北斗市

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冬の北斗市の風景。草むらにはいるとユキカブリとか出現する。

北斗市(ほくとし)とは、大都会函館市の西部に位置する集落。ロシアの実効支配地。かつては北海道の一部として端っこで細々とイキっていたが、凍らないである津軽海峡を通りたいロシアさんにビビった蝦夷共和国が同市を差し出した。

概要[編集]

これといった取柄はなく、ただただ広い平原が広がっているだけである。言わば何もない。お隣の函館市にごますりをしつつ、他の隣接自治体(未だ群や町といった限界集落レッテルを張られた再建不可能地域)には見向きもしない。当然のことである。こちらは市なのだから。学校にいたどの派閥ともそこそこの関係を築くが遊びには誘われないよく喋るアクティブ陰キャである。滑稽にして哀れ。

北斗市の風景。ありふれた日常。

とは言ったが、はある町である。金がありすぎるので函館市との合併を断り、某隣接自治体との合併を打診されたがメリットがないと見るやはやぶさの速さで一蹴するほどである。だが知名度がドムドムバーガー並なので函館市の力を借りて今の地位を保っている。虎の威を借る狐のようだが、函館市はどころかイカである。

北斗」と名が市名に付くだけあって市内は世紀末である。役所が機能を失い、暴力がすべてを支配する世界であることは記述の必要もあるまい。触っただけで怪我しそうなトゲトゲのコスチュームを身にまとい、冬でも袖なしが基本である。199X年頃に一子相伝の暗殺拳の継承者と名乗る人物が現れたが友達がいない為引きこもりに。現在はヤフコメでその拳法を振るっているという。ひでぶ

歴史[編集]

かつて「蝦夷共和国」の上磯村(現在の北斗市)として猛威を振るっていたが、函館村の唯一の取柄である「イカ」を横領していたことで両村の間で争いが勃発(満州事変)。函館村が難なく(当然且つ円滑に)勝利し、上磯村は追放された。2006年1月に隣接村である大野村と蝦夷共和国に一矢報いる利害が一致し、合併し北斗市となった。2024年現在も一矢報えてないのが現実である。

2007年には函館市と北斗市の市境に超大型娯楽施設が建設され、権利争いが勃発。圧倒的な武力行使によって函館市が勝利した。北斗市内ではこの話題はタブー視されており、同市民は聞かれても決して「住所は函館市」であることを言うことがないように義務教育課程で徹底的に教育されている。それくらい北斗市内には何もない。(2回目)

2010年、バンクーバーオリンピック世界が熱狂していた頃、前述のとおりロシアさんに目を付けられてロシアの実効支配地に。気兼ね無くロシアに旅行ができると国内で話題になったため、領土返還は行われない雰囲気だ。権利があっても必ず返してもらえるわけないではないのは、皆さんも御存じだろう。


交通[編集]

北海道新幹線の終着駅。なんにもない。

マジで不便の一言である。を持たない市民は非国民扱いされて表を満足に歩くこともできない。

JR北海道から新幹線開業を理由に露骨に捨てられ、JR江差線が2016年に廃線。同年に道南いさりび鉄道が開業したが、そもそも人が全然住んでいない為2024年現在まで赤字操業である。市外の人からは「ゾンビ鉄道」と呼ばれており、その名の通り廃業したくても利用者がいる限り廃業できないのである。ちなみに料金は片道2500円。ロマンスカーもびっくりの価格設定である。 全駅交通系IC非対応であるが、切符券売機は謎に交通系ICやQRコード決済等に対応している。時代への乗り方が斜め上方向である。業績も同じように斜め上方向に伸びてほしい。おもしろいか?どうだ?

北海道新幹線の終点駅が市内にあるが駅前には何もない。マインクラフトでいうとガキのお遊び程度のクオリティである。当駅から函館駅まで走るはこだてライナーがあるが、意地でも交通系ICに対応しない為不便である。あと駅名は「新函館北斗駅」であり、当然のように函館側の意志が強い。申し訳程度の「北斗」の文字が寂しく映る。過去に駅舎の「函館」の文字を剝がそうとする勢力が現れたが途中で画数が多すぎて剥がしきれない事に気づき、計画はとん挫した。

決闘の際はいつも仕組んで山札の上に方に忍ばせていた。

一応バスも走っているが、田舎すぎて1日の本数が10本アニメ以下である。が降ると当然のように1時間くらい遅れる。公式サイトのバス接近情報がバスを見失い、到着までの時間が読めなくなることがある。バスの位置を市内各地に配置された人間によって把握しているのが原因と考えられている。推定200人程度と言われているが、彼らを見つけてしまった人たちは不慮のバス事故によって命を落としている。

