北上市
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北上市の噂[編集 | ソースを編集]
- 桜の名所「展勝地」は県内一と自負している。
- 県外では弘前などに、知名度や桜の本数で圧倒的にかなわないのでおとなしくしている。
- 実は東北3大桜名所。弘前には負けるが観光客数は東北でも上位。
- 北上川に沿って作られているので、冬になると白鳥が集団で押し寄せる。近所のコンビニではタダ同然のパンの耳を白鳥の餌付け用と銘打って高く売っている。ボロい商売だ。
- 発展の勢いも県内一と自負している。
- どの辺りがアメリカなのか分からない「アメリカンワールド」なる場所がある。
- 運営会社は「みちのくジャパン」。なにがなんだか。
- 観覧車があるが、人が乗っているのを見たことがない。
- 観覧車なんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのです。
- アメリカンワールドのCMが金曜の7時前に流れるが、寿司屋や和食亭とかの宣伝ばっかりで、もはやジャパニーズワールドでいいんじゃないかという声もある。
- どの辺りがアルカディアなのか分からない「オフィスアルカディア」なる場所がある。
- 工業用地を整備したが、企業誘致に失敗している。アルカディア(理想郷)とはほど遠い。
- でもそこにある某ビジネスホテルだけはおすすめできる。安いのに朝食マジウマです。
- 旧北上操車場の跡地にある。ここをトヨタ東日本の工場への部品の積み替えのための貨物駅を設置する計画があるが、もう手遅れだと思う。
- 工業用地を整備したが、企業誘致に失敗している。アルカディア(理想郷)とはほど遠い。
- どの辺りが美味しいのか分からない「わっかビール」なる地ビールがある。
- ついに製造中止に。
- 県外の客には、地ビールとして「銀河高原ビール」を自信を持って薦めるが、実は隣接する村で作られていることは、あえて教えない。
- CMはみのもんた。
- しかし関東の人などには長野の地ビールだと思い込まれていたりする。がっかり。
- 地ビールとは思えないほどラインナップが充実しているので、誰でもどれか好きな味を見つけられる。
- 沢内村の地ビールなんだね。すでに地ビールの域を超えてるね。
- 数撃ちゃ当たる方式。
- CMはみのもんた。
- 「さくらホール」なる用途不明な施設があるが、つまりは市民会館。所在地は「北上市さくら通り」。
- 利用料が安い為高校生のバンドが大量発生。フラダンスとバンド練習と会議とお茶の会が同時に行われているカオス空間。
- FM局のサテライトスタジオもある。ローカル局のサテライトスタジオなんて週1回使えば十分だがここのスタジオは週1放送の3番組が使用しているので週3回生放送が行われている。収録番組も合わせるとさらに使用頻度が上がる。
- きたかみ牛は非常に美味。
- いや、不味い。
- 岩手の牛肉は前沢牛で充分。
- 県南に位置するのに、何故か積雪が多い日本海側気候。
- 奥羽山脈がこの辺りだけ低いので、秋田県への交通の便が良い。でも雪が吹き込んで来るのだけは、勘弁して欲しい。
- 他にも北上に隣接する旧花巻市部や金ヶ崎町も大雪&地吹雪多発地帯。盛岡から東北線を南下すると花巻あたりで灰色の景色になる。
- 他の区間は通行できるのに、この辺りだけ高速道路が雪で通行止めになることが多い。
- 西側は西和賀町に近いこともあって、バカみたいに降る。因みに、西和賀町は秋田県のどの場所よりも雪が降る。
- 奥羽山脈がこの辺りだけ低いので、秋田県への交通の便が良い。でも雪が吹き込んで来るのだけは、勘弁して欲しい。
- 雪解け時期になると厚く凍結した氷が溶け始め、市内全域がデンジャラスゾーンになる。転倒者や車の接触が続発。
- 車道の氷が解け始めると正にアイスリンク。20km/hで走行してもオーバースピード。
- 北上市内の除雪は県内最低レベルだからね。娘の友人(釜石出身)が「(そんなに雪降らない)釜石よりひどい」と言っていたそう。
- 北上市は、伝統芸能関係は「鬼剣舞」だけの一点突破で他との差別化を図ろうと考えている。
- 専門展示施設「鬼の館」も建てた。
- 入ってすぐのレリーフは「ウルトラマン」「大阪万博太陽の塔の展示物・生命の樹」で有名な彫刻家・成田享氏の「鬼幻想」。
- 展示内容に困ると「ゲゲゲの鬼太郎展」を企画し、水木しげるまで呼んできた。北上市は本気だ。
- 節分には鬼を呼ぶ。
- 鬼サミットってなかったっけ?
