京都バス
ナビゲーションに移動
検索に移動
京都バスの噂[編集 | ソースを編集]
- 一目見て市バスの兄弟かと思うが、実は京阪バスグループの子会社。
- そんな市バスを委託してたりする
- しかも運転士の柄まで同レベルらしい。
- かつて同じ京都市内には京都交通(現・京阪京都交通)という会社のバスも乗り入れていて、よく混同されていた。京都交通のことを「京都バス」と呼ぶ人もいた。
- 京都バスと京都交通は無関係の別会社だったが後者の倒産後、京阪グループ入りして同一グループになった。
- 大昔は塗装も似ていた。
- 富士重工業にこだわっていた。
- かつては富士重の車体に車台・エンジンは日野の車両もあった。(他社でも極稀にあったらしい)
- ツーステップバスの時代は高野営業所は大型車が日産ディーゼルで中型車がいすゞ、嵐山営業所が日野を標準にしていた。
- 元をたどれば京福電鉄系のバス会社で、京福バス(福井県)の京都府版にあたる。
- しかも向こうが塗装デザインをパクっている。
- そもそもあの塗装デザインはかつての京福電鉄福井支社の電車のものをモチーフにしている。だから福井の京福バスでも見られるし叡山電鉄にも同じようなカラーの電車がある。
- 叡電からはこれ風の塗装は消えたけど。
- 但し塗り分けは異なっていた。
- 叡電からはこれ風の塗装は消えたけど。
- ちゃんとカードリーダーがあってスルッとKANSAIは使えるのに何故か京阪バスグループ共通バスカードは使えない。
- 市バス同様に未だにICカードが使えない。仮にも昔からの政令指定都市でこれって何だよ、胡座かくんじゃねぇよ。
- 補助金降りる事が決まったのか、やっと2015年度に導入予定らしい。
- 市バス同様に未だにICカードが使えない。仮にも昔からの政令指定都市でこれって何だよ、胡座かくんじゃねぇよ。
- ここも京阪バスカラーにならない事を祈る。
- ねーよwそんなことしたら客が混乱する。
- この前乗ったら車内アナウンスが京阪バスと同じ声になっていた。以前は違ったのに。
- それはきっと、放送と運賃表を京都市営バスと合わせようと思ったら、日本語音声が偶然京阪バスと一緒だったとかいう事情だろう。どっちかといえば京都市バスと一体化されそう。
- 調整系統の運賃表示や次停留所表示画面、英語放送まで、やたら市バスに似ているからな。
- 京都市バスでは近鉄電車のことを英語で「Kintetsu railway 」と言うのに対して、京都バスでは「Kintetsu line」と言う。
- 学生時代、友人がここのバスのことを「都バス」と言っていた。何も知らない者が聞くと「なぜ東京都バスが京都に走っているのか」と思ってしまうに違いない。
- 西表にはあるけどね。エアロスターK。
- 今日飛ばす!
