外暴線

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あなたとは違うんです。
内暴線 について、外暴線
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外暴線(そとぼうせん)は、暴走半島を走り回る暴走環状線のうちの東の方である。

概要[編集]

  • 起点:千葉駅
  • 終点:鴨だらけの川
  • 軌間:だいたい1メートル
  • 駅数:27
  • 電化区間:全線(直流1500V)

千葉駅を起点とし、太平洋に面した田舎をにょろにょろ走って安房鴨川に至る路線である。同じ房総半島を走る路線としては内房スラムラインがあり、同線は起点こそ蘇我駅であるが勝手に外房線に乗り込んで千葉駅まで運行している。高速道路の上限1000円化等によりスラム街化が進んだ内房線に対し、外房線は高速道路がない地域を走るゆとり路線のため元気だったが、圏央道が開通してからはこちらも元気がなくなってきている。日中は京葉線が乗り入れ、ローカル暴走およびネズミ国への収容電車として爆走している。

蘇我を出て内房線の独り立ちを見届けたあとは、ニュータウンを抜けて大網、こりん星上総一ノ宮大原巨大廃墟遊園地勝浦等を経由し、終点の安房鴨川駅を目指す。

2021年3月のダイヤ改正で、上総一ノ宮駅以南の普通列車が内房線の木更津駅発着に変更された。すなわち外房内房の直通運転が始まったのである。しかし外房線を利用するゆとり過疎化した内房線をかねてより卑下していたため、内房スラムラインのユーザーへ対して「あなたとは違うんです」と発言し社会問題となった。これを受けて、上総一ノ宮駅 - 木更津駅間を「南房総線」という地方交通線に分離する案もあるという[要出典]

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千葉駅
5番線と6番線を使用。
本千葉駅
ここまでは京成千葉・千原線、多摩千葉都市モノレールと平行。県庁と某病院の最寄り駅。
蘇我駅
内房線を追い払ったと思いきや今度はこっちから…。
鎌取駅
利用客が半世紀で25倍近く増えた駅で、1日の平均乗車人員は増加の一途をたどってきた(直近ではあれの影響による減少あり)。それゆえ大半の乗客はここで降りてしまう。誉田行きの乗客は9割以上がこの駅で降りてしまうため、実質鎌取行きである。
誉田駅
ほんだ。よく読めない奴がいる。陰気な利用者が少ないがなんか快速も止まってくれる。
土気駅
とけ。鎌取に次いで利用客が多い。ここで千葉市とはお別れです。
大網駅
東金線が分岐。かつては今以上に面倒な駅の構造であり、迷宮化していたが、2番線から3、4番線への秘密連絡通路完成。鶴見線の浅野駅によく似た構造である。意外に利用客は減少していない。乗り換え待ちで異常に待たされたりするが、改札から出ないと売店はない。
永田駅
ここから急激に田舎の風合いが強くなる。一見無人駅かと思いきや、一応駅員はいる。
本納駅
間違っても本能駅とか書いてはいけない。多分織田信長とのゆかりがある方とは関係ない。
新茂原駅
茂原駅が高架化されているため、新と付くのに古そうに見える。
茂原駅
こりん星が激突して駅舎が破壊されたため、ついでに高架化した棚ぼたな駅。モグラ駅でもある。ワンマン化に伴い半自動ドアとなる予定だったが、「茂原まで自動で」との声を受け、上総一ノ宮まではツーマン運行が維持されている。
八積駅
これ、何と読む? わかんないだろ~お前の頭で解けるわけない、か。正解は…うわなにをするやめr
上総一ノ宮駅
神社がある。それ以外何もない。そのくせして普通と殆どの快速(と一部の特急)が力尽きることから、何らかの魔力を持っていると思われる。下り列車はこの駅から先は本数が激変するため、雨の日に寝過ごしたら屋根すらない無人駅で濡れながら1時間待たされるハメになる。
東浪見駅
とらみ。詳しいことは検閲により削除
太東駅
たいとう。だが電車でGO!に出てきたことはない。
長者町駅
長者小学校もあり、長者がどんどん育っていくと思われる。
三門駅
田舎のくせに改札門が3つもある。
大原駅
いすみ鉄道と接続。しかし直通運転は行っていない。まあ、言うまでもない
浪花駅
なみはな大阪人がよく読み間違える。
御宿駅
童謡「月の沙漠」の舞台とされている御宿海岸がある。砂漠と書いてはいけない。この辺から海が見えてくる
勝浦駅
しぶとい通勤快速(土休日は快速)もここで力尽きる。すべての乗り入れを吹っ切って、ようやくここから純粋な外房線が始まる。
鵜原駅
海水浴場とかで夏は賑わってるらしい。
上総興津駅
ここにもホテル等がある。
行川アイランド駅
秘境駅放置された入場券売り場や、さび付いた案内板等、バイオハザードか何かが起きたかのような凄惨な状況であったが、最近改装して綺麗になった。駅名の由来となった行川アイランド自体は閉鎖して久しく、有名な廃墟となっている。したがってこの駅は廃墟マニア専用の駅といえる。
安房小湊駅
小湊鉄道ここまで来る予定だったとか。
安房天津駅
南は学校、北は山。
安房鴨川駅
終点と言われているが、内房外房の直通化で一気に影が薄くなったかわいそうな駅。

