横浜線

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横浜まで行かない横浜線(ハマセン)
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横浜線(よこはません)とは、その名前に反して横浜駅まで路線が延びていないため、初めて乗る乗客などから「有名無実」だと疑問を投げかけられる事も多い、JR束日本の鉄道路線である。しかしながら、山形駅まで行っていない仙山線、奈良県にかすりもしてない(全線京都府内)のに奈良線を名乗るJR酉日本の鉄道路線や、同じJR束日本にある水戸市を通らないのに水戸線を名乗る鉄道路線、山手を通るのは同じホーム反対側なのに山手線を名乗る鉄道路線、徐行区間の速度制限が30km/hなのに35線を名乗る鉄道路線、相模原駅に行かないのに相模原線を名乗る鉄道路線、戸塚まで安く行けないのに戸塚安行駅を設ける鉄道会社があるため、ここだけを責めるわけにはいかない。というかいちおう横浜市に突っ込んでるのでこっちのがマシという噂である。

駅ナンバリングはJHと『NEXCO』でもなく、高速で走る訳でもないのに『高速道路株式会社』の略称になってる。

横浜線(と根岸線)の路線図
喉元に東神奈川・(横浜)・桜木町がある

概要[編集]

東神奈川から東京八王子までを結ぶ路線である。線形は神奈川県から八王子、町田相模原などを経由し、東京へ沿線住民を誘導する形となっており、これが横浜線沿線の東京都化を推進する要因の一つになっているとの批判があるが、東京へ誘導といっても所詮は三多摩地域に過ぎないため、概ね看過されているのが現状である。

すべての列車が起点の東神奈川を通るが、反対側の橋本以北は駅の運営会社が全く違うため干されているほか、ラッシュ時は町田でも折り返す列車が存在するので、東神奈川から離れるごとに本数が少なくなっていく。そのため血眼で列車に体当たりをしてくる乗客と、それに対抗し挟まれようが絶対にドアを再開閉しない車掌との争いがしばらく続いた。その後、争いによる被害者増加を食い止めるために、自動放送さえも「ドアが閉まります、無理なご乗車はおやめください!」と若干キレ気味である。(2015年7月のATOS化によって自動放送が変わってしまったので現在はそこまで怒っていないようだ)

神奈川県側の確保している陣地は東海道新幹線と交差する新横浜あたりまでで、長津田~新横浜間では今なお東京都の進出と、それを阻止しようとする神奈川県側との駆け引きが続いている。そのためか、両者の緩衝地帯である中山・鴨居・小机周辺には現在でも山林や田畑等、のどかな風景が残っている。

なお2011年の国交省調査によると、ついに東急田園都市線のピーク混雑率を追い抜いてしまった。言うまでもなくラッシュ時の本数の少なさが原因である。

現在のダイヤは、東海道新幹線との接続を悪くすることを目標として設定されたそうである。

横浜駅まで伸びていない理由[編集]

横浜線の終点は東神奈川駅で、隣が横浜駅なのに関わらず、路線が延びていない。京浜東北線横浜を通っているという理由もあるが、隣を走る私鉄、京浜急行神奈川駅の影響がある。

この駅は丁度東神奈川と横浜両駅の中間にあるが、県の名前になっているのに寂しい状態の神奈川駅が隣の賑やかな横浜駅に嫉妬、横浜線の延長を阻害したという歴史的事実がある。東海道線に乗り入れて在新連絡線となれないのもこのためである。

現在でも神奈川駅は阻害を続けているが、隙を狙って横浜線の電車は京浜東北線根岸線を借りて横浜駅や桜木町駅あたりまで乗り入れている。遅めの快速は、ほぼ桜木町行のようだ。

なんでもない乗り入れのように見えるが、神奈川駅に攻撃されるという危険を伴っているので、運行する中の人達には冷や汗ものである。利用者はこの勇気に敬意を払い、敬わなければならないだろう。

無事に神奈川を通過できた車掌は、調子に乗って根岸線の終点である大船駅まで迷い込む場合がある。横須賀線の逗子駅までがんばった人は2008年3月15日にお亡くなられになりました。

歴史[編集]

