金的
(腸蹴りから転送)
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金的(きんてき)とは一般的に攻撃対象としての男性性器、とくに睾丸のこと、またはその攻撃のことである。別名を玉攻めや金蹴りという武術の技である。
概要[編集]
金的(別名玉攻め)は一般的に武道の世界では使用禁止の技である。しかし 武術では使われる。女性による玉攻めには多くの男が快感を覚えてしまうのが現状である。
武術はHIGH POWERであり、これを日常生活に応用することができる。ただしやりすぎると青い服を着たお兄ちゃん(場合によってオジサンやオバサンやお姉さん)がやってきて、よくてお説教、場合によっては逮捕されることもあり得る。しかし一方で、この技は小学生の間では悪ふざけとして行われていることが多い。このように日常生活には厳しいルールがないが、武術の世界には厳しいルールがあり、一般的には使用を禁止されている。しかし、ルールは破るためにあるという古来からある屁理屈に則って考えれば、やる気さえあればできるだろう。
金的を回避する手段[編集]
- チンポジを調整する
- ナニの位置を若干横にずらす事により、回避率をアップさせる。しかしクリティカルを受けたときのダメージは増えるので注意。
- 装備を充実させる
- 腰周りだけでも良いので、鎧を装着しておくと蹴ってきた相手がダメージを受ける事になる。鎧が無いなら盾をロープで腰に巻きつけ防御すべし。
- コツカケを体得する
- 腹筋を巧みに操作してタマを恥骨の奥に引っ掛け、体内に収納する。一部の空手家たちが使用している金的対策である。
その他[編集]
金的は攻撃対象としての人間のある特定の部位(特に金玉)を指す用語、またはその攻撃であり、蹴られると一般的には激痛に襲われる。 当然ながらほとんどの競技で禁止されている。しかし、武術以外の視点で見た場合、日常生活の世界では禁止になることがない。
余談であるが、弓道の的のいちばんまん中のことも金的と呼ぶらしい。
また、男女問わず股間への攻撃として金的という言葉が用いられることもある。