京都市/左京区

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主な施設[編集 | ソースを編集]

左京区の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 右京区が京北町を編入するまでは京都市の区の中でもずば抜けてでかく、地図で見ると当時の左京区はとにかく浮いていた。
    • 京都バス32系統(花背線)は、起点(出町柳駅)も終点(広河原)も左京区だが、別に大きく遠回りしていないのに約2時間掛かる
      • 鞍馬以北だと京都市内の路線としては珍しく、メロディーを流しながら走る(自由乗降可能区間のため)
        • 左京区完結ではなく途中で北区に少し入る。
      • しかも、広河原は旧京北町域と同じく、実は丹波(京都市の殆どは山城だが)
      • 京都市バス北8系統は均一区間外区間(松ヶ崎大黒天~一乗寺梅ノ木町)があるが、料金は220円より高くなることはない。それでも整理券取るのは面倒くさい。
        • 現在は全線均一区間になりました。
    • 北の方は完全に山間部
      • 「京都市の市域は盆地の部分だけ」だと思っている人がその事実を知ると、一瞬言葉を失う。
      • この辺の山で遭難したりすると、新聞には「京都市で遭難」等と書かれてしまうのだろうか;。
    • そのデカさの為、あと数kmで福井というようなところもある。
      • ただし、車ではいけない。というか、歩いていくのも、荒れた山道のため結構・・・。
      • 因みに、1980年公開の川端康成原作で市川崑が監督をやり山口百恵が引退記念で主演した、とある映画でも、京都人役の人が広河原付近を福井と言っていた。 
      • 北陸新幹線が福井県から南丹市を経て京都市左京区を通る予定。
    • 実は大阪市よりも面積が広かったりもする。
      • え、そうなの?
      • 大阪市の面積は223平方キロメートル。それに対し左京区は約247平方キロメートル。左京区の方が広い。因みに同じ京都市の右京区は更に広く292平方キロメートル。
        • 神戸市でいう北区のような。
      • のんのんびより辺りに出て来そうな集落も結構あったりする。都心部から近い田舎ならクルマあればまだ何とかなる?
  2. 左京区だが、地図では右側にある。
    • 天皇さんは南向いて座らはるから、西側が左になる。
  3. 小松左京はここの出身ではない。
  4. 叡山電車の駅はすべて左京区内にある。
    • 京阪、叡電の出町柳駅は鴨川左岸なので柳駅とすべき。出町は鴨川右岸の地名。
      • 出町柳駅が2つの地名を合わせた合成駅名だとはあまり知られていない。
    • 左京区民の大半は最寄りの叡電の駅に電車が来る時間を覚えているようだ。
      • ダイヤ改正自体は京阪に合わせて行われるから1年に1回ぐらいはあるけど、毎回朝とか夜の一部電車の修正程度にとどまるため、日中の電車の時間が大きく変わることはここ十年以上はないからだとか。
  5. 京大周辺は京都市内でも有数の学生街。
    • 一乗寺にラーメン店が密集しているのもそのため。
  6. 京都市内とはとても信じられない山奥まである区だが、区の南端は京阪三条駅の近くにある。
    • 北部山間地帯など、同じ左京区民でも行ったことのない人があると思われる。
  7. 左京区自体の人口密度は低いが、ノーベル賞受賞者の人口密度が日本一高い?
  8. 区内を鴨川(の支流)のほか、桂川や何と安曇川まで流れている。
    • 京都市内だから桂川があるのは当たり前、と思われそうだが、ここを抜けた桂川は、桂川から一般的にイメージする所(嵐山や桂)に至るまでに何と日吉(南丹市)まで迂回している。
      • それどころか兵庫県境近く・大阪府境近くをも流れている。
  9. 区内のスーパーではたまに店の前で古本の販売が行われていることがある。
    • たいていの本が1冊100円。
  10. 地名の岡崎と言い、岩倉と言い愛知県を連想する東海民いるかも(笑)
    • そればかりではなく大原・市原と千葉県を連想する地名も複数ある。
  11. 札幌市南区と似ている。
    • ただし市内における立地は真逆ではあるが。
  12. 南禅寺の近くには明治時代における政財界の人物の別荘が多数存在している。
    • 庭園には琵琶湖疎水から引いた水が使われ、石もそれを使って運ばれた。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

