2022年
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世紀 | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
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10年紀 | 2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代 |
年 | 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 |
2022年( - ねん)は、ロシアがウクライナに侵攻し、中国では習近平国家主席が異例の三期目をスタートし、イギリスでは女王が死去し、日本では安倍晋三元首相が銃撃されるなど、他に類を見ずイベントが多かった年。
概要 [編集]
世界中でSDGsやカーボンニュートラルが叫ばれているにも関わらず、アースオーバーシュートデー[1]は7月28日となり、史上最も早くこの日が訪れた。しかし、相変わらず人々は貴重な資源を浪費し続け、国際連合はのんきに2022年を「国際ガラス年」とし、環境意識の低さを痛感させられる年となった。
また、日本漢字能力検定協会は今年の漢字を「戦」とした。この漢字にはロシアによるウクライナへの軍事侵攻や、サッカーワールドカップでの日本代表の善戦などが関係しているといい、やたら物騒な年となった。2023年の人々は、2022年から何を学ぶのだろうか。
主な出来事[編集]
1月[編集]
- 5日:北朝鮮が2022年初めて弾道ミサイルを発射。これに対抗して岸田文雄首相は遺憾砲を発射した。
- 14日:社会民主党の党首選が告示されたが、候補は現党首しかおらず、意味は無かった。
- 28日:第94回選抜高等学校野球大会選考委員会が開かれ出場32校が決定。東海地区において前年秋季大会準優勝校が選ばれずベスト4敗退校が選出。これに対しダルビッシュ有や上原浩治がTwitterで日本高野連を絶賛し、静岡県知事の川勝平太や浜松市長の鈴木康友も喜びを爆発させた。
2月[編集]
- 1日:石原慎太郎が死去。これにより各政治業界はア然となった。
- 1日:農林水産省は熊本県産のアサリの大半に中国産・韓国産のアサリが混入していると発表。今まで気づかなかったようである。
- 24日:ウクライナの戦力を甘く見たウラジーミル・プーチンがウクライナに侵攻。まんまと長引かせられることとなった。
3月[編集]
- 4日:日野自動車が不正を行っていたことを発表。ここから不正が流行し始める。
- 5日:栃木県那須町にある国指定の名勝「殺生石」が真っ二つに割れる。同時に世論もこの現象を悪兆とする人々と吉兆とする人々の二つに割れる。
4月[編集]
- 1日:改正民法が施行され、成人年齢が18歳となり、女子高生AVが合法化された。
- 21:岸田首相が靖国神社に内閣総理大臣の名で真榊を奉納。周辺の国々から反感を買った。
5月[編集]
- 15日:YouTuberの「柚葉」がゆっくり茶番劇の登録商標を取得したことを発表したが、世論の反発により一瞬で取り消された。
- 28日:日本赤軍の元最高幹部重信房子が刑期満了により出所。日本列島に恐怖が走った。
6月[編集]
- 1日:改正動物愛護管理法が施行され、ペットショップ等で販売されるイヌやネコにマイクロチップを装着することが義務付けられた。ただし、装着による動物の身体への影響は誰も気にしなかった。
- 9日:スシローが、店舗にウニやカニの寿司の在庫がなく、提供できないにも関わらず広告を流したとして消費者庁に叱られる。
7月[編集]
- 7日:名護海上保安署は、7月6日に沖縄県名護市安和の沖合で発見された男性の遺体が『遊☆戯☆王』の作者である高橋和希だたことを明らかにし、国内では死について様々な憶測が飛び交った。
- 8日:安倍晋三元首相が銃撃され、死亡(安倍晋三銃撃事件)。日本中に激震が走ったが、一部のネトウヨは喜んだ。
- 26日:上述の銃撃事件の影響を受け[2]、秋葉原通り魔事件の死刑囚・加藤智大の死刑が執行された。全く執行がなされず遺族から再三執行が遅いと言われても執行をしない法務省が思い腰を上げたのであるが、これが日本最後の死刑執行となり、これ以来死刑は一度も執行されていない。
8月[編集]
9月[編集]
- 8日:永遠に君臨し続けると思われていたエリザベス女王が死去。
- 27日:故安倍晋三国葬儀が行われる。
10月[編集]
- 18日:ザ・ドリフターズのメンバーである仲本工事が死去。加藤茶と高木ブーは唖然とするしかなかった。
- 29日:韓国ソウル龍山区梨泰院で群衆事故が発生。人々のトラウマとなる事故であったが、当時警察庁長官はのんきに友人とキャンプをしていた。
11月[編集]
- 28日:長野県議会議員の丸山大輔の妻を殺した犯人が一年越しで逮捕される。
- 20日:波乱だらけのカタールワールドカップが開幕。
12月[編集]
- 16日:ドン・キホーテが突如、公式Twitterで公式キャラクターを変更すると発表し波紋を呼ぶ。しかし社長すら事態を把握していない状態だったので、取り消された。
- 18日:メッシがエンバぺから劇的勝利で最後の最後にトロフィーを手に入れるというあまりにも完璧すぎる展開でカタールワールドカップが終わる。
- 24日、25日:この年はクリスマス・イヴ、クリスマスが共に休日だったため、非リアの人々は例年より惨めな2日間を過ごした。
脚注 [編集]
関連項目[編集]
この項目「2022年」は、歴史に関連した書きかけ項目から歴史に残る記事に進化しなければならない。
歴史は今作られている!君の名をこの記事(の履歴)に刻むのだ。 (Portal:スタブ)