メドベージェフ露大統領、北方領土に不法(?)入国
ナビゲーションに移動
検索に移動
今月1日にメドベージェフロシア連邦大統領が、誰の物かよく分からない、北方領土の国後島に上陸した。
日本政府は、「不法入国であり、誠に遺憾。」と言っているが、尖閣諸島問題に目移りしているのかそれとも、今の日本政府がロシアの傀儡政権なのかは知らないが、あまり気にしている様子はなかった。
また、北方領土が管轄であると主張する、北海道警察が、メドベージェフらを拘束しようとしたものの、とある官房長官があの時のように、口出しをしてきたために、断念している。この時の映像が近日中に公開されてしまうかもしれない。
また、北海道警察によると、国後島含め、北方領土には既に1万人前後のロシア人が不法入国しているとのこと。今後も取り締まりたいようだが、サハリン警察と名乗る団体が拳銃で襲撃する為、不可能とみられる。日本政府はそのサハリン警察と名乗る団体に対抗するために、右の団体を召喚するようだが、はたして彼らに太刀打ちできるのか不安視する国民が多数であり、万が一、ロシア政府が核弾頭を落としてきたらと思うと不安であると言う人もいる。
2010年11月2日 19:30:00