西府駅

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西府駅(にしふえき)とは、南武線分倍河原駅谷保駅との間にひっそりと現れた駅である。

概要[編集]

西府駅。車両の方がボロい。

上記の通り、南武線の中で一番距離がある分倍河原~谷保間にひょっこり現れた新参者である。南武線では69年ぶりと、あと1年遅ければキリがよかったのにという声もあるがそれはそれでエロ検閲により削除(川崎起点から30.0kmと、こちらはキリがいい)。何はともあれ、ネタが枯渇しがちな南武線には嬉しい話題であった。更に初電から6時までの間は無人駅を体験できるように設定され、話題は尽きない。

府中市内にあるものの駅名は「西府」である。中はどこいった中は。というわけで現在JR東日本は捜索願を立川警察所に提出。今尚江原啓之を筆頭とする捜索部隊による必死の捜索が行なわれている。なお、報奨金は入場券で、生死は問わないようだ。

影響[編集]

この駅の影響で、南武線全区間(川崎駅立川駅)の所要時間が1、2分ほど伸びてしまった。また、国土地理院や路線図を発行する業者もいちいち新駅を書かなきゃいけないのかよ、とめんどくさがる傾向も見られる。実際JR東はシールの貼付で済ませている。やっつけ仕事もはなはだしい。

一方で、駅が沢山あったほうが好都合なセルフ車掌などには割と評判が良いようである。

なぜ駅ができたのか[編集]

実は、南武線の駅間の距離は短く、分倍河原駅と谷保駅との間だけ東海道本線並に長かったことから駅が出来たという。結果、なんということでしょう。この区間で、居眠りしてしまう人が多く、そのための目覚し駅として、「あれ、こんな駅あったっけ?」と、思わせることでしょう。でもそんなの誰も気にしない。人は慣れる。

苦情[編集]

  • なぜか上りの発車メロディーが周辺駅と音色が違う。かといって、下りは均一である。お金が無くて劣化品を取り付けたためと推定されている。
  • 南武線内で、居眠りができない。唯一の長い区間だったのに…。
  • 崖っぷち切通しの途中にあるため階段がキツい。腰の曲がったおばあちゃんが転落して死亡、なんて事故が起きないか心配されている。
  • 周りは住宅街なため、爆音仕様の発車メロディーがうるさいと、近所から大評判苦情。

設備[編集]

新入りだからって、全てがあるわけじゃない。主にお大人の事情で。エレベータエスカレーターオースロープ盲人用チャイム点字ブロックならある。誰でもトイレは無いのかもしれない。

無人駅によくある乗車駅証明書発行機がある。都内でお手軽に無人駅を体験したい人に人気。

西府駅追放住民投票[編集]

あれ・・・?追放されているじゃないか!

西府駅開業から2ヶ月の間、西府駅を追放する住民投票を行った[1]。しかし、投票率が異常に低かった。結局西府駅は残ることになった。

尚、今は西府駅を追放しようとしても無駄な抵抗です。それどころかそんなことをすると、粛清されました

脚注[編集]

  1. ^ 実は黒歴史。国有化以前にさかのぼるけど続きはWebで

関連項目[編集]

この「西府駅」に停車中の電車は、現在運転手がいないため発車できません。運転して下さる乗務員を求めています。 (Portal:スタブ)