岡崎[編集 | ソースを編集]

  1. 左京区の南端部に位置する。
  2. 岡崎公園周辺は平安神宮、京都市勧業館、京都市動物園などが点在する。
    • まさか勧業館で『京都国際マンガ・アニメフェア』が開催されようとは。
    • α-STATIONのガレージライン(駐車場情報)では、岡崎公園駐車場がトリを務めている。
  3. かつて左京郵便局はこの地区にあった。旧局舎は今でも使われている。
  4. むしろ東山っぽい。
    • 鞍馬以北の山間部と同じ区内だとはとても思えない。
  5. 秋元康プロデュース・京都SUSHI劇場がある。
  6. 京都府立図書館がある。
  7. 二条通に面した場所にあったイオン東山二条店は1968年にシロとして開店した古参店だったが2021年9月に閉店。
  8. 山元麺蔵・岡北という有名うどん店が2つもある。
    • その近くには「一番星」というラーメン店もあるが店の外観がラーメン店っぽくない。洋食屋か喫茶店みたいに見える。
  9. 某YouTuberの出身地の方ではない。

吉田[編集 | ソースを編集]

  1. 京都大学のメインキャンパス所在地。
    • そのすぐ至近に吉田神社がある。
      • 吉田神社の参道はどう考えても参道だと認知している人間の方が少ない。
  2. 初代区役所庁舎もこの地区にあった。
  3. 平地の真ん中に吉田山という高くなった場所がある。別に古墳とかではなく、花折断層の活動でできた地形。
    • 実はここが花折断層の最南端にあたる。
  4. 兄弟お笑いコンビのミキの地元。
    • 相席スタートの山添がミキの家に新聞配達した。彼も左京区出身
  5. 東大阪市の吉田とは異なり普通に「よし」。

修学院[編集 | ソースを編集]

  1. チュートリアルの地元だ。
  2. 京都人は例の独特な音韻で「しゅうがくいん」と呼ぶが、実は「しゅがくいん」が正しいらしい。
    • 離宮の読みは「しゅがくいん」地名の読みは「しゅうがくいん」である。
    • 名古屋市の鶴舞公園(つるまこうえん)と事情は似とるんでしょうか(駅名は「つるまい」)。
    • 山科区の勧修寺も(地名は「かんしゅうじ」、寺は「かしゅうじ」)。
      • かじゅうじな
    • 修学旅行などの影響でそう読むというのもあるだろう。
  3. けいおん!の聖地でも有名になった。(某ファーストフード店は一乗寺駅が最寄り)
    • ただし、校舎のモデルはココではなく隣県にある。
  4. 叡電の車庫がある。
  5. 東大路通の最北端は叡電修学院駅のすぐ西側。
  6. 白川通沿いにラーメンチェーン「魁力屋」の本店がある。
    • 駅近くにある「とうひち」はこってりが主流の京都では珍しい清湯ラーメンが味わえる。
  7. 言うほど修学旅行の定番スポットではない。

下鴨[編集 | ソースを編集]

  1. 北側は京都屈指の高級住宅街として京都では有名らしいが、北摂や阪神間や生駒の邸宅を見慣れている人の率直な感想は恐らく普通の住宅街
    • ただし下鴨の範囲は結構広くて、下鴨神社周辺ではなく北大路通よりも北側の下鴨が高級住宅地なのである。
    • もっと具体的に言うと、京都コンサートホール付近かな。住宅街は流石に普通の中流住宅街には見えない。閑静でイイトコです。
  2. 高野川向かいの地域との落差が激しい・・・。
  3. 京都府立植物園がある。

高野[編集 | ソースを編集]

