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出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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亀山「こんな……面白くないからといって即削除で済ましてしまっていいんですか、右京さん!」

右京「もちろん、これで終わらせるつもりはありませんよ」

神戸「でも、どうやって……!? 杉下さん! この相棒リンク、クリックしてもなんにも起きませんよ!?」

右京「!!!! 僕とした事が! 僕たちは大変なミスを犯していたのかもしれません!」

カイト「え、ど、どういう……」

右京「事件はまだ終わっていません! この項目を乗っ取ろうとしている真犯人はまだ他にいます! 4人で手分けしてすぐにこのページの履歴を洗ってください!」

冠城「分かりました、では調べてみましょう」

それはさておき[編集]

はみだし刑事情熱系とは、変わり者の高見兵悟と、お人よしの西崎の二人からなる警視庁広域捜査隊が事件を解決していく刑事ドラマ。 現在では、ちょっとだけ新録部分が付いた再放送で視聴率20%以上を叩き出すドラマとなっている。


スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、犯人はジェイソンではなくその母親であることや、U.N.オーエンの正体はローレンス・ウォーグレイヴであることや、アンチスパイラルはスパイラルネメシスから宇宙を救おうとした螺旋族の成れの果てであることや、夜神月はニアに敗北しリュークに殺されることや、シュウジとちせだけが生き残ることや、ジューダスの正体は前作で死んだリオン・マグナスであることや、サーヴァント・アーチャーは未来の衛宮士郎であることや、ボイサーはマクーによって監禁されていたことや、阿Qが処刑されることや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

特命係 は暇ですからねぇ[編集]

