パキスタン

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地域の噂[編集 | ソースを編集]

都市
自然
パキスタン?

パキスタンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 男性が親戚以外の女性と会話するなどまずありえない。町中で知らない女性に声をかけるような男は変態。
    • いまだに親の紹介での結婚しか許されない。
    • 職場に女性がほとんどいないのでホモが大変大変、多い。
      • サウジアラビアを筆頭とするアラブ諸国とイギリス(イングランド)もね。職場・学校は男女隔離が伝統なので。
      • イスラム教ってホモだとバレたらバラ肉100グラムにされるんじゃあ....
  2. パキスタンエアーの乗客へのボディーチェックは男女別れてされる。モチロン下半身もしっかりチェックされる。かなり衝撃的。
    • ちなみに昔は会社名の略称"PIA"を「Perhaps I arrive(多分着くだろう)」とか言われていた。
    • 操縦士は空軍出身者が多いので技術的には問題は無いそうだが、いかんせん整備が行き届いていないせいで事故が起きる。
  3. スタン連邦の首都
    • スタン連邦というのはパキスタン・アフガニスタン・ウズベキスタン・カザフスタン・タジキスタン・トルクメニスタン
      • ブータンは?
      • クルディスタンもお忘れなく。
      • やはりパキスタンには違和感がある。イスタンを除くとパク?
        • アフガニスタンはアフガン人の国、ウズベキスタンはウズベク人の国だが、パキスタンにパク人はいない。
          • ラリー・ニーブンのSF「ノウンスペース」シリーズにパク人という異星人が登場するが、この国とは関係がない。
        • 主要な地域名の頭文字を合わせてPAKとした。現地語で「清浄な」という意味も兼ねている。
          • ちなみにそのうちのKはカシミール。係争地が最初から国名の由来に入っている。
  4. インドと仲が悪い。
    • 日本に来たパキスタン人が言った。「日本中国が仲が悪いなんてウソだ!ヨコハマ中華街があるじゃないか。パキスタンにインド人街があったら廃墟になってるよ!!」
      • 日本に中華街があるのは中国(中共)の体制を嫌って移住した中国人が住んでいるため。
      • しかも中共成立前に移住した人達が主だが、成立後に移住した人達も存在。
      • 日本は1937年の日中戦争まで反日感情を植え付ける事がなかった。それまではわずか3回の戦争や長い貿易の歴史だった。
    • 英領インドから喧嘩別れしてできた国だから。
      • 特にカシミールの領有をめぐっては、現在も対立している。
        パキスタン1982年発行記念切手・独立35年・領土地図(カシミールは「係争地」と表記)
      • カシミールに対しては、係争地であると認めた上で、地域全体の領有を主張している。インドは逆に現在の軍事境界線での分割を落としどころに考えているので、かみ合わない。
    • ただし日本が嫌いなわけではない。
      • 日本製品はパキスタンでも結構、人気。
      • アメリカに挑んだ日本はイスラム社会から尊敬されている。
    • パキスタンはイランのような超反米ではない。
      • 寧ろ冷戦時代では西側。インドがソ連よりだったってことによるんだろうけど。
        • でも今や逆転しつつあるような気がする。
  5. イスラマバードという人口30数万人程度の都市が首都。人口数百万人のカラチ・ラホールが首都というわけではない。ほかに大都市を差し置いて小都市が首都になっている国の例としてはカナダアメリカブラジルオーストラリアスリランカインドモロッコなど。
    • インドのデリーを小都市というのは無理があるぞ。
      • ニューデリーと言いたかったのだろう。まあ隣接しているからデリー全体が首都と言っても間違ってはいないが。
    • ちなみにイスラマバードの隣にラワールピンディー(地元民は短くピンディと呼ぶことが多い)という国内でも有数の都市がある。それでもカラチやラホールほど大きくない(国内第3位)
  6. 乾燥帯(ステップ)
  7. インドに対抗して核兵器を所有した。
  8. 小麦の大産地パンジャブ地方を領有。
    • 大産地になったのは用水路が整備されたイギリス植民地時代以降らしい。
  9. カシミール地方の一部の領有を宣言。
  10. サトウキビの生産が盛ん。
  11. インドよりも国の発展が遅れている。2030年にインドは中国・アメリカと並ぶ経済大国になるという予測があるがパキスタンにはそんな予測がない。
    • でも2030年には中国がパキスタン以下に落ちているであろうことは必至。
      • どういう世界線だよ。
    • N11というBRICsの次の経済大国となる集団には選ばれた。
      • そこには、世界最貧国のバングラディシュさえのっている。あまり当てにならない。
        • 韓国が十年後に日本を追い越す、と同じような物である。
          • 不景気だ・・・と言う事でまず韓国が破綻。The end。
            • ・・・君はもっとジョークについて勉強したほうがいい。
          • 10年たって実際に追い越しましたけど。
    • つまりパキスタンの負け決定か…。
      • パキスタンの軍事力はGFPランキングによると現在世界9位だけど、年度によっては日本より上である。とはいえGFPランキングで不動の4位であるインドには敵わないか。経済成長もインドのほうが強そうだ。