  1. イズミヤ高野店、およびその兄弟店とも言うべき『カナート洛北』、左京郵便局(かつては岡崎にあった)など、左京区の有力商業地域とも言える。
    • カナートが立地している場所は、かつてボウリング場やスケートリンクがあった。
    • カナートは増床して『洛北阪急スクエア』となった。イズミヤが阪急系のH2Oリテイリング入りしたため。
  2. ここまで京阪鴨東線が伸びても良かったような気もする。
  3. イズミヤの南側にある団地は昔カネボウの工場だった。
  4. 京都バスの営業所は右京区嵯峨にある本社隣接の嵯峨営業所と、ここ高野営業所に分かれる。
    • 嵯峨営業所ではなく嵐山営業所ですね。
    • かつて京都市バスにも高野営業所があった。
  5. カナート洛北周辺にパチンコ店が建設されるらしいが、地元住民が建設に対して反対している。

一乗寺[編集 | ソースを編集]

  1. 関西では有数のラーメンどころ。
    • コンビニや歯医者さんくらいの密度でラーメン店が出店されている。
    • しかしそのど真ん中を走る市バス31系統は恐ろしいほど本数が少ないので、高野か一乗寺清水町か京都バス高野玉岡町から歩いた方が無難。
    • 叡電の車内放送でも案内されるようになった。
    • 周辺に大学が多いから。
    • 天下一品の総本店もこのエリアにある。
  2. 関西では唯一二郎系のラーメンを出す店がある。
    • その店は伏見区などに兄弟店を出店している。
    • いつの間にか、関西唯一ではなくなった。
      • 大阪府にも店が増えたから。
      • 「ラーメン荘」とか店名についている所は大抵そう。今や九州の佐賀県にまである。
        • カップ麺になっているのは佐賀県の店舗。
    • 2017年に入って本家本元の二郎が出店するとか。
      • それも叡電の駅前に。
  3. 実は比叡山の頂上も一乗寺に含まれる。
  4. たまに「一寺」と誤植されている。
    • 但し一条通があるのはここよりもかなり南(今出川通よりも南にある)。

松ヶ崎[編集 | ソースを編集]

  1. 最近区役所庁舎が移転して来た。
  2. 地味すぎる国立大学で一部には知られる京都工芸繊維大学もこの地域にある。
  3. 地下鉄烏丸線の駅が出来た後も、北山通が白川通まで延伸された事以外は劇的に変わったと言う印象はない。
  4. かつて市バスの行き先で「松ケ崎海尻町」というのがあったが「まつがさきかいじりちょう」と読んだ。
    • 今もあります。
  5. 乗り入れ先の近鉄の運賃表では、近鉄にも松ヶ崎駅がある関係で「烏丸松ヶ崎」と表記されている。
    • 近鉄の松ヶ崎駅は三重県松阪市
    • とはいえ烏丸通に面しているわけではない。

岩倉[編集 | ソースを編集]

  1. 愛知岩倉市の事ではない。
  2. 市街化調整地域の為、大規模開発は不可能となっている。
    • これが神戸だったら、国際会館駅前なんて高層マンションが林立していたであろう。
      • 如何に京都市が都市開発する気が無い事を実感させられる(外国人観光客大挙来訪で街がパンク寸前状態な事もあるが)。
        • むしろ京都に比べて神戸がいかにまともな土地がすくないかというだけじゃないと・・・
        • そんな考え方をするから京都市は財政なn(ry
        • というか古都なので無闇な開発はできないのだろう。京都よりも滋賀県が急速に発展したのもそのため。
  3. 国立京都国際会館や宝が池公園、岩倉実相院もこの地域にある。
  4. 何気に岩倉具視ゆかりの地である。
    • 実相院の近くに岩倉具視幽棲旧宅がある。
    • 「岩倉」という苗字もここに由来するが、岩倉具視自身は養子。
      • しかも京都出身ではないどころか関西出身ですらない。
  5. 叡電に岩倉駅があるが、愛知県岩倉市にも岩倉駅がある。さらには岩倉具視の出身県にも岩倉駅がある。
  6. 鉄道高校で有名な岩倉高校はここではなく東京にある。
    • 校名は上記の岩倉具視に由来。
  7. 花園橋というバス停があるが、花園は遠く離れた右京区にある。
  8. 京都市営地下鉄烏丸線が国際会館まで延びてきているが、もう少し延ばして叡電と接続できなかったのか、と思う…。
    • 叡電岩倉まで延びていたら叡電の客が減る不安もあるが、むしろ地下鉄で京都駅と直結されるので便利になるだろう。さらに近鉄を介して奈良とも繋がる。
      • 神戸で言う谷上みたいな考え方。
  9. 赤本でおなじみの教学社の本社がある。
  10. 岩倉の地名の由来は、磐座神社のあたりに磐座があったからとされる。
  11. 国際会館駅近くにある餃子の王将宝ヶ池店は数ある王将の店舗の中でも最もオリジナルメニューの多い店らしい。
  12. 京都バスの終点は、岩倉実相院と岩倉村松の2つがある。前者は実相院や岩倉具視幽棲旧宅などの観光名所があるが後者は普通の住宅地で団地がある。
  13. 京都市街地有数の豪雪地帯。伏見では積雪0cmでもこちらでは数十cm積もってるなんて事がザラにある。
  14. 蛙亭のイワクラ(本名岩倉美里)は宮崎県出身。
  15. 昔から京都市バス5系統が京都駅から直通していた。この路線は四条河原町や三条京阪と言ったターミナル、岡崎や銀閣寺と言った観光地を通るドル箱路線だったが長い間整理券路線だったので全区間乗ると300円以上運賃がかかっていた。そのため地下鉄ができると京都~国際会館が290円とバスよりも安くなった。今は市バスも均一運賃となり230円となっている。