車両[編集]

乗り入れ先の横須賀線総武快速線および京葉線の車両は省略。

現役車両[編集]

209系2000・2100番台(元0番台)
京浜東北線にいた走ルンですをさらにこき使うためにわざわざ埼玉からかき集めた車両。エンジンを載せ替え、カラーを変更し、車内も改造したため、単純な転属とは違い、まだまだ使うという気合いが感じられる。しかし、座席の改造がなされていない車両もあるので注意が必要。つまり中途半端な必要最低限の改造である。最近はワンマン走ルンですの投入により粛清されつつつある。
E131系
上総一ノ宮以南のワンマン化に伴い2021年よりデビュー。房総地区51年ぶりの新車である。内房線の木更津との間を毎日ピストン運動している。新潟に兄弟がいるが、都会派である事をアピールしたいためかドアは4つある。編成は2両で、利用の少なさを物語っている。
E257系
新型特急車両だが中央本線二番煎じで、グリーン車もなしというなんとも微妙な車両である。3号車から始まる編成に遭遇したなら、1号車と2号車は心の目で見てみよう。

記憶の中の奴等[編集]

113系
国鉄の遺物。最後まで暴走半島で使命を全うした。沿線の山奥に生首が残っている。
211系
高崎からきた転校生。ホームシックのため夜な夜な幕張車両センターで泣いていたが、不幸なことにまたもや転校させられてしまった。ご苦労である。新天地は長野で、廃車と見せかけて長野地区で酷使するというトリックである。
183系
かつては全国で爆走していたが、リストラにより解雇されてしまった。こいつも沿線の山奥に生首が残っている。
255系
JR初期の特急車両の数少ない生き残りだったが、終始影の薄い存在であり、気づいたらいつの間にか姿を消していた。

内房線との違い[編集]

なんといっても特急列車の本数である。内房線は今や数えるぐらいしか走っておらず、しかも君津までしか行かないというやる気のなさだが、外房線はそれなりの本数が走っており、安房鴨川まで行く列車も運行されている。ゆえに房総方面の鉄道路線は外房線が中心に回っているといっても過言ではない。さらにここ20年で利用客が増えたのが外房線、減ったのが内房線である。ついでに内房線は泥とヘドロまみれの東京湾に沿って走るが、外房線は果てはアメリカチリに達する雄大な太平洋沿いをのんびり走るなど、外房線の方が素晴らしい路線だということは誰の目にも明らかである。

関連項目[編集]

グリーン車をご利用の際には加筆が必要です。加筆を車内で行う場合、駅でのあれとは異なりますのでご了承ください。次は、鎌取です。 (Portal:スタブ)