ノエル・ギャラガー
ノエル・ギャラガー(本名:ノエル・トーマス・デヴィット・眉毛・ギャラガー 1967年5月29日生まれ)とは、イギリスを代表するロック・バンド、オアシスのギタリスト、ヴォーカリストだった。同バンドにおけるほとんどの楽曲の作詞作曲をしていた。また、同バンドのメイン・ヴォーカル、リアム・ギャラガーは実の弟だった。過度の失踪癖があり、過去数回にわたり姿を消している(後述参照)。ビートルズの大ファンでポール・マッカートニーのことが大好きであり、「ポールにならやられてもいい」という格言を残しているが、多分ホモ・セクシャルではない。顔が不細工であった為テレビでは腰から下を写すしかできなかったという。眉毛が繋がっており顔がミスター・ビーンに似ていることも特徴の一つである。
一度決めたことをすぐに取り消すことが多々ある。通称「前言撤回王」。
経歴[編集]
- 1967年5月29日
- イギリス、マンチェスターのギャラガー家に次男として生まれる。父はアル中およびDV癖であり、さらに家庭はワーキング・クラスであったため、「サッカー選手になるか、ヤクの売人になるか、ロックンローラーになるしか俺には方法がねえ・・・!」と日々思いながら幼少期を過ごす。ちなみにギャラガー兄弟は故郷マンチェスターのマンチェスター・シティというサッカー・チームのフーリガンであり、マンチェスター・ユナイテッドのファンではない。この点は結構重要である。うっかり間違えると殺される。(過去に犠牲者あり)
- 1970年代~1980年代
- カウボーイ対インディアンや警察対泥棒ごっこをやるときは絶対にインディアンと泥棒を選ぶ。相手に背中に指を当てて撃たれても何かと理由をつけて絶対に死なない。
- 戦車や車のおもちゃが大好きだった。
- ビートルズとセックス・ピストルズ両方好きだったためにクラスで迫害を受ける(通常、両ファンは共存し得ない)。
- 意外と女の子には困っていなかったらしい。NMEテレビ取材で「顔が衝撃的過ぎて腰から下しか取材できなかった」というのはデマ?
- 仕事をさぼるときの言い訳が相当上手かった。
- 10代半ばの頃は、いっぱい穴やチャックがついた黄色のタータンチェックのズボンがお気に入り。
- 地元のインディー・バンド、インスパイラル・カーペッツにローディーとして雇われる。メンバーのおこぼれ(ドラッグ・アルコール・女)を楽しみながらツアーに同行する日々。
- 1991年
- 弟リアムのバンド、オアシスに加入。その際「俺に全権を委ねろ」と後から入ってきたにも関わらず傲慢に振舞う。後に「バンドを国連に例えると、俺はアメリカ」とノエルは語っている。このオアシスがノエルにとっての“初バンド”にあたる。
- 1994年
- 2月、アムステルダムでザ・ヴァーヴの前座をやる予定だったが、他のメンバーが入国の際暴れて強制送還となったため、ノエル1人でアコースティックライヴを行う。
- 8月、シングルリヴ・フォーエバーのPVにてドラムの天パーを埋める。また、アメリカ・ツアーの際、他のメンバーが薬中になったためがっかりして失踪(1回目)。
- 9月、「ブラーのボーカルとベースはエイズにかかって死ねばいい」と発言。お茶の間の顰蹙を買う。
- 1996年
