スターフォックス
スターフォックスとは任天堂が製作したシューティングゲーム。スターウォーズはこれのパクリである。ロックマン(これは鉄腕アトムのパクリゲー)ほどじゃないけどシリーズ化され続けている。監督は宮本茂、製作会社はいろいろ。
「STGにおけるシリーズ売上高世界一」っつーことで、ギネスブックに名前が載っていたりする(※本当)。一応、海外でもそこそこ人気はあるらしい。お稲荷様が主人公のことだけはあるかもしれない。
概要…の前にパクリ元[編集]
タイトルは、『ラスターパージ』のスターと『20世紀FOX』のフォックスから。
戦闘機のアーウィンは、スターウォーズでデススターに特攻した『A-wing』から、名前の由来も「アルファベットのAから」だって。理由同じじゃん!
さらにスターウルフは30年ほど前の特撮「宇宙の勇者スターウルフ」より。其のせいかやたらと渋い
概要[編集]
んで、主人公の狐のフォックスは、なんとあの日本のお稲荷様の総本山、京都東山の「伏見稲荷大社」の狐をパクったものらしい。監督の宮本が明らかにした。理由は「任天堂旧本社の近所にあったから。」(※これも本当)。そのためか、近年の売り上げはバチが当たったかのように右肩下がりである。ちなみに隊の主任操縦士のファルコは『ミレニアムファルコン』から。
こうも酷いパクリっぷりなのだが、『遊撃業を営む動物たちによる愉快なコメディードラマ』という面目でなんとかパクリ疑惑がうやむやになっている。
また、制作会社がイギリスにあるので、反感を買われることはほーとーんーど ナイソーダ。
シリーズ構成[編集]
スターフォックス エピソード1 (1993年公開、SFC)[編集]
- 「三次元描画方面強化法」と呼ばれる、当時としては画期的、かつ斬新な製作技術が用いられた。興行収入2兆8596億4521万円。観客動員数31億人。
スターフォックス エピソード2 六四(ろくよん) (1997年公開、N64)[編集]
- 世界で一番売れたSTGとしてギネスに記録されている。高完成度のシューティングゲーム性、BGM、数々の名台詞を生んだ作品として、シリーズ最高の出来と評価されている。興行収入156兆4879億2315万円。観客動員数156億人。振動パック初対応作品でもある。
スターフォックス エピソード3 さらば愛しのファルコ (2002年公開)[編集]
- 実はエピソード4と同時公開。こちらは短編でポケモンでいえば「ピカチュウの夏休み」みたいなものである。上映時間約15分の、ファルコの活躍を描いたアニメ映画である。
- 元ネタは、エピソード2とエピソード4の間の物語を描いた、当時Nintendo DREAMに連載されていた漫画で、現在は公式サイトで全編閲覧可能となっている。(※本当!)
