ロッテ (菓子メーカー)

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Bouncywikilogo.gif
Bouncywikilogo.gif
Chakuwiki.png
この記事は右に寄り過ぎています。

ここが真ん中です。

Stop hand.pngどくいり きけん よんだら しぬで
この記事には極めて大量かつ高濃度なが含まれており、読むことで強烈な不快感に襲われる場合があります。

ロッテ財閥(LOTTE Co., Ltd.)とは、戦後のどさくさに紛れて密入国してきた大韓民国出身の在日韓国人一世、辛格浩(通名:重光武雄)が日本で創業した菓子メーカーから始まった持株会社である。

現代日本における影響力の大きさを表した一コマ。

概要[編集]

韓国・日本の両国を中心に、中国東南アジアを始め世界各国に根深くお菓子のロッテやロッテリアなどのグループ事業を展開している。

韓国ではロッテワールドロッテホテルロッテ百貨店等を所有し、本国では韓国10大財閥の一つに上げられる。かつては現代(ヒュンダイ)三星(サムスン)に次ぐ規模とされてきたが、年々順位が下がり続けてLGグループにも抜かれてしまった。ただしサービス産業を多く抱えるため、グループの従業員数はトップ3に入る。上場企業と思われがちだが、株式を公開しておらず、皇帝経営を行うことで創業者一族が会社を支配している。ちなみに韓国の食品企業、農心(ノンシム)は重光武雄の実弟が創業した企業である。

日本ではそのほかに銀座コージーコーナーやゴルフ場を展開し、クリスピー・クリーム・ドーナツバーガーキングの日本での経営権を独占的に支配している。

日本では千葉ロッテコアラのマーチーズ、韓国ではロッテ・ジャイアンツを持つ。

社名[編集]

公式サイトによると、社名はドイツの文豪ゲーテの『若きウェルテルの悩み』のヒロイン「シャルロッテ」に由来する。とある。 永遠の恋人シャルロッテのように愛される会社を目指しているという事だが、主人公のウェルテルは、婚約者のいるシャルロッテに恋して悩みに悩んだ挙句、最後は冷たくあしらわれ絶望して自殺しているのである。ウェルテルが誰を表しているか想像すれば…もうお分かりであろう。ちなみにロッテ中国語で書くと楽天となり(本当)、かの地でしっかりその手の商売に長じているところを見せ付けている。

ロッテは韓国企業か日本企業か[編集]

実に興味深い議論である。専門家の間でも結論を出すまでに至っていない。両方の国の企業であるというのが最も有力である。この議論は日本国内でも韓国国内でもしばしば問題になり、不買運動になることもある。韓国ではマスコミを中心に日本法人はペーパーカンパニーであるという見方もある。

創業者の辛(重光)会長は「95%の売り上げが韓国で生じている」と発言し、従業員数でも日本よりも韓国のほうが圧倒している。ただし持株会社は日本にあり、韓国事業の経営権は日本側にあるとされ、構図が複雑である。日本では儲けた金を創業者の出身地である韓国に積極的に投資しているとされ、韓国では儲けた金を利益率の低い日本に積極的に投資しているとされやすい。

歴史[編集]

