ヴェルタース オリジナル
ヴェルタースオリジナル(略称ヴェルオリ(Wel-Ori) 以下WO)とはキャンディのような麻薬である。決して素晴らしいキャンディなどではない。その味は甘くてクリーミーなので、もらえる者は特別な存在に限られる。チェルシーとかいうふざけた物が好きな輩には絶対に与えられない。
作用[編集]
化学的にはアンフェタミンに似た分子構造を持つが、その作用は他のいかなるドラッグとも異なる。
- 孫に性的欲求を抱く。
- よく感じる。(何を感じるのかは、お察し下さい。)
- 音楽にあわせて人間離れした繰り返し運動を始める。
- 孫にあげると袋に戻したりまた口に入れたりを繰り返す。(無理矢理取り上げるまではやめない。)
- 自分が特別な存在だと感じるようになる。
- 自分のことをヨン様だと思い始める。
- 痛い人になる
- 部屋全体が自分とともに激しく震えているような幻覚を生じる。
- たまたまが4個になる。
- 頭がキャンディーになる。
- 左右対称になる。
- 自分を野良犬だと思うようになる。
- 馬刺しキャンディーという食べ物が好物になる。
- 知能が4歳児レベルになる(脳年齢と見解する人がいるが誤り)。
- 肌の色素が崩壊する。
- 特別な脳になる。
- 孫をチョップで殺しそうになる。
- 目からビームが出る。
- タミフルを欲しがる。
このような作用は、精神的に極めてアブノーマルな状態になるという点ではサイケデリックやチョウセンアサガオ、テングタケのような幻覚やせん妄を生じるドラッグと似ているのかもしれない。性欲を増大させるための、いわゆるセックスドラッグとしては、相手が孫のときにしか効果がない。
またこの麻薬は中毒性がヘロインよりも強く、その作用を素晴らしいと感じるあまり、孫にあげてしまう。こうして延々と受け継がれていく恐ろしいドラッグなのである。また、砂糖も混合されているので危険である。なので、ダメゼッタイ。
なおバルサミコ酢やフタエノキワミと一緒に服用するのは、鼓膜を破壊する恐れがあるので、絶対にやってはいけない。
乱用対策[編集]
このようにWOは恐るべき麻薬なのだが、日本ではスーパーマーケットなどでごく普通に売られており(本来はフランスとドイツのみで売られていたがCMの力によってアメリカ、イギリス、そして日本へと浸食した)酒やタバコのような年齢制限すらなく、そのためかなりの数の祖父と孫が中毒している。この事態を重く見たドイツ製暴歌ロイド連盟は、このドラッグの恐ろしさを知れ渡らせるべく中毒者の祖父と孫がWOによって狂気に陥っている動画をYouTubeやニコニコ動画にアップロードしたが、この動画を見た者の多くが洗脳状態に陥るという思わぬ被害が生じた。WOの爺さんの爺さんはWOによって死亡した。
しかし最近では最初に説明したチェルシーという明治製菓のワクチンを摂取したり、ねるねるねるねのCM(テーレッテレー版)を見る事により中和することがわかった。しかしそれをやりすぎると科学反応を起こし症状が悪化する。
翻訳ミス?[編集]
このドラッグの症状の一つである特別な存在とは本家フランスでは自分の死を意味するものである。すなわち日本のCMは翻訳ミスで意味を取り違えた可能性がある。
本来の訳は「私のお爺さんがくれたはじめてのドラッグ。それはWOで私の頭は4歳でした。その味はまるでチャーリーみたいでこんな素晴らしいドラッグを貰える私はきっと特別な乱用者だと感じました。今では私が爺です。孫には勿論WO。何故ならそれはとっても快感だからです。」
誕生秘話[編集]
元々は、アドルフ・ヒトラーが秘密結社「ストーク」に依頼して作られた。当時ヒトラーは第二次世界大戦で疲れきったドイツ軍兵士を癒すために麻薬を使おうとしたが、それを恐がりドイツ軍兵士が拒否した。なのでヒトラーはどうすれば兵士達に麻薬を使用させることができるか悩みに悩んでいた。そして「キャンディと偽れば何の抵抗もなく麻薬を使うだろう」と思い、金儲けで麻薬を生産していた秘密結社「ストーク」にキャンディ型麻薬の製作を依頼。この無理な要求をストーク側は快く受け入れ「見た目はキャンディ!中身は麻薬!」をキャッチフレーズに生産に着手した。そして世界初のキャンディ型麻薬「ヴェルタースオリジナル」が完成。
早速、ヒトラーはこれを兵士達にキャンディと偽り食べさせ使用させた。しかし兵士達は自分は『特別な存在』だという中二病に似た妄想をしデモを起こして暴走。手を付けられなくなった為、ヴェルタースオリジナルは生産中止になり、糞の山如く大量に余った在庫はどうするべきかヒトラーとストーク幹部達が話し合いをした。その結果ちょうど見た目がキャンディであったため、世界中のスーパーの菓子コーナーで販売させ消費しようということになった。(日本でも秘密結社「ストーク」の支部であった森永製菓から販売された。)