- 鬼ッズフェスティバルなんてのもあった。
- 節分には鬼を呼ぶ。
- 「おに丸くん」というゆるキャラがいて市民の知名度は高めだが、「ゆるキャラ」という言葉ができる前から存在しているためいまいち「ゆるキャラとしての自覚」が薄く、ゆるキャラグランプリには出ていない。
- 専門展示施設「鬼の館」も建てた。
- 水不足だか飢餓だかをきゅうりで救われた伝説があり、地元神社ではきゅうりが奉られている。
- 桜前線とか梅雨前線など天気予報を見ると急に北上中学校を思い出す。
- テロップで「■■前線北上中」と見ると、分かっていても頭から離れない。
- 北上中学校では、「■■前線北上中」とかあると、分かっていても必ず「きたかみちゅう」と読み、注意される生徒がいるのは恒例。
- 「台風北上市北上」となるとさらにややこしいことになる。
- 「若手大抜擢」も「岩手大活躍」と勘違いすることがある。
- 北上駅に「0番ホーム」があるのは別に珍しくはない。(東京23区(綾瀬)・京都・高崎・網走・佐賀などに存在)
- 「ドラゴン桜」の作者は北上市(黒沢尻北高校)出身。
- 母校の図書館には作者の作品が当然のようにある。
- ○十年史にしばしば寄稿していたので同窓会の中では有名だったらしいが、「ドラゴン桜」のブレイクで更に評判が高まる事に。
- 声優・桑島法子も黒北に在籍していたが、校風が合わず後に転校。本人にとっては黒歴史になっている。
- 専修大学の衛星高校がある。
- 甲子園県代表常連校の一つ。
- しかし地元民には希望高校に落ちた時のための滑り止めとしか考えていない人もいる。
- 野球部は、残念ながら解散してしまいました。プロ野球界との裏金問題が原因らしい・・・。
- その年の夏の大会で復活、甲子園で汚名返上を果たすはずだったが決勝で敗れる。その時の相手が花巻東。空気読めよ…。
- その花巻東が2年後岩手を沸かせることになろうとは…。とともに専大北上はこれ以降甲子園はおろか夏の県大会で決勝戦に進むことすらなくなっている。
- その年の夏の大会で復活、甲子園で汚名返上を果たすはずだったが決勝で敗れる。その時の相手が花巻東。空気読めよ…。
- そうかもしれないけど、ウチの娘は「マーチングやりたい」って県立との併願から専願に変更して、専北に行きましたよ。
- 野球部は、残念ながら解散してしまいました。プロ野球界との裏金問題が原因らしい・・・。
- 成績が良ければ専修大学へ推薦で入れる。専修大学の一般受験の合格者は岩手県からは1,2人しかいないとされる。
- 実質、岩手県第二の都市である。
- 積極的な企業誘致のため人口は増加している。
- 人口9万人を突破した。
- 平成大合併が始まるまでは県内2位だった。
- 北上市は平成の初期に江釣子村と和賀町を合併して2位に躍進した。平成の大合併では合併せず、順位が戻った。
- 他の市町村が合併する前までは、工業製造品出荷額、農業粗生産額がともに県内第1位だった。
- 10年くらい前に江釣子村が北上市と合併したが、その元江釣子村民達は他の区域の北上市民らに「エヅリカン」と呼ばれることが多い。
- 「陽気なアメリカン」というフレーズがあったりするが、エヅリカンも陽気な人種である。
- 江釣子の読みは「えつりこ」ではない。
- 「えずりこ」でもない。
- 「いづりご」である。
- 「セン○○○」というのは禁句である。
- アメリカンワールドなる迷所もできた(あそこは旧江釣子村)。
- 北上市との合併後は旧和賀町と異なり、「江釣子村上江釣子」は「北上市上江釣子」となり、地名に「江釣子」はつかなくなった。
- 市制施行後も住居表示の「江釣子町」は生まれなかった。
- 「くろぢ」を標準語だと思って疑わない。
- 逆に「あざ」とか言われるとピンとこない。
- 信じられないほどの集客能力を持つ「スーパーオセン」がある。
- 本店は西和賀町にあるが、土日ともなるとそこの駐車場には秋田ナンバーの車が常にある。
- 土日だろうが平日だろうがいつも駐車場は満杯。店内も混んでる。
- パチンコ店でもないのに店内の曲はいつも「軍艦マーチ」。
- 盛岡第一高校出身の人は母校を思い出す。
- 本店は西和賀町にあるが、土日ともなるとそこの駐車場には秋田ナンバーの車が常にある。
- 「岩手はドイツだ」と言い張るドイツ人が住んでいる。
