インド

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  D

インドの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ターバンをつけている人が多いのは、髪の毛の薄い人が異常に多いから。
    • 日本ではどんなに顔が整っていても禿げというだけでモテなくなるが、海外ではそんなに気にしてない。
      • ローマかどっかの皇帝は、禿を隠すためにずっと王冠被りっぱなしだったらしい。何でもかんでも、「日本だけ」という思いこみはいくない。
      • かのユリウス・カエサルです。
        • カエサルは皇帝ではないけどな。まあ終身独裁官だから似たようなものか。
    • カチッとインドターバンを巻いている人は王族らしい。
    • 違いますよー。カチッとグルグルターバンを巻いている人は、「シク教徒」のインド人だけです。
      • シク教徒はインドで結構な少数派だが、裕福な人が多く教育レベルも高い。そのため、昔から海外に留学したりしていて海外に対して露出が多く、それで外国人にインド人=ターバンの概念を植え付けた。
      • ターバンを巻くことには別に宗教的な意味はないらしい。
    • シック教徒はスポーツ中でもターバンをしている。
      • それがシックり来るらしい。
      • わたしのシク教徒の元彼は、ベッドの中でリクエストすると、ターバンを外してくれました。見事に波打った、腰までの長さの黒髪が現れました。それはそれはセクシーでした。
        • 洗うの大変そう。シャンプー代リンス代かかるだろうな。
    • ラジャスタンでもターバンは主流!でもシクとターバンの種類は違う。
      • シャー・ルク・カーン主演映画「Paheri(なぞなぞ)」にラジャスタン風ターバンが出てくる。太いカラフルな布紐を何本も巻きつけた蜂の巣のような形。
    • バイクに乗るときもシーク教徒はヘルメットを被らなくていい、と法律で決まっているらしい。
    • シク教徒は宗教上の理由で髪、髭が長い。
      • シク教徒は身体に刃物を当てることが禁じられている。
        • シク教徒専用の美容院ではライターやガスバーナーで毛先をあぶって梳いて長さを調節している。でもお金が結構かかるのでそのまま伸ばしっぱなしにしてる人が多い。
      • 子供は母親に髪を結ってもらうときに、三つ編みをベースにお団子を結う。
        • 自分でターバンを巻けるようになると、手先が器用な人以外の大体の人は捻じるお団子になる。
        • 結婚して子供ができて髪が伸びる前に、父親は自分の髪でハゲてる人は妻の髪で練習をするらしい。
        • 髭が生えたり物心がつく前にお遊びで女性の髪型や服装をさせて写真や動画をひっそり撮って楽しむ母親も割といる。男兄弟や男一人っ子だけの家庭や海外在住だと特に。
      • ちなみに寝るときは、男性はお団子か三つ編みにしている。ターバンは巻く派と巻かない派に分かれる。
      • 敬虔であるカールサー派は長い髪、髭そのものや伝統の維持に思い悩んでいる。
        • 女性は流行りの髪型が容易くできない事で、男の子は長い髪で、オッサンは歳をとると今度はハゲや毛量の少なさや髪の短さで悩む。
        • インドやパキスタン以外に住むと男子は髪の長さで女子と間違われるのはあるある。
        • テロや軍事介入が頻繁に報道されていた時はターバンを巻いている事でイスラム教徒と勘違いされた為、ネイティブアメリカンに擬態して過ごしたりと何かと苦労は絶えないようだ。
        • 動乱が起きた時に虐殺があって、髪、髭を切ってヒンドゥー教徒と見た目を分からなくしてカールサー派をやめ世俗派に転向した人が結構いる。
      • ターバンはザ・インドのイメージなのか、長い髪を結ってターバンを巻く動画はSNSで再生回数、閲覧回数を結構稼ぎやすいらしい。
    • シク教徒は虫を殺すことが禁じられている。ゆえに農業に従事することができず、商工業に専念して富裕な階層となった。
      • ジャイナ教の間違い?
        • ジャイナ教の僧侶は箒を持って歩いているのですぐに分かる。
  2. 変な世界一でギネスブックに載ることが多い。
    • 仏陀の時代から、修行としてチャレンジングな難題に挑む文化がある。
  3. ハイテクな施設があり優秀な人材も多いが、臭い人も多い。
    • 水を大切にする文化がある。
      • 流れている水は綺麗だから使いまわし!とかは一昔前まではあった。
    • 停電も多い。
    • 盗電が多いせいで、電力会社の収入が減少。インフラが脆弱になる。
  4. 実はビックリする。
  5. 突然と歌いだす
    • 映画では事実。歌のために映画がある。街中で歌いだす奴は居ない。
    • いや、いきなり歌ってたやついたよ。しかも肩組んでくるし(実話)
    • どんな映画でも必ず踊りで終わる。とにかく踊る。
      • 恰幅のいい男性が人気なので、日本人から見れば伊集院光並みのデブ俳優が多い。
      • もちろん踊れることが人気の第一条件なので、どんなデブでも超軽快に踊りまくる。動けるデブって最強だね。
        • パパイヤ鈴木か…
  6. 雨さえしのげればどこにでも住む。
  7. タマネギが神であり、タージマハルもタマネギを讃えた寺院である。
    インドのシンボルであるタージマハル
    • ムガル帝国時代に王が妻の為だけに巨額の税を投入して造ったもの。
      • 王は自分用に黒いタジマハルも建設する予定だった。国家財政の破綻を怖れた王子に止められたが。
        • 晩年の王は死ぬまで幽閉されたが、慈悲によって王の部屋の窓からはタジマハルを見ることができるようにされていたという。
        • どうやら奥さんのお向かいに造るつもりだったらしい。実現すれば凄い光景になったかも。
        • 世界史の資料集にまで出てくるエピソードだが、実際のところ信頼できる史料には全く出てこないらしい。
      • 田島春さん。
    • たまねぎは普通に食用にされてます。
      • タージマハル近辺の安宿で食ったオニオンパコラ(オニオンリング)はうまかった。
    • ちなみにムガル帝国はペルシャからやってきたイスラム教の帝国だが、ムガルとはモンゴルのことで皇帝はジンギス・カンこと源義経の子孫。
    • 言っておきますが、ジンギス・カン(チンギス・ハン)は義経ではありません。なぜなら、活躍した年代が重なることや、義経は小柄だったのに対し、ジンギスカンは大男だったからです。
      • 言っておきますが、義経はチンカス・ギンだったそうです。
    • たまねぎの建物なら日本の九段下にもあるがw
      • え?あれってスライムじゃなかったの?
  8. 故ねこぢる(生前、インドがお気に入りだったマンガ家)の幽霊を目撃した人、多数。
  9. 北と南の食文化が中国並みに違う。
    • 人種も気候も違う。
      • ってかよっぽど狭くて人種も同じなのに川1本で文化がまるっきり違ったりする日本ってどうよ。
        • 日本は川が急すぎる。だから簡単に渡れなくて文化が違ってくる。
