ヤニ
ヤニとは、高度な暗号でタバコのことを差す。自制心の低いゴミども・無教養な低能どもが嗜む、世界的な合法麻薬。 主に喫煙が禁止されている拝火教の学生や拝火教差別の激しい家庭の主婦などが使う言葉である。派生表現として、喫煙儀式を行う拝火教徒をヤニ族と言う事がある。ヤニ族の中でもアイドル的存在のヤニーズ、ヤニーズJr検閲により削除
ヤニペイン[編集]
ヤニの効果としては覚せい剤作用があり、過剰摂取すると激しい頭痛にさいなまれる。また、下剤としての効果も抜群で、発動した場合そんじょそこらの薬では立ち向かうことが出来ない。なお、ヤニと言う暗号も解読された場合には鳩に餌をやりにいくやちょっと一服等の暗号も利用される。
一部中高生の間では、ヤニを摂取することが「拝火教風のいけてるオトナでかっこいい」と思われているが、実際にはただのDQNである。実際に大人であっても崇高な儀式である為、礼儀をもって吸うべきである。なおヤニを摂取する人のほとんどは間違いなく中高生のときから吸っている。
ヤニの種類[編集]
- 草
- あれだよ、アレ
- 裁断された草そのままのタイプ
- 質のいい草。巻く為の紙やパイプもセットで存在する。拝火教規制を回避する為にばらばらに所有できるメリットがあるが上級者向け。
- フィルターに炭を含んだタイプ
- 旨みや臭みもかなり軽減されてしまう、初心者向き。最近の拝火教徒はこればかりを好む為、信心不足が懸念されている。
- フィルターがついていないタイプ
- 両切りと呼ばれ草本来の味を味わえる。良くわからない物が入っていないので上級者に好まれる。
- 紙ではなくて葉を巻いてあるタイプ
- 葉巻ではなくフィルターがついており、草をシート状にしたものを使用してある。葉巻の効能に近いが他人を巻き込まない事から効力もイマイチ。
- 葉巻
- 草を巻いて醗酵させた逸品である。長時間に渡り神との交信が行えるが、コストが掛かる上に時と場所を選ぶ。濃厚な香りは周辺の人間をも神との交信に巻き込むため、日頃の扱いには注意が必要。
- 葉巻は大変功徳が高いため、吸ってる本人もうっかりすると神の世界に連れて行かれそうになるのでその点でも注意が必要。ヤニの神はゲッター線のように気まぐれなので、入信者はもちろん、信仰の厚い者でも連れて行かれそうになることがままある。
- パイプ
- 刻んだ葉を木製などの神具に詰めて味わう。しかし、この一派はヤニ神への祈りより、神具への傾倒が著しく、神具を100体以上も集めては悦に入る様は、他の宗派から「偶像崇拝だ!」との批判の声がある。神具本体に内蔵されているヤニ止めを祀る分派も存在する。
- 薩摩守
- 戦国時代から江戸時代にかけて歌舞伎モノが好んだスタイルで、パイプの変形。ヤニ止めは内蔵されておらず、功徳を詰みやすい形状になっている。また武器としても使われており、大泥棒や天下一の傾き者に愛されていたが明治以降急速にシェアを失っていった。
- メンソール
- 語源はMen's-SOULから来ている。男魂と言う意味であり、女性がこぞって好む事で有名であるが・・・男性が摂取すると魂を抜かれて不能になるので注意。
- 糖蜜などで固めて水でぶくぶくする奴
- 暑い国では余りに暑くて吸ってられないため、水で少しでも冷やそうという試みから生まれた。飽きないように甘味もつけた。
- 長時間に渡るぶくぶく行為により、1回で紙でまいたヤニ100本分に相当する功徳が積めるスグレモノ。
- 口の中でもしゃもしゃする奴
- 一番原始的な摂取方法ではあるが口の中がヤニまみれになる上に、うっかり唾液を飲み込むと上級者でも文字通り神の世界へ直行する。危険を顧みない挑戦者のみが試行出来る荒行である。
- 鼻でくんかくんかする奴
- それは本当にヤニでしょうか?と言われかねないが、元々はヤニ摂取方法であった。最近は代償行為として仔猫吸引で妥協する信者も多い。
- 機械で加熱するやつ
- 日本とスイスで流行しつつある新型で、機械がないと吸うことができない不便な代物である
- 燃焼を伴わないため、その威力は薄くヤニも極限に薄まっており、拝火教原理主義者からは嫌悪されている
- 既存の拝火教規制法からは除外される見込みで税率も低く、機械は未成年でも買えてしまう手軽さが売りで大人気である
- 蚊取り線香みたいな名前の奴
- 最初期から電子ヤニという名前で流通していた、液体を電気の力で蒸気化させる製品
- ニコチンそのものを蒸気化するため、本来の意味でヤニがない。が海外では大人気で主流となっている。
- 日本では液体ニコチンが規制されているので、蚊取り線香みたいな名前とセットでDQNに詐欺業者が売り込んだため、一般人は近寄らなくなった
- 時に電気の力が暴走しDQNの手足や顔を吹き飛ばす事故が頻発していることから、実はDQN駆除器との声もある。なお日本政府は意図的に放置してるとか。
拝火教弾圧の現実[編集]
かつては駅、電車内、飛行機など灰皿が設置されており、普通電車でも混雑していなければ喫煙が可能だった。また、歩きタバコも認められており道端には灰皿が多数存在した。拝火教対策法が実施されて以降の社会は混迷を極めた。
最近では禁煙ファシズムの患者がこぞって苦情をあげた事から、建物の外に灰皿は一切存在せず、公共施設では礼拝堂なる部屋も存在しない。また、礼拝堂を設置している施設の場合も2畳半程度の部屋に殺到するため、喫煙者本人が不愉快な気分になってしまうだけでなく、信者の衣類にタバコの臭いがしみついて礼拝所の外に出ても香り続け、非信者をも激しく不愉快にするという、なんとなく本末転倒な状態に陥っている。
これに対して禁煙ファシズム患者のコメントとして「まぁ、そもそも喫煙する事自体、中毒者だってことですよ。中毒で頭が残念になっているから、歩き煙草等で益々禁煙ファシズムに弾圧される事が理解できない。」との事である。因みに言っておけば拝火教は宗教です。
また国家でも拝火教信者に地獄を与えると言う目的で数年置きに値上げを行なっている。参考までに筆者がもともと24円で手に入れていたタバコは2007年7月の値上げで5000円/g(予想)になる予定。ただしこれに拝火教の教祖である日本たばこ産業が猛烈な抗議をしている。
関連項目[編集]
たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように注意しましょう。
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