杉下 右京(右京さん。完璧超人。天才捜査官。杉下警部。警部殿)
演:水谷豊
警視庁日本全国特別捜査隊隊長。警部。ロゴマークで背の小さい方(168cm)。高そうで上品なスーツがとてもよく似合うジェントルマン。現在は生産されていない愛車を持つ。
東大卒(しかもオールA)の非常に優秀な警察キャリアだったが、検閲により削除だらけの警察内で正論をバンバン言ってしまうのでお偉いさんに嫌われて特命係に島流しにされた。常に冷静沈着でその行動は誰にも読めない。プライベートの描写がまったく無い謎多き人だが、多分、お金持ち。一度結婚経験があるが、離婚。現在は花の里の女将を辞めお遍路に行っている人物である。
英国趣味で紅茶をいつも飲んでいる。サスペンダーを愛用している。
落語好きである。同じ落語好きの米沢さん(後述)とつるんで独演会チケットやCDなどと引換えに捜査情報を喋らせるという闇取引を度々行っている。
チェスも強い。将棋も強いらしいことが伺える(season15)また、素手での格闘能力も高く、拳銃を持った犯人を奇襲とはいえ素手で取り押さえたことがあるすごい人。ちなみに右京さんは銃が嫌いらしく、銃は持たない、使わない、使わせない、の非銃3原則を厳守している。ただ、S15の正月SPでは、拳銃を使用した冠城くんを結果的に許している。
事件解決の段階になると40%の確率で「激昂」することがある。顔を震わせながら物凄い勢いで怒鳴る。公衆の面前で怒鳴る。「恥を知りなさい!!!!!」
口癖は「はい?」「細かいことが気になるのが僕の悪い癖」「僕としたことが!」「最後にもうひとつだけ」(人差し指を立てて)など。妙に間延びした声を出す。
食べ物の好き嫌いが多いが、自分では無いと思っている。(梅干と、酢豚に入っているパイナップルの存在意義がわからないらしい)
自分に欠点はあるが、弱点はないと思っている。
S12の1話でボンドの彼女にボンドがおかしい事ついて調査を頼まれ「ジェームズ」という名で潜入した。ジェームズはボンドの異常行動を見てしまってみんなの動画なるものを発見した。意外にも疎そうなニコニコ語等の複数のネット言語も知ってる模様。
S18の1話で麻薬を飲まされぴーになるがすぐに復活し、6話では目が見えなくなるが嗅覚や聴覚が覚醒するなど、超人ぶりが増した。
「官房長おおおおお!!!!!」
プリキュアに詳しい。
亀山 薫(亀山さん。薫ちゃん。特命係の亀山ァ~。亀山くん。カメ)
かつての相棒
演:寺脇康文
警視庁日本全国特別捜査隊刑事。ロゴマークで背の大きい方。フライトジャケットがよく似合う素敵な中年。
元々は捜査一課という花形部署に居たが、手柄欲しさに焦ってしまい大衆食堂で指名手配犯に捕まって人質とされてしまう。そのせいで特命係に左遷されてくる。最初は何考えてるんだか分からない右京さんに振り回されていたが、次第にお互い視線だけで会話できるレベルにまで成長。よく誘拐されて人質に取られたり犯人に襲われたりする困った体質。豆から淹れるくらいコーヒーが好き。味覚と勘の鋭さは折り紙付き。
爆発する危険性のある箱を開けるほどの無茶ぶり。
普通の刑事のような気もするが、色んな人たちに「杉下右京の唯一の相棒」と認められている凄い男。だって彼の赴任前に6人も辞めてるんだよ?
あと上司を下の名前で呼んでいることに対して誰か突っ込め。
S7を以って警察を退職し、サルウィン共和国の貧しい子供たちを救うために海外へ旅立った。さようなら。そしてありがとう。
と思いきやS21で諸事情によりサルウィンより帰国して、再任用という形で冠城くんの後釜に付く羽目になった。
神戸 尊(神戸くん。ソン)
演:及川光博
警視庁日本全国特別捜査隊刑事。元警察庁清掃員。
元は清掃員として警察庁に勤務していたが、乱暴な掃除機テクニックによって逆に汚しまくってしまい、お偉い方から忌み嫌われて解雇されてしまう。以前から興味があった特命係に「人材の墓場って言われるくらいだから相当汚いに決まってる。俺様がきれいにして誰しもが羨む場所にしてやろう」と自信満々に断言し、警察手帳を偽造して勝手に特命係に潜り込んだ。
右京さんとの初対面では運悪くなだめ役の亀山さんが辞めた数か月後で、右京に罵詈雑言を吐かれたあげく「使えない奴」と烙印を押されてしまう。そんなことから当初は彼に殺意を抱き、駆除しようと思うようになり、マクドナルド愛用のパソコンで日々完全駆除の仕方を模索していた時期もある。
見た目の割に無茶をする(劇場版Ⅱの右京の発言)
ちなみに下の名前の読み方はたけるです。
死体が大の苦手で、見ただけで吐き気をもよおす。刑事のくせに情けない。
大河内監察官が友人である。そしてあろうことか「なぜ結婚しないのか」と聞いてしまった。
そのせいなのか詳細は不明だが、S10で警察庁に無理やり連れ戻されてしまった。ある意味かわいそうな人。
実は仮面ライダーだったことが判明した。
甲斐 享(カイトくん)
演:成宮寛貴
S11より右京の新しい相棒として登場した青年刑事。交番のお巡りさんからの叩き上げの刑事。前任者の2人と比べてだいぶ若いが、右京さんの好みが変わったのだろうか。特命係行きになった理由は右京の指名である。どうでもいいけど、長続きするのかね。今のところ、彼が愛用しているのはアイマスクと音楽プレイヤー。何故か携帯が壊れることが多い。
ちなみに、右京の相棒になる者は、氏名の最初の文字の読みがなが「か」で、最後が「る」(「か」めやま・かお「る」/「か」んべ・たけ「る」)という法則があるらしく、彼もそのお約束を踏襲している(「か」い・とお「る」)が、この法則に何の意味が込められているのかは、右京すらもまだ解明していない謎である。
S11の9話である事件に巻き込まれて瀕死の重傷を負った挙句、記憶喪失になっちゃた。ダークナイトの片鱗が出たところを返り討ちにあったと考えられる。と思ったらすぐに復活した。すごい。
S12の1話で怪しい集団の調査のため、みんなの動画にボンドが送り込まれた。ジェームズに異常行動を見られてしまい、みんなの動画でついに「ジェームズ」の名を聞いたときに観念した。諦めたボンドはジェームズと一緒に調査することになり、ジェームズ・ボンドとなった。
S13最終回にて最終進化がダークナイトであることが判明、逮捕された。伏線なんて知らないの。だってS12の最終回でやる予定だったから。青山剛昌の鶴の一声で。でも純黒の悪夢でコラボできなかった。不評だったから仕方ない。
2016年ゲイ疑惑でネットが大盛りあがりして違法薬物使用疑惑で叩かれ「もう、耐えられない」と突如退職。そのせいでS11~S13の捜査資料が封印される可能性が出てしまい、むしろ周囲が「もう、耐えられない」事態に。
冠城 亘(冠城くん。わーくん)
演:反町隆史
S14より右京さんの相棒。特命係において、言いたいことも言えない日々を送っている。法務省から警視庁に出向を命じられる。右京さんに「Mr. Dangerous」という渾名を付けようとしているが、当の本人には結構な確率で無視されている。亀山と同様にコーヒー党だが、右京と同様にこだわりがすごい。米沢さんと仲が悪いがシリーズが進むにつれて関係が改善されている。
その彼に警察学校転任後、同学校で復讐された挙げ句、S15より晴れて警察官。女癖の悪さが酷い。S15の11話では中学生にさえアタックしている。いつか訴えられるぞお前。右京さんとの距離はS15の元日SPで縮まった気がする。頑張れ。極度のビビりであり、心霊現象ホラー映画で絶叫している。相棒レギュラーでは初めて2回刺されている。たまに鬼塚英吉になることがある。かねてから殉職フラグが立っていたが、S20最終話で公安調査庁に転職し、その際歴代相棒で初めて右京に引き留められた。