- 6月、イギリスのどっかで25万人も集まるバカでかいライヴを行う。このとき、大半の観客はメンバーの姿どころか演奏も聴こえないのに大変満足して帰っていった。
- 9月、アメリカ・ツアーの際、「引越しで忙しいからアメリカ行かねぇ」とほざいた弟リアムとまた喧嘩。そして失踪(2回目)。
- 1997年
- 4月、マネージャー(ブス)と結婚。
- 2000年
- 5月、世界ツアーの際、弟リアムと喧嘩。そして失踪(3回目)。
- 9月、離婚。同時期にリアムも離婚。
- 2006年
- 10月、ベスト・アルバム発売のプロモーションでゲムと一緒に来日。タモリと会う。
- 2007年
- 2月、ブリット・アワーズで功労賞を受賞し喜ぶが、パフォーマンスでのリアムのゲロ声にブチギレ。
- 9月、彼女(美人)との間に息子誕生(リアムの誕生日の翌日)。
- 2008年
- 4月、グラストンベリーフェスの今年のヘッドライナーがラッパーのジェイ・Zであることを知って激怒。「グラストンベリーのヘッドライナーは(過去に何度もつとめた俺様たちみたいな)ロックでギターミュージックであるべき。ヒップホップとか(゚⊿゚)イラネ」と発言したところ、ここぞとばかりに天敵たちから、現代の音楽の多様性を理解できない爺のたわ言と集中砲火の批判を受け、さらには数少ない心の友であるTravisにも失言のレッテルを貼られる始末。さすがに旗色が悪いとみたノエルは反省したかと思いきや、「俺は聞かれたことに答えただけ。攻撃的なコメントすんなっていうならそもそも俺に質問すんな!」と見事な逆ギレ&責任転嫁。Whateverを地でいく現代のロックスターの生き様を見せつける。
- 9月、カナダで「朝勃ち」(Morning Glory)を気持ち良く演奏してる最中に基地外にぶっ飛ばされ肋骨骨折。
- 2009年
- 3月、来日。タモリと再会。
- Noel Or Dieが世界的流行語となる。
- 8月、大切なギターをリアムのジミヘン・ゴッコのせいでおしゃかにされ、多くのファンから"Don't go away!!"と叫ばれるも
怒って振り返りながらバンド脱退(しかし前述の通り前言撤回王なので、いずれ戻ることは周知の通りである。っていうか戻ってきて!!)。
- 2011年
- ソロ活動Noel Gallagher's High Flying Birdsを開始。リアム曰く「空高く飛ぶうんこ(すげえや兄ちゃん)」
- マクドナルドと結婚。関係無いが、前の妻との娘はかわいい。
- 2012年
- 4月、来日。タモリと再会するも、その時出演していたキャバ嬢に激怒、「タモリはスカしたジジイ」と、何故かタモリをディスる。
- 7月、弟のバンドにオリンピックの開会式で「Wonderwall」を歌われるが、次の日のライブで「オアシスのコピーバンドへ捧ぐ」と、仕返しに「Wonderwall」を演奏。弟を涙目に。
- 2016年
- September、ついに身体中の毛という毛が全て繋がった。
- 13月、脱糞クソワロタwwwwwwwwwwww
- 2017年
- 4月、Noel Gallagher's High Flying Birdsのウィキのページに2017年からゲム・アーチャーが参加と記載される、マジかよ!!!