- なぜか滋賀県の朽木まで走っている。
- 比良山登山用の坊村までの臨時便がなくなって週末の2往復となってしまい、さらなる免許維持路線・登山用になってしまった。
- 民営バスとしては最強。市バスは事業縮小したので路線だけで考えれば京都バスに負ける。
- でも市の中心部だけを見ると市バスが強い。
- ただ高速バスの路線はない。
- 19系統(国際会館駅前~大原・小出石)では大原到着直前に車内チャイムで「女ひとり」のメロディが流れる。
- 37系統はなくなった。現在、北大路駅前~雲ヶ畑岩屋橋間は「雲ヶ畑バスもくもく号」が走っている。
- バスの側面についている社章は元はといえば鞍馬電気鉄道のもの。
- 何となく皇室で使う菊の御紋にも見える。さすが京都、というデザイン。
- 1年に片道1本という日本一の免許維持路線をもっている。
- それも大原~鞍馬という有名観光地を結んでいる。行楽シーズンに運行すれば利用客はいそうだが…。
- というよりも数年前までは行楽シーズンに上下何本か運転されていたそう。
- ところが2017年3月から似たようなルートで大原~貴船口で1日3往復運行されることになり、事実上年1回ではなくなる。
- バイパスを通るなど微妙にルートが違うが、年1本のみの停車だった江文峠などのバス停が息を吹き返した。
- 年1回運行でも運行免許を残しておかないと、もし「廃止」してその路線をまた再開しようとした時に1から申請し直さなければいけないからだとか。
- バイパスを通るなど微妙にルートが違うが、年1本のみの停車だった江文峠などのバス停が息を吹き返した。
- それも大原~鞍馬という有名観光地を結んでいる。行楽シーズンに運行すれば利用客はいそうだが…。
- 最近は人手不足なようで車体にデカデカと運転手募集中と書いて走っている。しまいには車内やバス停にまでビラを設置する始末。
- 市バスから移管した路線では、福祉乗車証類がそのまま使えるが、元から京都バスしか無かった路線・区間では対象外(これは京阪バスなどでも同様)。
- 京都市バス路線図にのっているのは上記の福祉乗車証類が使える区間のみ。
- もはや市バスとほぼ一体化されている。
- 上記の放送や運賃表はもちろん、市バス1日乗車券ではなく「市バス・京都バス一日乗車券」が発売されているなど。
- ここの一日乗車券のほとんどは市バスも使える。
- 運賃表が市バスと一緒なのは統一感が増す。
- ただし、バスロケが導入されていない、系統番号表示で均一区間系統の青と調整系統の白の区別がされていない、観光バスもやっているなど差異もいくつかある。ま、会社が違うわけだし、当然っちゃ当然の話なんだが。
- 最近フルカラーLED式案内表示器を導入し出した。いずれ市バスも追随するのだろうか?
- 上記の放送や運賃表はもちろん、市バス1日乗車券ではなく「市バス・京都バス一日乗車券」が発売されているなど。
- 狭い道が結構ある割には、大型や中型ばかりで、日野ポンチョはごくまれである。
- 京都バスの中には週に2本とかいう悲しいほど本数が少ない系統がけっこうある。(特に高野営業所管轄。)
- 市バスはもちろん、京阪バスも京阪京都交通も江若交通もバスロケを導入しているが、ここはなぜか導入されない。
- もし導入されたら京阪バスとではなく市バスと同じシステムにするだろうな。そっちのほうが利便性いいだろうし。
- バス停の接近情報のところに京都バスの系統も表示されるようになるだろう。
- 雄一、花背峠へ行くバスを運行している。花背峠行きのバスは1日3本しかないので、乗り遅れたら危険な系統。
- しかも、一日乗車券が使えないので、往復で現金2100円持っていかないといけない。
- そんな過疎路線も色々やりくりしながら概ね維持し続けている。
- しかも、一日乗車券が使えないので、往復で現金2100円持っていかないといけない。
- 京都市内北部民にとっては無くてはならないインフラ。
- 正直、叡山電車がなくなってもどうにかなるという人は多いが、これがなくなると京都市民の癖に京都市街へ出るのが大旅行になってしまうエリアは多い。(岩倉、大原、柊野ほか)
- 叡電と違って京都市中心部や京都駅まで直行できるので。
- 正直、叡山電車がなくなってもどうにかなるという人は多いが、これがなくなると京都市民の癖に京都市街へ出るのが大旅行になってしまうエリアは多い。(岩倉、大原、柊野ほか)
- 戦前から烏丸北大路の辺りは、京都バスのターミナル。
- 最近、「女ふたり-京都、バスに揺られて」とかいうキャンペーンソングを作ったらしいが、フルで聴くには、CDを営業所で買うか、大原や貴船へ向かう臨時直行バスに乗るしかない。