どれほどの人間が特命係に関わったと思っているんですか!![編集]

美和子ちゃん
演:鈴木砂羽
亀山薫の恋人で後に結婚。本名は「亀山(旧姓:奥寺)美和子」。
元は東西新聞文化部究極のメニュー担当の新聞記者だったけど現在はフリーのジャーナリスト。必殺技は「足を踏む」。
愛情を込めて料理をすると色がすごいことになる。ところでなんで今泉なんかと...
薫ちゃんが警察を退職し外国に行く形でレギュラーから離脱したので、当然彼女もレギュラーから離脱した。
と思いきやS21で薫ちゃんが右京さんの相棒に戻ったので彼女もレギュラーに復帰した。
たまきさん(初代女将さん)
演:益戸育江
本名は「宮部たまき」で、右京の元妻。
お金持ちっぽい人で、彼女の店「花の里」には基本的に右京・亀山夫婦、神戸、カイト、悦子、冠城(カイト・悦子・冠城の初来店時は女将が彼女から後述のさっちゃんに代わっている)以外の客は居ないが、お金持ちっぽいので大丈夫な模様。世界中を旅行するとか言って「花の里」を閉店させていなくなってしまいました。
その後離島で違う意味で旅行(トリップ)してた所を右京さんに逮捕される。
その後彼女の存在は黒歴史と化した。(合法大麻の必要性を訴えていたが、2016年、麻薬取締法違反で逮捕)
笛吹悦子(悦子ちゃん)
演 : 真飛聖
カイトくんの恋人でCAである。
純黒の悪夢で観覧車のお姉さんの中の人になるはずだった。

おやおや、ここは捜査一課でしたか。僕がうっかりしていました。[編集]

三浦さんがいた頃は警視庁刑事部捜査一課の伊丹さんをリーダーとする三馬鹿トリオと呼ばれていた。刑事は二人一組で行動すると思われていたが、実際はそんなことはなかった。ただ、三浦さんがいた頃から現場に出向くのは伊丹&芹沢の二人というパターンが多い。