- 5月、新作が完成し11月9日に出すと発言。あいつ前言撤回王だからちゃんと出すか心配。
- 7月、Noel Gallagher's High Flying BirdsでU2のツアーのオープニングアクトで参加、ゲムゲムもいるぞ!!! (クリスシャーロックもいる) Little By Littleやったぞ脱糞クソワロタwwwwwwwwwwww
天敵[編集]
- 弟、リアム・ギャラガー(弟の方が少しだけ身長が高いことに激怒)
- ブラーのデーモンとアレックス(何故か美形である二人をライバル視)
- ロビー・ウィリアムス(タブロイド紙を通じ、白いバラの花束とカードを応えてノエルに贈っている。カードには「最新アルバムを聴きました。お悔やみ申し上げます」と書かれていた。)
- レディオヘッドのトム・ヨーク(ノエルが一方的にライバル視しているが相手にされず)
- タモリ
- 毛
楽曲[編集]
ノエルにはお気に入りの歌がある。
- 「怒って振りかえるなよ」(Don't look back in anger)
謎の女性サリーについて歌った名曲(サリーはローゼスの『サリー・シナモン』、もしくはポール・マッカートニーのカバーで有名な『ロング・トール・サリー』から取ったとされてたが、実はライブのリハーサルのまだドンルクもできてない頃にノエルが試しに歌ってたら難聴リアムがいきなり「サリーって誰だよ?」と言い始めノエロも「誰だよ?サリーって」言っていつもの眉毛戦争にはならずノエロはその時「サリーっていいな、歌詞に入れるか」となりその日の夜のライブで初披露した、弟リアムとはどちらが歌うかで大いにもめたが、ノエルがその権利を勝ち取った。いかなる状況であれ、リアムは歌えないはずだったが、2017年難聴リアムがついに歌いやがった これまで日本でオーディエンスにサビを歌わせたのはたったの2回というドケチぶりであったが、09年度ツアーでは1,2番のサビは毎回譲ってくれた。 最近のノエルはこの歌をアコギ一本で、蚊の鳴くような声で弾き語り、歌唱法が無駄にエロい。
- 「永遠に生きる」(Live forever)
「俺は不死身だ!」というジャイアニズムの歌ではなく、ノエルが好きな某アメリカのグランジロッカーが「自分が大嫌いで、もう自殺したい(I hate myself and want to die)」という曲を書き、更に本当に自殺してしまったことにノエルがキレて書いた曲。ドラマーが埋められるPVは有名。
- 「不思議な壁」(Wonderwall)
ノエルがアコースティック・ライヴで99.9999%歌う曲。 「お前は俺の不思議な壁」という歌詞がしびれる。 意訳すると「俺の支えになってるのはお前なんだよ」。 リアムもたまに歌わしてもらえる。元々前妻メグへのラブソングだったが、離婚して一度演奏するのを封印して以来、ノエル自身がオリジナル通りに歌ったことは一度もない。酷い時は自分に都合の悪い歌詞を勝手に変えて歌ったりもした。天敵共(ジェイZ、トム・ヨーク)にカバーされることもある。本来2番として違う歌詞があるべきなのだが、最初とまったく同じ歌詞を繰り返させるという、ノエルの作詞家としての手抜き加減才能が大変よく理解できる曲。
- 「イチゴ平野よ永遠に」(Strawberry fields forever)
本来はビートルズの曲だが、これもアコースティック・ライヴでよく歌う。
- 「たこ庭」(Octopus's garden)
同じくビートルズの曲。とある昔、まだ眉毛兄弟が「Whatever」を歌っていたころ、曲の最後に冒頭部分、「海の底の翳りのたこ庭に行ってみたいぜ」と歌っていた。歌詞に特に意味はないようだ。
- 「若い奴ら」(All the young dudes)
本来はデビッド・ボウイの、若者への洗脳曲だが、上と同じく「Whatever」の最後に「若い奴らがニュースを運ぶ」と歌う。歌詞に特にお察しください
- 「どうでもいいけど」 (Whatever)
EPでは弟が歌っているが、ライブではたまに兄がアコースティックギターを持って歌う。「俺が何をしようが自由だ」という自己正当化の歌。
- 「傍にいてくれ」 (Stand By Me)
自らのポイズンクッキングの成果を体現した内容となっている。
- 「俺の大口」 (My Big Mouth)
文字通りビッグマウスの歌。決して本田圭佑さんのことを歌ったものではない。
- 「シャンペンざんまい」 (Champagne Supernova)