アメリカ兵にチョコレートを与えられる日本の孤児たち。
  • 1947年(昭和22年) - 「ギブミーチョコレート」と米兵から菓子をねだる孤児を見て米兵向けの菓子販売を思いつく。カカオは高級品だったので、松脂や合成樹脂で安価に作れるチューインガムの製造を開始。
  • 1948年(昭和23年) - 株式会社ロッテ設立。 当時輸入規制の対象であった天然チクルの輸入解禁を国に働きかけ、さらに安価なチクルを使用したチューインガムの製造販売を始めた。当時は社長自らリヤカーにガムを積んでどこかに移動販売をしていたらしい。スペアミントガムグリーンガムが大ヒット商品となる。その後、工場を東京都新宿区の新大久保駅付近の仲間の在日から買った土地に移す。後に工場を取り壊した跡地が現在の新大久保である。
  • 1984年(昭和59年) - グリコ・森永事件発生。怪人21面相を名乗るキツネ目の男にグリコの社長が拉致されたり、毒入り菓子がばらまかれ脅迫されたりして、江崎グリコ丸大食品森永製菓ハウス食品不二家などの食品会社が多大な被害を受けたが、なぜかロッテだけがまったく奇跡的に狙われなかったのは実に幸運だった。そのおかげで偶然グリコを抜いてシェアトップになった。明治も狙われてないじゃん。ただ、明治製菓を狙うと関連製薬メーカーがありし分析から暴露されてバレバレになる説もあるが。マスミカレーの時代だったら、もっと分析技術は進んだので風評被害も減らせたとは思われるが。
  • 2009年(平成21年) - 創業者である辛格浩(通名:重光武雄)が会長となり、実質的に長男が会社を引き継ぐ。ここからたった六年の間に、会社をフッ飛ばしかねない程に社員たちの不満が溜まっていくとはこの時誰も気付かなかった。
  • 2014年(平成26年) - 2011年以降の数年だけで、中国相手に1兆ウォンもの損失を出していた事が発覚する。が、「父の罪を暴いてはならない」という中国伝統文化により全責任は経営者一族に振りかかった。
  • 2015年(平成27年) - 二代目社長解任から始まる御家騒動により、母国韓国でさえ不買運動が巻き起こる程の一大事に。翌年には裏金事件も勃発、ロッテの明日はどっちだ。

主な商品[編集]

植物油脂によってコストダウンしたお金で、豪華な紙製包装を使うことができる。
今の団塊世代がこんな物を血眼になって集めていたなんて、そっちの方がビックリマンである。

ガム[編集]

  • チューインガム - 合成樹脂に人口甘味料を加えただけで多種多様なフレーバーを実現。
  • クールミントガム - 刺激が強いミントを加えた、いわゆる「辛いチューインガム」。ドリフターズのヴォーカル・仲本工事(母親の案とも言われる)の「お口の恋人」のキャッチコピーが大当たり、志村や加藤茶を凌ぐ巨億の在を手に入れた。

チョコ[編集]

  • チョコレート - 魔法の油「植物油脂」のおかげで同じ量のカカオバターで他社の2倍のチョコレートを作ることができる。 ただしココア系製品が作れない為、商品展開が一本化しがち。
  • コアラのマーチ - カバヤ『さくさくぱんだ』のパクリ。
  • トッポ - 江崎グリコ『ポッキー』のパクリ。細長いクッキー棒の外にチョコを塗るとそのまんま過ぎてグリコに怒られそうなので逆転の発想で、空洞のクッキー棒の中にチョコを入れたら大成功。韓国ロッテはもっと露骨なパクリをしていた。名前は韓国のトッポギが由来。
  • クランキー - 安価なチョコレートに小麦粉・でん粉を加えてさらに安価にしたもの。
  • ビックリマンチョコ - 安いウェハースチョコに希少価値を付けたシール(ビックリマン)を付けて原価の50倍以上の値段で売り出したもの。
  • チョコパイ - 森永エンゼルパイのパクリ。薄いスポンジで乳脂を挟んでチョコをかけたもの。北朝鮮では通貨として取引される。9個入りの商品では上げ底の企業努力が見られる。
  • パイの実

アイス[編集]

その他[編集]

  • ジャフィ - ビスケットにジャムとチョコレートをかけただけの手抜き菓子。
  • ホカロン - 使い捨てカイロ。ロッテが起源のように思われているが、技術開発を行ったのは日本パイオニクスである。

関連項目[編集]

執筆の途中です

投稿者のあほども
ロッテ (菓子メーカー)」のだいじななぶぶんはあづかった。このきじを加筆・訂正しろ。しなければ、怪人21面相が飲んどる青酸ソーダいれたる。    (Portal:スタブ)