- 「岩手はスコットランドだ」と言い張るスコットランド人も住んでいる。
- さらに「岩手はロシアよ」と言い張るロシア人美人妻も住んでいる。
- しかし、大堤にいる中国人ギャルたちが何と言っているかは不明。
- さらに「岩手はロシアよ」と言い張るロシア人美人妻も住んでいる。
- 「岩手はスコットランドだ」と言い張るスコットランド人も住んでいる。
- 北工業団地の外れには熊や狐や狸が出没する。あ、あとカモシカも。
- さくら野5階にシネコンがあるため奥州、花巻、一関よりも1ランク上。
- R107にスタバが出店したためもう1ランク上昇。
- そこそこ大きいスキー場、夏油高原スキー場がある。
- 他のスキー場は積雪量を10センチ単位で発表するのに対し、何故か夏油高原は積雪量を1センチ単位で発表する。
- っていうか積雪量がとんでもなく多い!風が強いのでゴンドラがよく止まるし。
- 積雪量は5m以上で日本随一(本州No.1)。
- 他のスキー場は積雪量を10センチ単位で発表するのに対し、何故か夏油高原は積雪量を1センチ単位で発表する。
- 江戸時代は南部藩と伊達藩(旧葛西領)のボーダーライン。和賀川を境に文化・方言が異なる。
- 「相去」という地名はその名残。
- 北上市は葛西→伊達領だったためか市全域が仙台の影響が大きいと思われがちだが、実際は相去までが伊達藩だったため、市中心部の黒沢尻から江釣子・和賀地区は南部領の最南端で、盛岡志向が強い。
- にも関わらず南部藩の対伊達藩の最前線基地は花巻の鳥矢ヶ崎城に置かれた。
- 隣の奥州市江刺区では「江刺金札米」や「江刺りんご」をブランドとして確立しているが、江刺区に隣接する北上市口内町は1954年まで江刺郡であり、土質が似ているため米やりんごが旨い(場所にもよるが)。ブランドが確立されていないため江刺産よりも安いと思われるのでお買い得かも知れない。
- 合併前の自治体名は「江刺郡口内村」でなく「江刺郡福岡村」だった。県北にあった「福岡町(現二戸市)」と区別するためと考えられる。
- 地名の読みは「口内炎」から「こうない」と読んでしまいがちだが、「くちない」と読み、訓 音の読み。
- 「北上コロッケ」という謎の食べ物がある。
- B-1グランプリと言うご当地グルメトーナメントに出す為に地元有志により半ば無理矢理でっち上げられたもの。アレンジが多く色々な亜種があるが、地元名産の「二子芋」「きたかみ牛」「白ゆりポーク」「アスパラガス」の4つの食材を使っていれば名乗れる。「何故無印のアスパラ?」と思うだろうが、出荷量が県内一だかららしい。
- 二子芋はそこら辺のサトイモとは比べ物にならない程粘り気が強く、一度食べたら他県のサトイモがスカスカに思えるくらい濃厚な味。北上コロッケの味のインパクトのほとんどはこの二子芋の力によるものである。一部の農家は通販もやっており、収穫期には他県に出稼ぎに行った末裔などからネット注文が殺到する。
- この地域の芋煮はやや特殊なもので、呼び名も「いものこ汁」または「芋の子」で通っている(他にも他県の盆地で使われているが、マイナーな名称)。肉は主に鶏、そして名産の二子芋を使う。汁は行政の公式見解では醤油だしを使うが、醤油派と味噌派のハイブリッドである醤油と味噌の合わせだしを使う地域もある。
- 「ほくじょう」市ではない。しかし、北上線はほくじょうせんと読んだほうがなぜかしっくりくる。
- 某戦艦擬人化ゲームの影響で、にわかに注目度が上がっている。
- その昔、地元資本のスーパーマーケット、その名も「北上スーパー」が営業していたが、現在は同業のジョイスに吸収合併されてしまった。しかしそれを検索して調べようとすると「スーパー北上さま」に阻まれてしまう。
- 競歩の聖地。
- 10月の全日本マスターズ競歩大会・いわて北上ロードウォーク大会は日本では1年間に3レースしかない50キロ競歩がある。女子の50キロ競歩はこの大会だけ。
- 2018年7月30日にきたかみE&Be(いいあんべ)エフエムが開局。
- この作品で「北上刑務所」が登場したが、この街に刑務所はない。
- 1991年4月1日に和賀郡和賀町・江釣子村と新設合併したのでそれ以来他市町村とは合併していない。
- 和賀町の後藤野工業団地は戦時中は飛行場で、ここから特攻機が飛び立った。そのため「最北の特攻基地」と言われる。
- ただし、戦果はゼロだった。