スターフォックス エピソード4 アドベンチャー (2002年公開、NGC)[編集]
- この作品は外国で製作された。製作したのはスーパードンキーコングでSFCに革命をたらしたあのレア社である。それゆえに実写顔負けの高画質を誇る作品となり、クリスタルのエロい姿もはっきりと確認できちゃうゾ。問題点は外国製だけあって声は全て英語なのでお子様にはちょっと難しいかな?ちなみにSTGではなくアクションゲーム。完全にゼルダをパクっている。興行収入3兆1431億2156万円。観客動員数40億人。この作品以降はなかったことにするユーザーも多い。
スターフォックス エピソード5 アサルト (2005年公開、NGC)[編集]
- 再び国内製作になったものの、製作したのはよりによってクソゲー製作で名高いあの旧ナムコ(現バンダイナムコゲームズ)だった。そのため出来はイマイチ。音楽はいいのに勿体無いことをしたもんだ。対戦は面白いがそもそも4人集めるのが困難だとかなんとか。興行収入も更に減少し1兆5295億3661万円。観客動員数18億人。黒歴史ポイントは「ステージ少ない(総数で見ればそれほどでもないが純粋なシューティングステージは3割しかない)」「すごい狐破壊」「おまけが全てナムコ関係」。自意識過剰なんだよナムコ。
スターフォックス エピソード6 コマンド (2006年公開、DS)[編集]
- 前作で失敗してしまったため制作費を大幅に削減した結果、画質はエピソード2と同等のものになってしまった。スタフォブームにも陰りが見え始め興行収入もとうとう1兆円を下回った。1150万4369円。観客動員数40万人。手軽に遊べるのは高ポイント。前評最悪のタッチパネルは食わず嫌いが多かったが、売りの一つだったはずの「マルチエンド」が最大の黒歴史ポイントで半分以上のエンディングが続行不可なレベルで酷い。どう続ける気だこれ・・・
スターフォックス エピソード7 六四3D (2011年公開、3DS)[編集]
- もう後がないと判断されたのかエピソード2のリメイク版の出撃。この作品が売れるか否かで今後のスタフォが決まるそうな。64のゲーム冒頭で言われる「最後の切り札があった、新生スターフォックス」というわけである。ちなみに声優は全員変わっている(お亡くなりになった方もいるので仕方ないが)。だが、結局人気を博したのだった。
スターフォックス エピソード8 零 (2016年公開、WiiU)[編集]
- 64版リメイクが売れたためまだまだスタフォも捨てたもんじゃないかなー、とお偉いさん方が納得したため完全新作、・・・ではあるがストーリーは64版のパラレル焼き直し、要するに明後日の方向へ行ってしまった6作目のマルチエンドの続編が作れないのである。時系列ではエピソード1の続編であるが、現状ではエピソード9と10以外のどの作品ともリンクしていない。ゲームパット対応。
スターフォックス エピソード9 ザ・バトル・ビギンズ (2016年公開)[編集]
- エピソード8の前日談に当たる短編マンガで、エピソード8の封切りと共に映画館で単行本が販売された。映画館に来場した観客の反応が良かったことから、後にアニメ版も制作された(※本当!)。
スターフォックス エピソード10 ガード (2016年公開、WiiU)[編集]
- スターフォックスの名を冠してはいるが、空中戦ではなく地上戦、それも拠点防衛戦を描いた異色作。悪い出来ではないのだが、エピソード8との抱き合わせ販売という形でしか頒布されず、戦車戦や白兵戦が存在した既存エピソードとも余りにもかけ離れた作品性でもあった為か、他のアンサイクロペディアンからもその存在が忘れ去られかけていた不遇の作品。ゲームパット対応。
スターフォックス エピソード11 弐 (2017年公開、NCM:SFC)[編集]
- 後述のSFC版スタフォ2が「ニンテンドークラシックミニ:スーパーファミコン」のバンドルソフトとして、完成から22年の時を経て正式公開された。流出した1995年版フィルムの欠落部分が補完されただけでなく、箱絵や説明書に至るまで新規に描き下ろされ