        • ただパキスタンには中国という強大な友人がいるし、そもそもSCOに同時加盟してる時点でなんだかんだで和解するんじゃないだろうか。
          • 仮に戦うならロシアとインドvs中国とパキスタンという戦争になるだろうが、これを中国が許すだろうか?頭越しに中国とロシアで交渉するんじゃないの。
    • どうせ人口多い=数十年後には経済発展、って安易な予測なんだろ。
      • そうでもないよ。同じ人口の多い途上国でもユニコーン企業とか増えてるとことそうでないとこがある。
  12. 国民の多数は東(バングラデシュ)を捨てて良かったと思っているようだ。
    • しかし独立の時にインドが協力したのを今でも気に食わないと思っている。
  13. キーマカレー、タンドリーチキンはパキスタン料理。外国人にインド料理だと思われてるのが気に入らないらしい。
    • これと似たようにロシア料理のボルシチもウクライナ料理だが、ロシア料理扱い。
  14. インダス文明発祥の地。これも外国人にインド発祥と思われてるのが(以下略)
    • ガンダーラ ガンダーラ they say it was in India... いいんですかゴダイゴさん?ガンダーラはパキスタンですよ?
      • いや、だから、「they say」とエクスキューズ。
      • つかよく見なさい。「They say it "was" in India」だから。パキスタン自体がかつてはインドの一部だったので無問題。
  15. ムシャラフ大統領がヅラをかぶっていることはトップシークレット
  16. 一番地味な核武装国。
    • カーン博士は有能だった。
    • 矛先インドだけだし・・・。インドもパキスタンだけだけど。
    • インドは中国にも核兵器を向けている。
    • でもイスラム圏ではここだけじゃないか?
  17. ここでも分離フェンスを建設中。(アフガニスタンとの国境)
  18. 日本のトラック野郎もビックリのデコトラがそこら中を走っている。
    • 日本で使われなくなった中古のデコトラのトラックも現地で改造されてパキスタン仕様にしたり、改造せずそのまま歌舞伎の塗装した荷台や富士山、竜、虎、鷹、桜などに塗装した荷台もそこら中を走っている。
  19. アジア・中東の国際空港でパキスタン航空のチェックインカウンターには、必ず重量オーバーの荷物(それも人が3人ぐらい入りそうなダンボール2箱とか)を持っているパキスタン人が行列している。
    • 日本人で荷物が多少重量オーバーしてもだいたい乗れる
  20. 中国人はパキスタンが好き。
    • インドの敵は中国でパキスタンの敵はインド。敵の敵は味方。歴史的に裏切った事がない。
    • その仲がいい証拠にパキスタン領内で中国人が国境を結ぶハイウェイを作ってくれた。
    • 中国とパキスタンはインドの常任理事国入りに反対。
    • 中国はインドの都市をミサイル射程距離しているし、パキスタンも核武装。
    • 対立があまりない珍しい隣国。中国は東側陣営だがソ連とゴルバチョフ訪中まで対立した。
    • ムンバイのテロは北朝鮮の韓国経済への嫉妬で起こした航空機爆破事故みたいである。
    • でもパキスタン人に聞くと中国(人)は嫌いらしい。
    • 中国とパキスタンは友達、インドとロシアは友達、中国とロシアは友達だが中国とインドは敵、インドとパキスタンが敵という四角関係。
    • SCOにはインドとパキスタンが同時加盟している。
  21. パキスタンとはパンジャブ(P)・アフガン(A)・カシミール(K)・シンド(S)・バルチスタン(TAN)の略である。
    • ペルシャ語語源の言葉で「清らかな国」という意味にも引っ掛けている。
    • 国名自体が合成地名というのは世界的に見てもこことタンザニア(タンガニーカ ザンジバル)くらい。
    • バルチスタンは独立運動があり、反中テロを行っている。
      • ただし大半のパキスタン人は親中感情が強く、世論調査でも示されている。
  22. ホッケーが最強
    • 逆にサッカーは弱い
    • クリケットも盛ん。クリケットのインド対パキスタンの代表戦はライバル関係でものすごく盛り上がる。人口が多いので視聴者数もすごい。
      • イムランカーンはクリケットの英雄から首相になった。
  23. 街の至るところにスズキが走っている。
    • 発展途上国によくある「定員制乗合自動車」の意味。「スズキ」でそのまま通じる。
      • それは正しくありません、都市、町によってスズキの乗合自動車でも、ボラン(日本名エヴリィ)だったりラヴィ(日本名キャリー)だったり、バイク改造のリキシャだったりしますし、スズキのバイクや乗用車(カルタスやスイフトその他乗用車)が多数存在する上に、乗合自動車はイスズや日野PAKのバス、はたまたハイエースを利用した小型バスによる公共交通もあるので、単にスズキだけでは乗合自動車を指しませんbyパキスタン国中あちこちに仕事で行き滞在経験もそれなりに長いリーマン
  24. この周辺では、比較的政治的に安定している国だからなのか、宗教・政治で迫害された外国の難民が大量に入ってきている。特にアフガニスタンの難民が多い。
    • また治安はアフガニスタンやイラクより良い。
  25. 小学生くらいの女の子が物乞いしてた。見るのが辛かったな・・・
  26. 国民はイスラムに対する批判、イスラムから改宗することが禁じられており、発覚した場合死刑となる。
