M16
M16 | |
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種類 | アサルトライフル |
製造国 | |
設計・製造 | ユージン・ストーナー |
口径 | 5.56m |
銃身長 | 508m |
ライフリング | 6条 |
使用弾薬 | 5.56mmx45m OTAN弾 |
装弾数 | 20発箱型・30発箱型 |
作動方式 | ガス圧作動・ガス圧作動方式・ガス直噴式 ロータリーボルト/マイクロ・ロッキング・ラグ閉鎖 |
全長 | 999m |
重量 | 3500kg |
発射速度 | 900分/発 |
銃口初速 | 975mm/秒 (M16A1) 884mm/秒 |
有効射程 | 約500mm |
M16はアメリカ合衆国が採用したラノベか漫画の主人公みたいな激熱ストーリーを辿った自動小銃である。
概要[編集]
M16は航空機を銃器化したふぇあ・ちゃいるど社のアーマライトAR-10を小口径化したAR-15をアメリカ陸軍が軍用として採用した自動小銃である。後に小口径化は世界的に広がり、現代の主流となっている。設計は友人・棲戸菜ァさんによるもの
歴史[編集]
- 元を辿れば出てくるのは元祖のAR-10くんであろう。アメリカ軍がドイツ軍、日本軍を大量虐殺するために開発されたM1ガーランドは朝鮮戦争の時に共産主義者共を虐殺するには老化が来ており、力不足だったのだ
- そこでアメリカ軍は「そろそろ主力小銃を変えねば」という使命感の元に後継ライフルを求めるお祭り大会を開催させる。そこには友人・棲戸菜ァが開発した自動小銃、AR-10があった。そしてライバルはM1ガーランドを開発させたスプリングフィールド社のM14くんと
- かなり大勢の国に採用され調子乗っているFN社のFALくんだった。そして大会が開始されAR-10はこの二つに負けじと次々に優秀な成績を出した。
- そして途中までは「これは一番良いライフルだ、主力小銃はAR-10に決まりだな。2ポンド賭けてもいいよ」という声が大きかった
- しかし長時間打ち続ける耐久テストではアーマライトの社長が「銃身にはアルミとスチールで作られた複合素材バレルが良いに決まっている!間違いない!」と自信満々で賭けに出たバレルが破損。M14ちゃんが大好きでたまらなかった陸軍は早速AR-10をボツにさせる
- しかし新たなチャンス到来!陸軍はM14を採用した後「本当にこんなでかい口径で大丈夫なんか?」と思った陸軍は小口径の研究を開始させる。
- そして結構小口径弾が優秀だと判断した陸軍はSCHV計画を発動させ、AR-10に興味を持ったウィラード…なんとか大将は友人・棲戸菜ァさんにAR-10の小口径モデルを開発させるようにというラブレターを出す。AR-15…のちのM16の誕生である
- その計画ではなんとライバルだったM14の小口径バージョンと幽霊に設立者が殺された事で有名なウィンチェスター社が開発したM14のパクリがあった。そこでAR-15は受け継がれし意思の元にM14の小さい奴にに立ち向かって行く
- 結果は非常に満足の行く性能を上げて、採用も間違いなしと思いきや陸軍は「小口径とかそんなもん使えるか!でかければでかい程いいんだよ!お前の息子が小さいからって小さいもの支持すんなよ!」という大口径最強論を出し、AR-15とM14の小さい奴らはボツになった。
- しかしコルト社はそのAR-15に目を付けアーマライト社に製造権を譲るよう頼み、コルトは製造権を見事にゲッツした
- そして空軍もAR-15に目を付け試験を行い、コルト社に8万丁を作るよう製造させた。
- そしてベトナム戦争が始まり、同士南ベトナムにも援助としてM16を渡した所非常に好評であり、特殊部隊にも配備してみた所「M14なんかよりこいつすげぇじゃん!くれよ」とマクナマラさんに送る報告書にも書いてあった
- そしてM14はベトナムの高温多湿の環境下で銃床が木製であったため、腐ってしまいそのため交戦時射撃に使用した際に反動で折れたりした。これでは兵士は戦場で野球が出来なくて大惨事である
- さらに銃本体にかなりの重量があり湿布はもはや必需品。さらに取り回しは容易ではなかった。それに加えて7.62mmの反動が加わりフルオートでの反動制御は訓練された兵士でも困難であり、M14の場合はさらに、銃床が曲銃床であったため(曲銃床が主に用いられたのは過去の前装式銃から近代のセミオートまで遡るが、この辺りはウィキペディアに任せる)反動制御が困難という領域を超えて不可能と言えるレベルに達しており、兵士が尻餅付く程である。
- これでは共産主義者共をアメリカの正義の裁きで虐殺させる事が困難である
- この事態に対処するため、アメリカ軍はすぐさま初期のM16とXM16E1を配備させる。アルミとプラスチックで出来ており、腐って折れたりしないのでバットには最適だったであろう。
- 配備した時は兵士達からは「マテルのおもちゃみたい」と呼ばれマテルガンという名称も付いたり、全体的に黒いのでブラックライフルとか呼ばれたり。色々名称が多い銃でもある