静市市原・静市静原[編集 | ソースを編集]

  1. 京都の山手にある静かな、そしてのどかさを感じる住宅街。
    • 静と地名にある通り。
    • 静が2回出てくる静市静原は、1回の静市市原よりも静かな街のような気がする。
      • 静原 市原で静市なのかも。
      • 静原は街っつーか集落…
  2. 2つの住宅街合わせても、スーパーはAコープ1店、コンビニはローソン1店、しかもどっちも静市市原のほうにある。
    • 静市静原からは、自転車かバスか何かで静市市原まで出てこないと買い物できないという‥。
  3. 静市静原は、東海自然歩道のルート中である。
    • 静市静原から鞍馬までショートカットできる。
  4. 静市静原から大原にかけては江文峠があるが、これはかつて年に1回しかバスが通らない所であった。
    • 現在は、55系統(毎日運行)が走っている。
    • 静市静原への輸送の主力となる34系統は、城山の回転場で折り返し、大原まで行かない。
  5. 静市市原といえば、川島織物セルコン。
    • 織物の博物館がある。
  6. 両者とも、交通面で京都バスがとても重要である。
    • 静市市原のほうは、最近になって均一区間に入ることができた。静市静原はいつ均一区間に入るのだろうか。
      • 静市静原は地下鉄バス一日券すら使えない現状。
    • 鞍馬街道を京都バスが通るが、バス同士のすれ違いができないほど狭い上に交通量も多い。
  7. 近場ではあるが自然を生かして、ボーイスカウト連盟のキャンプ場がある。
    • 学校関連のグラウンドも複数ある。
  8. 南丹市美山にも静原の地名がある。
  9. 二軒茶屋はおいでやす小田の地元。

鞍馬・貴船[編集 | ソースを編集]

→「鞍馬」を参照

花背[編集 | ソースを編集]