- この前大原のバス案内所でCD買おうとしたら、売り切れって言われた。めっちゃ人気やん。
- タイトルからして見当はつくかもだが、「女ひとり」のアンサーソングとしての色合いがある。
- 驚くべきことに、作曲は社長自らやっている。しかもなかなかええ曲や。
高野営業所の噂[編集 | ソースを編集]
- カナート洛北あたりの高野川沿いにある、小さめの車庫。
- 車庫が小さい割には管轄は広い。
- 番号が振られていない庫系統が覚えきれないほどある。
- その中には1年に1本という恐ろしい本数のものもある。
- そしてとにかく免許維持路線が多い。
- こんなんなので、嵐山営業所に比べたらずっとわかりにくい。
- 路線を問わず、たまに高野車庫前停留所で車庫に入ることなく運転手の交代や時間調整で長時間停車をする。片側1車線の川端通でドーンと止める感じなので、ドライバー的には地味に鬱陶しい。
10系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 出町柳から大原を超え、朽木学校前まで行く系統。
- 並行するほかの系統は住宅のあるところへ向かうため旧道を走ったりするが、この系統はひたすら国道367号を走る。
- 恐るべし、土休日のみの一日二往復という恐ろしい本数。
- 山奥の峠をひたすら走る32系統よりも少ないのが意外。
- 大原以北のさほどが江若交通と競合しているからか。
- 需要がないからやろ。沿線住民のほとんどが車持ちやし。
- しかも冬季運休。
- 令和元年には土日朝1往復に減便。昔は朝10時くらいに朽木まで遊びに行って、夕方出町柳まで戻ってくるのにちょうどいいバスが1本あったはずだが……
- 山奥の峠をひたすら走る32系統よりも少ないのが意外。
- 「途中」停留所を通る。もちろん途中にある。
- かつては朽木まで行かず、大津市内の葛川梅ノ木折り返しだった。
15系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 17系統の国際会館止めバージョン。
- 5系統と起点と終点は同じといえる。だが、5系統は白川通経由、こちらは川端通経由と違うが。
- 書き方が不親切やな。ちゃんと京都市バスの5系統と言ってやらんと、読み手はわからんやろ。
- まあまあ、5系統って京都市バスにしかないからいいじゃない…ちなみに、京都バスにはなぜか1桁系統の路線は一つもない。
- 5系統と起点と終点は同じといえる。だが、5系統は白川通経由、こちらは川端通経由と違うが。
- 平日の運行はない。土休日も一日7本のみ。
- 土休日の午後に1時間に1本というイメージ。
17系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 京都の2大繁華街と大原をむすぶ便。
- 観光客・地元民双方からの人気がある路線だが、基本的にはハイシーズンでも増便はしない。
- 大原の人のためのバスのイメージが強いが、一番よくつかわれる京都河原町間輸送に参入している。それも四条烏丸経由。都心輸送もすごい。
- 意外かもしれないが、上下線ともに出町柳以南の川端通りを走る系統はこれしかない。
- 河原町通を走る錦林17とは京都駅前を含め3回交わる。(京都駅前、四条河原町⇔三条河原町、川端丸太町)
- 錦林17と高野17を比べると、営業係数、知名度共に後者のほうが少し高い(というイメージ)。
- 高野17は川端と大原の系統として結構有名。
- ちなみに、京都市バスの17系統をわざわざ錦林17っていう言い方にしているのは、どちらの17系統も京都バスによる運行だから。(ちなみに京都バス社内では、錦林出張場のことを錦林営業所とよばれている)
- 錦林17は、7系統に改番。
- 川端丸太町じゃなくて出町柳駅前。その関係で錦林17乗ってると出町柳駅前で高野17への乗換案内が出る。
- 錦林17と高野17を比べると、営業係数、知名度共に後者のほうが少し高い(というイメージ)。
- 秋の鯖街道の渋滞の元凶。このバスが八瀬で瑠璃光院へ行く客を下ろすのを、後ろを走る車が待たされ続けるため。(停留所の部分を改修することは地形的にも厳しいので、この渋滞は永遠に無くならないかも。)
- この渋滞、ひどい時は花園橋の信号まで続くから冗談抜きにヤバい。
- ギリギリの台数でやりくりしているため、行楽シーズンになるとバスの遅れ方が尋常じゃなくなることがある。
- 昔、京都駅前で17系統を待っていた時、折り返し便の遅れがすごすぎて定時と思わせて2本前(1時間前)の便が来たことがあった。