        • インドの文化の多様性は日本の地方差とは比較にならない。次元が違う。
        • もはや別の国。海でも挟んでんのかと言いたくなる。
    • 三角形のイメージがあるが実際は菱形に近い。意外と南北に広い。南はほぼ赤道、北は九州くらい。
    • 小麦文化圏と米文化圏に分かれるあたりも中国に似てる。
  10. 「カレクック」の故郷。
  11. 将来は人口が世界第一位になることが確実視されている。
    • 現在人口一位の中国は独生政策が効き、人口の伸びが抑制されているが、インドにはそれがないため将来は人口が逆転する見通し。
    • 既に、アフリカ大陸全体の人口よりもずっと人口が大きい。
    • 将来的にはアフリカ大陸の人口がインドを抜く予定。
      • 一カ国が一大陸と張り合ってる時点で何かおかしいw
  12. とりあえずなんでもあり。大富豪から最低生活水準の遥か彼方にあるような人まで。そしてとにかくなんでもある。超高級品から夢の島にも無いような破れ薦までなんでも。
    • まさにナンでもあり。
  13. 実はシナよりも統一されていた期間が短い。
    • ほぼ全土を統一できたのはマウリヤ朝・ムガル帝国のみ・・・
    • ムガル帝国はうまくイスラム教徒とヒンドゥー教徒とをうまくまとめていたのに現在は分離状態。
      • ムガル帝国を乗っ取った英国が分断統治策を施したため。
      • 6代皇帝の無茶な改宗政策も崩壊の引き金になったと思いますが…
    • と言うよりも南部と北部はお互い別々の国だった時代の方が長く、戦後に南インドが独立しようとしてた程
    • パキスタンバングラデシュがあるので今でも統一されていないと言えなくもない。
  14. ムンバイ・デリーは人口1000万人を突破!
    • あれだけ貧弱な交通インフラで、1000万人が生活できるとは、日本の感覚では信じられない。
      • 一応、地下鉄は3路線走ってはいるけど・・・。
        • 山奥に平然と100万都市がある中国には敵わない。だがそれも時間の問題のようだ。
          • インドだって砂漠の中に平然と100万都市があったりして、負けてないと思う…
        • いつ御堂筋線丸ノ内線を超えるかな・・・
  15. 商売していて先輩方々から何度も言われます、インド人と商談中に、コブラがこちらに牙を向けているとする、その場に棒でもあれば、先ずインド人を殴れと...
    • そのココロは?
      • それくらいインドの商売人が油断できないってことでしょ。
        • 「インド商人と握手したら、指輪や指を盗まれてないかどうかすぐ確認しろ」っていう話も聞いたことある。
  16. 歯の抜け替わりで下より上の犬歯が先に生え、犬と結婚した8歳少女の村が実在する。21世紀の出来事とは思えん。
    • 例え嘘だったとしても「インドならありえるかも」と思ってしまう。
      • 本当だけど、一種の儀式であって将来普通に男性と結婚しても構わない性質のものだったらしい。
  17. 猿と豚と河童をつれた坊主がくる。
    • どうでもいいがあのお話、河童なのは日本オリジナルアレンジである。
  18. 川には死体が浮いている。
    • 火葬は有料。火葬料を払える金持ちは灰になって流されるが、貧乏人は遺体そのままで放流。野外で焼くため火葬の最中が超臭い。
      • 正確には火葬にするのに必要な薪が買えないと生焼けのままガンガーに流されてしまいということ。ゆえに物欲から離れるはずのサドゥー(出家者)も来るべき日に備えて薪代だけは所持している。
  19. 実は独立以来の民主主義国。
    • 世界最大の民主主義国らしい。
    • 連邦下院の選挙をするときは、あまりにも規模が大きいので投票日が地域別に4回くらいに分けられる。投票箱が盗まれたり、開票所の空調が壊れたから職員がストライキしたりとか、ハチャメチャなことがいろいろ起きる。
  20. 独立以来一度も徴兵制が施行されたことはない。いままですべて志願制。
    • それでも今のところ、戦力的な不安要素は一切ない。
    • 入りさえすれば食いっぱぐれがない為、そこそこ人気。
  21. 冷戦期には資本主義と社会主義の混合経済だったが、ソ連が崩壊すると資本主義一本になった。
    • 現在もアメリカに近づくか、中国に近づくか決めかねてる。結局は韓国やイタリアと同じ半島国家。
    • 旧宗主国に対する姿勢ではインドのほうが断然上。
    • でもサンフランシスコ平和条約における日本への賠償請求権は放棄。
  22. パンジャーブ州州都チャンディガールは、パキスタン分離後にもともと何も無い所に移転するため、当時最先端の建築家ル・コルビジェに依頼して設計させたが、思想ばかりが先走って膨大な資金消費のために計画が進まず、人間不在の建築様式のために作ってるそばからスラム化していった。
  23. 大都市の交差点は信号機や警官もいないのに、自転車・バイク・乗用車・三輪タクシー・トラック・バスetc・・が入り乱れて右左折している。不思議なくらい接触事故はないらしく、初めて目にする観光客には驚きの光景だとか。
    • 小さな接触事故は普通にあるよ。1日で2回見た。ただ車線とか中央分離帯とかいうものを超越した状態で走っているのに衝突事故で渋滞するようなことがなく交通が成立しているのはまちがいなく驚き。
      • 初めてデリーに到着して、インディラガンジー空港から市内に車で向かう最中、オートリクシャーがトラックに追突するのを見たw
    • 都市部では奇跡的に事故が少ないようだが、都市間を繋ぐ郊外の幹線道路の路肩には事故ったバスやトラックの残骸がゴロゴロしている。鬼のように暴走してる奴らばっかだから。
    • 都市部で事故が少ないのは、車が多い上にカオス状態だからそんなにスピード出せないからじゃないかと推測。
      • クラクションは主に自車の存在を知らせる為に使用されている模様。
  24. 地図で見るより意外と広く、ヨーロッパとほぼ同じ面積。
    • それでも中国のほぼ半分ぐらいらしいから、そんなに広くないのかも。
    • 地図よりも地球儀のほうが正確ですが。
    • もう少しで人口密度の値が日本を超える。
  25. 「海水が甘い」との噂を聞いて海に5000人が殺到。
  26. 役人に賄賂を渡せば、人を法律上「殺害」する事ができる。そのため、遺産目当てで殺された生き死人達が結成した「死人の会」なる組織がある。その創設者は(イグ)ノーベル平和賞を受賞した。
  27. インドの憲法は世界一長い。
    • 二番目はパキスタンらしい。こんなところでも張り合ってる
  28. マリファナをあらわす隠語の一つである「ガンジャ」の語源。
  29. 肌が白い人もいる。
    • 北部の人は白くて南部の人は黒い傾向がある。北部の人は自分達をヨーロッパ人と同じ「白人」と考えている。
      • ちなみにそれはアーリア人の末裔で、実質ヨーロッパ人と似たような血筋。
    • インドでは肌が黒い人はいくら美人でも不細工、逆に肌が白ければいくら不細工でも美人になる、らしい。
  30. 議会での乱闘が凄まじい。
    • とある地方議会では採決を強行しようとする与党とそれを阻止しようとする野党が大乱闘、マイクスタンドを引きちぎって議長席にぶん投げたりその他書類などありとあらゆる物を飛ばしていたらしい。