  1. 小浜市へ行く若狭街道のうちの幹線道路の1つは、鞍馬から、ここを抜けて、佐々里峠を越えていた。
  2. 実は、花脊と書く。
    • 背の字は花背村が消えて、左京区の字の一つに変わった時に「脊」の字に書き換えられた。
      • 1957年まで北桑田郡花背村だった。
  3. 山の家
    • 山村都市交流の森
    • と、こんな感じで、京都市自身が、山の中の小村としか見ていないような扱いをしている。
  4. 川だって大堰川になっていく。
    • 桂川の上流。
      • なので、出町柳とかの感覚で物を語られても困るエリア。同じ左京区なのに。
  5. 広河原同様、此方でも松上げという火祭りみたいなものが今でも残っており、火難避けと五穀豊穣を願って、毎年8月15日の晩に祭りが行われる。
    • ほんと、火を使った芸術を見せられいるような感じ。そらもう、口では説明できんが爽快なもんよ。まあ、詳しくはググってちょ。
      • それがめんどけりゃ、へおいでやす。
    • 見に行こうと思っても、帰りの普通のバス便は存在しないので、車で行くしか無いと思われている。
      • 実際には、花背松上げ観賞バスという完全予約制のツアーバスが、京都バスで毎年運行されている。
        • 大人一人2000円というのは、相場よりちょいと高いね。
      • 出町柳発着で着時刻は23:10の予定で組んである。淀屋橋行の終電に間に合うように組んであるのがミソ。
    • 丹波方面を含め、城丹国境に広がる深い山々に抱かれた村々には、松上げとかそれに近い火祭りの風習が数多く残る。
      • 理由は火を司る愛宕山神様への深い信仰にほかならない。
  6. 桂川の上流域だが丹波国ではなく山城国。
  7. 秋の始まりを告げるのは法螺貝の音。
    • 花背は、古来山岳信仰の拠点の1つとして知られており、平安時代に開かれたとされる峰定寺では、今も毎年9月17日に修験者が一堂に会する。その際に吹かれる法螺貝の音が花背の谷間に響き渡る。
  8. 人口の3割が75歳以上、65~74歳を足せば過半数となる限界集落。

広河原[編集 | ソースを編集]

→「広河原」を参照

久多[編集 | ソースを編集]

  1. この辺までが山城国だった。
  2. 大津・堅田へも頻繁に。
  3. 郵便番号は大津市と同じ区分に入る。(上3桁が520)
  4. 一応京都市内だが、路線バスの便はない。
    • 一応東の方を高島市営バス(旧朽木村営バス)が通り抜けてはいる。バス停はなさそう。
      • 府県道781号を走る系統。
    • 京都市内市街へ向ける道が冬季通行止めになるほど貧弱(あの国道477号につながる)なので、未来永劫開設されないであろう。
    • バス路線など夢のまた夢・・・と思われていたが、2016年秋になって月2回ながらも堅田までワゴン車仕様のバスが住民用にまさかの本格運行。
      • 京都バス葛川梅ノ木バス停経由生杉ゆき高島市営バスで久多の東端へは行ける。バス停はなくても自由乗降できる。でもそこから30分ぐらい歩くことになる。
  5. 佐賀では一瞬、「多久?」となる。
  6. 条件が良ければ富士山が見える場所があるらしい。(参考
    • リンク先をみたが、「見える可能性がある」ってだけで別に実際に見えたわけではない模様。見えるにしてもそんなの気象条件等むちゃくちゃ限定されるし。
      • 行くことすら難しく、写真でめっちゃ拡大して確認出来るかどうか、肉眼では無理だと。もはや「見える」とは言っていいのかどうか。
      • 2014年9月21日午前5時20分ごろ、ついに写真撮影に成功したそうです。
  7. 衛星携帯電話がデフォルト。
    • 2010年代になって各社の基地局が完成したので、集落がある所はそうでもない。
  8. 標高が高い上に自然がほとんど手付かずなので、奈良の天川と並ぶ隠れた避暑地の一つ。
    • 夏は川遊び・キャンプ目当ての家族連れが多いが、釣りで通年来る人もいるとか。
  9. ここにも左京区の出張所があるが、ここに異動する職員は指名ではなく、原則市役所内での募集に応募した人のみらしい。
    • あまりに他の庁舎と離れている上に公共交通機関が無いので、人選を誤ると通勤できない事態が発生しかねないため。
      • 職員向け住宅用意するにも、コンビニすらまともに無い地域じゃねぇ…。
  10. 市外局番は現在は京都075だが、1983年までは大津0775だった。
    • 市内局番は748局だが2000・3000番台のみ。748局の0・1・4~9500番台はひかり電話として京都075全域(島本町を含む)で使用されている。
  11. 実は京都市の最北端はここ。最南端(京都市伏見区淀の最南端)まで直線距離で50km離れている。

大原[編集 | ソースを編集]

→「大原」を参照

八瀬[編集 | ソースを編集]