  • 1908年 - 横浜線の前身である横浜鉄道が開業し、東神奈川駅が設置される。
  • 1909年 - 横浜駅(横浜港)への延伸を企み武装侵攻するが、途中の神奈川駅(官鉄・京浜・東横)にコテンパンにされる。
  • 1910年 - 仲木戸駅を襲撃して風穴を開ける。仲木戸駅はこのときのダメージが元で高架駅となる。
  • 1917年 - 戦力を買われ、官鉄に召し抱えられる。電化試験や標準軌試験など過酷な訓練を受ける。
  • 1929年 - ついに神奈川駅を滅ぼすことに成功し、横浜駅(桜木町駅)への乗り入れを果たす。
  • 1930年 - 京浜線の神奈川駅が最期に遺した分身が青木橋の下で復活する。
  • 1945年 - ヤンキーアタックによって壊滅的なダメージを受ける。
  • 1957年 - 追い討ちをかけるように神奈川駅Jrの攻撃が直撃し、仲木戸もろとも灰になる。
  • 1972年 - 横浜線と京浜東北線の車両が別色となり、格好のターゲットとなり始める。
  • 1988年 - 横浜線の車両をステンレスで武装化
  • 2008年 - 開通100周年。武装化した車両もそろそろ寿命が近く、走ルンです3導入の噂がちらほら[1]
  • 2012年 - ついに本社から走ルンです3導入の通達。ただし導入は2年後と、やはり横浜線は非常に優遇されております
  • 2014年 - やっと走ルンです3での統一完了。遅すぎ
  • 2016年 - 町田駅の4番線、東神奈川方に夏休みの自由工作小学生の部で作ったようなホームドアが1両分だけ試作された。やはり横浜線は非常に優遇されておりますパート2。
  • 2022年 - どさくさに紛れて乗り入れていた相模線列車の一斉駆除を実施。

駅一覧[編集]

所在地 駅名 快速 快速
富士河口
特急
はまかいじ
備考
神奈川県 横浜市 東神奈川 のりかえ:JK京浜東北線
大口
菊名 のりかえ:TY東急東横線
新横浜 のりかえ:JR倒壊線Bパチンコレール3号線SO相撲鉄道SH目黒線延伸線
小机
鴨居
中山 のりかえ: Gパチンコレール4号線
十日市場
長津田 のりかえ:DTエクストリームラインKDこども専用線
東京都 町田市 成瀬
町田 のりかえ:OHオバQ
神奈川県 相模原市 古渕
淵野辺
矢部
相模原 小田急多摩線の延伸を要望しているが、できるかどうか怪しい。
橋本 のりかえ:準横浜線・KOケチ王
中央新幹線(絶賛建設中)
東京都 町田市 相原
八王子市 八王子みなみ野
片倉
八王子 のりかえ:ハチ公線JC中央怪速線

車両[編集]

新型のE233系6000番台
E233系6000番台
205系を一掃するべく送り込まれた車両。ついに横浜線でLCDが見られるようになった。
JRでは通常、車両側面にはラインカラーの装飾のみ行うが当路線の場合、15分〜20分に一度横浜の文字を見ないと不安になるというハマッコたちのために「YOKOHAMA LINE」とロゴを入れている。(なおローマ字表記の方が精神安定効果が持続するため漢字ではない)
しかし東神奈川で並ぶ青いのと乗り間違えるアホが多発している。運転席後ろには駅スタンプなんてものが貼られているが、駅周辺に何もない駅も多く無意味である。特に八王子みなみ野駅駅舎が駅スタンプというどうしようもない有様である。横浜線もこいつになったら、椅子が硬くなる時代に。(はいそこ、Sバネが入ってるから、柔らかめだろとか言わない。言った人は冷蔵庫に頭を入れて、冷やしてきて下さい。)流石は走ルンですである。全力でケツ殺しにかかっておりまs検閲により削除

過去の車両[編集]

記念ヘッドマーク付き205系
205系
横浜線の主力機であったが、E233系の導入で運用を終了し、インドネシアに転勤となった。頑丈で長持ちするのがとりえ。2号車には貨車であるワム204が連結されていた。車輪が楕円形なので車体が上下方向にブルブル震えるが、もちろん計算通りであった。
準横浜線からたまにやってくる4両編成もいたが、短いので満員になる確率が高かった。
E131系500番台
2021年から相撲線に導入された田舎向け走ルンです。E233系より新しいのにLCDは一画面。先代205系の跡を継いで横浜線にも殴り込みをかける…予定だったが、登場から半年足らずで出入り禁止にされてしまった。

脚注[編集]

関連項目[編集]

この「横浜線」は、混雑がひどく、両数を増やす案が出ています。両数を増やして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)