駅員
駅員 (えきいん)とは、鉄道教徒の憧れ、そして、一部の腐女子とオタクの萌え対象である。
業務[編集]
主な業務は電車たちがサボらず動いているかを監視したり、改札で切符の払い戻しをしたり、面倒な乗客のため、道案内やキセル乗車しないよう監視すること。
同じ駅員でも地方のローカル線駅員と都会のターミナルの駅員では業務内容が若干違う。ローカル線駅員はのどかな田舎でおばさんとのんびり話をしていても咎められないが、都会のターミナルの駅員はそうはいかない。彼らは毎朝2分おきにやってくる貨物列車に社畜を詰め込んだり積み下ろしたりと大変体力の必要な荷役作業に従事している。また、一部の都会のターミナルの駅員は夜になると強制的に酔っ払いとのエクストリームスポーツに参加させられることがある。都会のターミナルの駅員は大変な仕事なのである。
生態[編集]
駅のある場所に生息している。特に沢山の人々が乗り降りする駅や、様々な人種が往来するカオスな駅には多くの駅員が生息しているらしい。稀に駅員の生息していない駅もある。(田舎に多い)
駅員に要求されるもの[編集]
- 鉄分
- 鉄道に関する知識が無ければできない仕事もあるため。また、日々のストレスに耐える為に鉄分が必要だと言う人も居る。
- 土地勘
- ときどき困った人のため、道案内をしなければならないため。もし道を訊かれて答えられなかった時は説明出来るまで地図とにらめっこし、次回からは「この施設、前に訊かれた事がある場所だ!」と思える程度に覚えておかねばならない。ここで駅員のようで駅員では無い者との差をつけるのである。
- 体力
- 夜になると酔っ払いに絡まれるため、
CQC抵抗できるぐらいの体力が必要である。また、逃げる際にも体力が必要なので、駅員は非番の時はいつも駅の地下に設けられているらしいジムでトレーニングをするのだそう。 - 忍耐力
- 「運賃高いぞ」などと、文句をつけられても、言い返すことができないため。また、不潔な者、香水の香りがきつい者、飲みすぎて吐きそうな酒臭い者と会話しなければならない際にも必要な能力。
駅員のようで駅員では無い者[編集]
近年、駅員と見せかけて実はそうではない者を見かける事が多くなった。そして、そいつらはアルバイトだったり、同化してるがよく見ると違う格好の者だったりするので注意が必要である。万が一そんな人達に乗り換えや忘れ物について尋ねると「知らないっす」「はあ?何で私に尋ねるんですか?」などと横暴かつ無慈悲な対応をされる。 しかし、鉄道会社でも最近そんな人々に対するクレームが激増した事から社員並みの教育を徹底するようになってきた。
駅員の苦悩[編集]
酔っ払いに絡まれること、おばさんに運賃を値切られるなど苦悩は絶えないが、
それでも安定した職業、かっこいいなどの理由から駅員を希望する人は後を絶たない。
制服萌え[編集]
男女とも制服に萌える者が存在し、鉄道むすめというフィギュアが登場した。
関連項目[編集]
この「駅員」は、混雑がひどく、両数を増やす案が出ています。両数を増やして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)