問題点[編集]
- 上層部にいたスパイが「シメシメ…火薬ぐらい変えたってそう早く気づきゃせんだろ」と小口径用の弾に大口径の火薬入れるという工作をした
- 英語も読めないファッキンな兵士が「こんな未来的な銃は見たことねぇ!きっと自動的に内部掃除する機能付きだ!」とデマを流した
- 上層部までそのデマに騙されて「だったらメンテナンスキット渡さなくてもええやん!」とメンテナンスキット渡さなくなった
- そもそも兵士がメンテナンス自体嫌でサボった
- 敵国のAK47ですらクロームメッキ施されているのに「コスト削減の為!」とマクナマラさんが駄々こねて施さなかった
- 反動が軽かった為アメリカ人魂が叫びフルオートで暴れまくって弾が無くなった
- そもそも配備されたのがXM16E1というM16A1の試作品だったため、十分な予備テスト期間が与えられなかった
この様な問題点が見つかると上層部はすぐに戦場にハートマン軍曹を配備させ、メンテナンスをする様に兵士をしばき上げた。マクナマラさんも自分の支持率が下がるのを恐れたか急いでクロームメッキを施すようにした。ついでにチューリップ型の銃口で背中をかいて銃を暴発させて死んだ兵士の事故を受け、銃口を改良した、こうして完成品のM16A1が製造され「アメリカの科学力は世界一チイイイイ」と威張れる武器となった。しかしそれでも相変わらず兵士の怠慢による作動不良が続いたため、陸軍はセクシーギャルが「禁則事項を守ってね」とお願いするエロ漫画マニュアルを配布した。やがて、アメリカは勝利しても浪費に見合った資源を得られないと悟り撤退したが、戦争に負けてもM16はほとんど姿を変えず、現在までアメリカの侵略に貢献し続けている。ACR(Ah! my Combat Rifle!)、OICW(Oh! It's a Crazy Woman!)、XM8(エクゼミネイト)など次世代の小銃開発がいくつも行われたが、コルト社がかなりヤバイ状態だったのでデモ起したり「こんなの使っていられるか」と海兵隊と特殊部隊が猛反発したりしてボツになった
現在[編集]
- 現在においてM16系列銃はとてつもない人気を施している。そこのお前「サバゲーとかゲームでの話?」と思っただろ?
- ところがどっこい、これは実銃の話であるその人気はアメリカ国内だけに留まらずヨーロッパやアジアにまで行って、まずライフル射撃場では必ず見かける小銃であると言って良い。
- なぜ人気なのかというと、通常カービンであるはずのM4であってもフルサイズのSCARやAUG等の小銃達顔負けの精度があり、また反動や重量も軽く引き金が引きやすいといった点や、やはりカスタムパーツが多いと言った点や拡張性があるといった点である
- アメリカではAR-15系の本体・パーツだけで一大市場。大小問わず様々なメーカーが参入しており、アフターパーツだけで一丁組みあがると言われているほどカスタムパーツは豊富。その為、自分の用途・好みに合わせたAR-15を作ることが可能。
- 特に射撃大会のような所では必ず見かける銃と言って良い。カスタムされたM16は狙撃銃顔負けの精度が出るらしい
- その人気から、有名なスイスのSIG社がSIG550系列をほったらかして自社製のAR-15を軍や民間に売りつけたり、H&KはHK416の民間用バージョンを売ったり。なんとおそロシアでもIzhmash子会社MolotがAR-15のクローンを作っていたりする
- 銃規制の緩いアメリカでは一家に一丁は当たり前である。これを用いた「無差別乱射」というエクストリームスポーツが流行っている。
- またAR-15の人気は民間だけに留まらず、米軍以外の軍の特殊部隊や主力小銃として使用している国も多数あり、60カ国以上の国で使用されている
- 世界最強の特殊部隊であるSASが主力小銃として使用しており、また元祖AR-10も同国陸軍のマークスマンライフルとしてトライアルテストでSCAR-HやHK417等のモデルとの競争に勝ち採用されている
- そしてアメリカを目の敵にしているおフランスの特殊部隊が自国製の銃を差し引いてM4カービンを使用している事や
- クリミアで、ウクライナの海軍士官を逮捕しているロシア軍が写っている写真にAR-15タイプの狙撃銃を使用していたロシア軍兵士がいた事が発見されており、
- またロシア空挺軍・第106親衛空挺師団も鹵獲したブッシュマスター製M4カービンを装備している
- このようにゲームの影響受けたかは知らんが、ともかく自由の国に嫌悪を抱いている国にまで装備されている事から優秀な銃であるというのは歪みねぇであろう
- もちろん本家アメリカ軍でも根強い人気を持つ。なにせHK416やSCARなどが軒を連ねた新型カービンライフルコンペティションをボツにしてでもM4を改良して使用し続けていくというのだから。
自由の息子たち[編集]
M16A2[編集]
防弾装備に身を包んだ敵をぶっ殺すための弾薬を使用できるよう、改良しました。
M16A3[編集]
海軍の皆さん、フルオート化しましたよ。これで近づく不審船に思う存分弾をぶち込んでやってください。
