ワリオ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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ワリオは、ダイヤモンドシティ(ワリオランド)、キノコ王国などを中心に活動する魔法使い実業家発明家冒険家考古学者怪盗物真似タレントリアクション芸人専制君主美食家である。

概要[編集]

本名はウィルソン・ディナック・ワリオ (Wilson Dynuack Wario) である。 弟みたいな存在(実はただの盗み友達)であるルイージ偽バージョンっぽいワルイージが存在する。 また、出川哲朗と親戚関係にある。

設定[編集]

  • ややマヌケな性格だが憎めないやつ。
  • 肥満だが怪力を持つ。そして打たれ強い。つぶされても、燃やされても、凍らされても、爆発しても、感電しても、ゾンビになっても、吸血鬼になっても、魔法をかけられても、ビームで縦半分に両断されても、ドンキーに殴打されぺしゃんこにされても、鳳翼天翔を食らって炎上しても、エターナルフォースブリザードで氷漬けにされてもしばらくすると平常にもどる。まあ、設定上不死身ですから。
  • 不死身になった経緯は表向きでは「死にたくない」だが、実際にはある同人に出てくる月人の創設者の作った薬を服用したかもしれない。
  • 機械に強い。「怪盗ワリオ・ザ・セブン」で彼は二次元に入る技術を考案したのである。
  • 味にうるさく、不満があれば「女将を呼べっ!!」と叫ぶ。
  • 最初のあたりは悪そのものだったが(よくクラゲや壷をかぶせて「だーれだ」ごっこをしていた)、作品が新しくなるたびに悪の印象はなくなってきている。スーパーマリオ3ランドワリオランドからワリオランド2までは自分のためにしか冒険していなかったが、ワリオランド3ではオルゴールの世界を救ったり、ワリオランドアドバンスではピラミッドのショコラ姫をヨーキから助け出すなど、正義感もでてきた。ゲームキューブになってからは全くマリオワリオの関係を無視したところが多い。相棒はワルイージ
  • 自分の惑星と城を所有している上、大企業ワリオカンパニー(任天堂とは業務提携関係を契約)の社長でもあり、さらに任天堂らしからぬ女性キャラ(画像クリックで拡大)に恵まれていたりとリア充。
  • また、メイドに手を出すこともする。メイドインワリオ参照。
  • ムワ゛アアアアアア 」という、不気味な悲鳴を上げることがある。 

出世エピソードとして上半身ガッチリ筋肉マッチョなのに脚がめっちゃ細い。実はワリオは元々似てない二卵性の双子でお腹の中にいた時双子のもう片方と合体してしまいキメラになったからだそう。似合わぬ細すぎる脚は双子の片割れのものになるはずだったので痕跡として残ってしまい、幼少期はなぜ脚が細いままだろうかと母や周りを心配させたが本人はそれに屈せず凄い怪力、食欲、身体能力を持っているので2人分のスペックと身体能力を受け継いだんじゃないかなあ多分。

超お下品。変な格好【下半身丸出し顔ゾンビコスプレ】みたいな格好してマリオ達を怖がらせるのが趣味。極め付けはケツからビームを見せつけてくる。誰も見たないのに。

日常[編集]

何かいいことはないか、金はないかとばかり考えて町を徘徊していることが多い。新聞の内容に遺跡発見などの記事をみるととたんに支度を始め、現場に向かい、 宝を横取りしようと企んだりする。しかし、その現場でいつも変な話が絡んでくる。時にはロクでないことに巻き込まれることも。 でもいつも解決。それがワリオである。

資産[編集]

芸人だが財テクはかなりの凄腕である。以下は彼が築き上げた資産である。

  • 惑星
  • ゲーム会社
  • 冥土淫ワリオ
  • 美食倶楽部キノコ王国支店
  • 鍛冶場悪男

キッチン島事件[編集]

キノコ王国の領土であったキッチン島をウィルソン・ディナック・ワリオ氏が乗っ取った事件である。もともとキッチン島は、その近海を根城にする海賊団「ブラックシュガー団」の拠点であり、その活動にキノコ王国はほとほと困らされていた。1993年、キノコタウンの広場に置かれる予定であった純金製のピーチ像が盗まれる事件が発生。キノコ王国警察庁及びイタリア警視庁は、この事件をブラックシュガー団の犯行と断定。数日後ブラックシュガー団の首領であるキャプテンシロップことマリカ・シロップ容疑者が犯行を認める声明を発表した。

この事件に目を付けたのが、先頃マリオ城乗っ取りに失敗したワリオ氏である。彼はこの純金製のピーチ像を奪って換金し、一儲けをしようと企み、単独でブラックシュガー団の根城キッチン島を襲撃した。民衆の誰もが「無謀すぎる」「死に急ぐ行為だ」などと評価していたが、ワリオ氏はピーチ像とブラックシュガー団がそれまでに奪った金品の全てを差し押さえ、首領の逃亡により事実上の壊滅に成功した。

周囲の批判をよそに、この壊滅を予期していたマリオ族代表マリオ・バルデス氏は、海賊団の宝物庫に潜入。純金製ピーチ像のみを回収し、王国に返還した。これに納得のいかないワリオ氏は王国に対して純金製ピーチ像の返還を要求。王国がこれに応じなかったため、ワリオ氏は海賊団から奪ったランプ兵器を用いて王国を襲撃した。これがキッチン島事件の始まりである。

事件は終始一方的な展開で、ランプ兵器から現われた巨大生物兵器「デン・プー」により多くのキノコ王国兵が犠牲となり、その数は約2000人とも3000人とも言われている。これ以上の犠牲者を出したくない王国側はワリオ側に500万キノココインを支払うという内容の和解案を提出。ワリオ側もこれを了承して終息した。

しかし、この事件はキノコ王国、とりわけキノコ民族の軍事力の低さを改めて露呈する形となってしまい、これ以降に始まった大規模な軍事力強化のきっかけとなった。

なんか少し違う気がするが、まあよし。

関連項目[編集]

マリオ土管に入れません。
とりあえず早く入れるためにパックンフラワーを倒すか穴をあけてください。
できるだけ早くお願いします。 (Portal:スタブ)