    • ぜひ台湾の国会議員とガチンコバトルをやってほしい。
    • 韓国の国会議員も捨て難い。
  31. ヘアーエクステンションの材料である人毛の大半はインド人の髪の毛である。
    • インド女性は宗教的戒律で髪を切らない人が多く、ヘアダイやパーマもせず、毎日ヘアオイルを塗りこんで手入れしてて髪質が非常に良いから、だそう。
    • 女性は三つ編みにしている人が多い。
  32. 死ぬ人より生まれる人のほうが多い。1秒間に5000万人うまれて1秒間に3300万人死ぬ
    • いくら人口が多いとはいえ、そんな人数なわけないだろ・・・
    • 実際には、およそ1時間に5700人生まれて3800人死ぬ。
      • 1秒当たり1.58人産まれて、1.05人死んでることになるな。
  33. 観光客と分かれば、泣いてても押し売りをしてくる。
  34. ふっくらした女性を見ると必ずと言っていい程プロポーズされる
  35. 女性の美人率がけっこう高い。小顔でモデル並のスタイルの人多数。でもオバちゃんになるとサリーからわき腹の肉が出ている人多数。
    • インド美人は東洋人っぽい所もあれば、西洋人っぽい所もある。
  36. 夏には気温が50度近く(超えることもある)にしばしばなる。ピークにはあまりの暑さに蚊や蝿がいなくなる。
  37. 独立国シッキムやハイデラバードを軍事併合したりするなど意外とエグい。
    • シッキム住民の多くはインドとの併合を望んでいたが国王派の妨害で叶わずにいた。
  38. インドの列車は全車指定とかいいながら、日本の戦後の列車並にムチャクチャ混んでいるらしい。いんちきなキップを売るバッタ屋も多いらしい。
    • ちなみに軍隊も普通に小銃ぶら下げたまま一般客車を利用。出会ったらちょっとドキドキする。
  39. インド人は数学の神。
    • 『0』の発見は有名すぎ。
      • 「色即是空 空即是色」の「空」は『0』のこと。「色」は「存在する」という意味。つまり『0』の存在を認めているわけ。
    • アメリカ国内の理系人口の半分を中国人とインド人が占める……というジョークは鉄板。
  40. 最初に歯磨きをやり始めたのはインド人。
  41. シャンプーはヒンディー語で「マッサージ」、リンスも同じく「濯ぐ」という意味だからスキンケアには一日の長があるようで。
  42. イギリスが大嫌い。中国、韓国、北朝鮮の反日感情をはるかにしのぐ反英感情がある。
    • でも宗主国が残した財産「英語」のおかげで、世界相手に商売ができる。
      • 英語を公用語から外す動きもあったが、南部などの非ヒンディー語圏の反対で頓挫。
    • イギリスは嫌いだけど、自分たちに勝った強者という認識
    • だから戦艦「プリンスオブウェールズ」が大日本帝国海軍航空隊によって撃沈された時、多くのインド人は狂喜乱舞した。
  43. インドア大陸とも呼ばれ、アウトドア派は迫害されている。
    • 一年を通して暑そうな国だから、インドアにシフトされるのは当然(?)の話
  44. 自動車メーカーのタタ・モーターズがフランスと共同で世界初の空気自動車を開発中。
    • 1リッターあたり50kmの性能を誇るという。
  45. タタは他にも1ラーク(10万ルピー)車の発売を予定している。
    • それなりに洗練された試作モデル(タタ・ナノ)を発表したが、直後から、資材の値段が急上昇しているので無りっぽ。
  46. マイペースな人が極端に多い。
    • インドの待ち合わせは予定の一時間後。
    • 遅刻直前でもあまり急がない。
    • 人の話を聞いてない。
    • 総じていい加減。(デタラメ)
    • インドの電車は来ない覚悟で待つべし。
  47. 中国と同じく他民族の征服王朝が多い。なんとインド・グリーク王朝なるものまである。(インド帝国→イギリス人、ムガール帝国→モンゴル系、デリースルタン朝→トルコ系、ロディ朝→アフガン系)
    • いっとくが中華ってのは元々中原を支配した民族のことだからな。今は漢民族が支配してるだけ
  48. 野生の王国。
    • 地方では、インドゾウやベンガルトラが集落を襲う。毎年、凄い数の死人が出ているらしい。
    • 野良牛も多いが野良犬も多い。野良山羊もしばしば見かける。
  49. インドのタタ自動車が、10万ルピー(約28万円)の自動車を2008年中に発売すると話題に。
    • さらに同じタタ自動車が、リッター50キロの「世界初の空気動力自動車」を発売すると発表。
  50. メガラヤ州のチェラプンジという町は世界一降水量が多い。
    • 史上最多記録は26461mm。ただし相当昔で、1860年8月から1861年7月の記録。
    • 夏から初秋にかけての雨季に大量に降る。乾季は半年ぐらいあってほとんど降らない。
    • ベンガル湾からの湿った風が丁度山にぶつかるところにある為、大量の雨が降る。
  51. チベット人の亡命政府があり、ダライラマ14世がいる。
    • ダライラマ亡命政府の養育費は世界中の寄付で行っている。
    • チベット難民を積極的に保護するお人好しである。北の難民を強制送還する悪の大国と大違い
      • 政治的な意図もある。相手が中国なら特に
        • ボリウッド映画人気俳優シャールク・カーンは、仏教がらみの大河ドラマ映画「アショーカ王(ASOKA)」撮影の際、チベット亡命政府のあるダラムサラへダライ・ラマ法王を訪ねていった。アショーカの公式写真集トップページには両者が固く握手する姿が。
  52. カースト制度のせいで貧富の差が異常に激しい。
    • しかもそれを当然と思ってるから上流階級は貧民を差別しまくり。日本に来てるインド人のほとんどは現地では金持ち。
    • 近代化によって生じた貧富差とは違い、先祖代々そのような差だったので不公平とも思ってないのかも。
      • だから同じ人間とは思えないくらいに不遜で横柄な人がよくいる。
    • ちなみにカーストが高い=金持ちというわけではない。バラモンは階級的には高いが、金になる仕事に就けない分貧乏だったりもする。
  53. ケララ州では、世界で初めてニューハーフの権利を法律で認めてしまった。トイレ等を別々にする配慮、就職・昇進差別の禁止、第3の性としての認知、その他差別的取扱の禁止等。
    • インドのニューハーフは魔術を使うことができる。邪険にされると呪いの歌を歌う。
      • インド第三の性「ヒジラ」。新生児の誕生祝いのダンスや歌をやる時もあれば、男娼もやる。流水りんこ画伯の漫画「インドな日々」第1巻にも出演。
        • インド映画「ナヴァラサ」にもヒジラや、性転換の話が出てくる。
        • 踊りと歌の上手な長い髪の美女と思い告白して恋仲になりいざ本番。しかし普段見慣れてるものがついててヒジラだったという笑い話まである。
  54. 中国を蛇蝎の如く嫌っている。
    • 北京オリンピックでは猛烈に抗議。チベット人を殺しているから中国人が大嫌いだろう。
    • 日本人を中国人と間違えて横柄な態度をとる事もある、しかし日本人とわかったら大歓迎。
      • 基本的に親日的。安保も最近結んだみたいだし。
        • 多分「よくわかってない」って人が多いんじゃなかろうか。