伊丹憲一(伊丹さん。イタミン。無能。能なし。役立たず。冤罪の達人。いろは坂の猿
演:川原和久
三馬鹿トリオのリーダー格(この人と芹沢くんのコンビになってからも捜査一課のリーダー的存在である)。巡査部長。通称イタミン、っていうのはファンが言い出したのに気づいたら公式になっていた。(イタミンVなる栄養ドリンクもある)
口癖は「特命係の亀山ァ~!」だが、何パターンも存在しており、亀山が他の部署に異動したりする度に呼び名が変わっている。例えば、亀山が警察庁に異動すれば「警察庁の亀山様ぁ~?」運転免許試験場に異動すれば「運転免許試験場の亀山~」所轄に異動すれば「所轄の亀山~」健康ランドで犯人を捕まえれば「健康ランド会員の亀山~」など彼の赴任先や行く先々に応じて律儀に呼び方を変えている。
今のところ最短は「特亀!」。携帯の彼の電話番号もこの名前で登録している。
嗅覚が鋭く亀山さんの匂いや右京さんの匂いが分かる。(ちなみに亀山さんの匂いは「カメの匂い」右京さんの匂いは「理屈っぽい匂い」)
また、特異体質で誰かにうわさをされると体(特に背中)が痒くなる。このことに対して本人は「人生色々、体質も色々だ!」とまるでどこかの首相のようなことを言っている。
毎回毎回、無実の人を疑って冤罪を作る能なし刑事。はっきり言ってバカ。
トリオの中では唯一外伝で主役になった事がある。
叱ってくれる系の女の子がタイプ。英文の手紙にトラーイしようとしたことも。
ある日の夜、殆どの同僚が家族や恋人と大晦日を過ごそうとした中、自分だけが独身でかつ孤独なため「事件起これ~」と念じた結果、本当に事件が起こった。
その為、家族や恋人のいる殆どの同僚たちはこの人のせいでプライベートを滅茶苦茶にされた。
本当に迷惑な奴だった。恥を知りなさい!!!!
10年ほど前の事件で恨まれて命を狙われたこともあるが、まあ自業自得だよね。
一時期何故か東京中央銀行京橋支店で支店長をやっていたという噂がある。
三浦信輔(三浦さん)
演:大谷亮介
トリオの中では最年長。巡査部長。出身地は岐阜県。いないときはFBI研修だとかなんとか。
妻帯者。最近、老眼気味。温厚な性格だが、初期はけっこう荒っぽかった。
S12では定年間近にしてついに(伊丹さんを差し置いて)警部補昇進&係長就任。やったね三浦さん! ・・・そしてお疲れ様でした。
そしてファンは彼を退場させた奴を絶対に許さないのだった。
本多の娘に頼まれてあの世から。でもbirthdayのときと違って右京の推理力が落ちていた。本多は植村明菜にとって大黒を連想させるいまいましい存在だったのだ。右京は気づかず本多は非業の死をとげた。
芹沢慶二(芹沢くん)
演:山中崇史
当初はトリオの若手で、現在は伊丹さんに次ぐ中堅刑事となり、彼から見て2番手の刑事となった。階級はいまだに巡査。S15で晴れて巡査部長に昇進。
先輩と恋人に弱いけど、たまに下剋上を狙っているような言動を見せる。初期の髪型は痴漢分けとも呼ばれ親しまれていたが、今ではすっかり好青年風である。彼の携帯の待ちうけ画面は恋人の写真。出身地は島根県。しばしば先輩たちの口車に乗せられる。さらに亀山には地元の県庁所在地を愛媛の松山と間違われてしまうかわいそうな役回り。いいかげんにしんさいや!
出雲麗音(出雲ちゃん。麗音ちゃん)
演:篠原ゆき子
三浦さんの退場後のシリーズで登場した元・白バイ女性警官で、登場当時は捜査一課の下っ端刑事で、現在は伊丹さんたちの班の若手刑事であるが、実際は伊丹さんたちより実力はある。
登場当初は伊丹さんたちから邪険にされていたが、伊丹さんたちが相棒のオールドファンから怒られたことや彼女の実力をそれなりに認めたことからS21以降は彼女に対する伊丹さんたちの扱いは普通になっている。

鑑識課 ですか?実は頼みたい用があるのですが。[編集]

米沢守(米沢さん)
演:六角精児
非常に優秀な鑑識。勝手に捜査する特命係に勝手に情報を提供する、まるで右京さんの秘書のような人。落語好きだったりアナウンサーおたくだったり鉄道マニアだったりと趣味が多彩な人。カイトから「CAの知り合いがいる」というと「合コンしませんか?」と言った。
ちゃっかり捜査一課等を出し抜いて外伝の映画で主役になった。

組織犯罪対策部組織犯罪対策5課。これが事件の真実です。[編集]

角田六郎(角田課長。ヒマ課長)
演:山西惇
警視庁組織犯罪対策課の課長さん。
「ヒマか?」と言いながら特命係に遊びに来たり(周囲には特命係を監視しているだけだと主張している)仕事を押しつけたりする人。特命係に遊びに来るアンタが一番ヒマだろ。貴方同部署の課長なんでしょ? 京都府警の六角一二三は双子の兄。婿養子になっているために苗字が違う。ミーハーな性格で、世の中の流行には詳しい。
愛車はミストラル。髪の毛は年々いなくなり続けているが、本体は元気。挽きたてのコーヒーが好きらしいが実際はインスタントにすり替えられても全く気が付かない。メガネザルと言われると強くなる。
口をつけた全員が微妙な反応をしたジャンボタニシの卵エキスがたっぷりのラベンダー色のシチューを難なく食べられる数少ない人物の一人(他に微妙な反応をしなかったのはトイレの奥さんの旦那だけ)。
大木長十郎(大木さん)と小松真琴(小松さん)
演:志水正義(大木)、久保田龍吉(小松)
通称「背景コンビ」。いつも特命係を覗いている二人組。ヒマ課長の部下。
大きい方が小松さんで小さい方が大木さん。いつもいつもどっちがどっちかこんがらがる視聴者が多数出てくる。「体格と名前が正反対」と覚えると覚えやすいが油断するとまた分からなくなる。カイトには配属直後から早速間違えられてしまった(S.11 - 2)。
ヒマ課長とはプライベートでも仲がいいらしく、早朝から仲良く3人で死体を釣りあげている(S.3 - 9)。
小さいほうがS7で撃たれたが、防弾チョッキを着ていたので無事だった(そのときの第一声が「あちぃ」と普通の人間ではありえない一言であった)。しかし将来に不安を感じたのか、その後客の何気ない一言でその人の出身地を見抜くバーのマスターの副業を始めた。