  1. 京都市内から国道367号で大原に行く途中にある。
    • 平地を走っていた国道がこの辺りから山間部に入る。
  2. 叡電の終点がある。
    • 駅に隣接してかつて八瀬遊園→スポーツバレー京都があったが既に閉園、跡地は会員制リゾートとなった。
    • 比叡山に登るケーブルカーもあるが、こちらは京福電鉄運営。
  3. 大原寄りに少し行った場所に「猫猫寺」がある。
    • 「にゃんにゃんじ」と読む。「寺」とつくものの実際には猫に関する絵画やグッズなどが展示された猫のテーマパーク。
  4. 瑠璃光院もここにある。

北白川[編集 | ソースを編集]

  1. 銀閣寺と京大の北端より北側一帯。
  2. 銀閣寺の観光客と京大・京都芸大の学生が混じるカオス地帯。
  3. 「京大の学食は北に行くほどうまい」ため、京大の食堂に行くおばさんが多い気がする。
  4. 北白川駅はここにはなく宮城県にある。
  5. ラーメンチェーン店「魁力屋」発祥の地。

左京区の見所[編集 | ソースを編集]

水路閣(南禅寺境内)
  1. 銀閣寺(慈照寺)
    • 修学旅行生は金閣寺のように銀箔を貼り付けたものだと勘違いしているので、実物を見てがっかりする。
    • 観光シーズン中の銀閣寺方面の市バス5番は東京メトロ東西線並に混雑する。
  2. 哲学の道
    • 京都市の川はほとんどが北から南へ向かって流れてるのに哲学の道のところの川は南から北へ向かって流れてる.
      • 川にように見えるが、実は琵琶湖疏水分線である。京都市民の水道水源(松ヶ崎浄水場までつながっている)。
  3. 平安神宮
    • 境内にある「右近の橘」は冬になると寒さ対策として建屋で覆われる。
    • 有名観光地だけあって外国語で書かれた絵馬も多い。
  4. 南禅寺
    • 南禅院はお寺なのに結婚式をあげることができる.
    • 南禅寺には水路閣(煉瓦造の水道橋)がある。
      • 水路閣の奥にも寺の建物があるし、本当に境内。
      • 琵琶湖疎水の一部。現役で水ががんがん流れている。
      • 土曜ワイド劇場に出てきたので、知ってる人も多いかもです。
      • ここにも凄く知られています。
    • 湯豆腐!
      • ・・・でも、ホントに美味いん?
  5. 下鴨神社(賀茂御祖神社)
    下鴨神社
    • 葵祭の日には境内が見物客で埋め尽くされる。
    • みたらし団子発祥の地である。
      • 毎年7月下旬にはみたらし祭りが開催され、境内の池に裸足で入ることができる。
    • 日本サッカーの起源と言える蹴鞠が伝承されている所でもある。
  6. 修学院離宮
    • 拝観にはハガキが必要。
      • 宮内庁が管理しているため。
  7. 岩倉実相院
  8. 鞍馬寺
    • ここから貴船まで下るルートは下り坂だが全く楽ではない。
  9. 三千院(大原)
  10. 寂光院(大原)
  11. 京都大学
  12. 広河原スキー場
  13. 一乗寺下り松
  14. 京都市動物園(岡崎動物園)
  15. 永観堂(禅林寺)
    • 紅葉シーズンになると拝観料が…(以下自主規制)。
  16. 日向大神宮
    • 蹴上駅から徒歩10分なのに紅葉の穴場中の穴場。境内は小さいけど、南禅寺や永観堂の人ゴミが嫌ならオススメ。
  17. 金戒光明寺(黒谷さん)
    • 実は知恩院と並ぶ浄土宗の大本山。観光シーズンでもひっそりとしている穴場。
    • 大河ドラマ「新選組!」のOPで隊士が駆け上がった階段はここのもの。隊士の宿舎になっていた由緒もある。
      • 実はロケ地は違うらしい…orz。
        • ロケでよく使われるのは、長岡京市の光明寺。
    • NHKの朝の連続ドラマ小説でもロケ地として使われました。たしかに観光客もあまり来ない割に立派なお寺なので穴場ですね。子供の頃は良く遊びに来たもんです。
  18. 真如堂
    • 紅葉シーズンの穴場だったが、最近人が増えてまったく穴場ではなくなってしまった。
