柏原市

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奈良県の市は橿原市を参照。

柏原市の噂[編集 | ソースを編集]

リビエールホールと柏原市役所
  1. 「カシワバラ」ちゃう、「カシワラ」やワシは。
    • ついで「カシワラ」と言うと「ああ、奈良県の……」と誤解されることが多い。あっちは「カシハラ」や。
      • 大阪でも河内以外の人間に「カシワラ」て言うとほぼ例外なく「奈良県にカシワラってあるよね?」と言われる。まして県外ならなおさら。
    • 橿原市(かしはらし・奈良県)、柏原町(かいばらちょう・兵庫県丹波市)、柏原(かしわばら・滋賀県米原市柏原)と混同されることが多い。
    • JR西日本内でも福知山線の柏原(かいばら)から柏原(かしわら)まで、と言うと混乱していた。
    • 位置的に香芝も混同しやすい。
  2. 山がちだが、JR大和路線近鉄大阪線の交差点なため、どこに行くにも交通の便は悪く無い。
    • でも高速は不便。25号線と165号線が交差する国分駅前は渋滞しすぎ!なんとかして。
      • 西名阪自動車道柏原インターの利用者9割は奈良県民。柏原市民が名古屋方面に行こうとすると、藤井寺インターか香芝インターを使う。
    • 堺市関空方面に行くときのみ不便。一旦大阪市内まで北上してから南海電鉄や関空線などで南下する必要がある。
      • 基本的に南河内地域から泉州・泉南地域の移動は電車より車のほうが圧倒的に早い。
      • 柏原だけの問題じゃないが、異常に乗継ぎが悪い。昼間、志紀→駒ヶ谷間は5駅にも関わらず運が悪いと45分かかる。駒ヶ谷→志紀は最速24分で行ける。
        • JRも近鉄も基本的に郊外から大阪市内に行くのが便利なようにダイヤが組まれている。だから都心を通らずに郊外から郊外に行くのはどうしても不便になる。
        • 近鉄道明寺線は昼間30分に1本しかない。
    • 駅名が違っていても徒歩連絡が可能で実質的な乗換駅として機能している場所が複数ある(近鉄道明寺線柏原南口-近鉄大阪線安堂、JR大和路線・近鉄道明寺線柏原-近鉄大阪線堅下、JR大和路線高井田-近鉄大阪線河内国分)。他所者にはなかなかわかりにくいが知っていると何かと便利。
  3. マイナーなブドウの産地。
    • 実は生産高は全国7位(都道府県別)
  4. マイナーなワインの産地。
  5. 市民会館は「リビエールホール」とフランス語+英語。河内地方のこの手のホールは名前に一癖ある。八尾の「プリズムホール」と名前のバランスが取れてしまっているので、地元民には特に違和感が無い。
  6. 前市長がある意味伝説的
    • 市長歴が全国で2番目に長かった。
    • 花火大会と同時に開催される「河内音頭全国大会」では市長作詞の音頭が流れていた。
    • 自宅がドム●ムの前にある事はほとんどの市民が承知
    • 衝撃的な最後を迎える
    • その後かそのもう一人後の市長もなかなかの人。大阪谷町のラブホから出てくるというこれ以上ない不倫の瞬間を全国に各種報道で曝け出した。
      • 因みにその時の映像を見たテリー伊藤は「(ラブホの入り口の幕を手を使わずにすっといく様が)粋だ」と評したそうな。
      • これはもう一人後の市長。もちろん維新。そして退任後に肺がんでくたばるなど、こっちもなかなか哀れな最後だった。
  7. 市が管理している車は普通車であれ軽であれベンツ。
    • あれは市のマークと同じだから、の可能性あり
      • 確かに市のマークはベンツと似ている。ちなみに上下逆にすると隣の市のマークとそっくりになる。
  8. 中河内郡最後の自治体だった。
    • ちなみに戦前まで南河内郡だった。
      • 旧柏原町は中河内、旧国分村は南河内、中河内郡だったり南河内郡だったり中途半端な土地
        • その間に大和川が流れているということもあろう。因みに車のナンバーは大阪ナンバーではなく和泉ナンバー。
      • 中河内郡に移ったのは堅上や堅下との合併がきっかけだった。
  9. 最盛期はゆかた生地の生産が全国シェア約25%を占めた。重要な産業として成り立っていたが、中国からの輸入などで急激に減少し、現在では手がける業者も少ない。