、黒歴史から復活を遂げたミュウとフェイを推すケモナー腐女子を狂喜乱舞させたという気合の入りぶりである。本作が商業的に成功したかどうかは別として、通常なら絶対にあり得ないお蔵入り作品の復活劇に、国内外の狐ファンからは惜しみない賛辞が送られた。 - ちなみに、本作が黒歴史扱いでは無くなったことにより、エピソード1を起点とするシリーズの流れに、「クリスタルが遊撃団に在籍するエピソード2-6の世界観」と、「ミュウとフェイが遊撃団に在籍する本作の世界観」が並存する事になった。前者の世界観はエピソード6で事実上破綻に等しい状態となり、エピソード8で事実上の仕切り直しが宣言された事から、ひょっとしたら本作もスターフォックスシリーズの新たな流れを創り出す作品になるのかも・・・しれない。
没版[編集]
スターフォックス(1983年制作、アタリ2600)[編集]
- アタリショックで有名なアタリ2600向けに米国Mythicon社で撮影された短編フィルム。2Dシューティングで、タイトル以外はスタフォシリーズとは何の関係もない。しかし、この作品の存在により、欧州ではエピソード1と2はタイトルを別の名前にしなければならなかったという逸話を持つ。アタリショックの翌年に公開されたことから、アタリユーザーの間でも知名度が低く、アタリ2600の歴代ワーストランキングにもしばしば顔を出す問題作でもある為か、日本では公開されなかった。
スターフォックス(1987年制作、コモドール64他)[編集]
- 世界で最も売れたパソコンとして有名なコモドール64向けに米国Ariolasoft社で制作されたTVドラマ。3Dシューティングだが、タイトル以外はスタフォシリーズとは何の関係もない。コモドール64をはじめ、ZXスペクトラムなどの8ビットパソコンが強い勢力を持った米国では、元々1982年にダーティハリー主演の3D映画「ファイヤーフォックス」、1984年に「スカイフォックス」、1986年に「アークティックフォックス」、本作と同年に「スカイフォックス2」という3Dドラマが相次いで放送されており、本作はこれら一連の「フォックスシリーズ」の集大成として撮影された作品だった。しかし、日本ではコモドール64がほとんど売れていなかった為、本作を視聴できたのはごく一部の海外ドラマフリークだけであった。
- 後年、任天堂がゲーム業界の覇者となった事により、アタリ2600版、コモドール64版共にその存在自体が抹消され、本当の意味での黒歴史となっているが、フォックスシリーズの系譜自体は1990年にカプコンが撮影した「人間兵器デッドフォックス」まで存続している。
スターフォックス2(1995年製作、未放送)[編集]
- エピソード2、エピソード5とエピソード6の原作となった作品である。時系列としてはエピソード1の後日談で、正史ではエピソード2にあたる期間に該当している。劇場公開ではなくTVドラマとして製作されたもので、戦闘シーケンスの基本構成はエピソード1を発展させたものであるが、ステージ構成が面クリア型ではなく、リアルタイム戦略シミュレーションの様なエンカウントシステムとなっており、登場人物設定や世界観、メカデザイン等も後のエピソード2以降とは異なる部分が多数見られる。(一部の登場人物やメカのデザインが異なる劇場版初代ガンダム、中途から筋立て自体が大幅に変わっている劇場版初代マクロス、後に結末自体が無かった事にされたさらば宇宙戦艦ヤマトなど、TV版と劇場版にまつわる類似の事例は数多い。)
- FXチップとか言うのを2つ使おうとしたせいで放送機材の費用が掛かりすぎた事や、監督が劇場版エピソード2製作の為に開発チームからスタッフを引き抜いてしまった結果、放送自体が没となり登場人物やメカ設定等も多くが黒歴史化された。・・・ちなみにスターウルフの登場は本作が初出であり、エピソード5は前述のとおりナムコ製だが割と出来がいいのはこれを原作にしたためとも言われる。
- なお、2000年代初頭にほぼ完成状態(但し未使用曲が数多くある事から、戦闘ステージや中ボスなどが本放送では更に増加していた可能性はある)のまま死蔵されていた放送用フィルムが何者かの手によりネット上に流出した(放映機材の問題は有志によるデジタルリマスターによりほぼ解消されている)事から、狐ファンはその全容を知る事となり、独創的なゲーム構成や後の劇場版に劣らないBGMのクオリティなどから黒歴史化を惜しむ声やある程度の注釈を付けた上での公式オンエアを望む声も多かった。
