SUMOU

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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このSUMOUは顕著な普遍的価値を有し、我々人類の遵守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。
SUMOUは、地球の生成と人類歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、アンサイクロペディア:寄付を読んでから、我々の崇高な目的に協力をお願いします。

SUMOU(すもう)日本が誇る世界最強の国技であり、最高クラスの難易度を誇るエクストリームスポーツである。

なお、一見似ているような点がある為相撲と混同されやすいが、全く似て非なるものである。

概要[編集]

滞空術を得たRIKISHI

太安万侶によって献上された日本最古の歴史書古事記によれば、DOHYOUという神聖な場所の上でRIKISHIとRIKISHIが己の誇りと命を懸けてぶつかり(BUCHI-KAMASHI)、HARITEやHADOU、TSUPPARIなどを駆使し、勝利を収めるという趣旨のルールとして定めてある。しかしこれは時代とともに変化し、滞空術を得たRIKISHIによってDOHYOUの中のみならず空の上までも制す様になった。RIKISHIを志すものは多いが、YOKODUNAになる事は愚か自らに誇りと絶対的な力を持つ者のみがRIKISHIになる事を許されている。またそのようなRIKISHIになる事を許されてはじめて、生と死を併せ持つ波動を使える様になるのである。なおストリートファイターシリーズの主人公であるリュウの波動拳はここからヒントを得ている。

ごく珍しい事であるが、稽古の模様が公開される事もあり、RIKISHIの力を国民に再認識させる事に一役を買っている。

最近、国際紛争を解決する外交手段としての利用も検討されはじめてきている。 詳しくはRIKISHI保管庫を参照の事。

テレビ放映[編集]

日本国唯一の国営放送であるNHKによって放送されているが、過度の修正を加えたものとなっている。おそらく放送倫理上のTABU-に触れてしまうからであろう。また激しいぶつかり合いによってHOUSOU-JIKOになることは日常茶飯事である。

RIKISHI箇条[編集]

  • RIKISHIのKEIKOは想像を絶する。
  • RIKISHIの力は時に社会に深刻な損害を与える。
  • RIKISHIの放つ波動は時に閃光として知覚される。
  • たとえ倒れようとRIKISHIは攻撃の手をやめない。
  • SHIO-MAKIは悪しき魂を駆逐する。
  • RIKISHIの塩には精が宿る。
  • TORIKUMI……それは力と技のぶつかるRIKISHIたちの戦場
  • SUMOUの頂に達する。これ即ち地球の頂点に君臨することと同義である。
  • 敗れたRIKISHIは時に命を落とす。
  • SURIASHIを極めるものはDOHYOUを制す。
  • SUMOU・・・それは大地への賛歌。
  • 力と優美さを兼ね備えたRIKISHIこそが高みへと昇るのだ。
  • RIKISHIはJIHIの心を忘れない。
  • 力の輝き。それがYOKODUNAである。
  • 慢心ゆえに暗黒面へと堕ちたYOKODUNAもいる。
  • 暗黒面の誘惑。それは血のKIZUNAさえも容易く断ち切る。
  • SUMOUの未来は若きRIKISHI達に委ねられた。

専門用語[編集]

  • YOKODUNA-横綱-

SUMOUの頂点の地位として、事実上地球の頂に立つものである。力の輝きこそがYOKODUNAの持つ最大の力であり、宇宙ですら彼にとってはDOHYOUに過ぎない。またYOKODUNAを極めた者のみが新しい世界を創造する事を許される。

頂点を極めた者
  • JISHIN-地震-

激しいBUCHI-KAMASHIは時に大地震をも引き起こす。

  • DOHYOU-土俵-

RIKISHI同士が誇りを賭けてぶつかり合う場所であり、決して汚してはならぬ聖地でもある。またRIKISHIに生を与える場所でもあるが、命を奪う戦場でもある。ここで数多くの血で血を洗う戦いが繰り広げられた。誉れ高き頂点を目指しDOHYOUに入る者、DOHYOUの中で自らを探し求める者、自らを曝け出す者、無力さと迷いを感じDOHYOUを去る者、頂を手に収めても理想を追い続ける者、争いの果てにDOHYOUで命を落とす者……そのようなRIKISHIの上で神聖なDOHYOUは成り立っているのである。

  • GYOUJI-行司-

神の力を分け与えられた司祭。 時にSUMOUは地球に対して多大な被害を及ぼすが、我々がなんとも無いのはGYOUJIのおかげである。 彼らにとっては引き裂かれた地球の再接合さえ赤子の手を捻るに等しい。

  • YOKODUNA SHINGI IINKAI-横綱審議委員会-

現在EBISAWAが委員長を務める。 RIKISHIやYOKODUNAの支配者と思われがちであるが、実際にはYOKODUNAを悪しきフォースに拠って貶めようとしている女装したヨーダなども参加しており、その関係は決して単純なものではない。

  • ISANSOUZOKU-遺産相続-

血の絆を持つものでさえ、相撲のANKOKUは彼らを引き裂いてしまう。

RIKISHIは、KEIKOによって肉体のみならず精神までをも極限まで鍛え上げている。ゆえに彼らの持つ愛情は限りない。だが、その有り余るKIAIゆえ、通常の人間に対してはただ頭をなでるだけでも生命の危険にかかわる。そのため、彼らが愛情を思うままにぶつけられる相手は同じRIKISHI以外にありえない。特にSHIN-DESHIは実の子以上に深い愛情が注がれる。これがいわゆる’KAWAIGARI’であり、’OMOTENASHI’(おもてなし)の一種であると考えられる。だが、SHIN-DESHIはRIKISHIの卵とはいえ元はただの人間であり、まだRIKISHIとしての肉体が出来上がっていない状態にある。そのため、KAWAIGARIによって命を落とすSHIN-DESHIは後を絶たない。だが、その試練を超えて生き残れる者にこそRIKISHIとなる資格が与えられるのである。

TORIKUMIの風景[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]