- 国道367号、川端通、四条通。渋滞の名所を通るような路線なのでしゃあないんやろけど。
- 特17系統っていう、国際会館を経由する便ができた。
18系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 高野の17系統のように京都→大原を結ぶがこれは基本1週間に2本である。
- 17は基本1時間3本。
- ルート的には、国立博物館、清水寺、八坂神社、京大吉田キャンパス、銀閣寺、修学院、八瀬、大原を通っており17系統よりも需要がありそうだが。
- 昔はもっと本数があったそうだが、17がメインになって以降、廃れていったのだとか…
- 上のルートに東山の観光地がたくさん書かれているが、ほとんどが紅葉を観れる。なので、行楽時には1時間4本くらいまで増発したら、一瞬にして黒字系統に。そういう系統である。
- 都心部へと向かう系統では珍しく、管轄の車庫の前を通らない。
- しかし、この路線があったおかげで、市バス86系統の京都バス運行便を簡単に始めることができたのだ。
19系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 国際会館から大原方面へ向かう系統。
- 17系統の国際会館行バージョン。
- と思いきや、この系統は大原で終わらず、さらに北へ進み、国道477号のあたりまで行く。
- その区間は32系統鞍馬以北と同じ自由乗降区間。メロディーは流すのだろうか。
- ただし朝夕の一部便のみ。朝夕の残り一部便と昼間の全便はやはり大原が終点となる。
- ちなみに大原から北へ進んだ477号との交点で滋賀との県境に近い小出石まで向かうことになっているが、実際には小出石のもう少し先の公民館前が終点となる。この小出石の交差点を左に曲がるとかの有名な百井別れにたどり着く。
- 行楽時になると臨19系統という国際会館↔大原間を走る系統が出る。
- 臨19って…、市バスみたいな系統名だ。
- こちらは19系統と異なり大原止まりである。
- そこそこの本数を出しているが、国際会館駅の不便さと地下鉄の割高感のせいで、せっかくの臨時便なのに、いつも座席が埋まるかどうか微妙なラインで発車する。
- 市バスの北6系統に相当する路線だった。
21系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 四条河原町、川端通から岩倉実相院へと向かう系統。
- 起点は四条河原町。京都駅へは行かない。
- 起点付近は反時計回りの循環バスになる。四条河原町も三条京阪も寄ってくれる。
- 起点は四条河原町。京都駅へは行かない。
- 下記の24系統も同じだが、岩倉農協前から岩倉実相院まで、片道1車線の細い道を通る。
- 訂正。片道一車線ではなく、本当の1車線です。
- なのになぜか大型運用。日野ポンチョでも輸送力は十分足りる。
- さすがに市内中心部を通る路線だから大型じゃないと輸送力足らない気が…
- 村松行きの41系統に統合される形で廃止。
24系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 国際会館から岩倉実相院へ向かう系統。
- 7停留所間の単距離輸送。
- 狭い道を通ることもあり、これこそ日野ポンチョでもいいと思う。
- 上記の21系統にはないが、夕方になると1時間4本まで本数が増える。
- 短距離のために2台のバスで効率よく回せるからでしょう
32系統の噂[編集 | ソースを編集]
- あの花脊峠を走る系統。その辺は自由乗降。
- そのため、前面展望には最適。ただし、一日3本なので失敗はできない。
- 失敗して取り直そうとして、広河原という秘境に取り残されたら最悪。(道が悪すぎて、タクシー呼ぶことも、自家用車で家族に迎えに来てもらうことも出来ない。)
- あの花脊峠、百井別れ、京都市唯一の天然雪使用のスキー場である広河原スキー場に行けるというその手のもの好きにはたまらない路線ではある。さすがに、これを使って広河原スキー場へ行く人はいないだろうが。
- そのため、前面展望には最適。ただし、一日3本なので失敗はできない。
- ツーステップの貸し切りバスのような車両で運行している。
- 鞍馬以北、自由乗降区間では、電子音でアニーローリーを流しているそう。
33系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 貴船口駅~貴船のシャトル系統。貴船口駅で叡電と乗り継ぎ。