    • それだけで死刑になるなんて独裁国家だ!!北朝鮮と一緒だ!!だからインドと仲は修復不可能レベルなのか。
    • イラン・サウジアラビアも同様。
  27. パキスタンは中国語で巴基斯坦。『バキスタン』と読みそう。
    • 北京語(標準語)では「バジスタン」と読む。他の方言に付いては知らんけど。
      • 東リベの場地さんの国かな。
  28. 中国とパキスタンは国際バスが通っており、世界一の高所のカラコルム・ハイウェイを通る事が魅力的。[1]
    • しかしアメリカのアフガニスタン侵攻により、英語圏の人間は被害に会いやすいらしい。
      • カナダ人なら大丈夫かも。また非英語圏はあまり被害に遭わない。モンゴル観光と似たようなものだ。
    • また土砂崩れで結構危険らしい。
    • ここは実は風の谷のモデル。
      • 『風の谷のパキ~スタン♪』ジブリファンなら行くべきかも。
    • 国境越えたら漢字からアラビア文字に変わってしまう。この2つの言語は欧米人には意味不明だ。
      • 『中華人民共和国』『اسلامی جمہوریت پاکستان』。What a difficult character it is!(なんて難しい文字なんだ!!)
        • 中国側は簡体字なので正確には『中华人民共和国』『اسلامی جمہوریت پاکستان』である。
        • 複数の文字から成り立つ国名なので、What difficult characters to read they are!
  29. 米パ関係は複雑なもの。
    • 印パ戦争のインドはソ連側だったので、パキスタンには米中が味方についた。
    • パキスタンはパパブッシュ時代に軍事支援停止され、クリントン時代に支援を再開をされた。
    • 政府はブッシュのアフガンへの報復戦争を支持していたが、国民は『キリスト教徒のイスラム教への侵略』と非難した。
      • 日本人と違いイスラム教徒のパキスタン人はキリスト教など他の宗教への敵対感情が強いから、日本と違い報復戦争されても水に流さない。価値観の違いである。
        • ブッシュ政権下でリチャード・アーミテージに「米国の対テロ戦争に協力しないと、空爆して石器時代に戻してやる」と恫喝される。
      • 最近では、軍事パートナーをアメリカからロシアに切り替えようと考えているらしい。
  30. アメリカ人はパキスタンを嫌っているらしい。
    • まあパキスタンはイスラム教批判や改宗で死刑だから、北朝鮮と同一視されても仕方ないかも。
    • 単にイスラム教が嫌いなだけだろ。
    • パキスタンを嫌っているのはアメリカ人というよりイギリス人かな。植民地時代の怨恨があるから。むしろイギリスが植民地支配していたころの暴虐が問題なんだが。
      • ちなみに「パキスタンは嫌いだがバングラデシュは好き」というイギリス人も多い。敵の敵は味方理論にすぎないと思うが。
  31. 中パ国境に広がるカラコルム山脈一帯は地球で1、2を争う秘境中の秘境である。標高世界2位のK2はこの山脈の奥地にある。
  32. 埼玉県川崎市などにパキスタン人が密集。イスラム教徒(ほとんどパッキー)が関東随一で多い。たいていはイスラム圏を中心とした海外との人脈を生かした中古車輸出を生業としている。
    • 埼玉県に「川崎市」はありません。あるのは「川口市」か「川越市」です。(by埼玉県民)
    • ちなみにパッキーというのは英国人がパキスタン人に対して呼ぶ蔑称なのであまり使わないほうがいいかも。
  33. 「耳をかたむけて・・・それぞれの国際結婚」というブログがある。パキスタン人男性とうっかり結婚してしまった日本人女性による、日本人妻と永住権を悪用し、暴力をふるい、無断で第二夫人を母国から迎え入れてしまう悪徳在日パキスタン人を告発し、彼らのイカれた価値観と文化と風習を紹介している。ブログ上で永住権を悪用する外国人を何とかしたいと署名運動中。
    • よう分からんが、外人と結婚すんならその文化とか風習とか分かった上でやらないと駄目と違うか? ただでさえあそこらへんは男尊女卑傾向が強いんだし。
    • 「パキスタン夫とともに歩む人生」という日本人妻のブログも秀逸。
  34. ソ連の侵攻で難民のアフガン人を受け入れた。
  35. 東京豊島区池袋に「マルハバ(アラビア語でようこそ)」という老舗パキスタン料理店がある。在東京パッキーの溜まり場。
    • アルコール類は一切メニューに無し。持ち込みも禁止(たぶん)。
    • マトンカラヒという汁無し羊肉スパイシーカレー、ビリヤニ、ヨーグルト系カレーが美味。
  36. 東部に「ゴジラ」という都市がある。
  37. 北部のどこかに長寿な人が多い地域があるらしい。
  38. アルメニアを国家承認していない。
    • ナゴルノカラバフ紛争の時にアゼルバイジャン側についたのが理由らしい。
    • ちなみにロシアはアルメニアのケツ持ちだが、意外と西欧やアメリカでもアルメニア寄りが多い。これはアルメニアロビーの影響力が多いこともあるが、宗教戦争みも感じる。
      • トルコはもちろん他のイスラム陣営がアゼルバイジャン側なのはいうまでもないが、日本や韓国など非キリスト教の西側国家もロシアへの牽制のためかアゼルバイジャン寄り。
  39. 識字率がかなり低い。
  40. 何故か格ゲー人気が高く、世界的ランカーも数多く輩出している。
  41. ここまでが南アジア。ここから先が西アジア。
    • 欧米ではインド人やパキスタン人までは迷わず「アジア人」というカテゴリーだが、西アジアは迷う人も多い。どちらかというと「MENA」というカテゴリーになる。