刑事部から直々に、なんの御用でしょうか。[編集]

内村莞爾(内村刑事部長)
演:片桐竜次
警視庁刑事部部長。失態や責任は全て部下に押しつけたり、部下に理不尽な暴言や罵詈雑言を吐いて罵倒して怒鳴りちらしたりとまさにパワハラの権化のような男で、はっきり言って最低の上司。某あぶない刑事ドラマでは、犯人役だった。刺されて死ねばいいのに。ていうか死ね!!!!もっとも新聞記者時代に右京さんとコンビだったこともある。
中園照生(中園参事官)
演:小野了
警視庁刑事部参事官。内村刑事部長の腰巾着で、パワハラ上司の刑事部長にアゴでこき使われる気の毒な人だが、一方で部下に対しては高圧的で嫌な奴。
ストレスをため過ぎたせいで神の憂鬱、もとい髪の憂鬱。
S11-9でついに刑事部長にどーんと言ったものの、結局のところ何も変わらなかったどころか手痛いしっぺ返しを喰らいそうになった。
2004年頃には、怪しいもずく販売員に操られて、怪しげな研究をしていた。

警務部ともあろう部署が、恥を知りなさい!!![編集]

大河内春樹(大河内監察官)(俺はぴーだアアアアアアアアア!!!!!!)
演:神保悟志
警視庁警務部の首席監察官。日本全国を捜査できる国家機関を設立するという野望を抱いている。ピルイーターと呼ばれており、実はぴーを噛んでいた。
ゴールデンタイムのドラマなのにぴーという設定で男同士でぴーをやっていた。
もちろん秘密をバラしたら処刑です。
神戸尊の数少ない友人。ゆえにぴーな関係の疑惑あり。

警視庁幹部はあなたですね?[編集]

衣笠藤治(衣笠副総監)(お父さん、元気かね?)
演:大杉漣杉本哲太
S15-1より登場した警視庁幹部でNO2の副総監。一人称は僕、私。甲斐峯秋のことをいじりたおすのが趣味でS15-1で彼を土下座させた。
S15-10では峯秋さんに自身の失敗を責められてないにも関わらず逆切れしていた。
S15-11で青木くんの妄想にあっさり騙され特命係を危険視するようになる。
S15-18では内村刑事部長が差し出された故郷まんじゅうを自分の話に集中して聞いていたがためになかなか食べださず、その様子を見て「なに、君?ぼくの故郷のまんじゅうが食べられないの?」と尋ねていた。
今のところ世界で唯一のエクストリーム・ディスリ選手であり競技の発案者でもある。この競技の知名度は後述の小野田官房長のエクストリーム・皿戻しよりはあまり高くない。
S15-18では広報課長の社のことを影でディスってた。
S16-1で特命係の指揮統括に峯秋さんを任命し、万が一のときのことを考えて保険を作るというせこい策を考える。
S16-2で峯秋さんがあっさりその要求を素直に承諾、「君を困らせることにならなければいいのだが…」と峯秋さんが言うと、「その心配はありませんよ。」と言う。おまけで内村刑事部長と中園参事官に特命係が調査した事件への命令をしたのは内村刑事部長で一緒にいてその話を聞いた中園参事官が捜査一課の伊丹さんたち部下に徹底したといい、二人に責任を押し付けた、まさに外道。
S16-6で峯秋さんが案の定特命係に未解決事件の捜査を命令していたことを青木くんからの発言で知り、「いつまでもくすぶっているつもりはないんだよ…あの男は…」と憤りをあらわにしていた。副総監完全にS16-2でフラグを立てました。ついでに特命係に政治家との怪しい関係を聞かれた際にはしらばっくれる。
S16-10では特命係が事件の黒幕の存在を伝えると内村刑事部長に特命係の停職処分とするよう促した。ただ、物語の後半で狙撃犯が乗り込んできたときには内村刑事部長の射殺命令を聞いて、説得を右京さんに任せるよう促した。そして黒幕が自身が親しくしていた政治家だと分かると自身に不利な状況が及ばないように今までの友好的な態度を一変させ「話を聞いたほうがよろしいようですね」といい、案の定その政治家は連行されるのだった。まさに外道。
S16-12では神奈川県警本部長時代には、上層部の圧力で性的暴行事件の訴えを断念したことが判明。
S16-13では社の起こした厄介事に関してあきれていた。
S16-20ではなぜか顔が若返って髪型もちょっと違っていたが、まあライザップでもしたのだと思われる。

警察庁であろうが、到底許されることではありません!!![編集]