シャンペンざんまいのあの頃を思い出している曲。バックボーカルとリードギターをポール・ウェラーが担当しているのでいつもより名曲に仕上がっている。
- 「ヤニ中とアル中」 (Cigarettes And Alcohol)
T.Rexの名曲「Get in on」のギターリフをただそのままパクって作った曲。ノエル曰く「社会派な曲」らしいが、いつものように何も考えずに語呂合わせだけで歌詞を作ったのは間違いない。
- 「現実から離れてえ」 (slide away)
ノエルが当時の彼女と大喧嘩した後に出来た。中身は「やっぱりお前がいないと地獄だわ。お前とまた一緒になりたい。あのときの事なんか忘れて、今の現状からslide awayして一緒に空を飛びたい。お前は今何処にいるんだ?」 という感じのストーカー臭をちょっと醸し出す壮大な曲。ちなみに、ポールマッカートニー、及びカートコバーンの娘が好きな曲。
- 「ザ マンカスプラン」 (The Masterpaln)
Whateverみたいなキレイゴトソング 「みんないろんな道に進みのさ、したいことはなんでもしろよ」みたいな歌詞 ライブよりオーディオの方が感動するからな MVはアニメで構成されており、ノエルギャラガーの顔が「チューバッカ」並に濃い リアムギャラガーの歩き方がしっかり描かれているため、リアムギャラガーに憧れた中学生キッズはこのMVを見て真似をするといい
- 「こんちわ」 (Hello)
オアシスの「朝立ち」に収録されてる一番目の曲、しっかりパクリ曲である、最初は不思議なカベのイントロの使い回しでいきなり(ピュウンピュウン」という謎の音が流れて曲が始まる 歌詞の内容は知らんから検索してくれ
- 「連れてけ」 (Take Me)
Take Me Awayじゃね?って思ったやついるかもしれないけど「別物」1992年に美声リアムとまだ髪に希望があった現ハゲ頭が作った曲 歌詞は「連れてけ、俺が幼い頃に、連れてけ、まだなにも知らない頃に」など謎すぎる上連れてけ、連れてけ、連れてけを連発している ノエロギャラガーはこの曲で一日中3発オナったらしいがリアムは「この曲はもうゴミだ」と嫌がっているらしい
- 「俺はセイウチ」 (I am the walrus)
カブトムシの曲だが、Oasis初期からずっと演奏されてる、95年のライブはビートルズのパクリバンドと共演しててオーケストラ付きだから結構いいぞ
- 「捨て曲」 (swamp song)
ザ マンカスプランに入ってる曲 ライブの最初などに使われる、ヴォーカルがいない曲だが結構いい、ネブワースかメインロードの時にも演奏されたが、ロン毛リアムが裏でピアノを女と勘違いしてハメたことでピアノの音が入っている
- 「聞けっクス」 (Listen Up)
イントロが「超音速」ギターフレーズとずっと生き太陽のドラム「フロアをスネアに変えた」と似てるていうかほぼ使い回し、Youtubeに和訳動画あるから見てみなよ
- 「おい今」 (Hey Now)
ケツ
- 「全て周り世界」 (All Around The world)
意外にも1992年からある曲、1997年のアルバム「すぐ来い」に初収録されたが、1998年からライブで演奏されなくなった、1992年のやつ神だぞ見とけよな、ちなみに27日はカラオケ行くらしいぞ、俺は歌わないけどねキリンさんは歌う?
関連項目[編集]
- アメリカ ノエルはアメリカの悪口ばっかり言ってるが本当はU2みたいにアメリカで売れたかった 「アメリカでも成功してU2になるのが俺のデカイ夢」 そのため、アメリカで売れたバンドには異様にコンプレックスを持っている 同じアメリカで売れたバンドでも構ってくれるU2やコールドプレイは絶賛するが、相手にしてくれないレディオヘッドにはしつこく恨み節をぶつけている
- U2 オアシスと違ってアメリカを始め全世界で売れているU2に憧れている 皆がボノに注目するなか、U2の30数年の歴史のなかで数曲しか歌っていないギタリストのジ・エッジに注目して「俺ってエッジみたいだよな」と言い出すなど、U2を愛しすぎて若干引くレベル
- ザ・スミス アイルランドの新聞でバレないと思ったのかスミスを引き合いにだしてU2を絶賛してしまった「U2はネ申 スミスもU2ぐらい売れたらよかったのに オアシスとスミスの共通点は出身地だけ」勿論モリッシー並みに執念深いモリッシーファンが見逃すはずもなく、公式ファンフォーラムで吊し上げられてSON OF A BITCHと罵られる 実はスミスのビジネスファンなのか