    • 日本で初めて映画のロケが行われた場所らしい。
  19. 無鄰菴
    • 長州の貧乏士族の別荘。かの「無鄰菴会議」が開かれた世界史を動かした場所でもある。
  20. 詩仙堂
    • 「ししおどし」で有名だが、紅葉の名所としても知られている。
    • 実は某アニメの舞台のすぐそば。
  21. 圓光寺
  22. 曼殊院
  23. 赤山禅院
    • 寺なのに入口に鳥居が立っておりう、境内では多くの神も祀られている。
    • まさに「神仏習合」を体現しているような気がする。
  24. 岡崎神社
    • 兎が神の使いなので境内には狛犬ならぬ狛兎もある。
  25. 京都府立植物園
    • 若干雨漏りする日本最大級の温室がある。
    • 古くからある神社の鎮守の森も園の敷地に含まれている。
  26. 京都観世会館
    • 檜書店が本社の東京移転後も売店を残しており、能・狂言関連の買い物ができる。
    • 例会開催時に入ると、中の空気が完全に京都化する。場合によってはそのまま室町時代までタイムスリップ。
    • 市役所から地下鉄一本で行けるためか、市民狂言会をやると、市長がフラっと見に来ていることも。
    • 市民狂言会は全席自由席のため、クラブSOJA会員が開演前や休憩中にスタンプ押印を受けるのは至難の業。
  27. 駒井家住宅
    • ヴォーリズ建築としても知られている。
  28. 一乗寺のラーメン
  29. 三宅八幡宮
    • 子育ての神様として有名。
    • かん虫封じ等に御利益があるとされることから、それが転じて害虫封じの神様ともされているが、そちらはそれほど有名ではない。
    • 叡電に三宅八幡と八幡前両駅があるのでどちらが最寄駅なのか迷いやすい。
  30. 京都国際会館
    • あの京都議定書の採択が行われた。
    • 建物が昭和のSF映画に出て来そうなデザインになっている。
      • 実際、キングジョーはここで初めて現れたらしい。
      • 建物の形に特徴があるが、実は1966年オープンと意外と古い。
    • ここへのアクセスを良くするため地下鉄烏丸線が延伸された。
    • 神戸にも国際会館があるが、こちらは会議場ではなく映画館などの娯楽施設。
  31. みやこめっせ
    京都市勧業館みやこめっせ
    • さながら京都版ビッグサイト
    • 毎週末の様に同人誌即売会が開かれている。
      • ただし周辺には観光地も多いので、あまり大規模なイベントを開催するのには向いていない。
        • ある程度巨大化したイベントは、大抵ココから大阪の臨海部に開催場所が移される。
    • 雰囲気的には蒲田のPIOか浜松町の都産貿のほうが近いかも。
    • 一応、メインは近代の有名な画家の描いた絵画の展覧会とか、商談会などなので悪しからず。決して、オタクの利用が多いわけではない。
    • ここへ行く場合、京都の幼稚園児や小学生は喜んで行く一方、中学生はめんどくさそうな顔をして行く。
      • 理由は、前者は入賞した図工作品などが展示される会場として行くのに対して、後者は高校合同説明会などの会場として記憶していることが多いためである。
    • 北陸新幹線敦賀以西の大まかなルートが決定した事で、区内を新幹線が通る見込みであるが、駅は設置される可能性は極めて薄い。
    • 京大の卒業式もここで行われる。いろんなコスプレを外から眺めるのも一興。
  32. 天下一品」の本店
    • しかし天一フリークは総じて「本店は美味しない」と言う。(私もその一人)
      • とはいえセントラルキッチン方式なので、店舗による味の違いをマニアが熱く語るほどの大差はない。
    • 「魁力屋」の本店もある。ともに白川通に面している。
  33. 百井別れ
    • 酷道マニアの聖地。
      • あれって、字はどこになるんや?鞍馬かなあ。
        • 百井別れ自体は鞍馬本町。大原百井町ではない。
  34. 旧三井家下鴨別邸
    • 上記の下鴨神社の近くにある。