小野田公顕(官房長。警察庁の妖怪)
演:岸部一徳
警察庁の官房長。その昔、右京さんを参謀として特命係を作り、作戦失敗の責任を全部右京に背負わせて特命係に追いやった張本人。そして自分はどんどんと出世していくという腹黒く食えない男。謀略や策謀に非常に長けている、日本警察の闇の黒幕。影の首領。警察庁を警察省にするという野望を抱いていた。
また、今のところ世界で唯一のエクストリーム・皿戻し選手であり競技の発案者でもある。近年この競技の知名度は上昇傾向にあり、オリンピック競技として世界に認定される日も近いと噂されている。 右京「ですから、皿は戻さないように。」
料理がそこそこできるようで、生まれ育った京都(と思われる)で焼きビーフンが売りの食堂をやっている。しかし本人曰く「毎日食べるとちょっと飽きる」らしく晩年は客の入りはイマイチだった模様(誰もいない店内で忙しい店員ごっこ?をやって遊んでいたことも)。現在店がどうなっているかは不明。
~かしら」と何故か女言葉がよく似合う。まあそんな小野田官房長ですが残念なことに映画で刺されて死んでしまいました。でもまあ、自業自得だよね。ノンキャリアのおじさん、かわいそう。そりゃ刺してやりたくもなるわな。「おかしいねえ。この記事を書いてもらうのはお前にと思っていたのに・・・。」今は大門未知子の相棒である。
陣川公平(陣川くん。無能。能なし。役立たず。)
演:原田龍二
第三の男。殺人願望があるらしく闇サイトにやたら詳しい。指名手配犯になるのが夢。
部屋には指名手配の写真がたくさん。ある意味、洗脳される。彼の部屋に行ったときは洗脳されないように気をつけてね。
毎日電卓を叩いている。酒癖が最高に悪い。妹がいるが、妹の方がイケメン。また、女にとても弱いという非常に困った奴。
最近は一シリーズに一回は出演してるらしいけど毎回女絡み。いい加減、学習しろよ。
時に丸腰デカや変態仮面に変身する。
瀬戸内米蔵(瀬戸内元法務大臣)
演:津川雅彦
元法務大臣。死刑執行命令を一度も出したことがない。というのも議員になるまで仏門に入っていたからである。
苗字が一致しているのと仏教つながりで瀬戸内寂聴と姉弟説があるが、苗字が臼井という説もあるので怪しい。
少年時代は幽霊が見えたらしく夜中によく殺し合いごっこ(?)をして遊んでいたという奇人変人。そのためかどうかは知らないが陰陽師安倍晴明と何らかの関わりがあるのではないかというわけのわからない噂が広まっている(そもそも陰陽師の安倍ちゃんに幽霊に関するエピソードがあったかどうか)。
Season7の2話目で逮捕されちゃった。しかしやった事はともかく、目的が、ある国の貧しい子供たちを救うためだったのだから、一概には責められない。
月本幸子(さっちゃん。2代目女将。幸子ちゃん)
演:鈴木杏樹
Season4で初登場した「ついてない女」。
Season6に再登場した際は刑務所で服役中であったが、ある陰謀に巻き込まれて殺されそうになる。
亀についている女と言われていたが、実は狙われた女であり、やはりついてない女だった。
Season10からレギュラーに昇格し「花の里」を乗っ取った。まさにつきすぎている女である。

ファンを見つけたくなる、僕の悪い癖。[編集]

  • 「イカ」、「ラムネ」、「便器」、「ガスマスク」、「ドーナツ」 という言葉を会話に交えてみよう。
その時に何かしらの反応を示したら、相手は相棒ファンである確率がかなり高いです。
  • もっと手っ取り早く見付けるなら「ウィン・パティオル」と笑顔で言ってみよう。
相手の表情が明るくなったらファンであることは確実です。
気色悪いものを見る目で見られたら? まあそんなこともあるさ。

どんなことも、ドラマを放送していい理由にはなりませんよ!!![編集]

TVの前に紅茶を置いてると、右京さんが反応することがある

「どの話が面白いかじゃない。全部を、観るんだ」

Pre Season
まだ連続ドラマじゃなかった頃。EDにZARDが使われていたりしたのも今では良い思い出。
犯人の住む隣人のアパートの住人役を狙っている東大卒の某予備校講師が、3話まで、杉下右京は警部補だったが、4話から警部に昇格したと言っているが誰も気にしない。
Season1
OPがオサレに変化。微妙なサブタイトルが付いたり、まだどことなく土ワイっぽい感じ。あーいぼー。このシリーズから官房長が登場。
Season2
OPは相変わらずオサレだが、アレンジの違うものがあったりする。伝説の回である第18話『ピルイーター』もこのシリーズである。また、大河内監察官や芹沢くん、瀬戸内元法務大臣はこのシリーズで投入された。OPは全部で4パターンあるが視聴者は2パターンぐらいに思っている。冷凍イカやスペアリブ銃弾、1話だけ限定のスクロール形式のエンドクレジットなど、実験的要素多め。このシリーズから2クール化。