- 短距離のためか運賃も170円と安い。
- 山間部の路線であるが、貴船神社へのアクセスのため、本数は結構多い。
- 道路が狭いため、小型バスで運行。
34系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 市原までは32系統と並行している。
- 夕方に南行に乗った場合、いままでガラガラの車内だったのが、京都産業大学前を過ぎると急に満員になることがある。
- 特に学祭の時など。
- 少し前まで昼間も2時間に1本程度走っていたが、現在は日中時間帯は市原までの35系統のみとなっており、日中の静原は新設された55系統が代替となっている。
35系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 34系統の市原止まりバージョン。
- ただし、川島織物セルコンを経由するものがある。
- 平日昼間に静原に行く場合は市原までこれに乗り、そこから大原行55系統に乗り換える必要がある。
40系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 京都バスの産大路線の一つ。
- 直行バスも結構あり、Aダイヤ(平日)8時台は普通の7本に対し、直行11本、合わせて18本にものぼる。
- ダイヤにも4種類あり、産大の事情によって変わる。基本は平日Aダイヤ、土曜Cダイヤ、休日Dダイヤになっていて、Bダイヤの日はあまりない。
- 直行バスも結構あり、Aダイヤ(平日)8時台は普通の7本に対し、直行11本、合わせて18本にものぼる。
- 烏丸線北大路以南からくる場合、ライバルは市バス北3系統となる。
- だが本数はこっちのほうが多い。
- 北大路からの京都バスもある。
- この路線ができてから、出町柳や北大路からの京都バスは縮小傾向になってきている。まあ出町柳からなら叡電で二軒茶屋まで行けばいいし、北大路からでも市バスが頻発しているからね
- 北大路発着の市バス、京都バスは均一区間内に入り、一日乗車券が使えるが、この系統は均一区間外で、一日乗車券が使えない。
- それどころか一条山以北は京都観光一日(二日)乗車券すら使えない。
- 市原まで均一化したことにより、この系統は均一系統入りした。ただ、産大↔国際会館駅の運賃は値上げとなってしまった。
- それどころか一条山以北は京都観光一日(二日)乗車券すら使えない。
- 一部市原へも行く。
- 京都産業大学直行の噂
- 京都産大から国際会館まで、途中の、どの停留所にも停まらずに行く40系統の派生。
- じつは経由する道路が普通の40系統とは違う。ま、直行なので客には関係ない話だが。
41系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 21系統岩倉実相行の亜種。岩倉地区の中で若干行き先が違うだけ。
- こちらは、四条河原町から同じ岩倉の最北端、岩倉村松へ行く。
- 21系統とは異なり岩倉村松付近は住宅地で道路も片側1車線とそこそこ広い。
- 毎時2~3本程度の本数が確保されている。
45系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 岩倉村松から国際会館駅、深泥池、北大路駅を通り京都駅前へと向かう。
- 北大路以南、烏丸通をひたすら南下する珍しい系統。
- 地下鉄と完全にかぶってる。
- 地下鉄の国際会館延伸で、本数が年々減っていった。
- そのためか、46系統より本数が少なく、片方向のみの運行である。
- 春分の日の朝、京都駅前行のみ運行される究極の免許維持路線。
- 廃止になりました。
46系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 基本は上記の45系統と同じ。だが、烏丸北大路どまりである。
- こちらのほうが、本数は多い。それに両方向ある。
- 片道1車線の道を走るが大型運行である。
- ただし朝夕のみ。昼間は小型車での運行であり、北大路~国際会館の折返し運行となっている。(国際から村松は26系統に分断)
- ついにこちらも年1運行に。
52系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 地下鉄の国際会館駅と貴船口・鞍馬を結ぶ系統。
- この路線ができて京都駅から鞍馬に行くのが便利になった。
- そのためか昼間でも1時間に2本運行されている。
- この路線ができて京都駅から鞍馬に行くのが便利になった。
- 市原以北はかなり狭い山道を通る。
