雪華綺晶

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この方は鏡の中でしか生きられないドールでした。
雛苺を食べた事によってようやくこの世に存在する事ができました。おめでとうございます。

雪華綺晶(きらきしょう)は、『ローゼンメイデン』第7ドール。所謂、末っ子である。愛称「きらきー」「白い子」。属性は、「お嬢様キャラ」「電波系ドS」。

雪華綺晶
雪華綺晶.jpg
アニメには一瞬しか登場していない。
基本資料
本名 雪華綺晶
通り名 きらきー,白薔薇
身体情報 右目は無く、薔薇が生えている。
職業 第7ドール
好きなもの 雛苺
出身地 第三帝国にすむ人形師の脳内
所属 ローゼンメイデン,白薔薇党
出没場所 nのフィールド

概要[編集]

  • 当時、大人っぽいキャラが水銀燈しかいなかった事から、「水銀燈以外が、幼稚なのはいかがなものだろう?」という父ローゼンの考えから、起案した。しかし、製作途中で右目のドールアイを失くしてしまい、仕方なく白薔薇を飾る事にしたのだが、やっぱり気に入らないと言う事で、壊してしまった。その無念さから、幽霊となり未だ成仏出来ずに10代目平成ライダーの様にnのフィールドで彷徨い続けていた。
  • 実体を持たない幽霊である事を嘆き、「全てのドールに変身できる様になりたい」と言って涙を流し訴えた事も。
  • アリスゲームを制し「アリス」になる事を、初めはアリスと改名してもらう事だと思っていた。しかし、改名を(かいみょう)と読んでしまい、違うアリスになってしまった。
  • 幽霊である為、しばしばソウル・ソサエティに魂葬されそうになる。
  • 眼帯を伸ばして攻撃してくる、幻覚を見せたり相手の心を読んでそこを突いたりして、精神的ダメージを与える等、かなりやらしい技を仕掛けてくる上にDIOの様に時間を止められるが、実は心理戦が得意。
  • 窮地に追い込まれた際に仮面ライダー6号の様にもがく様に腕を動かしながら掛け声を挙げ、蒼星石の姿になる等、殺戮兵器の様にドールズの器に入り込み、本人の性格を再現できる力を持つ。
  • 大人っぽいキャラを想定して作った為、末っ子でありながら、大人びたお嬢様の様な容姿(薔薇水晶とも酷似している)をしているが、性格は怨念からか狂気に満ちている。それでも、どちらかと言えば落ち着いている方なので、少なくとも金糸雀よりは、こっちの方が次女っぽい。
  • 顔に合わず、かなりの食いしん坊だが、幽霊、それ以前に人形なので太る心配はない。中でも雛苺が特殊能力として出す野苺が大好物で、彼女の身体の中には野苺が沢山詰まっていると思い込み、雛苺のファーストキッス(?)を奪った後、食べたが、あまり美味しくなかったので、「騙された」として、弁償代わりに彼女の体に取り憑いた事で、現実世界に出られる様になった。この事により、雪華綺晶の存在が確認されたが、その前に薔薇水晶が登場した為に当初は、偽者扱いされていた。
  • 幽霊の癖に雛苺を食べたり、契約者オディール・フォッセーを意図的に昏睡状態にするなどの悪行三昧の結果、長期無断現世滞在やなりかわりの罪の疑いで六氷透達に追われるも、何人もの魔法律家によって刑の執行を試みられたが、いずれも使者を食われるという結果で失敗に終わっている。最近はベクトール一味と協力して目から霊根と呼ばれる無数の触手を伸ばし、煉を吸いまくっている。
  • アニメでは、第2期の最後でちょっとだけ出て来た。しかし、姉妹の中で最も遅く出た為に出番も少ないので(わずか10秒程度)存在感が薄い。正直、キャラも把握しにくい状態。
  • 漢字からして、名前の読みがあまりにも難しく当て字らしいので、辞書登録する事をお勧めする。
一応「きらず(おから)」の漢字表記として「雪花菜」がある。
  • 白薔薇と呼ばれると、キレる。トラウマがある様だが、「秘密☆」らしい。
  • とある元自衛官の家に、水銀燈と共に居候しているとか。
  • この子この男この娘等他のドールズ達を再起不能にまで追い込んでいる為、一般の作品の悪役以上に多くの人々の怨みを買い、真紅達と交戦する事になる。

関連項目[編集]

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