核抑止

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核抑止力から転送)
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核抑止(かくよくし)とは、合法的に核兵器をぶっ放すために作られたひとつの妄想概念である。

概要[編集]

ある一つの大きな国核兵器を持っていろんな国と同盟を組めば、他の国は核兵器が怖くて攻め込めなくなるし、もし核で攻撃されても全力でたたきつぶされる可能性があるので攻撃する国はまさかありえないだろうという仕組みである。

しかしこんなものは建前でしかなく、本音は別のところにある。

実際の利用法[編集]

核抑止が実際に効力を発揮するのはやはり外交の場面である。核保有国側は核兵器という強大な戦力を保有しているため、普通の国ならまず逆らおうとしない。核保有国側はそれを利用して国連安全保障理事会などで同盟国を利用して多数派工作を行い、同盟に入ろうとしない国々に圧力を掛けるのである。そして一度同盟に入ってしまえば、もう抜け出すことはできない。もし抜けだそうとすると、核保有国側から「核打つぞゴルァ!!」と恫喝されるからである。

弱点[編集]

テロとの戦いに使えない
核抑止では鳩山邦夫の友達の友達タリバンソレスタルビーイングなどのテロリスト共に対抗できない。彼らは国を持たないので、国を核兵器で破壊するという恫喝が通用しないのである。
本物のならずもの国家には通用しない
本物のならず者国家は自国が最強であると思っているため、核兵器の恐ろしさを知らない。そのため核兵器で恫喝しても馬耳東風である。
バッドエンドが用意されている
核抑止の元ネタとなった拡大抑止は、大きな問題点が発覚し失敗。第一次世界大戦が開戦する運びとなった。核抑止にも同じような落とし穴があり、もし第三次世界大戦が発生してしまえば、世界は滅亡する。

この仕組みを利用している国[編集]

この組み合わせを見たとき、鋭い人はピンときただろう。そう、1945年当時のあの国々である。あの5カ国はこのようにして実権を握ったのである。

この仕組みを利用したい国[編集]

上記の国が枠組みを固めたあとに割り込もうとしているグループ。しかし殆どの国はすでに他の同盟に組み入れられているため、割り込むのは困難である。

以上の2カ国は国土の端っこの取り合いのためだけに強大なる権力を手にしようとしている。

この国は偉大なる将軍様の保身のためだけに強大なる力を手にしようとしている。

この仕組みを知らなかった人[編集]

関連項目[編集]

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