ジョイフルトレイン

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ジョイフルトレインの噂[編集 | ソースを編集]

快速『いろどり富士五湖号』
  1. 一般的に言えば「臨時列車」「お座敷列車」。
    • 屋形船みたいに、行楽目的またはこの列車に乗る事自体がイベントになっている、国鉄JRが作成した特殊な列車。
  2. 酒盛り列車。
    • 常磐線の悪口ではなくて、中が座敷になっている列車も多く、賑やかに宴会やらが行われている。
      • カラオケもあるでよ!
  3. ほぼ100パーセント改造車。
    • 始めからジョイフルトレイン用の電車や客車として作られたものは無く、ほぼ全ての車両が国鉄時代の客車や特急・急行型車両を改造した転用車。内装も外装も極度のリフォームを受けているものの、屋根の上の分散冷房にかろうじて面影を見る事が出来る。
    • 12系や14系の客車、165系などの急行型車両、485系などの特急車両からの改造がデフォ。
    • 先頭車(最後尾)が展望車に改造されている事が多い。
    • キハ40からの改造も多い。
  4. 相方がいる事が多い。
    • 客車を機関車が引っ張るタイプには専用の牽引車が充てられる事が多く、機関車自体も客車に合わせて特殊な塗装を施される事がある。
  5. 近年の「おっさんホイホイ」になりつつある。
    • 国鉄時代の流れを汲む個性的なジョイフルトレインは既に多くが廃車となってしまった為、たまにTVや雑誌やサイトで見かけると、その独特のフォルムが当時の思い出と相俟って胸を熱くする。
  6. 略して「JT」。
    • きちんと流れの中で使わないと確実に「Japan Tobacco」だと思われる。
  7. 全車グリーン車扱い。
    • 最近では普通車に格下げされるケースも。
  8. 塗装がとにかくすごい、のは常識。
  9. 手抜きも多い。
    • 「彩り」の場合、先頭車の電光掲示板の代わりに市販のテレビが使われている。
  10. 供食設備が整っている事が多い。
    • だが、実際に使われているのはあまり無い。
  11. 通常ダイヤに割り込む形になるので、特にダイヤの過密な路線の沿線住民には迷惑だったりする。
  12. ジョンイルトレインではない。
  13. バブルの残り香があった平成3年頃までこれらの列車を特集したTV番組が数多くあったり中には番組(あるいはTV局)で貸し切って大型特番の番組収録を行ったりしたのも数多い。

列車別[編集 | ソースを編集]