潜水艦
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〜 潜水艦 について、サハラ砂漠にて、とある斥候
〜 斥候 について、日本兵
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潜水艦(せんすいかん)とは、水中に潜れる戦艦のことで、艦艇の中で一番せこく、卑怯な兵器である。通常では、魚雷または竹槍、ミサイルを装備し、敵を攻撃する。漁船やタンカーなどの船底に水中から体当たりして攻撃するのも有効な攻撃方法である。
特徴[編集]
- 被探知確率が極めて低い
- 潜水艦は潜航することで視認できなくなるうえ、クジラとの判別が難しく探知されにくい。先進諸国はクジラを保護する論調が強く、探知されても攻撃を受けない。日本をはじめとする捕鯨推進国が批判を受けるのは、潜水艦を脅かす存在だからである。
- 強行偵察、先制攻撃
- 敵対国の水域に侵入し、偵察や機雷の敷設の他、対地攻撃を行う。わざと浮上して、クジラだと勘違いして見に来た野次馬集団を攻撃したり、同胞として迎え入れるために拉致したりする戦法もある。女性は拉致された場合、艦内で艦員に半永久的に姦淫されてしまうため、絶対にクジラを見に行ってはいけない。民間の船舶であれば兵装を用いず、艦自体を体当たりさせて撃沈させる。
- 経済制裁
- 通商破壊作戦を行い、敵対国の経済をコントロールする。ガソリンが高くなるのも、海が汚染されているのも、タンカーが敵対国の潜水艦により破壊されているからである。
潜水艦の歴史[編集]
潜水艦の起源は、1776年にアメリカ独立戦争で実戦投入されたタートル潜水艇である。ウミガメに潜水士が掴まることができる取っ手を取り付けたもので、敵艦に発見されることなく接近することができたが、火力不足により撃沈には至らなかった。
第一次世界大戦ではドイツのUボートが連合国の艦隊を撃沈し、アメリカとイギリスの分断を試みたが、逆に両国の航空戦力を発展させてしまう。
第二次世界大戦でドイツは再度対英通商破壊作戦を開始したが、アメリカとイギリスの捕鯨船を改造した対潜兵器により大打撃を受けた。大日本帝国海軍は決戦型の潜水艦を建造し鬼畜米英に挑んだが、勝てば官軍気質の両国に敗れる。アメリカ本土決戦用の伊四〇〇型潜水艦潜特の建造が間に合っていれば間違いなく歴史は変わっていたという。
現在では、先進諸国の原子力潜水艦が互いに睨みをきかせている中、拉致活動を行ったり、武器や麻薬の密輸を行うしゃらくさい潜水艇が活躍している。また何年か前、原潜を国家として世界平和を目論む男が現れたが、アメリカの手により闇に葬られた。
種類[編集]
- 攻撃型潜水艦
- 空海地とあらゆる目標を攻撃できる最強の艦船であるが、視覚的に地味で、攻撃や事故により生還率小数点以下の絶望的な棺桶でもあるため人気がない。
- サンオ級潜水艦
- 北朝鮮得意の浸透形潜水艦、ベッドとトイレ、が標準装備されており、潜水艦にしては豊富なアメニティである。1996年、韓国沿岸で浸透作戦では26人の内、射殺などが24名、逮捕1名、北朝鮮へ生還1名という、極めて高い生存率を誇る。
- 弾道ミサイル潜水艦
- 米英露仏中が保有する核攻撃用の潜水艦。静粛性が要求されるため、居住性が良く誰も文句を垂れない(過去には乗員の会話が探知されて撃沈された例がある)。
- 巡航ミサイル潜水艦
- アメリカが弾道ミサイル搭載の戦略型潜水艦に通常兵器を搭載して使用している。開戦と同時にトマホーク巡航ミサイルを発射し、SAEL等の特殊部隊を上陸させてくるため、優先して破壊したい。
- 元戦艦型潜水艦
- その名の通り元々戦艦だった潜水艦の事を指す。しかしこの潜水艦は水中では動かず、攻撃も出来ない。しかし、たまに宇宙でも動ける戦艦になることがある。
- 特殊潜航艇
- 敵対国の領海に不法侵入して活動を行う小型の潜水艦。冷戦以後、製造技術が漏洩し、しゃらくさい連中により軍事以外の犯罪に使われることが多い。
- 次元潜航艦
- ガミラス軍が保有する。宇宙空間に於いて亜空間断層発振装置によって、周囲に自由に亜空間断層を発生させることが可能であり、その中に潜むことで潜水艦と同様の奇襲攻撃を仕掛けることが可能な艦艇。
- 地中潜水艦
- ドラえもんが所有している。ただし故障すると土の中に埋まり、(元々埋まってるのも同然)運が悪いと4ぬ。