- そんなネット上の声は任天堂にも届いており、当時の開発者や若手スタッフ達からの強い推薦もあり、2017年に遂に公式オンエアが実現することとなった。20年余りの死蔵により放送用フィルムがお酢になりかかっていた為、オンエアに当たっては国内外の任天堂支社よりフィルム技師達を集結させ、大掛かりなフィルム修復作業が行われた。
カメオ出演作[編集]
- 歴代の大乱闘スマッシュブラザーズにフォックス達遊撃団員がしばしばカメオ出演している他、2018年にプレステ4向けに発表された「スターリンク バトル・フォー・アトラス」では、翌2019年のニンテンドースイッチ版の発売にあたって遊撃団の面々がカメオ出演する事になった。
登場キャラクター[編集]
遊撃団スターフォックス[編集]
- 宇宙で一つのリーダー任せの遊撃隊。部隊は4~5人とロボット1体で構成。たったこれだけの人数で何十万体の敵と戦ってきた。…と言っても、戦力の99.89%はリーダーが賄っているため、実質一人ですべてをこなしているようなもの。他の仲間は全部リーダーに任しきってるため、全く役に立たない。実力の程は敵1体潰すのがやっと、それも一体倒す度に「敵機撃墜!」とどや顔でいちいち報告してくるし、追ってる敵を倒せば横取りするなと腹を立て、やられそうになると任務を放棄してスタコラサッサと帰ってしまう。こんな奴らがよく軍に雇われたものだ。
- 「すごい狐」を拠点としていて、スターフォックスの主力戦闘機であるアーウィンなどの兵器を格納、しかし、外装が2門のキャノン砲しかなく防御面に関しては極めて手薄である。
- リーダー以外戦闘中緊迫感が全く感じられないのもこの部隊の特徴。こちらは命がけだというのに他の皆さんは楽しげに会話をしていたり、冗談を言ってみたり、アサルトに至ってはこちらがしばらく操作しないと自分たちの事は棚に上げてサボるななどと言い出す始末で、完璧にリーダー任せ、ということが露わになっている。つまり、彼らにとって戦争というのは遊びと同じなのである。ちなみに漢字で書くと「星狐」である。
- フォックス・マクラウド
- 狐の総大将。実力は凄腕だが、宇宙一不幸。まず、同じキツネである父親に「フォックス」なる名前をつけられてしまったことが不幸。自分の息子が「ヒューマン君」とか呼ばれてたら悲しい気がする。スターフォックスの戦力は99.89%彼が賄っており、他の仲間は全く役に立たない、むしろ邪魔と言ったほうがいいかもしれない。事あるたびに救援要請を求められたり(過去に、他の味方同士で助け合ったことがなく全部大将任せ)、時には(他に戦闘機の仲間がいるのに)白兵戦の状態で敵戦闘機を撃ち落とせなどと言われたこともあり、無能すぎる仲間に頭をかかえている。「すごい狐」の建造費、およびその他諸々によって背負った(正確には背負わされた)約7432兆9834億円もの負債(通称:80年ローン)を完済すべく、故郷の京都伏見稲荷大社を離れて奮闘中。・・・だったがウサギに壊され新型を作り変えておそらくあと120年ほどローンが残っているだろう。スマブラの出演料で払おうという腹らしく過去4作のスマブラに全て出演しているものの、GCでファルコ、Wiiでウルフにスポットライトを奪われてしまった上戦闘機を2機撃墜され「すごい狐」を壊されさらにローンが増えたことだろう。
- ファルコ・ランバルディ
- 鳥。ファルコとは英語で隼のことだが、よく見ると隼なのか雉なのか鷹なのか鷲なのかインコなのか鳶なのかわからないのはここだけの秘密だよ。普通の一会社員であったが、バブル崩壊によって勤めていた会社が倒産、以降グレて暴走族業に奔るが、事故を起こし、3年の服役を経た後、宇宙規模で求人情報をあさった挙句、「三食昼寝つき」のチラシに騙され入団。一度突然退団するが突然戻ってくる。「金になるから戻ってきた。別にお前らのために戻ってきたわけじゃねえ」とのこと。自らエースパイロットと名乗っているが、何年経ってもアーウィンの基礎操作能力が身に付かず(つまり、宙返りなどが使えない)、狐に助けられることしばしば。