しかし、全く売れなかったので無駄に多くのCMを世界中にしつこく垂れ流し、知名度を上げた。そのおかげで多く売れて全部消費されたが、世界中に自分を特別な存在だと信じて辞めないこの麻薬の患者が多く現れた。そして大勢のこの患者達の数回に及ぶデモなどのおかげで、このような危険な麻薬にも関わらず生産や販売が中止にならずに今日も店頭に並んでいる。
余談だが、沖縄では終戦後アメリカに統治された時のことだ。軍人のおやつとして親しまれていたものが沖縄市民へ広がり、当て字で喜屋武泥(きゃんでい)と呼ばれていたという。
出演[編集]
おじいさん[編集]
氏名は現在不定、別名は魔王、ヴェルタースおじいさん、ヴェルタースオリジイサン。 元々カトリック教徒であったが40年前にイスラム教に改宗(かつては東方不敗であったという説もある)。必殺技は、レベル5デスとレベル1デス。使用ポケモンがタマタマ。トルクメニスタン女を譲り受けた上でトルクメン人の息子を持つ(のか?)。愛車は、ヴェルファイア。
数十年前は普通に生活していたが悪魔のキャンディにであってからは、部屋に篭りキャンディを常に持つようになった。時々部屋から出てくるが近所で喧嘩があれば、例え子供であろうと容赦はせず、全力で戦う。部屋に帰ると視聴者に向かって「ジジイは、喧嘩に勝ちました」と自慢げに語る。多摩に思い入れがあるのか、度々口にしている。
主食は、悪魔のキャンディを食べるまではパン類であったが、現在の主食はクリーミーなキャンディのみとなりそれ以外を受け付けなくなった。そのようなことが何十年も続いたせいか、自然と体にキャンディ以外の食べ物を食べると吐き出すという拒絶反応が起こるようになってしまった。また、そのときは「ウェッ☆」という奇怪な鳴き声を発しながら吐き出す。
しかしここで疑問に思うのは、キャンディだけで生きていけるのだろうか?という疑問に感じる。普通の人がキャンディだけで生活した場合、脳にはいい栄養かもしれないが、その摂り過ぎた分は体内で余り、数週間ほどで糖尿病予備軍となり、体調がすぐれない状態が続いて、脳梗塞になり、入院し、インスリンを投与しなければならない。最悪の場合、血管が完全に詰まり、死に至るケースも少なくない。だが、この老いぼれの場合、子供の頃に受けた特別な存在という事もあり、体内で様々な栄養を合成できると考えらる。まず、おじいさんの体内に入ったキャンディは胃で溶かされ、小腸で糖分などに分解されて、その糖分の中から体に必要な栄養素を特殊な善玉菌で合成し、吸収されて、ほぼ一日分の栄養を補えると考えられる。
だが、意外なことに嫌いなものはキャンディ(1:07参照)。しかもキャンディで死ぬこともある。誰かがWO以外の飴の信者だと分かったら一瞬驚くが寝たフリをしてスルーすることに決めている。また、磯野家を乗っ取ったこともある。
またこのおじいさんは近いうちに死ぬのでヴェルタースの名を息子か孫に託す事を決めている。変わった事と言えば、この頃、新しい血族になろうとしている。
こいつとも仲がいいらしい。
ヴェルタース・孫 (通称)[編集]
本名不明。上の老いぼれの孫である。イスラム見習い。常に白い目で老いぼれじいさんを見つめている。父は、トルクメニスタン大統領のベルディムハメドフ。CMに出演するときは常に無口で、オカッパ頭が特徴。ジジイから甘いものをもらっている内に超甘となり、ジジイに激しく甘える癖がよく目立つ。が、よくイタズラをするのでしつけとしてジジイからチョップをもらうことも多い。
将来の夢は、第4希望が「パイロット」、第3希望が「政治家 (父の影響)」、第2希望が「スーパーサイヤ人」、そして第1希望が「洋菓子の皇帝」である。ちなみにこの孫はヴェルタース5代目にあたる。ジジイより次期ヴェルタースの候補の一人に勝手にさせられている。またそのWOがあまりにも不味かったのか口から戻したことが何回かある。)
関連項目[編集]
動画[編集]
モンドセレクション最高金賞受賞
ヴェルタース オリジナルはベルギー連邦に本部を置く、製品の技術的水準を審査する
国際評価機関モンドセレクションの厳正な審査により、最高金賞を受賞しました。 この優秀品質賞は完全に独立した専門家によってその高品質を表彰するラベルであり、 消費者ならび生産者にとって様々なメリットのある賞と認識されております。 |
私のおじいさんがくれた初めての「ヴェルタース オリジナル」。それはヴェルタース オリジナルで、私は4歳でした。その記事は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいヴェルタース オリジナルをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では私がおじいさん。孫にあげるのはもちろんヴェルタース オリジナル。なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。 (Portal:スタブ)
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