 

Season3
OP曲が現在のメインテーマになる(アレンジは違うけど)。映像はどんどんオサレに変化。うん、良い線いってる。杉下右京の紅茶の上を亀山がスケーティング。ハイビジョン製作となる。コロコロ変わってたエンドクレジットが作り直されseason8まで使われる。このシリーズから陣川くんが登場し、現在の元日スペシャルに相当する年明けスペシャルの放送もこのシリーズからである。
Season4
前回同様別アレンジのメインテーマのOP曲。スライドショーの画像はシーズン3までのシリーズで登場したものを使ってるらしい。たった二人で何をしてるかは、考えてはいけない。バキューン!また、このシリーズから元日スペシャルが放送されるようになり、元日スペシャルなので文字通り元日の放送であるため、連ドラ化後初の水曜日以外の曜日に放送される回が登場した。
Season5
現在と同一のメインテーマを使用した、相変わらずのOP。どこでもドアー。放送開始前に裏にいた天敵がいなくなってここから本領発揮。映画化を意識してか、話の内容が壮大なものに。
Season6
特命係大量発生、だけどやっぱりオサレなOP。最後の最後で爆弾を落としていった小野田(製作陣)のせいでモヤモヤが晴れません。亀山同士がキャッチボール。先代の音楽監督が突如消息不明となり、その結果team Kとかいう謎の集団(?)に空席を乗っ取られる(某アイドルグループとの関連性は不明)。彼らは監督やプロデューサーの指示を無視し、勝手にエクストリーム・選曲の世界大会を開催。結果難聴を訴える者が急増し、エクストリームスポーツ協会から大会の中止を求められる。
Season7
2008年10月より放送。映画の興行収入のおかげか予算大幅アップ。亀山卒業もあってかOPがシンプルかつ、短くなり、曲もメインテーマのアレンジ 女性の歌付に。レベル4で亀山薫が卒業。ある国の難民救済活動のために警察を退職してサルウィン共和国へ旅立った。2話で海外に行ったのにはそういう思惑があった模様。勿論、嫁の美和子ちゃんも一緒に卒業。視聴率もこれまた映画のおかげか前シリーズから大幅アップ・・・・・・・したのはいいのだが、その一方で中止を求められて半年ほど静かだった世界大会がますます笑えないレベルにヒートアップして再開。ついにはBGM以外の音がセリフ、SEもろとも全く聞こえなくなり、何千万という視聴者の鼓膜を破り、中には精神に異常をきたす者まで現れた。さすがに事の重大さを悟った協会は2009年3月付で同大会を強制終了させ、同エクストリーム考案者および大会会長のteam Kは逮捕された。その後法によって処刑されたものと思われる。
Season8
2009年10月14日ぐらいから放送。オープニングは椅子に座りバイブに耐えながら三倍アイスクリーーーィム!!をやるという新しい試み。「相棒」のロゴが変更され、1話で腐乱死体を発掘。5話でカンベソンが全国の鉄道オタクに喧嘩を売る。
Season9
相棒ワールドに革命が起こったシリーズ。PTAに人気の前番組が原因で初回二時間がなくなり、第3話がSeason8同様に一回休みに。ケータイがauからソフトバンクに。そして革命が起こった。大事なことなので2回言いました(無論これだけではないが、説明すると長くなりそうなのでやめておく、それに正確にはこっちじゃなくて劇場版2のほう)。エンドクレジットが再変更。一回り小さくなる。また、このシリーズの元日スペシャルは土曜日であったため、水曜以外の曜日での元日スペシャル放送実績が達成された。
Season10
神戸くんが卒業したシリーズ。(警察庁に昇格)どこぞやビルの屋上を歩くOP。表記が数字ではなく英単語のtenになる。1~9話と10~最終話でOPのアレンジが微妙に違うが(もしかすると3種類以上あるかもしれない)大半の人は気づいてない。もしくは気にしてない。12話で右京さんが初めて推理力減退症候群を発症。
Season11
2012年10月10日くらいから始まった相棒。ロゴもちょっと変わり、右京の相棒も変わったシリーズ。OPは意味も無く雨に濡れるカイトくんと傘を忘れないマメな右京さんの対比。右京さんと伊丹さんで女心わからないブラザーズ結成。カイトくんや悦子ちゃんの投入によりエンドクレジットが再々変更され、より小さくなる。
Season12
三浦さんが退職、お疲れ様でした。右京さんの大好物であるチェスが登場するかっこいいOPになる。カイトはまた濡れ役。
Season13
カイトくん・悦子ちゃんが卒業したシリーズ。(ただし、カイトくんに関しては正しく言うと右京により逮捕)視聴者にはショックとモヤモヤを残した。OPもモヤモヤ。
Season14
相棒がポイズンに。OPはSeason12の続きっぽい?チェスを二人で打つ。Season12にもあった謎の水しぶきを、カイトと違って右京さんはちゃんと避ける。ロゴが変わって前より綺麗な字に(初代・2代目へちょっとだけ回帰)。相棒の名が皆「か」で始まり、「る」で終わることに違和感を覚える。
Season15
特命係の小部屋に都内の夜景をプロジェクションマッピング。ちょっと火サスぽい色合い。
Season16
日頃の運動不足などもあり二人でビーチフラッグをしている。
Season17
ポイズンが4年目に突入(亀山は8年で卒業だが、後釜の神戸とその後釜のカイトは3年で卒業)。からだすこやか茶Wが特命係に加入、陣川くんのポジションを奪う。4話ではぴーぴー子が登場。『特命係の亀』や『サルウィンにいる誰か』など、亀山を連想・示唆させるワードが多く登場した。OPははしごを登っている。からだすこやか茶Wは同シリーズの元日スペシャルで古巣復帰し、特命係は再度コンビ体制に復帰
Season18
ポイズンが5年目に突入。右京さんが麻薬を飲まされぴーになったり、目が見えなくなり(田_田)になったりと散々な目に遭った。OPは教会を舞台によりオサレになった。右京さんが推理力減退症候群を再発。
Season19
ポイズンが6年目に突入。前シリーズで登場したこてまりがレギュラー昇格、出雲麗音ちゃんがこのシリーズで投入され、伊丹さんたちの班は7年ぶりに3人体制に回帰した。また、10話では内村刑事部長が殴られ死亡し、その後生き返ってきれいな内村刑事部長になった。OPは新型コロナウイルスの影響でカーテンに。
Season20
ポイズンが卒業したシリーズ。同時に出演話数が亀山を上回り歴代最多に。ロゴの字体が微妙に変わった。OPは砂を投げている。
Season21
亀山夫婦が復帰したシリーズ。一旦出演話数が歴代最多になった冠城を上回り再度歴代最多に戻った。
劇場版
「絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」2008年5月1日公開。とある外国の村の風景から始まる。
劇場版Ⅱ
「警視庁占拠!特命係の一番長い夜」2010年12月23日公開。役者名や監督名が最初に流される。爆発シーンから始まる構成。
劇場版Ⅲ
「巨大密室!特命係絶海の孤島へ」2014年4月26日公開。season15の前に放送されて以来放送なし
劇場版Ⅳ
「首都クライシス 人質は50万人!特命係最後の決断」2017年2月11日公開。久々に右京が撃たれる。