      • インドのヤフーのアンケートでは、日本への印象第1位は『カレーライス』。アホな。
      • なんか売店のおっちゃんに日本人か?と聞かれたのでそうだと答えたら日本人はブラザーだと嬉しそうに言っていた。定価で煙草買っただけなのだが。理由はよく分からない。
    • 米中露3カ国に並び、核戦争開始国の最有力候補。
    • しかしその中国と合同で演習したりした。どうなってんだ。
      • 合同演習は相手に自分の力を示す示威行為の場でもあるんやで。
    • 仮想敵国パキスタンが中国と密接な関係にあるのは「敵の敵は味方」理論か。
  55. 中国と国境でつながっているが中国にはカレーや沐浴の習慣がない。ヒマラヤ山脈が文化が伝わらないようになっている。
  56. インディアンとは関係無い。
    • あれはコロンブスがアメリカ大陸発見時にインドと勘違いしたから。
  57. 導師をあらわす「グル」の語源。
    • シーク教の尊師のこと。インドネシア語でも教師をguruと呼ぶ。麻原○○のことではない。
  58. 産児制限を企てた首相(大統領だったかも)が暗殺されたらしい。それ以降人口抑制はタブー。
    • インドは人口抑制しない主義。宿敵中国は人口過剰が嫌で嫌でしょうがないが、インドは世界最大の人口大国にしようとしている。
      • なんだかんだで資源と人工がものを言う。
      • 中国は既に飽和して困ってるが、かといって人口抑制するのは、すなわち将来の高齢化につながる。
  59. インド人はアメリカでその頭脳を発揮する。インド系は270万人近くもいるらしく、日系人より多し。
    • アメリカに『インド人っていたの!?』って感じ。まあ顔立ちはヨーロッパに近いし、白人みたいな肌のインド人もいるから気がつかないかも。
      • シリコンバレーあたりだとインド人だらけだよ。だからインド料理の店がやたらと多いし、しかもおいしい。
    • インド系アメリカ人はアメリカでハンバーガーやステーキは食べるのやら?
    • アメリカの科学者の12%、医師の38%、NASAの科学者の36%、マイクロソフトの従業員の34%、IBMの従業員の28%、インテルの17%、ゼロックスの13%がインド系アメリカ人。アメリカではインド人はずば抜けて優秀。
      • とゆうか、ずば抜けて優秀なインド人だけがアメリカへ行ける。残りはオーストラリアへ流れる。
  60. インド人はカレーを食べて、スパイスで刺激を与え脳が働くため、頭脳明晰なのである。
    • だから日本じゃ朝カレーは流行っている。
      • イチローも毎朝カレーを食べる。
        • ついでにアボカドを入れたカレー(もちろんスパイスを利かせた本格派)が認知症予防に効くそうだ。
  61. 最近インドでも衣類の生産、輸出が本格的にスタートし、GAPなどの服にインド製のものがある。賃金も中国より安く、労働力も豊富なため、将来中国を追い抜いていく可能性がある。しかし、現段階では中国製と比べると品質面で劣るとされ、業界内では「インド品質」と言われている。
    • とはいえ、中国最大の売りであった衣類生産のお株をインドに奪われた中国の産業の将来が気にかかる。
  62. インドは優秀な人材が多いが、イギリス統治以前から現在まで相変わらず識字率が低いのが最大の欠点。
  63. インドは米露両国とも仲がいい。
    • 冷戦時代はソ連と仲がよく、武器もソ連製を使用。
    • 現在では英語が話せる事を武器にしてアメリカで大活躍。
  64. イギリスによりインドの富の半分を奪われ、識字率は60%から9%になったらしい。
  65. 線路内に立ち入っても逮捕されることは無い。
    • というより線路内に平気な顔をして露店を開いている。
  66. 親日国であるが日本人は英語下手でインド人は英語上手なので、インドは米英など英語圏のほうが密接
    • インド人留学生は日本留学は1000人程度で、インド人には英語圏留学が圧倒的に人気。
    • 残念な事に日本人は南アジア人より華人に親近感を感じている。文化の違いで日印はチョモランマのような大きな壁で隔たっている。
    • 毎年8月6日に国会が会期中の際は黙祷を捧げているほか、昭和天皇崩御の際には3日間喪に服したほどでの親日国なのに・・・・・・・・
    • 「英語圏」と「非英語圏」に世界が分裂してしまったのは悲しい限りである。
  67. 戦後の買出し列車のように客車には人が鈴なり状態。
    • 客車の屋根に乗りきれない人々が登っているのを見ることは難しいことではない。
    • ちなみにバスの上にもよく人や物が載っている。
  68. 日本では海外旅行先として「(最後まで)行ってはいけない国」とか言われる。なんでも、インドへ行くとはまってしまい、他の国へは行けなくなってしまうってことらしい。
    • インドに行くと「二度と行きたくない人」「何度でも行きたくなる人」の両極端に別れるらしい。
  69. インド版自民党みたいな政党がある。
    • インド国民会議は独立から1977年まで政権与党の座にあった。
      • 政権を奪還したジャナタ党は、左右翼が反・国民会議派だけを旗印に野合した政党だったため政権獲得後すぐに分裂して、次の選挙では壊滅的敗北を喫し、崩壊したという。あれ?某政党に似ているような。
      • 人口増加を抑えるため、数百万人の男を拉致して子どもをつくれないようにさせたため支持を失った。そりゃそうだ。
    • なら右翼傾向のインド人民党は維新とか石原党あたり?
  70. イギリスのロックバンド・クイーンのボーカルはここ出身。
    • 正確にはザンジバル(現タンザニア)出身で、両親がグジャラート出身、本人はムンバイ郊外の全寮制高校にいたという。
  71. 国民の平均身長は男性165cm、女性152cmと低い。
  72. 石器時代のまま、取り残された島がある。
  73. 一番人気のスポーツと言えばクリケット。インド一国で世界の競技人口を大きく押し上げるほど。
  74. 世界の茨城県。広大な割に人口が分散している事、首都や経済の中心地を移動した事、科学分野技術が盛んな点が挙げられる。
    • デリー=土浦市。ニューデリー=つくば市。アフマダーバド=水戸市。コルカタ=古河市。コインバートル=日立市。
    • 個人的には茨城県は似合わないし、むしろ福岡県熊本県を合わせた地域だと思う。温暖な気候で人口密度が高い、日本並びに世界中から治安の悪いイメージをもたらされている事が共通している。
  75. 国としてまとまりがないなら、ナルマダ川を境に別の国だった方がよかったと思う。
  76. かつてはガンジーの平和の教えで経済成長していた国だったが、モディ政権になってから新自由主義と軍事産業メインになってBRICS陣営から嫌われ始めて経済の低迷も目立ち始めている。
    • その影響で真っ当な経済成長しているイランをインドに変わるIにしたい人も多い。イランのメディアもモディ政権を批判。
    • 英米やBRICSどっちつかずな姿勢でモディやインドの信用喪失が顕著に出た。
    • インドは人口こそ中国を抜いたが、中国に比べて経済成長は良くないのもモディの政策が大きい。
      • インドよりイランの方が人口少ないが経済成長している声が日中共に多い。

