国道308号

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一般国道308号線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪から奈良を「一応」結んでる。
    大阪と奈良とを結ぶ幹線(?)道路
    • 東大阪に用事があった時、地図を見て「お?こんなところに丁度良い道があるじゃないか」と思って突っ込んでしまった。
    • 下の記述を見れば分かるが、阪奈間の行き来にこの道は適さない。無論、初心者は通行厳禁
  2. 何といっても「暗峠」。ヘタクソでなくとも、走るのがかなり難しい。
    • 行くなら「冬場」かつ「コンパクトカー」で。夏場はエアコン切らないとコンパクトカーでは登れない。また道幅の関係上、コンパクトカーじゃないと擦る可能性大。
      • 軽、原付ではパワー不足。下りも上りも低速で高回転を維持するため、オーバーヒートや焼き付きにも注意。
        • 110ccの2種原付で走ったら全開20kしか出なかった。でもとりあえず超えられた。
        • 萩原町から日本橋目指して50ccで登った猛者がここにいます(ガチ)。帰りは大回りして清滝峠から帰りました。
      • 冬場は、凍結する可能性があるから危険。一番いいのは春か秋だが、雨の日もスリップしやすいので油断できない(←雨の日にスリップしかけた経験者)。
      • 3ナンバー車で暗峠を、車体を全く擦らずに生駒→石切と全線走破しましたが・・・。ただ、運転初心者は絶対に走破しようとしないこと!!国道だと安心して行くと、絶対に泣きを見る・・・。
    • wikipediaの記事にはわざわざ車両通行上の注意事項なんて特記事項まである。これが全てを物語っているのでは。
      • てゆーか、どの道路地図にも昔から「車両通行困難」と書いている。
      • 暗峠はエグいけど距離にしたら割と短いので走破はあっさり終わる感じ。
      • Googleナビとかドライブネット(docomoのナビ)がドSな件。前者は何度苦情を出しても改善される様子がない‥
        • Googleナビは国道優先なので。
    • 何の気なしにチャリ(マウンテンバイク)で通り、暗峠から大阪側へ下ろうとして、「チャリ降りて押して行った方が良いのか?」と思ったほどの急勾配。
    • 自転車で大阪側から登って大阪側に降りた(常時ブレーキ)俺って・・・
      • 「探偵!ナイトスクープ」で暗峠を足をつかずに登りたいという自転車部員の依頼があった。
    • 「ザ!鉄腕!DASH!!」で、城島がタイの乗り物「トゥクトゥク」にて狙ったように大阪側から暗峠を越えていた。
    • 国道というよりもむしろハイキングコース。軽登山の感覚でリュック背負って歩いて登るべき場所だろう。
    • 土日になるとおじいちゃんおばあちゃんが団体でハイキングされてます。
      • 車で峠越えとなるとえげつない道だが、ハイキングとして越える登山となるとまだ楽かもしれない。
  3. 生駒越え以外は、普通の道路。大阪府側は阪神高速の下を走る。
    • 奈良県側はほとんど国道とは言えないのでは?
    • 奈良県側もほとんど酷道。道狭杉、不法投棄防止フェンスで圧迫感ありすぎなどなど。
      • 奈良県内でまともなのは、奈良市三条大路5丁目交差点~国道24号接続点(終点)までぐらいか。東大阪市近鉄ガード下~奈良市三条大路5丁目は、泣く子も黙る酷道。
        • その区間だけは1300年祭に間に合わなかったものの片側2車線に拡張。
      • 暗峠ほど極端な悪路じゃないけど、結構な長さで対向困難な区間が続いたりはするよね。
      • いわゆる都市型酷道。奈良交通もあそこを通る。
    • 生駒越えも奈良側はあれでずいぶん整備されて走りやすくなった。南生駒から尼ケ辻までは単なる「路地」。それも富雄までは山の中を通る。
      単なる路地
      • 単なる路地って言うけど、南生駒~富雄の区間も大概だぞ。榁木峠の所とかも路面見たら結構焼け焦げたタイヤの跡とか残ってるし。暗峠がおかしすぎて、気づかんだけだと思う。
    • 普通どころか、大阪側の阪高の下は制限60kmかつオーバーパスだらけの大幹線道路だ。
      • 御多分にもれず、そういう所なので危険日には覆面パンダがうようよ。そうでなくてもたまに……
    • 大阪側の暗峠を昇る道は改良されないが、奈良側から昇る道は整備された証からか、なんと南生駒駅から暗峠の手前までバスが通るようになるという奇跡。
      • ということで、峠だけ行くのであれば気軽にバスでアクセスも可能。ただし、コミュニティバスなので大回りは避けられず、平日のみ運行という使いづらさ。
    • あまり書かれていないが、一方通行も連発。その関係で奈良市内の交差点では、道が切れた表示の案内標識もあるほど(実際はもちろん切れていない)。
    • 生駒市と大和郡山市の榁木峠は勾配もやばいが、横幅がえげつなく狭い。この区間は第二阪奈を使わなくても県道702号で迂回できるのでそちらをおすすめする。
  4. 第二阪奈が実は308号線バイパスの扱い
    • 国道308号は第〇阪奈道路ってところか。長く使われた試作品
    • なぜ阪奈道路は国道指定されてないんだろう。
      • 国が金を出してないから。文化財保護の金が欲しいと陳情したら、道路の予算を削られた名残り(そして奈良は近鉄王国になったw)。
  5. 元々は難波津~平城京を結んだ幹線道路。枚岡の近鉄ガード下から尼ケ辻までほとんど、奈良時代の官道そのまんまの道筋を行く。
    • そんな歴史がなければ、国道指定されていたか怪しい。
  6. 1968年3月の第1次一般国道追加指定にて主要地方道大阪枚岡奈良線を一般国道へ昇格が決定したが(1970年4月施行)、生駒郡生駒町小瀬(生駒市は1971年11月市制)~奈良市中町砂茶屋は主要地方道大阪枚岡奈良線ではなく一般県道小瀬砂茶屋線を昇格となった。前身の大阪枚岡奈良線は南生駒駅からは榁峠ではなく椚峠(帝塚山大学前)を通る古堤街道のルートだった(現在は一般県道702号)。
  7. 大阪市高速電気軌道中央線近鉄けいはんな線の深江橋~新石切はこの国道の整備予算(ガソリン税)で建設された。
  8. 沿線の信号機は大阪府側と生駒市は京三製作所製の割合が高く、奈良市はコイト電工製が多い。両府県とも三協高分子製樹脂灯器もあり、両府県とも信号電材製薄型アルミも多い。

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