M16A4[編集]
陸軍と海兵隊の皆さん、M5RASにフラッシュライトやレーザーサイト、ダットサイトにナイトビジョン、なんでも載せてください。 経営が悪化したせいでFN社にドナドナされた。 「海兵皆小銃手」を掲げる米海兵隊では頑なにM4カービンへの以降を嫌がったが、現場からの声を受けてついに折れた。
XM177E2[編集]
M16を短縮したもの。特殊部隊の皆さん、ベトコンを好きなだけ倒してください。 リトルリーグ向け。
Patriot[編集]
某ボス愛用の突撃銃機関拳銃。なんとリロード不要、というかもはや引き金を引きっぱなしでも弾は途切れない謎な突撃銃機関拳銃。アメリカではこれを拳銃と言い張るのが流行しているソリッドーーリキッドーーパトリオットーー。
M733・M727[編集]
デルタフォースの皆さん、これでソマリアの民兵から身を守ってください。
M4[編集]
M727のキャリングハンドルを取れるようにしましたよ。 イラク戦争シリーズでM4A1と共に大活躍。
M4A1[編集]
M4をフルオートにしました。 精度が良く、様々なオプションが使用でき汎用性が高いが、以下のような不満もある。
- 官給の照準器を転売してしまい照準を合わせられない―55%
- クリーニングキットのツールをデンタルピック(楊枝)として使用し返納した―35%
- メンテナンスが面倒。光線銃はまだか―7%
- 50連マガジンを使用してサンアンドレアス市内で乱射したい―2%
- HENTAIゲームのペイントをしてほしい―1%
余談だが陸自のSOGも採用してる。嘘っぽいけど本当だって!
軍のライフル代をケチるために議会が圧力をかけて、陸軍と海兵隊で統一してM4/M4A1を使っていく予定。
Mk.12[編集]
M4A1を狙撃仕様にしましたよ。これで遠距離の敵もざくざく狩ってください。
CQB-R[編集]
M4をさらにコンパクトにしました。ネービー・シールズの皆さん、これでフセイン・ハウンドを楽しんでください。
HK416[編集]
M4A1を改良しましたよ。SMUの皆さん、これでジャムは起こりにくくなったので好きに弾をばら撒いてください。
某国軍からM4A1の改修を依頼されたH&K社は様々な問題の前にM4を投げだし、一から作ってガワだけM4に似せるといった暴挙に出る。その結果、動作不良は劇的に減ったがコストは上がるという結果になった。
値段が上がったことに某国の軍上層部はお冠、結果HK416が軍に採用されることはなかった。
M27 IAR[編集]
HK416の分隊支援火器版ですよ。海兵隊の皆さん、海兵隊魂で弾数より一発の精度で制圧射撃してください。
M203[編集]
グレネードランチャーですよ。これを取り付けて敵を建物ごと吹っ飛ばしてください。
M320[編集]
M203の後継ですよ。G36に着けるやつからかっぱらってきました。不発率が下がったのでよりグレポンを楽しんでください。
ほかにも、「tyoroi/mondeze」という狙撃専用タイプのものもある。 こいつは肩に担いで、側面に平行になるように覗き、念じれば、ほら、スコープが見えてきただろう? さぁあのきれいな顔を吹っ飛ばしてやれ!
腹違いの息子たち[編集]
K2[編集]
韓国の大宇精工が製造したM16とカラシニコフとアイノコ。「M16をライセンス量産できるような技術力持ったニダ!うちらも新しい銃を作るニダ!」と調子乗って作ったK1サブマシンガンの改良型である。
- 韓国製なのになんと作動不良等や暴発が少ない銃である
- 名前の由来は勿論お尻の別名「ケツ」を数字に変えた物である。韓国人は性欲傲慢である所がココを見ても分かるだろう
- 最近では短小化(アレ的な意味で)されたK2Cがイスラム国で使用されている。
89式小銃[編集]
- AR-18とカラシニコフのアイノコ。日本はAR-18のライセンス製品AR-180を製造していたが、北アイルランドのテロリストに売ってしまいライセンスを剥奪された。日本の国防を憂いた勇士たちが、インターネットの前身であるARPANETでアーマライトの端末をハッキングし再び製造技術を日本にもたらした。これにより製造された89式小銃は自衛隊に納入された。安全装置がカラシニコフ同様、AR-18とは反対側にあるため「盗用ではない」。ないといったらないのである。これ以上何も言わせるな
関連項目[編集]
このM16は、敵軍によって占領されています!!
このページを開放するには、アンサイクロペディア軍の意地という物を証明してみてください!
健闘を祈っております!敬礼!! (Portal:スタブ)
日本 : | 64式7.62mm小銃 - 89式5.56mm小銃 |
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アメリカ : | M16 - M8 |
イギリス : | SA80 |
ロシア : | AK47 - AKB48 |
ドイツ : | ヘーネル StG44突撃銃 |
韓国 : | K1 - K11 |