都市の噂[編集 | ソースを編集]

デリー[編集 | ソースを編集]

  1. ニューデリーがなくなり新しい首都がここに決まった。
    • 逆じゃぁ・・・
    • 調べてから書いた方がいい。
      • そこがChakuwikiの良い所。
    • デリーとニューデリーは都市として独立しているわけではないので正直どっちでもいい(横浜と新横浜みたいなもん)。
    • 都市名はデリー。ニューデリーはそのさらに都心部を指す名称。
  2. ムンバイと並ぶ南アジア最大の都市。
  3. ムガル帝国の首都。
  4. オールドデリーという言い方もする。
  5. 年々野犬が増えているのが問題になっており、ある議員が捕まえた野犬は韓国に送って食べてもらおうという変な提案を出したらしい。
    • ソースは東スポなので信じていいかわからないが。
  6. 伊藤。
  7. ここで日本語を話す奴は、インド旅行初心者かボッタクリ旅行会社・土産物屋のどちらか。
    • 客引きに付きまとわれ、挙句ぼったくられ、嫌な思いをしてこの街を去るので、再びここを訪れるインドファンは少ない。
      • ちなみに、僕も被害に遭いました…
        • デリーはインドの悪いところが凝縮した街だからねぇ。
  8. 中国が敵視する都市の一つ。中国のミサイルの射程範囲。
    • インドも北京をもっとも敵視している都市。
      • なのでインドも北京か上海にミサイルを向けている。
  9. 地下鉄の駅名標がどことなくロンドン地下鉄っぽいデザイン。
  10. 世界の福岡市。南・東南アジアや九州の政治的な中心だが自地域内に対立する都市を抱えている点が似ている。