急ぎましょう亀山君。相棒劇場版公開まで、時間がありません。[編集]

テレビ朝日はほとんどノリで相棒の映画を作りましたその名も「右京とたまきのNIGHTLIFE右京の竿師列伝いま相棒の歴史が変わるゴールデンウイークの予定はこれできまりはみだし刑事との豪華二本立て亀山と常盤貴子のラヴシーンもあるかもよつーかはみだし刑事って何ですか?この映画みないと学校で話についていけないから観なさい!」が不覚にも公開された。あまりにもタイトルが長いため映画のCMではタイトルを読み上げるだけという(映像は右京の静止画)という感じだった。観客が期待したいわゆるお色気シーンはなく「本仮屋ユイカの薄着のシーンがお色気シーンなんですよ」と右京役の俳優(日本オールバック協会副会長)は語っている。映画は大ヒット(不覚にも)したがこれは(以下略


ちなみに劇場版公開=サヨナラフラグ という噂があったりなかったり。

亀山 Season 6 → 劇場版 → Season 7 サヨナラ

神戸 Season 9 → 劇場版Ⅱ → Season10 サヨナラ

カイト Season12 → 劇場版Ⅲ → Season13 サヨナラ

冠城 Season15 → 劇場版Ⅳ → Season16 サヨナラ

最後にひとつだけ。あなたは関連項目はご存知ですか?[編集]

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この番組「相棒」はまだパイロット版です。
実用化に向けて更なる検討を必要としています。 (Portal:スタブ)