2005年公開のアサルトではフォーチュナー攻略時にはペッピーの「油断するなよ」に「心配が過ぎるんじゃねーか?」と笑って返しておきながらいきなり「く、油断したぜ、後ろにつかれちまった!」、アステロイド地帯では狐の「お前にとっては、ここは庭のようなものか?」という質問にyesで答えたが、ミッション開始早々クリスタルの「気をつけて!なにかいるわ」を軽々無視、直後に敵編隊に追い回されたり、後半になるとミッション中最多の4体に潰されかけたりする。このときの台詞が「ぐわっ!後ろにつかれた、ふりきれねえ!」。狐はただ甘やかしていたのだろうか。エースパイロットは自称だということは言うまでもない。彼の残した功績は惑星コーネリアに廃棄されたゴミことアタックキャリア一隻をつぶしただけであり、捨てられたゴミと部隊を率いる旗艦の区別も出来なかったらしく、案の定旗艦はフォックスが始末する羽目になってしまった。有野課長「見た目強そうなのに弱いなあ(笑)」。そうめん。
- スリッピー・トード
- 蛙。とてもKY・ムードメーカー・トラブルメーカー。フォックスとは宇宙アカデミー在学で席をあわせて以来の親友らしい。スネークの無線にジャックで割り込んでスマブラに出演するなど危険スレスレの売名行為が大好き。最初は語尾に「ケロ」などと付けていたが、人気が無かった為キャラを変えた。ちなみに攻撃を食らうと「げご!!」と言うことがある。トードは蛙という意味。
- 実力は鳥と同じくらい、もしくはそれ以下である、つまり雑魚。まあ敵を集めてくれるという点では役には立ってるともいえるが。毎回毎回「フォックス〜」を連呼している。なお、スリッピーの台詞のなかに使われている字幕の長音の大半は「〜」で構成されている。ボス級の戦闘機の体力を分析する能力を持っているが、ほとんどのユーザーは特にキニシナイ。また、スリッピーがいなくても体力が表示されるシステムが導入されたこともあるのでもはや不要と言ってもいい存在に。初代では彼がしゃしゃり出ると重要なアドバイスを妨害する。具体的には他の味方だとローリングではずせだとか頭を狙えだとかいった攻略のヒントを言うが、こいつは「なんかはりついだゲロー」だの「もう帰りたいよーゲロゲロ」だの全く役に立たないことを言う。そのせいで何人ものフォックスが無意味に初見殺しを食らい宇宙のチリにされてしまったため、本当の意味で不要である。攻略方法知りたい初心者は邪魔にならないうちに殺しておいた方がいい。
- 言動が幼稚。これでもフォックスど同年齢である。また、最近声変わりしたらしく、以前の愛嬌のある声から喉が痛くなるような気持ちの悪い声になってしまった(中の人は同じ)ため、お約束の台詞、「フォックス———!!!」も字幕がないと「ぶヴぉっぐづュざえ゛え゛え゛〜〜〜!!!」と聞こえてしまうのである。言動が幼稚なのは、産まれた際に遺伝子に異常をきたしたためだと考えらている。
- とある蛙の軍曹とは関係ないが、ケロッピーとは関係があるとかないとか。フロッピーとも関係がない。カービィシリーズにも蛙のスリッピーと言うキャラがいるが・・・偶然偶然!大丈夫大丈夫!
- ペッピー・ヘア
- 兎だがロバによく間違われる。どんどん偉くなる。最近は将軍様になったらしい。最初は「ヨッシャツギイコツギ」「シマッタ!バックヲトラレタ!」「オレダオレダ!ウツンジャナイ!」なんて言う生き生きした30代だったが、通常の3倍の速度で老化するため2作目で完全に爺さん化、3作目にしてパイロット引退(宣言だけ)をする。
- 能力は状況に応じて操作方法を教えてくれるという初心者に対して理解しやすいものだったが、5作目のアサルトでは攻撃を受けてから0.000021秒後に「横にかわせ!」などほざく上、特に意味の無い所で同じ言葉を連呼したりするためプレイヤーが受ける精神的ダメージは大きいだろう。こんなに反射神経がいいのなら、攻撃を受ける前に言ってくれ。
- アサルト9話ではダメージを受けるたびに、やはり攻撃を受けてから0.000021秒後に「そこで落とされたら一巻の終わりだぞ(キレぎみに)」なんてほざくうえ、この後皆が予期しなかったトンデモ暴挙に出たので、精神障害の片鱗が見え隠れしている。将軍様になる前にまず、精神病院に行ったほうがいいんじゃないか?