コーチ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本高知市と英語表記(共にKochi)が似ているが人口はインドのコーチの方が上。
    • どうやらこのネタのためだけに作られたページらしい。3年経つが噂が増えない。
      • 聞いたことのない街よりも、ホラーワークとしてのコーチを作った方がいいと思う。
  2. 元は、コッチと言ったり、コーチンと言ったりしたそうな。
    • ウソのようなほんまの話。
  3. 水郷地帯らしい。
    • なので、モンスーンの時期には洪水に注意せねばならんのだそう。
  4. 日本国内から直行便が出ているらしい。
    • しかも最近流行りのLCCときた。

コルカタ[編集 | ソースを編集]

  1. みんな肩凝り。
  2. ジュートの加工が盛ん。
  3. 都市の整備が人口に追いつかない。
  4. 昔はカルカッタだった。
    • コルカタよりカルカッタのほうが有名だったりする。
    • カリカット(コジコーデ)とも紛らわしい。
  5. 地球の裏側は「オモカッタ」と呼ばれているらしい。
  6. 世界の北九州市。自地域の中心都市と対立し、隣の地域との交流が盛んな点が挙げられる。

チェンナイ[編集 | ソースを編集]

  1. スノータイヤなら有る。
  2. サモハンキンポーならいる。
  3. [デカン高原で綿花の生産が盛んなため繊維工業が盛ん。
  4. チェンマイ(タイ)ではない。
    • チェンライ(同じくタイ)でもない。
  5. 旧・マドラス。
    • マドロスではない。
  6. マニア垂涎のビンテージバイクを生産している二輪車メーカー「ロイヤルエンフィールド」の本拠地。
  7. 世界の八代市。似たようで似ていない地域の南部にあって、北の大都市からは遠い点が似ている。

バラナシ[編集 | ソースを編集]

バラナシの街並みとガンガー
  1. 宗教都市
  2. 「ヴァラナシ」ということもある。
  3. 実は結構大きな都市。
  4. 日本の学生バックパッカーがガンガーで沐浴して下痢になる。
    • そして片言の日本語を操る医者の注射一発で治る。
  5. 夕方のバザール近くの渋滞はハンパない。2車線一方通行になぜだか5台ほど並列で、互いにクラクション鳴らしている
    • 日本感覚で「30分前にリキシャで発てば電車に間に合うでしょ」というのは相当あまあま。
    • ただバラナシ駅に電車が定時でこないため、案外電車には間に合う。
  6. 名物はバングラッシー(ガンジャ入りラッシー)
  7. バラは売っていない。

バンガロール[編集 | ソースを編集]

  1. 精密機械産業が盛ん。
  2. 人口は420万人でここ数十年で4倍以上となった。
  3. 米国企業の投資で雇用が増え、雇用を求めて人が集まってくる
  4. 通称「インドのシリコンバレー」。
  5. インドの伝統を尊重するため、英語風の読み方「バンガロール」をインド風「ベンガルル」にしようとしている。
    • そしてついに「ベンガルール」になった。

ブッダガヤ[編集 | ソースを編集]

  1. 仏教発祥の地。
  2. 決して名古屋弁ではありません。
    • 仏陀だがや
  3. 「ワタシニホンニイタコトアルヨ」というオッサンが居る。日本語達者。別府にも行ったことあるらしい。
  4. マハーボーディー寺の前には菩提樹の葉を売る商人多数。しかし別に寺院の"あの"樹の落ち葉では無いらしい
    • 実際の"あの"樹の落ち葉は、各国からの巡礼者が奪いあうので意外とレアアイテム

ムンバイ[編集 | ソースを編集]

  1. インド最大の都市なのだがインフラが追いつかずスラム街が形成。
  2. 「ボンベイtoナゴヤ」という映画があったり。
  3. 昔はボンベイだった。
    • 古代ローマの都市と紛らわしい。
    • 酸素やガスを詰める樽で有名。
    • O型の亜種「ボンベイ型」はここが発祥。
  4. 列車爆破テロが起こった。
    • ホテル、駅など約10ヵ所で同時多発テロも起こった。
  5. 街中に飛行機(ジャンボ機)が放置された。
  6. かつてUTC 4時間51分という半端すぎる標準時を採用していた。
  7. イギリスの人気ブランドのジン「ボンベイ・サファイア」はイギリス統治下のインドでジンが流行していたため命名された。別にボンベイで製造されているわけではない。
  8. ニューヨークから直行便で行ける都市の中で最も離れた位置にある(一応乗継便もある)。デリー-ニューヨーク便共々驚きのフライト時間16時間弱。
    • 香港-NY便と違い、これらの便は全て大西洋経由でアメリカに向かっている。そこから推測するとちょうどシンガポールバンコク近辺が太平洋/大西洋周りの分水嶺になる筈なのだが、これらの都市には肝心のNY直行便が存在しない。
      • ついにシンガポール~NY直行便が2018年に誕生したけどこちらは太平洋北回りでした。
  9. 世界一混雑しているという触書きで有名なムンバイの近郊電車、さぞかし本数が少ない汽車ダイヤなのかと思って時刻表を調べると緩急別複々線で急行緩行共に12本/時で運行していてびっくりする。
    • 逆に言うとそれでも捌ききれないほどの乗客がムンバイ中心部に流れ込んでいるということ。
  10. 世界の大牟田市 荒尾市。似たようで似ていない地域の中央部にあり、交流が盛んな点が似ている。

ジャイプル[編集 | ソースを編集]

  1. 古い歴史を持つ城塞都市。
    ジャイプル1947年発行記念切手・マハラジャ即位25年
  2. ずっと都市国家「ジャイプル藩王国」として独立を保っていた。
    • 藩王国とは、マハラジャ(=藩王)が支配する国のこと。
  3. もちろん、独自の通貨制度を持っていた。
  4. ムガール帝国時代にも、英領時代も独立状態で、インド独立後になってからやっとインドに取り込まれたため、古き良きインドの特徴を持っている。
  5. 別名、ピンクシティー
    • 変な意味は全然ない。下心を持って訪れてもガッカリするか、地元の反感を買うかだと思う。
    • 街の建物がピンク一色に統一されているのは、城壁に使っている砂岩の色に合わせたため。
    • 英国のアルバート王子が公式訪問した際に、歓迎のため街全体をピンクに塗り直したのが発端とか。
  6. マハラジャ一家は、今も市内の宮殿に住んでいるとか。名誉市長のような存在らしい。