都市の噂[編集 | ソースを編集]

イスラマバード[編集 | ソースを編集]

  1. 人口大国の首都としては最も人口の少ない都市と思われる。
    • アメリカがあるじゃないの。
    • ワシントンの人口は56万人です。イスラマバードの1・5倍以上はあります。都市圏人口だと差がさらに大きくなる。
      • イスラマバードの人口データの中にはワシントンよりも人口が多いものもある。
    • アブジャがあるじゃないの。
      • アブジャがあぶじゃないの。
    • 普通の人はすぐ隣のラーワルピンディーに住んでる模様。イスラマバードは人工都市すぎて住みづらい。
    • 参考:東京都千代田区は約6万人(60,777人、推計人口、2017年8月1日現在)

カラチ[編集 | ソースを編集]

  1. 東京23区よりも人口が多い巨大都市。
  2. いかにも乾燥してそうな都市の名前。
  3. かつての南回りルートの主要経由地。JALも寄航した。
    • 『沈まぬ太陽』の主人公・恩地元が最初に飛ばされるのがここ。ちなみに恩地のモデルとなったJAL労組委員長も実際にここで勤務していた。
  4. 人口1000万人を越えるパキスタン最大の都市。
    • しかし首都ではない。
    • 独立当初はムガル帝国の首都だったデリーがインド側になったため、最大都市のここが暫定首都になっていた。

バハーワルプル[編集 | ソースを編集]

バハーワルプル1948年発行記念切手・パキスタンとの国家連合・ハーン5世とジンナー
  1. 南部のパンジャブ州にある100万都市。
    • といってもカラチをはじめ、数100万人以上のメガシティが多いので、あまり目立たない。
  2. かつては地域の領主バハーワル・ハーンを元首とする「バハーワルプル藩王国」だった。
    • バハーワル・ハーン2世の時代が最盛期。同3世の時代になるとイギリスの保護国となった。
    • インドからパキスタンが分離独立するとき、時の藩王・ハーン5世の判断でパキスタンに帰属を決定した。
    • 併合後もしばらくは藩王国は存続し、パキスタン初代総督・ジンナーと名目上は対等の関係だった。
  3. 砂漠地帯にあるが、インダス川支流のそばなので、木綿やトウモロコシなどが生産されている。
  4. 博物館や動物園があり、結構文化的な都市。藩王国時代の城や城門、英領時代の洋風建築など文化遺産も多い。
  5. バハーワルプル空港もある。1988年にパキスタンのハク大統領が離陸直後に墜落死したことで有名。
  6. 2016年には、市の近郊にパキスタン初となる本格的な太陽光発電所が建設された。