- クリスタル・ブラネット
- 雌狐。初期はフンドシ姿で槍を振り回していた。団員唯一の女性という事になっているが、それは単にこのヤンデレ女が「すごい狐」搭乗員の他の女を片っ端からバキューン!!にしただけである。メンヘラ同士の為か、後述のキャットとは仲が良いらしい。エンディングによってはフォックスに目出度くボテ腹にされる。(実際はクリスタルがフォックスを無理矢理逆レ検閲により削除しただけだが。)ちなみにテレパシーが使えるが、あんまり役に立ってない気がする。
- ミユ
- 幻の団員。雌山猫。本来はアーウィンの搭乗員であるが、団の慢性的な予算不足の為予備機すら割り当てられず、そうそう前線には出てこない。(リュウ・ホセイがいた頃のハヤト・コバヤシのようなもんである)。だがファルコに色目を使った為キャットにバキューン!!にされたうえに、クリスタルに登録を抹消され歴史から存在を葬られた。
- フェイ
- 幻の女性団員。雌犬。本来はアーウィンの搭乗員であるが、ミユと同じく機体がなかなか割り当てられず、あまり前線には出てこない。フォックスと親しかったというだけの理由で、ミユと同時期にクリスタルにバキューン!!にされたうえに、登録を抹消され歴史から存在を葬られた。白毛の垂れ耳の為、二次創作ではミユよりも人気があるらしい。
遊撃団スターウルフ[編集]
- ウルフ・オドネル
- 狼。シベリアンハスキー君のような顔のオオカミ君。ああみえて40代。宙返りで背後を取るたびに「なにぃ!?」と驚くかわいいヤツ。
- レオン・ポワルスキー
- カメレオン。おそらくカメレオンだろう。もしくは映画の。毎回キャラが違い、冷血非道な性格だったはずが、なぜか最近仲間想いキャラに変わってきている。公開されず没となったエピソードでは一番下っ端で「ギギギ!」という鳴き声らしき音声を発しているが、動物保護団体の調査によると鳴き声ではなく言語であることが2008年暮れに判明している。
- アンドリュー・オイッコニー
- 猿。アンドルフの甥っ子であることは全国レベルで有名。パンサー入団に伴いパイロットをリストラされ、名実ともにただの金蔓となった。
『アンドルフおじさ〜〜〜〜ん!!』
ベノム軍[編集]
- アンドルフ・ボウマン
- マッドサイエンティスト。とても頭が大きい。グロテスクな姿で多くの少年達にトラウマを植え付けた。ベノムを猿の惑星にした。川島教授に人気をとられつつある。
- アングラー皇帝
- アンドルフの養子(というか勝手に作られた)。数年後にまた犬の惑星を攻撃する。
- カイマン
- 異常ないっすよ。第一防衛ライン突破されましたー!!(棒)
コーネリア軍[編集]
- ペパー将軍
- 犬。なんか偉い人以外特記すべきところなし。それだけどうでもいい存在。没エピソードでコーネリア共々宇宙のチリになったことがある。没エピソードの公開を望む声が強いのは、その断末魔が見れなかったため。
- ビル・グレイ
- 犬。ゲイツだと違う人になる。誕生日は8月12日。血液型はA型。好きな食べ物は鶏肉、きのこの山。嫌いな食べ物はタケノコ、たけのこの里。好きな会社は任天堂、Q-Games。嫌いな会社はナムコ、レア社。好きなアニメはもやしもん、CLANNAD、新世紀エヴァンゲリオン。嫌いなアニメは創聖のアクエリオン、銀魂。好きなポケモンはウソハチ、ウソッキー、アリアドス、タマンタ、ブイゼル、マニューラ。好きな歴史上の人物は上杉謙信。好きなアニメキャラはへんしん魔法少女プルリン。精悍な顔立ちに凛々しい眉毛。勇ましい鼻で熱血漢ないいやつ。