地域の噂[編集 | ソースを編集]

クチビハール[編集 | ソースを編集]

  1. バングラデシュとインドの国境地帯にある地方。
  2. 世界で最も飛び地が多い地域。
    • 飛び地の中の飛び地がある。
      • バングラデシュ領内のインドの飛び地の中のバングラデシュの飛び地の中のインド領があった。
    • 世界最小の飛び地もある。
    • 飛び地に住む住民は行き来ができなくて、とても不便な思いをしている。
    • 飛び地の外は当然外国なので外へ行くにもパスポート必要だがパスポートを発行してくれる役所が飛び地にないところもあり、そこの住民は飛び地と国境という不便な生活を強いられているらしい。
      • というか飛び地の外へ出られない。
    • 実際現地に行ったら金網の中に家や畑などがあったりして金網が鳥カゴのような状態かもしれない。
    • 畑仕事へ行くにも国境警備隊の入国審査をいちいち受けるハメになる。
    • バングラデシュの警察が飛び地の一部を巡回する事があるがその際インド政府に許可をもらっているらしい。
      • その逆も同じ
  3. グーグルの写真地図では、わからないが通常モードで見ると丸く描かれた国境線がかなり点在している。
  4. 行き方は以下の通り
    • バングラデシュからなら例えば、ダッカで交通機関に乗り、国土を北上。
    • インドからなら例えば、ニューデリーで交通機関に乗り、カルカッタで乗り換え、アッサム州方面へ。
  5. 何度も飛び地解消の話がでているけどそのたびにお流れになっている。
  6. 結局飛び地問題は2015年に解消された。
  7. ムガル帝国(東ベンガル州→パキスタン)が、クチビハール王国(クーチ・ビハール藩王国領→インド)を完全に占領できなかった部分がそのまま国境になった。
  8. チクビハール?

ナガランド[編集 | ソースを編集]

ナガランド1969年発行記念切手・独立宣言
  1. ミャンマーとインドの国境地帯にある地方。
  2. 長い国という意味ではない。
    • 若干細長い形はしているが。
  3. 全域が2,000m級の山岳地帯である。
  4. ナガ族は勇猛果敢な気風で有名。昔は首狩りの風習もあったとか。
  5. 旧日本軍のインパール作戦では州都・コヒマを一時的に占領した。
    • ナガ族は、日本軍を解放軍と見ていたらしい。
    • 当時の自由インド政府のチャンドラ・ボースは独立を認めていた。
  6. 今も独立運動がくすぶっている。
    • インド独立の直前には独立宣言をしているが、その後インドに編入された。
    • ミャンマー領のナガ族地域を含め「ナガランド連邦」の独立を目指すグループがある。

シッキム[編集 | ソースを編集]

  1. ネパールとブータンに挟まれたところにある。
    • カシミールと同様に中国はここを虎視眈々と狙っている。中国政府はシッキムをインド領ではなく独立国とみなし、実際中国の発行するアジア地図にはシッキムとインドの間に国境線が引かれている。ちなみにシッキムは中国語で「色金」と表示。
      • もともとチベット仏教の国なのでチベット(中国)と関係が深かった。なので中国は長らくインドへの併合を認めなかった。
  2. 1975年までインドの保護国ながられっきとした王国だった。
  3. イギリスがここで茶の生産を始めた時に連れてきたネパール人がそのまま住み着いた結果、人口比率が現地人25%だったのに対して、ネパール人が75%になってしまった。
    • 当初国会の議席を民族別に割り当ててなんとか王国が存続していたが、インドが介入して選挙を平等にした結果ネパール人政党が多数を占め、その政党がインドへの併合が賛成多数で承認されて消滅してしまった。
      • ある意味これをやったら国が滅亡したという例で外国人参政権の反対意見として使われることがある。
  4. インド一高い山がある。

ポンディシェリ[編集 | ソースを編集]

フランス領インド(ポンディシェリ)1949年発行航空切手
  1. インド南部海岸にある連邦直轄領。
  2. 首府のあるポンディシェリ市は東海岸にあるが、他にバラバラの飛び地があちこちにある。
    • いずれの飛び地も海岸に面しているが、西海岸のマーヒ市など広範囲に散らばっている。
    • ポンディシェリ市そのものも、実は飛び地だらけ。
  3. 英領インドに散在していた旧仏領地域を寄せ集めて1つの行政区域にしたもの。
  4. インド独立後にフランスから返還されたもので、域内では今でも結構フランス語が通じるらしい。
  5. 古代ローマ人も進出していたらしく、当時の土器などの遺物が今でも発掘される。
  6. もとはプドゥッチェーリ→プーディシェリ(Poudichéry)だったが、uをnと誤写したのが広まってポンディシェリ(Pondichéry)となった。

ゴア[編集 | ソースを編集]

ポルトガル領インド1957年発行記念切手・ダマン、ダドラー、ナガル・ハベリーの地図
  1. 西海岸にある州で、旧ポルトガル領地域。
    • ゴアだけではなく、北部のダマンやダドラー、ナガル・ハベリーもポルトガル領だった。
      • こちらは現在、ゴア州とは別の連邦直轄領になっている。
  2. インド独立後も、長い間返還されなかった。
    • 結局、返還交渉が決裂してインド軍が武力併合。
      • その経緯は東ティモールとそっくりだが、あちらと違って国際的に問題視されたり再独立の動きはなかった。
  3. 一人あたりのGDPはインドでも高い方。

アンダマン・ニコバル諸島[編集 | ソースを編集]