- 但し貴船口発着便は二ノ瀬トンネルを経由する。
- 鞍馬系統の終点は鞍馬ではなくもう少し奥の鞍馬温泉。
- 転回場はさらに北側の山間部にある。
- 2020~21年に叡電の市原以北が不通になった時は代行バスとして活躍し、増発も行われた。
- 増発便は二ノ瀬トンネル経由で鞍馬に向かっていた。
95系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 言わずと知れた、1年に1回、春分の日に大原→鞍馬の片道しか運行しない究極の免許維持路線。
- 以前はバスマニアの間で有名だった程度だが、ここ数年在阪マスコミが取り上げられるなどして知名度が一気に上がった。
- そのため、最近は2台運行されるようになった。
- 数年前までは行楽シーズンに数往復運行され、「北山バーディー号」という愛称もあった。
- 2017年3月からはこの路線に並行する形で55系統(大原~貴船口)が運行されることになり江文峠を越える路線バスは1年に1回ではなくなった。但し95系統自体は相変わらず年1回の運行。
- その55系統は残念ながら2024年に廃止。江文峠を越えるバスは、年1本のみに戻ってしまった。
庫系統の噂[編集 | ソースを編集]
- いわゆる免許維持路線に分類される系統は大半が庫系統と呼ばれる。
- 2017年3月改正からは乗務員不足のせいか、かなり本数が削られた。
- またその時のダイヤ改正は結構大掛かりなものだったため、修学院近辺などで庫系統の経路変更も多く行われた。
- 2017年3月改正からは乗務員不足のせいか、かなり本数が削られた。
- あの有名な寂光院道経由便や京都コンサートホール便もこれに分類される。
- どちらとも2022年にお亡くなりになった。
- 臨丸太町系統と臨東山系統もここに分類される。ただし営業所は嵐山。
西賀茂線の噂[編集 | ソースを編集]
- 高野車庫から柊野、東北部クリーンセンター前を経由し市原へと向かう。
- 20時30分ごろ車庫を発車、21時市原到着、22時20分ごろ発車、23時前車庫へ帰る。
- っていうか20時後半の真っ暗の中柊野、クリーンセンターへの便を走らせて意味あるのか。せめて14時台とか昼間だったら京都のバスファンが乗りに来るのに…。
- 20時30分ごろ車庫を発車、21時市原到着、22時20分ごろ発車、23時前車庫へ帰る。
- 沿線の多くは特37系統が走っているが、それも3時間に2本という少なさ…。
- 免許維持路線でよくある、基本7日に2本のダイヤである。
- 2018年にはさらに削られることに。
- 2021年現在、春分の日のみ運行になっている。但し運行時間帯が14時台になったため、その意味では乗りやすくなった。
- 上賀茂御薗橋~志久呂橋の間は往復で賀茂川の反対側を通る。
- この辺りではエムケイの旧本社が見える。
- 植物園前から賀茂川沿いの道に入るので地下鉄北大路駅には寄らない。
貴船線の噂[編集 | ソースを編集]
- 33系統は貴船口駅前止まりなのだが、当系統は産大を経由し高野車庫へと向かう。
- 実は貴船エリアから京都市街地へ行く系統はこれが唯一なのだが、片方向の18時台に1本。
- こちらは平日のみの運行で、冬は運行していないそうだ。
- ついに春分の日のみになってしまった。
- 2022年にお亡くなりになった。
嵐山営業所の噂[編集 | ソースを編集]
- 本社のそばにある。
- 京都バスの路線図で、有栖川が大きく書かれているのは、ここの営業所&本社の最寄りのバス停のため。
- むかしは調整系統しかなかったが、嵐山が均一区間にはいると、ここ管轄の系統の8割は均一区間系統になった。
- 8割どころではない。秋の行楽時を除けば100%均一系統。
- 高野営業所にたっぷりある庫系統はこの営業所には1つしかない。つまりほとんどの系統に数字が振られている。
- 上記のとおり庫系統が少ないしほぼすべての系統が均一運賃であるため、正反対の高野営業所に比べたらずっとわかりやすい。
- 本数の少ない51,90系統は行楽時のドライブウェイを走る系統で、紅葉の観光客向け。決して免許維持路線ではないので、その点でもわかりやすい。
- 残念ながら、90系統は春分の日のみ運行の免許維持路線に…
- 本数の少ない51,90系統は行楽時のドライブウェイを走る系統で、紅葉の観光客向け。決して免許維持路線ではないので、その点でもわかりやすい。
- 上記のとおり庫系統が少ないしほぼすべての系統が均一運賃であるため、正反対の高野営業所に比べたらずっとわかりやすい。
