北上市
北上市(きたかみし)とは、岩手県の北上盆地(北上川流域)に位置する、黒沢君の尻尾になってる事でおなじみの都市である。
概要[編集]
元々の名称は黒沢尻市(くろさわじりし)であるが、1954年に「北上市」に改名した。「黒沢尻」というネーミングから、「お前は黒沢君の奴隷か?」と笑われ続けたため、これが嫌で「北上市」を称するに至った。すると、今度は「北上したら黒沢君?」とダジャレを言われるはめに。
しかし、北上盆地の一都市に過ぎない黒沢尻が「北上市」というのは、阿武隈山地の盆地側に位置する福島県中通りや宮城県南西部の一都市が「阿武隈市」を称するのと同じで、僭称である。正確には、福島県と旧磐前県(浜通り)を跨ぐ地域が「阿武隈」であり、岩手県と釜石県を跨ぐ地域が本来の「北上」である。
隣の花巻を支配下に入れて花巻より優位な立場になっている優越感に浸っている。2トップはイオン、さくら野百貨店。アメリカンワールドをトップ下、右サイドにはドン・キホーテ 、左サイドにはスーパーダブルエックスで個性を出し、ダブルボランチにはドトールとスタバ、3バックにはロッキー、ジョイス、ビッグハウス、キーパーはイオンタウン。控えに万sai堂とトイザらスを置けば、いくら宮沢賢治さんが監督でもオワコン花巻に 勝ち目は全く無いだろう。
市民は、盛岡より先にシネコンができたことを考えるだけで飯三杯はいける。もう一杯いきたい場合は、2016年に催された希望郷岩手国体と銘打たれた秋の大宴会を思い出す。
住民は鬼を崇拝している一種の悪魔崇拝的な一面がある。市民憲章にも、そのことが現れており危険な思想の持ち主たちである。鬼を崇めるために鬼の面をかぶり刀を振り回して暴れる儀式がよく行われる。
さくらの名所。やたらさくらさくらというから、さくら通りなんて住所を作っちまった。さくらホールなんて施設も作っちまった。さくら野という大型デパートまで存在。ところが、これほどさくらの名称が使われているものの、実は「紫陽花」こそが北上市を牛耳る花であり、北上市の大物たちは全員紫陽花の紋章を身に着けている。紫陽花を馬鹿にした者は、その日のうちに消される。
軍需産業が盛んで、軍事関連の大企業、スーパー北上さまの魚雷工場がある。
名産と名物[編集]
鬼剣舞なる、鬼を崇拝するための儀式が盛んに行われる。夏祭りには、鬼に扮した信者が集い通りを占拠し、暴れまわる。 名産の里芋と牛肉とアスパラガスと豚肉を混ぜた、北上コロッケなるものを名物にしようとしている。B級グルメで取り上げられたりしたが、単価が高く、正直美味しくもなかったり?
北上夜曲[編集]
長らく、作者不明の謎の曲としてされてきた。学生はこの曲を口伝で愛唱歌として歌い継いでいった。「宇宙戦艦ヤマト」でも、岩手出身のクルー相原が「きた『が』みやきょく」と、県人ならありえない言い間違いを起こし、スルーされて放映されたことからも、謎の曲だったことがうかがい知れる。
歌詞の匂いやさしい白百合とは、もちろん盛岡白百合学園の生徒をさすものである。展勝地では、子作りの碑が在りし日の面影をとどめている。この曲を聴いた者は洗脳され、市長に操られるという説もある。実際にこの曲が流れている時間に、市民が行方不明になるという事件が多発している。
読み方不適切事件[編集]
北上中学校の略称は「北上中(きたかみちゅう)」であり、広く市民に知られている。ところが、他市の人間からはどう見ても「ほくじょうちゅう」としか読めず、北上中のステッカーを自転車に貼っている生徒を見ては「どうして北に向かっていることをわざわざステッカーで知らせるのだろうか」といらぬ疑問を与える結果となってしまっている。そのため、市議会において「読み仮名もふった方がよいのでは」と問題視された。読み方ひとつで他人に与える誤解の危険性を教えてくれる重要な事件の一つである。
神秘の地北上[編集]
北上市こと黒沢尻は別名「希望郷」と言われており、某ゲームの舞台である幻想郷から大体500メートル程度離れた場所に存在している。黒沢尻のとある森林地帯に迷い込むといつのまにか妖怪退治専門の神社が姿を現し、巫女衣装に身を包んだ少女がお出迎えしてくれる。桜で有名な展勝地が希望郷への入口であると言われているが、実際に希望郷へたどり着けたものは少なく、長い並木沿いを無駄に歩き回り筋肉痛を起こす者も少なくない。希望郷行きたさに、春になると他県からも観光客が続々とやってくる。なお、近くにある民俗村やサトウハチロー記念館は誰でもすぐに行ける。
出身者[編集]
関連項目[編集]
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