  10. 有名な出身者は土井正博(埼玉西武ライオンズヘッドコーチ)。が、最近は青山吉伸(元オウム真理教の弁護士)が有名になってしまった・・・。
  11. 市役所の最寄り駅は柏原駅じゃなくて安堂駅だ。
    • しかしどちらも優等列車が停車しない。
  12. 柏原市の某地域から見える「うんこ山」はうっちゃんなんちゃんの番組で有名になった。
  13. バスは、教育大への近鉄バス以外はコミュニティバスである。
    • 昔は近鉄バスが阿倍野橋、藤井寺、松原、堺東、雁多尾畑、王寺なんかに出てた。奈良交通のバスも大和高田からも来ていたがすべて廃止。
    • 雁多尾畑へのバスはコミバスがない時代に便がなくなっては孤立してしまうからか、近鉄バスで一番最後まで残った市内路線である(ただし、雁多尾畑周辺の道幅が狭いので晩年は小型車運行)。
    • その代替手段のコミバスも一つの便が全路線一周を4回(一部を除き、事実上1日4便)と近鉄バス時代よりサービスが悪化。一部駅以外の鉄道の便の悪さも相まって、車社会が一層進んだのでは?と思われる。
      • 大阪府内で路線バスがほとんど機能していない都市は他に高石市がある。向こうも面積が狭かったりする割に鉄道路線が多い。
  14. 駅前再開発の最中。駅前マンションやロータリーの整備が進んでいるが、一方で商店街は…
  15. 国道25号線は24時間信号無視と携帯電話の取り締まりしててよくサイレンが藤井寺側までこだまする。大仏狩りはもっと静かにお願いしますorz
  16. 近鉄道明寺線柏原南口駅の単線の駅が・・・個人的には好き。小松未歩さんのCDジャケットの表紙になったとお聞きしました。
    • ここから大阪線の安堂駅までは意外に近い。道明寺線と大阪線を乗り換える時は柏原-堅下よりも便利だったりもする。
  17. 河内にある都市の中では何となく地味。やはり市の中心部にある駅が優等列車にスルーされるからか。
  18. 柏原市民は河内の英雄、中甚兵衛が柏原出身だと勘違いしてやがる(銅像は安堂にある)by東大阪市民。
    • まぁリビエールホールの前に銅像だし、小学校でここでつけ替えをしたって勉強するからね・・・仕方ないのかもしれない。
    • 中甚兵衛は東大阪市今米出身。度重なる大和川の洪水対策で柏原市あたりから北西に流れる元大和川(長瀬川、第二寝屋川、恩智川)の流れを堺市側に放水路役割で建設した英雄。
  19. 新幹線沿線によく広告看板を出しているセブンツーセブン化粧品の本社工場がある。
  20. 大阪府の中でもかなり影の薄い存在である。
  21. 「高井田」があるが、どうしても東大阪の「高井田」ばかり目立ちがちだ。
    • しかもどちらにも「高井田」駅が存在する。こちらはJR、東大阪市の方は大阪市営地下鉄。
      • 実は大阪メトロとJRの高井田駅は偶然にも同じ1985年に開業している。厳密には大阪メトロは4月、JRは8月の開業で大阪メトロの方が少し早い。
    • ここの高井田駅があるために東大阪市にできたJRおおさか東線の駅は「高井田中央」とせざるを得なかった。
    • 高井田系ラーメンも東大阪の方。高井田横穴古墳はこちらにある。
  22. 普段は八尾とズブズブなのに、他所と合併するという話が出ると絶対八尾との合併だけは嫌がり、意地でも柏羽藤の合併を主張する人が多い。
    • 理由は八尾は柄悪い、危険などというものなのだが、ぶっちゃけ羽曳野藤井寺も大概なんだよな~と思う。
      • 柏羽藤だと和泉ナンバーで収まるから(八尾市は大阪ナンバー)。
  23. 間違えられやすい新潟県柏崎市より人口が多いのに知名度は柏崎市より低い。
    • 柏崎市の方が人口多くなりました。
      • 平成の大合併で高柳町や西山町を合併したから。それでも刈羽村を合併しなかったが。
  24. 柏原芳恵はここではなく大阪市西成区出身、しかもカシワバラ。
    • 但し本名は「かしはら」。
    • ついでに言うと、「かしわばら」は東日本に多く、西日本では「かしはら」が優勢。
      • 箱根駅伝で「山の神」と言われたマラソンランナーの柏原竜二や俳優の柏原崇はともに「かしわばら」で東日本(竜二が福島県で崇が山梨県)出身。