宇宙アカデミー時代には物陰でフォックスとじゃれあう仲だったが、それが教師に見つかってしまい、絶体絶命かと想われたが教師も交えアッー!以後、度重なる検閲により削除でバキューン!!。今では若くして秋田犬隊と柴犬隊を指揮する実力者である。もちろんそれはパイロットとしての才能と数年間に亘る検閲により削除の賜物ではあるが。彼のパイロットセンスは凄まじいもので、最新機のアーウィンに乗ったフォックスでさえ不可能な「連続二回宙返り」をしてみたり、墜落してもなお通信を絶やさなかったり。最終的には自分達の基地が壊滅しても尚、フォックスを援護するために再登場してみたりする。スターフォックスがアンドルフを倒した後、コーネリアに向かっているときにちゃっかり登場しているが、これは純粋に慶びを分かち合っているだけである。そんなところが評価されてスターフォックスシリーズの中でも断トツの人気を誇るが、あまりの人気に多忙でメディア露出が極端に少なく、最近の若者の中には存在すら知らない馬鹿がいるらしい。これはとても残念なことである。前述の通り多忙の為スマブラにはまだ一度も出演できていない。ファンに向けて「俺のシールやスピリットとかを撮影する時間があるなら、一人でも多くの命を救うために使うよ。」と言ったのは記憶に新しい。また、町で出会ったファン一人一人と写真を撮ったり、ファンイベントではファンと一緒にゲームをするなど、非常に好意的、友好的である。
・・・・・で、なんでこいつだけ詳しく説明してるかって?誰も気にしない人いるか?
- キャット・モンロー (Cat Monroe)
- 猫。ファルコの黒歴史を知る数少ない猫。でもそんなファルコが好きで好きでたまらない。腐女子。嫉妬深い性格でファルコを巡る争いでミユをバキューン!!にした事もある。その時の証拠隠滅の際にクリスタルと知り合ったらしい。
- アパロイドに犯されてあっけなく死亡。
- キャット・モンロー (Katt Monroe)
- 猫。キャット(↑)にそっくりだが64のスコア表とコマンドの戦闘前の情報を見比べるとスペルが違う上に性格や見た目も若干違う。おそらくファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡のリィレとおもわれる。
- アッシュ・ボウマン
- 猿。アンドルフの孫らしい、周りは犬だらけのためいじめられっこだった。故に不人気キャラ。
その他[編集]
- キャプテン・ファルコン
- フォックスの父、ジェームズの趣味F-ZEROのレーサー。フォックスとの接点はこれといっていいほどなく、交流の機会はやはりスマブラの時くらいである。
主な惑星・宙域[編集]
- 惑星コーネリア
- 第四惑星。宇宙平和のリーダー的存在とか言われるくせに北朝鮮よりも弱い軍隊で有名。
- 惑星ベノム
- 猿の惑星、最近は魚の惑星になった。
- 例によって例のごとくのび太軍にけんかを売るがドラえもんに毎回倒される。
- Out of this dimension
- 鍛えぬかれた精鋭部隊だけが立ち入ることを許される空間。真のクライマックスとなる戦闘はここで繰り広げられる。一見すると紙飛行機に見える軍用機に何人もの凄腕パイロットが撃墜され、首領はスロットマシーンの姿をしており刃向かう者をギャンブル漬けに堕落させてしまう。もしも打ち勝つことが出来たのならば、もう惑星コーネリアに戻りたくはなくなるほどの極楽浄土だといわれている。そのため、コーネリアに帰ってくる者は一人もいない。
名台詞[編集]
ボウヤ、この新しいオモチャで遊んであげよう。(レオン)
決して諦めるな!自分の感覚を信じろ!(ペッピー)