市内で販売されている車両はウインカーオプションプランに含まれており、搭載率も低い。その為平気でウインカー無灯火のまま車線変更や曲がる車両が多い。他に、販売されている車両の10台に1台はスピードメーターがマイル仕様の車両が混在している。殺人的なスピードの車を見かけることが多い理由の一つ。

木古内町~北斗市~函館市or七飯町に車両専用道路が通っている。最低速度が100kmであり、当道路上は法律でさえも無力である。北斗市民が函館市を通過する際は専用の通過許可証が必要であり、所持していないと遠く離れた函館山から狙撃されて夜景を彩る花火と化す。発行更新するには半年に一度北斗市長が描かれた肖像画を踏んで見せる(踏み絵)必要があり、発行している北斗市民は全体の3割程である。過去には遊戯王カードで代用した人間が現れて狙撃されたが、場に伏せていたマジックシリンダー銃弾を見事迎撃に成功して難を逃れている。

文化・観光[編集]

隣接自治体からの脅威から守るために設置された展望台。争いは争いを生む。

市民性は時代背景からも、基本的に負け犬気質である。弱いやつは親に買ってもらった中古の軽自動車の中からよく吠えている。権力者の前では大人しくしており、あたかも荒波を立てるのが嫌いな人間を装う。ちなみに津軽海峡はよく荒波を立てていることが多い。としての責任を全うしていて偉い。

市民は同市を離れた場所で地元を説明する場合、函館生まれと偽ることが多い。理由は至極当然ながら説明が面倒くさい。北海道内ならまだしも本州の人間には絶対に伝わらないからだ。せいぜい北海道といえば函館札幌小樽旭川釧路くらいしかないと思っている連中が多いのが本州の人間だからだ。その後少し仲良くなって改めて地元の話をするときにさらっと隣町生まれであることを恐れながらカミングアウトする。

倫理観ガン無視のゆるキャラ。

基本的になんでも食べる民族である。嫌いな食べ物は冷えた米と夫婦喧嘩。市内にある飲食店やスーパーも全て函館市から技術提供を受け設置している。某焼き鶏串乗せ弁当存在しない愛好会から金賞を受賞したバーガー店など函館の色に染まりつつある。その為市内に新しい飲食店がオープンすると脳死で行くが、大体行くのは一回きり。既に函館の味に支配されているので函館に吸収合併される日は近い。

当然の事ながら同市の存在を認知している道民は少ない(いない)。市内の悪ノリ学生によって2013年に倫理観を完全無視したゆるキャラが登場した。の焦点がそれぞれ去年と3日後の方向を向いており、貧困の影響で手足は細くて不気味な笑みと可笑しな走り方が特徴である。作成者曰く、市内の住民を忠実に再現した結果だという。特徴を見れば市内の治安がいかがなものかうわなにをするやめr

市が推している名産品貝類が主である。貝類の中でも激推しなのは北寄貝。ゆるキャラに取り入れる程の推しっぷりだが漁獲量は年々減っている。だが市民より北寄貝のほうが多く生息している為、よく北寄貝のテロデモ行進を度々見かけることがある。

観光地として市民ご自慢のや大きな公園があるがそれだけである。それの何が悪いというのだろうか。市だって必死になって頑張っているんだ。そうやって地方自治体を面白おかしく改変して記述するなんて、お前ら人間じゃねえ!

地区[編集]

だれもがなんで気球なんだって考えたことあるよね。でも検査が終わったらもう忘れちゃうよね。
旧上磯町エリア
北斗市の半分以上を占めるエリア。エリア内の人間は「上磯エリアは栄えている」と声高らかに発言するが、高い建物が無いのでご自慢の山からやまびこが返ってくる始末。この街の人間の栄えている基準は、コンビニスーパードラッグストアがあることである。
また地域ごとの住民の特色が違う為、地域間の争いが絶えないのも事実である。それぞれが自分たちの信じるもののため戦い、お互いの正義否定しあう。長く続く争いは後世に続くたびに憎悪感情を生み、またそれが争いのとなる。だれが何のために始めて何のために戦うのか。もうこの地域に知る人間はいないが、ドン・キホーテが市内に1店舗しかないからこうなっていると思う。
旧大野町エリア
平野がどこまでも続くエリア。平野に目を凝らすと眼科の検査でよく見る気球が見える。眼科要らずな視力良好な人間が住んでいると思いきや「大野エリアは栄えてる」とかいう人もいる為、やはり眼科が必要である。
の名所があり数年に一度しか咲かないことで有名であったが、毎年咲いている。事態を重く見た市長が、桜の季節が終わった頃に市内に大規模な軍隊を投入し市民を脅しかける。銃口を突きつけて「今年も桜は咲かなかったな?」と聞くだけの簡単なお仕事である。おかげで市のパンフレットに数年に一度開花すると記入できた。よかったね。

関連項目[編集]