51系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 通称比叡山ドライブバス。車内放送もこう言っている。
- 京阪バスと共同運行。
- 京都の東のほうを走るのに、なぜか嵐山所属。
- 都心部分、北行だけ急行運転をする。
- 一日乗車券は均一区間で使えるが、観光券は全区間で使えない。
- 均一区間は北白川仕伏町(市バス北白川線の終点だが、当系統は通過)の2つ次の地蔵谷まで。
63系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 松尾の奥のほうと四条河原町を結ぶ系統。
- 途中に北河原町というバス停があるが、ここは河原町通りからはるか離れたところ。
- この系統は上のバス停を通ったうえ、河原町通も走る。
- 半ラケット型。(河原町、四条、川端、御池と一周する。)
- 始発の苔寺・すず虫寺行の一本だけが花園駅前~映画村間で下立売通を走る。
- かつては苔寺方面は下立売通経由がメインで、往復で経路が異なっていた。
- 実は1時間に1本。
- えらいもうかりそうな路線だと最初は思っていたが、実は、三条京阪-二条は地下鉄と、二条-太秦はJRと、太秦広隆寺-嵐山は嵐電と、嵐山-松尾大社は阪急と、ほぼ全区間にわたって鉄道路線と競合している系統である。だがら結構空いている。
73系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 京都バス二大幹線の一つだと思う。(もう一つは高野の17系統だと思う。)
- 63系統との共通点は、ほぼ全区間で鉄道と競合していること。しかし鉄道利用で嵐電の駅→京都駅は行きにくすぎるので、こちらは結構混雑している。
- なので1時間3本と本数も多い。
- 7割の区間で、11系統と並行している。
- 11系統同様、嵐電と道路上で並走する。
- 四条西洞院、四条堀川、四条御前通、猿田彦橋とさりげなく4つの停留所を通過している。
- 11系統の東行は太秦天神川駅前に2回とまるという謎な行動をしているのに対し、こちらの東行は太秦天神川駅前をかっ飛ばす。
- だから東西線へ乗り換えるためには1個前の蚕ノ社で降りなければならないので非常にめんどくさい。
- 最近、市バスの73系統(洛西NT行き)と間違える人が増えているらしい。
81系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 五条通を走る京都バス系統のひとつ。
- 京都駅前と大覚寺を結んでいるので、28系統の経路違いともいえる。
- この系統は朝のみの運行。
- 京都駅前行は5本くらいは知っているのだが、大覚寺行はたったの1本。
- 土休日は3本。
- ま、86系統が大半の区間で並行してるからな。
- 京都駅前行は5本くらいは知っているのだが、大覚寺行はたったの1本。
- 太秦天神川駅前のBのりばにとまるバスのうち、朝のものはこの系統である。
85系統の噂[編集 | ソースを編集]
- こちらも五条通を走る京都バス系統のひとつ。
- 太秦天神川駅前のBのりばにとまるバスのうち、夕方のものはこの系統である。
- 五条線すべてに言えることだが、日中には走らない。
86系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 京都市バスと共同運行している86系統については、京都市営バス/営業所別#86系統の噂へ
- 当系統も五条通を走り有栖川へと向かうのだが、上の85系統とは経由する道路が違う。(太秦天神川以西)
- こちらは双ヶ丘を経由して丸太町、嵐山高架橋とぐるっと大回りする。
- 丸太町通の常盤仲之町以西を走る系統は、当系統と1日数本レベルの81系統のみ。
- 当系統は京都駅前→有栖川の片方向でしか運行されていないので、丸太町通(常盤仲之町以西)の東行のりばは朝しか使われない。
90系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 行楽時限定。
- パークウェイを通るためすごく運賃が高い。
- 京都観光一日・二日乗車券は使えなかったりする。
- 終点の停留所名は「西山高雄」。
- 人の名前でありそう…。
92系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 清滝へと向かう系統。
- 北の方には、バス1台がやっと通れるほどの細い隧道がある。
- これは愛宕山鉄道の名残りらしい。
- 途中まで28系統、行楽時には90系統とも並行している。