だったりする。あれ、薬師丸ひろ子とかが出てたのは……?
  2. 大映(映画部門)、ヘラルド映画を吸収合併して「角川大映映画」となり、「角川映画」に改称。角川書店に合併されて「KADOKAWA」となる。いまや、大手映画会社の4番手。
    • 大映時代には、プロ野球チームを持っていた(現・千葉ロッテマリーンズ)。
    • ロッテから全部、あるいは過半数買戻して筆頭株主兼ヘッドネームになれば先祖返りになり、同時に大手で全く球団を持った事が無いのは最大手・東宝のみとなる。
  3. 大映時代、市川雷蔵、勝慎太郎などといった大スターで脚光を浴びたが、若手俳優育成に力を入れなかったようで、それがあだとなったようである(片岡千恵蔵の喧嘩別れ、田宮二郎の追放という残念ポイントもある)。
    • 雷蔵は所属先であり義父の会社でもある大映の行く末を憂いながら、早世していた。
    • 山本富士子、藤村志保も大映俳優であった。あと、日活独立前の南田洋子も。
角川シネマ
  1. 元はヘラルド映画系。
  2. 新宿と有楽町の2館のみユナイテッドシネマに売らずに残した。
  3. ヘラルド映画も傘下の映画館全部を角川に売却したわけではないらしい。
  4. 残したのは角川になってから作った映画館で、元からあったのは全て売却。
  5. 新宿の大家は競合の東宝。
  6. ビルの上層階にある。下は他社の劇場。
    • 新宿で下にあるのはフィールズ傘下の映画館。円谷プロ&角川春樹事務所を傘下にもつ。

アニメスピリッツの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 局の入れ替わりが激しい。
  2. やはりTXN系列での放送が多いが、最近は何故かテレビ北海道だけハブられている。
    • おかげで北海道のアニヲタは泣いている。

過去の主な作品[編集 | ソースを編集]

ドワンゴの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 実は外資系らしい。
  2. 住み込みの社員が多い。
    • というか、皆家に帰らないだけである。
  3. ニワンゴを子会社とするが、別にニコニコ動画でいい気がする。
    • googleがYouTubeのまま買収したんだし。
    • しかも名前を変えたことによってややこしいことになってしまう。
      • DeNAにつながる。両方共IT系だし。
    • いいかげんsmilevideoとニコニコ動画を統合すべきだとも思うけれど。別にアップロード画面とかにでもしておけばいいんだから。
      • 統合されました。
  4. 本業で稼いで副業でそれを失うという、もったいない経営である。
  5. なんとKADOKAWAと経営統合へ。