  1. 北がアンダマン、南がニコバル
    • アンダマンはハヌマーン神から、ニコバルはニコベラン(という意味)から来ているらしい。
  2. 北センチネル島があるのはここ。
  3. デンマークが占領しようとして失敗した。
  4. 流刑地にされ、「インドのシベリア」と呼ばれた。
    • なるほど、アンダマンニコバル送りだ。
  5. 実は人口が30万人もいる。主都・ポートプレア市は10万人。
    • スマトラ沖地震では7000人の犠牲者を出した。
  6. 先住民族保護の為に外国人立ち入り禁止になったらしい。

テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]

インドvsパキスタン[編集 | ソースを編集]

  1. 自国に何かあったら、まずパキスタンを非難。関係なくてもとりあえず非難。
    • 現に、2008年11月のムンバイ同時多発テロでもパキスタンを非難。ムシャラフのおかげで安定していた印パ関係がにわかに怪しくなってきた。人類史上初の核戦争勃発か?
  2. カシミールの領有を巡って現在も対立が続いている。
  3. 両国との関係は核武装するほど仲が悪い。
    • 第3次世界大戦最有力候補。今度は核戦争は回避不可能だな。
  4. タンドーリチキン、ドライカレーはもともとパキスタンの料理だが、大体の外国人はインド料理だと思われているので、パキスタン人はそのことが気に入らないらしい。
    • ↑単語を変えればどこぞの半島の主張に聞こえてくる。
  5. ネット上での日本と韓国のようないがみ合いを、外交の場で公然とやってしまってる2国。

インドのIT[編集 | ソースを編集]

  1. IT大国。インドで昼間作ったソフトウェアを衛星を通じてカリフォルニアに送っているらしい。
    • 日本でもゲームソフト関連で提携しているらしい。
    • 人口が多い分、英才教育を受けた優れた技術者も多い。
    • 10年前は回線が衛星経由で遅くて高かったので夜間バッチ転送したけど、今は普通に地上回線でインターネットにつながっているのでその必要は無い。IT企業の社内は物理的にもネット的にもカリフォルニアにいるのとかわらないよい環境。もちろん、一歩門の外に出ると最貧国の風景がひろがる。
    • 古代には無かった「IT」という職業だと、カーストが適用されないので誰でも制限なしになることが出来るこの職業を選ぶらしい。カーストはカーストが出来た時にあった職業じゃなければ適用されない。
    • 『こち亀』でインド人にOSを開発させたってのがあって、その理由がインドは数字を考案した国だと言うのがあったが、今では印度はギャグでなくOSくらい作れるのではと思えるほどになっている。
      • フィンランド人が創ったOSがLINUXだから、インド人が創ったOSはINAX(あれ?日本のトイレタリー企業に同名があったような)、HINAX(HはHindustani=インド人のH)か?
    • インド人プログラマの人件費が高騰している。アメリカ企業にとって、あまりお買い得ではなくなってきている。
    • 自称IT強国の某半島南部と違い、インドは真のIT大国。
      • 以前までせっせと日本へ技術者を輸出していた半島はすっかり影を潜め、インド人技術者が日本でもどんどん増えてきた。しかしリーマンショック以降日本を去るインド人SEが多い。

インドの学術[編集 | ソースを編集]

  1. 九九ならぬ二十二十(20×20まで暗記)がある。役に立つのか?
    • 暗算が速くてインド人の留学生めっさレポート書くのはええ
    • ヒンディー語の数体系は100まで不規則に近い。
    • 元々インド人は数学的な才能に優れている。アラビア数字も考案したのはインド人(アラビア商人が世界に広めた)
      • しかしインド商人はおつりの計算はできない。
    • 微分積分を考え出したのもインド人。
      • 本当っぽいウソつくなって。微分はニュートンとライプニッツがそれぞれ独自に発明した。日本でも関孝和がかなりいいところまで行ってたな。
      • 積分は数学的にはリーマンが考案したが、リーマン積分が持つ欠点を補うためにルベグが測度論を導入してルベグ積分を考案した。
        • ここ[リンク切れ]にはインドが発祥と書いてあるが…
      • これも諸説ある。ついでにこのサイトであまり真偽を追求しないほうがよい。
      • ちなみにだが、積分の考え方自体は古代ギリシャからある。ニュートン達の発見は、積分と微分が実は演算的に逆の操作で表裏一体と気がついた点。
    • とりあえず16×16までを暗唱できるようにしておくと、IT業界ではかなり便利。
      • それを16進数でやったら神。5×6=1Eとか。
    • 最近は九九九九(99×99)まで教える学校がある様子。狂気の沙汰である。
  2. ゼロ(0)という概念を考え出したのはインド人。
    • 無量大数(10^68)もインド人が考えたらしい。
    • 恒河沙、阿僧祗、那由他とかの莫大な数字もインド産。
      • こんな[リンク切れ]凄い数も存在。
    • それを特別な存在にしたのは日本の零式艦上戦闘機
    • 古代アステカとかも0の概念はあったらしい。彼らは文字を持たなかったから、まだはっきりとは判ってないけど。
  3. 古代哲学の大家。仏教も宗教というよりは哲学に分類されるかもしれない
  4. 「モジ文字」という文字がある。
    • それを有名にしたのはとんねるず

インドの軍事[編集 | ソースを編集]

  1. 東西両方からの売り込みと政治の風向きに左右され、兵器も西側東側が混在。
    • 東側西側の兵器が並んで実戦配備されているは、この国とライバルのパキスタンくらい。
    • 海軍なんて空母にシーハリアーとKa-31が同居している。
    • 旧ソ連製の艦艇に後からイスラエル製バラクSAMのVLSが搭載されている。冷戦時代には考えられない組み合わせ。
  2. 国産兵器はというと、開発の迷走と生産システムの非効率が合わさって、開発期間がやたらと伸びるのが定番になっている。
    • 『何がしたかったのかは判るが、いつになったら完成するのか?』なお国柄。
    • 国産戦車「アージュン」は、開発から36年、プロトタイプ完成から26年経っても実用化できず、結局百数十台だけ生産して調達中止を決定。
  3. ラクダ騎兵部隊が存在する。それも実戦部隊として。
    • さらに国連の平和維持部隊として海外派遣まで行っている。

関連項目[編集 | ソースを編集]