- 全国の受験生を勇気付けたセリフ。だが、この言葉の通りに行動して受験に失敗した人数知れず。実は親父の受け売り
サンキューフォックス。もうd あわわ〜もう駄目。先に離脱するよ(スリッピー)
- 高スコア狙いのプレイヤーに助けられた直後撃墜される哀姿。カエルは泳いでればいいんだ。
ゲロゲロ〜 もう帰りたいよ〜!!(スリッピー)
- そんなことを言っている暇があったら誰か他の人に代わってくれ。この直後、墜落したフォックス機の数はガチで多い。
黙れトリ。(パンサー)
- この言葉によって全国の焼き鳥の価格が下がったらしい。
勘違いするな、助けに来た訳じゃねえ(ウルフ)
- か、勘違いしないでよねっ!別にあんたの為なんかじゃないんだからねっ!ファルコといいなんでこんなのばっかなんだ。
下はワシにまかせろ!(ペッピー)
- もちろん性的な意味で。
俺の獲物に手を出すな。(ファルコ)
- 邪気眼炸裂なセリフ。
少々ズレてるが問題はない(ファルコ)
- クソー!調子が変だ!思い通りに編集できねえ!
アンドルフおじさ〜ん!!(甥っ子ニー)
- アンコン(アンクルコンプレックス)
俺達を犬死させるつもりか(犬ビル)
- なんか妙に説得力があるセリフ。
あとでお顔ナメナメしてあげるわ(キャット)
こちらカイマン以上ないッスよ(カイマン)
- その2秒後に敵襲(スターフォックスの襲撃)を受ける。脇役ですらないチョイ役なのに名前をもらってる上に上司キャラよりも目立ってる勝ち組。ついでに上司に対してタメ口である。
シービれる〜(広末良子)
- 一時期小学生の間ではやったとかはやらなかったとか。
ためらうな!いざって時は迷わず行動しろ!(オドネルさん)
- 狐を動かしたセリフ
へっ!こんな攻撃、そうめんみたいなもんだぜ!(ファルコ)
- ファルコにとっては艦隊の攻撃がそうめんみたいに美味かったようだが、ペッピーやクリスタルには受け入れられなかった。
私の負けです、素直に認めましょう…(サル)
- ベタな死なないフラグ。
フォックス!早く後ろのハエを追い払ってくrチッ!悪いが戦線より、離脱する。(ファルコ)
- 新米リーダーに後詰を任せた末路。初見でプレイした人は大半これを聞いただろう。シールドがいきなりゼロになるので壁に激突して自滅したと思われる。
フォックスーーー!(みんな)
- そういってる割にはみんな無表情。(スリッピーが特にくちパクパク。心こもってない。)
関連項目[編集]
- Mozilla Firefox
- 任天堂
- ナムコ
- 大乱闘スマッシュブラザーズ
- ドンキーコング - 制作会社が同じだって。
- Do a Barrel Roll
認可済み (太陽系) : | 太陽 | 水星 | 金星 | 地球 | 火星 | ヤハウェ | 木星 | 土星 | 天王星 | 海王星 | |
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認可済み (太陽系外) : | オンドゥル星 | アンサイクロペディア星(本部) | 猿の惑星 | ペコポン | 梅星 |
準惑星 : | ケレス | 冥王星 | ハウメア | マケマケ | エリス |
衛星 : | 月 | 人工衛星 |
太陽系小天体 : | 2007 OR10 | 彗星 |
不可とされたもの : | こりん星 | ホルスト星 | ジョーンズ星 | ティティア星 |
はるか彼方の銀河系 : | ライラット系 | ポップスター | おっぱい星 | ハムソー星 | ケロン星 | 惑星zi | ふしぎ星 |
今どこにあるのだろう : | 地上の星 |