地域別[編集 | ソースを編集]

国分[編集 | ソースを編集]

  1. 柏原市で最も栄えているのは河内国分駅前。
  2. 大阪教育大学所在地。地元民でも滅多に近寄らない奈良県境付近の秘境にいつのまにかでき、大阪教育大前という駅までできてしまった。このため、町外れに作ったはずの精神病院がなんと駅前になってしまった。
    • 大阪教育大前駅は近鉄の反対を押し切って作った。
    • 冬場に大学正門前の坂に差し掛かると一段と寒さが増す。
    • いのしし・たぬき・いたち・野犬の通り道。
    • 駅前の「猪なべ」の店が開いているところを見たことがない。
    • 冬には駅から学校まで伸びる専用歩道が凍るためすべって転んでしまう。どう考えても危険。
    • 八尾と間違えられたことが…。
    • ここに移転するまでは池田市にあった。
    • この辺りは地滑り地帯のため、かつて近鉄大阪線はそれを避けて急カーブで抜けていた。1990年代に新玉手山トンネルを含む新線に付け替えられ、急カーブは解消した。大阪教育大前駅はカーブ改良と同時に設置された。
      • 旧線の玉手山トンネルは奈良側から見える。
  3. 柏原市立旭ヶ丘小学校は柏原市にはなく、羽曳野市にある。
    • 地域的に民家が羽曳野市側には殆ど無い。柏原市側にはかなりの住宅街が。ゆえに租借したらしい。
  4. 柏原市国分本町7丁目(2区)の方の"明神山"には、大阪夏/冬の陣で出た屍を埋めた、らしい。
  5. 柏原市内ではまあまあの高級住宅地も含んでいたりする。でもそこに住むものの大多数は地主or地元の土建屋orヤ×ザで構成されている。
  6. 国分駅前の国道25号、国道165号、府道12号(ヤマタカ線)は渋滞しやすい。
  7. 大和川の南側にある。川の対岸にはJR高井田駅がある。
  8. 大手工作機械メーカー、ジェイテクトの工場があるのもここ。
    • ジェイテクトは市の税収のけっこうな割合を占めている。

玉手[編集 | ソースを編集]

  1. 名所は「玉手山遊園地」。探偵ナイトスクープで名物コーナー「パラダイス」の発祥の地。
    • 地元民の名所。
    • あえなく閉園。
      • その後、「ふれあいパーク」に模様替え。
  2. 玉手橋は2001年(平成13年)吊り橋としては日本全国で初の国の登録有形文化財となった・・・って誰も知らないか。
  3. 玉手山は実を言うと後藤又兵衛の討死の地。
  4. 4世紀初めから7世紀半ばにかけて、この辺りは風葬の地だったらしい。今でも丘の上には古代豪族の墓がそこら中にある。
    • 厳密に言うとあるというべきかあったというべきか。墓のうちの幾つかは宅地造成のために跡形もなく消されてしまっている。
  5. 奈良県御所市のJR和歌山線には同じ漢字表記の「玉手」駅があるがこちらは「たまで」と読む。

堅上[編集 | ソースを編集]

  1. 「上」と言ってるわりには、「堅」より不便だ。
  2. 駅名はご丁寧に「河内堅上」。
  3. 「雁多尾畑」の「雁多」は「かりんど」と読む。
  4. 学校や郵便局などは河内堅上駅から離れがちだ。
  5. 場所によったら、奈良県三郷町の方が近い。
    • 本堂地区は信貴山が目と鼻の先で、峠地区は三郷駅の方が多少近めだ。
  6. 大字雁多尾畑、大字青谷、大字峠及び大字本堂の4地区で構成される柏原が誇る秘境。
  7. 昔は、竜田越奈良街道なども通った交通の要衝だった。

堅下[編集 | ソースを編集]

  1. 平野とか法善寺、大県で構成される堅下北部エリアと安藤や太平寺等で構成される堅下南部エリアがある。
  2. 柏原水仙郷がある。
    • 玉手山公園が亡き後、ここが、柏原で一番の観光スポットなのかもしれない。地味やなあ。
  3. 柏原市観光ぶどうセンターがある。
    • 予約不要でぶどう狩りができる。飲み物も用意していけば、超快適やで。
  4. 鐸比古鐸比賣神社はかなり古い歴史がありそう。
  5. 生駒山地の縁にある瑠璃光寺は天平勝宝4年(752年)に行基さんが開いたと伝わるお寺。
    • 境内から大阪平野が一望できる。
    • 紅葉の頃の、木々の色づきが見事。
  6. 石神社のクスノキが、非常に立派。
    • 樹齢が800年くらいあるらしい。(2000年ころの情報)
  7. 安堂のあたりに清浄泉という有名な湧水がある。
    • 今は水質が下がったらしく、生水のまま飲むことはできないが、古くからこの界隈を通って阪奈間を行き来した人々の口を潤し続けた。